【ブログ】韓国は日本をナチス・ドイツと同一視させようとする謀略をめぐらしている★2[08/30]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1346320936/ ■佐藤優の眼光紙背:第144回
http://blogos.com/article/45865/ http://blogos.com/article/45865/?axis=&p=2 この決議では、<さらに要求を日本側に受け入れさせるため、韓国政府に対しても
「日本との協議や国際社会への問題提起などあらゆる外交的努力を尽くすべきだ」
としている。>としているが、韓国政府は「国会の要請」を理由に国連総会第三委員会
(人権)の信義においてかなり強硬な対日非難を展開するであろう。
日本の外交官が、説得力のある反論をしないと、国際社会でわれわれは
ナチス・ドイツと同類であるという印象ができてしまう。
ここで注意すべきなのが在米ユダヤ・ロビーの動向である。
以前から韓国は、在米ユダヤ・ロビーを標的にして慰安婦問題と
ナチスのホロコーストを結びつけるインテリジェンス工作を行っている。
ホロコーストの生き残りにも、韓国側の要請に応える意向を表明した人々がいる。
…
◇ナチスのホロコースト被害者「日本軍慰安婦の恨みと怒りは十分理解できる」
1943年2月に家族がドイツ・ナチスに処刑される場面を目の前で見た
エデル・カッツさん(89)の声は震えた。
カッツさんは「韓国の日本軍慰安婦生存者と会うと思うと胸が震える」と語った。
第2次世界大戦の同じ時代の被害者である日本軍慰安婦とホロコーストの生存者が
来月13日(現地時間)にニューヨークで会う。
ニューヨークで活動する韓国人有権者センター(KAVC)とニューヨーククイーンズ
コミュニティーカレッジ内のホロコーストセンターは21日の記者会見で、このように
明らかにした。
この日の会見に出席したカッツさんの感慨は格別だった。
ナチスの‘ユダヤ人狩り’を避けてポーランド南部の農家を転々としていた
カッツさんの家族は運命とぶつかった。
夜中に襲ったナチス兵士を避けようと、親と4人の兄弟姉妹は四方に逃走した。
しかしすぐにカッツさんは銃で殴られて倒れた。
しばらくして目を開けたカッツさんは両親と兄弟姉妹が処刑される場面を目撃した。
しかしカッツさんは死んだふりをするしかなかった。
血を流しながら雪の中に倒れていたカッツさんをドイツ兵士は死亡したと思って放置し
カッツさんは一命を取り留めた。
カッツさんは「その後も4カ月間にわたり屋根裏部屋に隠れながら過ごした恐怖は
一生忘れない」とし「慰安婦の生存者が胸に抱いている恨みと怒りを誰よりも
理解できる」と語った。
今回の行事は韓国で来月14日に開かれる日本大使館前の「水曜集会」に
合わせたものだ。
92年1月8日の水曜日に始めた慰安婦被害者のデモはこの日で1000回目を迎える。
韓国からはイ・ヨンスさんら日本軍慰安婦被害者2人が参加する予定だ。
イ・ヨンスさんは07年、米下院で日本軍慰安婦の被害惨状を証言している。
韓国人有権者センターはニューヨークホロコーストセンターと共同で、
来年から東アジア歴史インターンシップ制度も導入する予定だ。
(2011年11月23日、韓国・中央日本日本語版[電子版])
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国連本部のあるニューヨークの市会議員には、「慰安婦被害者は、ホロコーストの
犠牲者のように同じ歴史の被害者だ」とおう認識に基づき、「これをホロコーストのように
広く知らしめることに力になりたい」と宣言して、行動している人がいる。
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◇「慰安婦はホロコースト同様の被害者たち」 NY市議員が記念碑と追慕通りを推進
「米国で、第2次世界大戦でユダヤ人を弾圧したナチス・ドイツの蛮行を知らない人は
いないが、日本軍慰安婦の存在を知る人は多くない。慰安婦被害者はホロコーストの
犠牲者のように同じ歴史の被害者だ。これをホロコーストのように広く知らしめることに
力になりたい」
18日、米ニューヨーク市クイーンズのフラッシング地区のオフィスで、
東亜(トンア)日報のインタビューに答えたピーター・クー市会議員は、
フラッシング地区に「第2の記念碑」の建立と「慰安婦『追慕』通り」の指定を
推進している。