【中央日報】「世界で相次ぐ円安誘導糾弾、韓国・米国・ドイツ・中国などがG20で日本を牽制するだろう」[01/19]

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635<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
額にしたのは日本でなく中国が要因。
日本に文句言われる筋合いではない。

1月4日の88.17円
このときに90.75〜86.75に史上最高額規模のダブルノータッチ・オプションが張られた。これを張ったのが中国中央銀行。
この日から中国中央銀行と胴元とで日本円を使ったマネーゲームが始まった。
最初胴元が仕掛けて円高に動き86.75を目指した
これが1月9日の最高値86.81で中国側が阻止。
そしてこの時から胴元側が上値90.75を越える為の円売りが始まった。
胴元側は22日までに出来る限り90.75円に近づけた上で日銀会合の結果を待ち、結果発表で相場が勢い着いた時点で爆弾を点火して中国の90.75を越える作戦。
さすがの中国中央銀行でも瞬間的に買い上げられれば対応仕切れない可能性が高い。
それでここに来て日銀を牽制する為に為替批判を始めたって事。

中国は露骨で為替が円高に動いている間は尖閣の領海侵犯、領空侵犯を繰り返し、円安に動くと、挑発をやらなくなる・・昨日8日以来の領海侵犯があったが昨日は市場は休みだ。
まぁ明日にでもいつもの眼鏡のおっさんが外国人記者に向かって日本の金融政策批判をするだろう。
「バリヤが破られそうなの〜日銀さん助けて〜〜」って

同時に90.50、91.00にもオプションがあるようなので、中国のオプションに便乗した国か機関・・・ここに来て急に為替批判を始めた機関がからんでいる可能性が高い。
まさか中国中央銀行が負けると思っていなかったんだろう。
危なくなってびびっているだけ。

まぁ何の思惑もなく騒いでいるのは韓国だけだろう。

アメリカ政府は何もコメントしていない。
アメリカは国債の上限引上げ問題があり、遅かれ早かれ国債の上限が上がる。
その際に日本が国債の引き受けをする。という事で話がまとまるだろう。
安倍総理がアメリカ訪問を遅らせたのも上限問題の期限が2月15日なので、それに合わせただけ。案の定2月17日の週に訪問と決まった。
EUも同様にESM債の購入で話はまとまる。

アメリカにしてもEUにしても 対円相場では円安になるが、反面中国元、韓国ウォンが高くなれば自国には円安よりもメリットがあるのでウエルカムだろう。
また緩和された資金が国内に流れることでアメリカに取っても禁輸緩和と同じ影響がある。

G20で取上げられてもOECDの購買力平価による適正値が103.90なので、それを越えなければ円安と言えない。と突っ張れば良い。