40代の男が酒を飲んで自分の家に火をつけて、警察で調査を受けている。
慶北(キョンブク)・慶山(キョンサン)警察署では27日、酒に酔って自分の家に何の
理由もなく火をつけたイ某容疑者(42歳)を放火などの疑いで立件、調査している。
イ容疑者は酒に酔って26日の午後7時9分頃、慶北・慶山市(キョンサンシ)慈仁面
(チャインミョン)東部里(トンブリ)自分の家で、使い捨てライターを使って火災を
起こした疑いを受けている。
この火災で家にあった衣装ダンスや食卓、ソファ−など、内部33uが燃えて約570万
ウォン(消防署推算)相当の財産被害を出して、出動した消防隊によって約20分後に
鎮火された。
火災が起きると消防車など7台と消防隊員55人が出動して鎮火に乗り出し、人命
被害は幸いに発生しなかった。
イ容疑者はこの日の午後8時頃、治安センターに自ら出頭、自分がライターを
使って火をつけたと供述したことが分かった。
警察はイ容疑者を相手に具体的なの調査が終わり次第、放火など疑いで逮捕状
を請求する予定だ。
ソース:NAVER/慶山=NEWSIS(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=003&aid=0004947884