サムスン ベトナムに第2の携帯電話生産基地建設へ
2013年02月07日21時03分
[(c)聯合ニュース]
【ハノイ聯合ニュース】サムスン電子がベトナムで2番目となる携帯電話生産基地を
北部タイグエン省に建設することを決定した。
サムスン電子ベトナム法人(SEV)は7日、同省の工業団地管理企業側と
50平方キロメートル規模の工場用地賃貸契約を公式に締結したと明らかにした。
同工業団地用地は現在、世界最大規模を誇るバクニン省の工場より規模が大きく、
サムスンがベトナムを最大の投資先としていることがうかがえる。バクニン工場は
現在年間約1億5000万台の携帯電話を生産し、従業員数は2万4000人余りに達する。
首都ハノイから北に100キロ余り離れたタイグエン省の工業団地用地はサムスンと
協力企業が共同で使用する計画だ。
現在建設中のハノイ−ハイフォン間を結ぶ高速道路が2015年をめどに完工する
予定のほか、ハノイ・ノイバイ国際空港や港湾など主要施設へのアクセスが大幅に
改善されるため、同省は投資条件が良好だと評価されている。
サムスンの投資規模は確定していないが約7億ドル(約654億円)に達すると
みられる。先端企業誘致を目指すベトナム政府と同省は、サムスンに対し法人税減免
などで優遇する。
サムスンはさらにバクニン工場への追加投資を決定し、全体の投資規模を2020年
までに15億ドルに拡大する。また用地を現在の49ヘクタールから60ヘクタールに
拡大する。この追加投資により10万人分の雇用が創出され、サムスンのベトナム経済
への貢献が大きく拡大するとみられる。
SEVは昨年、携帯電話の輸出好調で124億ドルの輸出業績を記録し、
ベトナム第1位の輸出企業に浮上した。同社の輸出業績はベトナム全体の輸出額
1146億3100万ドルの1割以上を占め、ベトナムの20年ぶりの貿易黒字達成を
後押しした。
ソース
http://japanese.joins.com/article/231/168231.html?servcode=300§code=300 .
■□■□■□■□■ 『 韓流撲滅 デモ in 新大久保 』 □■□■□■□■□■
※ 風紀を乱す5万人の韓国人売春婦を日本から叩きだせ!
※ ゴミ出しルールすら守らない韓国人の店なんていらない!
【2月9日(土)】 14:00集合 14:30デモ隊出発
【集合場所】 大久保公園(新宿歌舞伎町の大久保病院前)
■□■□■□■□ [ 主催:新社会運動 ] ■□■□■□■□■□■□■□■□■
.