【アジア軍事】在日米軍、中国・北朝鮮などの監視拡大に無人偵察機「MQ-4Cトライトン」を16年嘉手納配備へ-海自と情報共有も[02/22]

米海軍の広域海上監視（ＢＡＭＳ）最新鋭無人偵察機「ＭＱ−４Ｃトライトン」が２０１６年にも在日米軍基地では初めて、
嘉手納空軍基地に配備されることが２０日までに分かった。

北朝鮮の核の脅威と中国の軍事拡大を受け、アジア太平洋地域の監視体制を強化するのが狙い。
同機の製造元のノースロップ・グラマン社（本社カリフォルニア州）幹部が本紙の取材に対して明らかにした。

トライトンは、空軍の大型無人偵察機「グローバルホーク」をベースに開発した小型版で、全長１５メートル、幅４０メートル。
特殊センサーや高性能カメラを搭載しており、
有人の航空機の高度を大幅に上回る１万８千メートル上空から、海上のゴルフボールほどの大きさの物体の識別が可能。

米海軍当局者によると、同機の配備拠点は米本土２カ所、米本土以外３カ所の計５カ所で合計４０機。
１５年に初期運用を開始し、１６年秋にグアムのアンダーセン空軍基地から順次配備する。
グアムでは、すでに配備されている空軍の無人偵察機３機に海軍の偵察機を加えることで、アジア太平洋地域における監視体制をより強化する。

嘉手納で収集した情報は海上自衛隊との相互共有も視野に入れているという。

ノースロップ・グラマン社で同機の開発に関わる幹部は、
「国防費の大幅削減で米国の市場が縮小していくのに対し、無人機の需要は中東やアジアで拡大傾向にある」と指摘。
「今後１０年で約８２０億ドル（７兆６６６０億円）規模の市場へ成長する予想もある」と述べ、日本への売り込みにも期待を示した。

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-02-22_45606

何とか妨害して落として
パーツを持ち帰ろうとする奴が出てくるだろう

BAMSって完成したの？

だから独自開発するからいらねーってば。
売り込むならＦ−２２持って来い。

また、中国工作員が日本製カメラ持って押しかけてくるな。

１６年なら南チョンも監視対象だな

地球市民の皆さんが阻害気球を上げますなぁコレは

>>2
凧揚げですか

米軍にばかり頼ってないで、日本も軍拡軍拡

>小型版で、全長１５メートル、幅４０メートル。
十分デカイです。

沖縄のスパイどもを国際犯罪で米国に追い出してもらおうガイアツだ

GO GO GO GO GO トリト〜ン♪

監視対象には南も含まれていて、情報共有者には南は含まれていない

>>12
水平線の終わりには　アアア〜
修羅の国があるのだろ〜

良し、次は低空用UAVだ

韓国は北朝鮮と中国のどちらに入るんだろ

>>16
両方

三菱製か