【シンガポール】��島屋で中国正月記念イベント開催中　2月8日まで開催中[01/22]

��島屋で中国正月記念イベント開催中　2月8日まで開催中
シンガポール2013年01月22日 08:00

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��島屋地下2階のタカシマヤスクエアで恒例の中国正月記念イベントを実施中。
旧正月を祝うための食材や飾りなどを扱う業者53社が出展し、即売会が行われている。
シンガポールはもとより、中華文化圏の香港や台湾発の菓子などが売られている中、
最近日本のおかきやゼリー菓子などの人気が高まっているという。

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シンガポールで中国正月に親類や知人の家を訪ねる時はみかんを持っていく習慣があるが、
日本食材の輸入を手掛ける巨峰屋（Kyoho Marketing Pte Ltd ）は、会場でこだわりの
日本産を販売している。
「和歌山県有田みかんのブランド『田村みかん』や愛媛県の中島みかんといった
グレードの高いみかんを扱っています。現在、この会場でだけ、お買い求めになれます」
（株式会社巨峰マーケティングディレクター・Adrian C.K.Teo氏）。

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香港のブランド、King of Lao Po Bingはワイフ・ケーキ（Wife Cake）という菓子の
製作実演販売をしている。「ワイフ・ケーキという名前は、香港で中国正月に夫が
１年の感謝を込めてこのお菓子を贈ることにちなんでいます。
オリジナルの冬瓜入りと、今回はシンガポールでの特別版としてカスタードクリーム入りも
販売しています」（King of Lao Po Bing・チーフシェフIp Chun Sing氏、
アシスタントシェフWong Kwong Chiu氏）。

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シンガポールで中国正月に欠かせない菓子の一つが、パイナップルタルト。
この昔ながらの菓子に、今風のアレンジを加えたユニークなパイナップルタルトを
開発したのが、ドリアン・ムーンケーキでおなじみのHome’s Favourite Pte Ltd。
「新製品のブラック・ゴールド・ローズ・コンシール・パイナップル・タルト
（Black Gold Rose Conceal Pineapple Tarts）は、黒炭を練り込んでいます。
ただ、正月に黒色だけでは抵抗があるので、金粉をちりばめています。
パイナップルタルトのほかに、ドリアンクッキー、ライチクッキー、
ジャックフルーツクッキー、ローズティークッキーなどいろいろ取り揃えています」
（Home’s Favourite Pte Ltdマネージングディレクター・Jason Lee氏）。

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パイナップルタルトと並ぶ中国正月ならではの蒸し餅菓子、ニャンガオ（Nian Gao）も
昔ながらの素朴なものから、最近はいろいろな形のものがあり目を楽しませてくれる。
D’Bun Pte Ltd のニャンガオはめでたい錦鯉をかたどっている。
「いい縁起をイメージさせる動物を選んでいます。例えば、当社にはウサギの形の
お菓子がありますが、これはウサギが跳ねるということから、飛躍をイメージしています」。

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中国正月記念イベントは2月8日（金）まで開催。

ソース
http://www.asiax.biz/news/2013/01/22-080005.php
シンガポール高島屋
http://www.takashimaya.co.jp/singapore/event/index.html

ニーアンシティだっけ。

なんで急にシンガポールネタが増えたの？