【中国経済】輸出量(政府発表)の予想外の伸び方にゴールドマン・サックスらが疑問[01/14]

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中国の輸出量が12月、数字上で予想外に伸びていることが元となって、中国政府が発表する情報の信頼性に疑惑が生じている。

疑惑はGoldman Sachs Group、UBS AG、New Zealand Banking Group Ltdの間で共有されている。

疑惑の根拠のひとつとなっているのが、
中国の貿易パートナー国の輸入量や港を通過する商品の流通に数字上の急激な成長の反映を見ることが出来ないことである。

金融機関つきのアナリストらはまた、外国の需要量に関する数字が記された輸出に関するデータの食い違いを発見した。
アナリストらは、中国の輸出の伸びは高く見て9%と診断しており、平均的な診断では5%という水準にとどまっている。

中国政府の公表している情報に従えば、昨年12月の輸出の伸びは14.1%であり、直近の7ヶ月の中で最高値に達していた。

http://japanese.ruvr.ru/2013_01_14/101031521/