【竹島問題】韓国大統領の悪あがきに付き合うな…朴一「領有争いを棚上げすべき。竹島密約の原点に立ち返れ」(週プレNEWS)★2[8/28]

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250<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>>1 前略部分


竹島問題では韓国大統領の“悪あがき”に付き合わないこと
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/08/28/13678/
これまで、大統領による竹島上陸は韓国にとってもタブーだった。駐日韓国大使館関係者がこう語る。
「韓国の歴代大統領は独島(竹島)の上陸だけは控えてきました。それをしたら、日本も後に引けなくなると
自覚していたからです。なのに、李大統領はその切ってはならないカードを切ってしまった。
しかも対日関係の窓口である外交通商部などに事前相談することもなく、側近とのやりとりだけで
トップダウンで決めてしまった。国家ぐるみじゃない。李大統領の独断専行だったのです」
いったい、李大統領は何を狙って、竹島上陸というカードを切ってきたのか。韓国有力紙の日本特派員がこう話す。
「李大統領の竹島上陸は韓国の国益に沿ったものだという擁護論が韓国内にあるのは事実です。でも、本当は
そうじゃない。竹島上陸は大統領個人の事情によるもの。国益ではなく、私益のためなのです」
ここでいう「私益」には、7月10日に李大統領の実兄が銀行から巨額の不正資金を受け取った容疑で逮捕された
事件が背景にある。資金を受け取ったとされる時期は2007年7月からで、ちょうど前回の大統領選直前に当たる。
そのため、検察は実兄への賄賂の一部が李大統領の選挙戦やその後の政治活動に流用された疑いもあると
捜査中なのだ。
「李大統領の任期は来年1月いっぱい。退任して普通の人になれば、訴追・逮捕される恐れもあります。李大統領は
それを防ぎたくて、独島上陸の暴挙に出たのでしょう。上陸すれば、支持率がアップして検察を牽制できますから。
つまり、上陸は大統領の保身、私益から出た行動と考えるべきなのです」(前出・特派員)