>>18 ちょっと想像して欲しいんですが、韓国人として韓国で生まれて育つと、日本に関して大きな矛盾に
ぶつかるわけです。
公教育やTV・映画では日本人はいつも悪辣(あくらつ)で卑怯、いやしくて器が小さく描かれます。
対して、韓国人がいかに優秀で人情にあつく、道徳的か教え込まれる。
でも、実際に物心ついて成長していくと、同胞の韓国人がいかに油断がならないかを体験し、
社会問題にまでなっている「韓国人のウソ」に悩まされ、韓国人のもつ「いい加減さ」を体験する。
そして日常生活のあちこちで日本に出会う。針を買えばきちんと不良品なしのセットが手に入り、
親もまわりの大人たちもごく自然にそれを認めている。また、子供の頃から楽しんでいたアニメなどが
日本製だと知り、日本に「秩序と自由」を感じる。
そこで一部の人は韓国最大のタブーに触れるんですよ。つまり「ウリ」を疑う。一度疑い始めると、
韓国人はもともと「国家」を信用していませんから、一気に疑いが進む。
そのときオーストラリアなどにホームステイすると、外から韓国が客観的に見えて、一気にタガが外れる。
そして(新たな事大先を親日本にするかは別として)ものすごい「韓国嫌いの韓国人」が誕生する。