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【羅老号】第2段発射体推力制御装置に異常が発生し羅老号の打ち上げを中止へ…原因把握後再度打ち上げ日程調整か★4[11/29]
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<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
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2012/11/29(木) 23:02:46.40 ID:q0Uf0AF5
韓国製電子部品が原因のようです
<ナロ号>今度は国産の電子部品が"足枷"(翻訳はほぼGoogleまかせ)
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&articleid=2012112918372213901&newssetid=1331
韓国語
http://translate.google.com/translate?hl=ja&sl=auto&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fkr.news.yahoo.com%2Fservice%2Fnews%2Fshellview.htm%3Flinkid%3D4%26articleid%3D2012112918372213901%26newssetid%3D1331
翻訳
ロケット上段(2段)推力方向コントローラ(TVC; Thurust Vector Control)検査の過程で電気信号(電流)異常が検出されたためだ。
推力方向コントローラは、固体燃料(キックモーター)を使用する2段ロケットの下漏斗状に付いている "ノズル"の方向を調節するための装置である。
このコントローラは、油圧で作動するために、油圧を作るポンプを制御する電気ボックス(ボックス)で突然通常の場合よりも数百ミリアンペア(㎃)より多くの電流が消費される現象が発見された。
羅老号の2段目のロケットに15個の電気ボックスがあり、それぞれ消費電流が一定である。
発射筒制動では適正電流が流れるかをリアルタイムで監視するために、発射直前油圧ポンプに関連する電気ボックスで、過度に多くの電流が検出されたのだ。
この部分は、過去28日に打ち上げリハーサル(リハーサル)の過程で二回、この日の問題が発見される前二回、2日間計4の点検で異常はなかったが、最終的に発射が迫って不具合を起こした。
問題の電気ボックスに使用された電気製品はすべて韓国で制作されたものである
チョ·グァンレ航宇研羅老号の打ち上げ推進団長は、 "国産電子素子に問題があると推定される"とし、この部分を直して、電気制御ボックスを再インストールするには、
1段目と2段を分離する必要があるため、最終的に発射準備を最初からしなければならない"と説明した。
これに伴い、来月5日に設定された打ち上げ予定の期限内再発住む事実上不可能であり、年内に3回目の打ち上げを試み可能性まで不透明であるとした。