【韓国軍】イージス艦のソナー保護装置破損、対策は……「海のごみ避けろ」[10/11]

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201肉食うさぎ
[単独] 20億のSM-2の打ち上げ失敗繰り返し・・・補償も受けられない
チョン・ヒョンソク記者
入力:2012.10.11 03:06 |修正:2012.10.11 06:45
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2012/10/10/2012101002732.html?news_Head1
http://image.chosun.com/sitedata/image/201210/10/2012101002552_0.jpg

わが軍(軍)が保有する艦対空(艦対空)ミサイルSM-2が2010年に続き、
今年6月に打ち上げに失敗したことが分かった。
軍は事故の責任が米(美)メーカーのもので判明した場合の補償を要求する計画だが、
契約条件が不利に補償を受ける難しいと予想される。

軍当局は10日、セヌリあたりキム・ソンチャン議員に提供した資料によると、
今年6月にハワイの近くで実施されたリムパック(RIMPAC·環太平洋訓練)に参加した
イージス駆逐艦栗谷李珥と韓国型駆逐艦崔ヨンするには、SM-2ミサイルをそれぞれ4発と2発発射した。
このうち栗谷李珥で発射したSM-2 1発が発射直後に空中で爆発した。
韓米海軍とSM-2製作社であるレイセオン(Raytheon)社は、事故の原因を調査中であり、
結果は年末に出てくると予想されている。

SM-2ミサイルは去る2010年リムパック訓練当時イージス駆逐艦世宗大王艦が発射した時も、
4発のうち2発が失敗した。
2010年以降計10回打ち上げのうち3回は失敗したのだ。
SM-2の輸入当時1発の価格は17億〜18億ウォンであり、現在の価格は20億ウォン程度だ。

軍当局は事故原因がメーカーの間違いにさらされても、契約条件のために
補償が容易ではないことが明らかに対策作りに苦心している。
SM-2は、米政府が品質を保証する購入方法である対外軍事販売制度(FMS)方式で導入されたが、
契約当時「誘導弾実射撃命中失敗の特殊保証の条件」を契約内容から除外したためだ。

2010年に打ち上げ失敗したSM-2の場合、「自動飛行装置内の電源動作スイッチ不良」(1次)、
「操縦翼駆動装置を利用できない」(2次)など、事故の原因がメーカー側にあることが判明した。
我が軍はしよう処理??要求をしたが、米側は契約上の保証がないという理由でこれを拒否していることが分かった。