【韓国】「被告は資金を個人的に着服してない」在日韓国人からの新韓金融事件、経営陣に執行猶予判決[01/17]

新韓金融持株の経営陣による乱脈経営事件で、一審のソウル中央地裁は16日、
横領罪などで起訴された申相勲（シン・サンフン）元新韓金融持株社長、李伯淳（イ・ベクスン）元新韓銀行長（頭取）に対し、
懲役1年6月、執行猶予2年の判決を言い渡した。

新韓銀は2010年9月、申被告が新韓銀の頭取を務めていた当時、2社に900億ウォン（約75億円）以上を不正融資し、
2011年に死去した李熙健（イ・ヒゴン）名誉会長に支払うコンサルタント料を偽装して、銀行の資金を横領したとして、申被告を告訴した。

検察は申被告が438億ウォン（約36億7000万円）規模の背任、15億6600万ウォン（約1億3000万円）の横領に及んだほか、
在日韓国人株主から8億6000万ウォン（約7200万円）を個人的に受け取っていたなどとして、申被告を在宅起訴した。

告訴当時に頭取だった李被告も検察による捜査過程で3億ウォン（約2500万円）の横領に加え、
在日韓国人株主から5億ウォン（約4200万円）を受け取っていた事実が判明し、在宅起訴された。

ただ、ソウル中央地裁は申被告の背任については、「検察が取り調べた関係者の証言は信用できず、正常な融資手続きを踏んだとみられる」として無罪とした。
横領については「13億ウォン（約1億1000万円）余りは李熙健名誉会長のコンサルタント料に当たり、
横領と見なすのは困難で、会社資金を個人口座に入金したのは2億6100万ウォン（約2200万円）だけだ」とし、一部有罪とした。

このため、新韓銀が当初告訴した被疑事実は大部分が無罪と判断された格好だ。

ソウル中央地裁はまた、申被告が在日韓国人株主から受け取った8億6000万ウォンのうち6億6000万ウォン（約5500万円）は、
羅応燦（ラ・ウンチャン）新韓金融元会長の弁護士費用などに使われており、申被告が受け取ったとは見なせないとし、2億ウォン（約1700万円）だけを有罪とした。

李被告の横領については、羅元会長の指示で3億ウォンを準備するように秘書室に命じたが、資金源が会社資金だったと知っていたとは見なせないとして無罪とした。
その上で在日韓国人株主から5億ウォンを受け取った部分のみを有罪とした。

ソウル中央地裁は執行猶予付きの判決を下した理由について「被告が受け取った資金を個人的に着服していない点、前後の事情などを考慮した」と指摘した。

申被告は判決を受け「2億6100万ウォンの横領など有罪となった部分は承服できない」として控訴する方針を明らかにした。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/01/17/2013011700868.html

軽い

組織ぐるみの犯行か

どうみても差別だが
それでも在日は韓国を楽園だと吹聴するんだな(´・ω・`)

要は、在日の財産は親日罪だから横領してもかまわないニダ！ということニカ？

以下、確定申被告禁止

おめでとう