>>203 > >商業捕鯨に移行出来るかどうかは、資源量だけが必要要件ではないからね。
> 科学的側面からは「出来る」よ。
できません。
RMPによる捕獲限度量は系統群ごとにその値を算出しなければならないので、
系統群の区分が必須条件。
現状、クロミンククジラの系統群区分には致死的手法が必須であることは、
反捕鯨国が行なったAWEの失敗によって証明されてしまいました残念w
> >遠洋捕鯨は設備の十分に揃った捕鯨船など多額の投資を必要とするし、採算性を考えたら慎重に行わざるを得ないでしょ。
> >それでも、調査捕鯨を止めてしまえばそうした芽も摘んでしまう。技術等を研修指導できるような人材も含めて。
> >水産や農業の試験・調査等といったものはえてしてそういうもので、
> えーと日本は「商業捕鯨一時中止国際決議」には国家として同意しているわけでして、すなわち
> そういった技術等継承うんぬんもその時点で放棄したってことになるわけなのです。
はい、また嘘。
商業捕鯨モラトリアムはあくまで商業捕鯨の【一時中止】であり、
それに同意することは、捕鯨産業や捕鯨技術の放棄を意味しない。
> 恨むのなら決議に同意したその時の政府を恨むべきなのです。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1356307588/456 456 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2013/01/14(月) 14:49:49.71 ID:4qXptBqQ
> 文句があるのならそのとき同意した代表団に言えよ。
それはアメリカ200海里内漁業権に対するPM法発動回避のために仕方なくだろ。
誰に文句を言え、という話ならアメリカに言うべきだ。