【書籍】 天日塩が伝統の塩?百年前には無く日帝が台湾真似て天日塩田作った〜「小さいけれど大きな韓国史、塩」★2[08/04]
1 :
蚯蚓φ ★:
http://image.chosun.com/sitedata/image/201208/03/2012080302488_0.jpg ▲「小さいけれど大きな韓国史、塩」ユ・スンフン著|420ページ|2万ウォン
http://image.chosun.com/sitedata/image/201208/03/2012080302488_1.jpg 1946年4月、ソウル、龍山(ヨンサン)塩配給所に人波が押し寄せた。塩を二斤ずつ配るという報
せがあったからだ。2カ月以上塩を見ていない住民たちはお吸い物に入れる塩さえすっかり無くな
って不満が溜まっていた。ところが手に入れて見ると、塩には銀色の砂のような異物が混ざってい
た。苦味まであった。この塩を食べ物に入れた住民たちは腹痛と下痢に苦しめられた。新聞には
「配給塩有毒説?」のような記事が載った。
銀色の砂のような異物は澗水が固まってできた硫酸マグネシウムだった。澗水が十分に抜けない
不良塩を配分したのだ。解放後の一時的混乱のように見えるが、不良塩騒動は日帝強制支配期、
日本が北朝鮮だけに天日塩田を集中的に設立したので起きた構造的問題であった。8・15解放で
南北が分かれ天日塩田が絶対的に不足した南側は塩飢謹に苦しめられた。
歴史民俗学専攻者のユ・スンフン(42)釜山(プサン)博物館学芸研究員は塩を材料にした韓国史
を再構成する独特の本を書いた。
(中略:朝鮮の塩の歴史)
著者は天日塩を私たちの伝統的塩と考えている現実が不満だ。天日塩が入ってきたのはわずか
一世紀前の事。日帝が朝鮮末、台湾のものをまねて持ってきたということだ。我が民族が本来使
っていた塩は海水を沸かして作った'煮塩'。特に西海岸に発達した干潟を利用して塩を得る方式
が盛んだった。干潟の有機物が塩に混ざり、おいしくて身体に良い塩が作られた。
問題は海水を沸かす塩釜に使う燃料であった。朝鮮時代はずっと木材のほか適当な燃料がなく、
塩田の周囲は禿山になってしまった。
日帝は1907年仁川(インチョン)に初めて天日塩塩田試験場を設置した。李完用(イ・ワンヨン)を
はじめとする大臣たちが直接視察に来て塩を焼く広場を視察する程、関心を傾けた懸案だった。
天日塩は食用だけでなく、武器・軍需産業に必要な化学工業の必需品だったからだ。
日本には天日塩を生産できる地理的条件を整えたところがなかった。このために立地条件が優れ
た朝鮮を天日塩供給地に決めて、集中的に天日塩田を設立した。この時から伝統的な塩生産地
であった忠清(チュンチョン)、全羅(チョルラ)、慶尚道(キョンサンド)の塩生産は衰退した。
さらに日帝は塩生産の産業が弱い北朝鮮に集中的に天日塩田を作った。解放後、塩飢謹に苦し
められた南側では、6・25の時、市場で米一斗と塩一斗を交換したほどだった。李承晩(イ・スンマ
ン)政権は1952年から'塩増産5カ年計画'を進めて大々的に天日塩田増設を行い、結果は大成
功。1957年には10万トンの塩が過剰生産された。このために1960年代以後、塩生産はずっと下
り坂だった。
著者は'塩'を主題に高麗(コリョ)大文化財協同過程で博士学位を受けた。歴史学科文学、民俗学
の境界を行き来する柔軟な研究方法も興味深いが、各地の天日塩田、塩田跡を見て回った踏査
記の文才もある。
キム・キチョル記者
ソース:朝鮮日報(韓国語) 天日塩が伝統塩?100年前にはなかった
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2012/08/03/2012080302609.html 前スレ:
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1344075590/ ★1の立った時間:2012/08/04(土) 19:19:50.21
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:32:57.61 ID:7F+Rs7L4
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 只今馬鹿丸出中 ..|
|________|
∧_∧ ∧_∧ .|| ∧_∧ ∧__(\
<丶`∀´∩<ヽ`∀´ >|| <`∀´ > <`∀´| |
(つ 丿 / つ|| ⊂ \(〉 ノ
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:34:02.00 ID:2aPbydqn
いつもの病気か
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:34:27.38 ID:GXUAoo+7
またか
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:34:39.80 ID:TE2WlaZ8
ちっちゃいけれどでかいのは態度だけでちんぽは8センチで小学生並み
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:35:17.95 ID:wzqDPJNE
勝った
実は塩が足らんのです
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:35:49.49 ID:VfuESl6x
だからといって禿げ山にするとはバカの極み
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:35:52.62 ID:j5qyYEKf
バカチョンw
小さい上に本に書いてある内容もしょぼいな
相変わらず憶測だけで真実のように騙ってやがる
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:38:06.39 ID:djnB/YIV
こんな無能で学芸員や研究員が勤まるんだから
韓国の学術研究なんて全く期待できないのがよくわかる。
「いや日本の塩田は厳密には天日塩製法じゃ無いからあってる」というけど
じゃあ何で「台湾から」なのさ
台湾なんて雨の多さ=天日塩製造の不向きさでは日本の比じゃねぇ気が
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:40:42.01 ID:ITAsqE2r
韓国人は惨めだな
つか、素で何を言っているかわからん
天日塩と塩釜が、全く別のものだと思ってるのかに?
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:42:10.88 ID:v0wXcy/e
塩も作れなかったのかよw
もう韓国人の頭崩壊しすぎ・・・
もしかして、入り浜式塩田のことか?
ありゃ17世紀の発明だが。
>>1 バカらし過ぎてツッコむ気も起きんわw滅亡するまで妄想垂れ流しとけよ、
サイコパスの韓国人ども( ´Д`)y━・~~
> 日本には天日塩を生産できる地理的条件を整えたところがなかった。
う〜ん・・・赤穂浪士とはなんだったのだろう
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:43:19.68 ID:8EOlFvpa
日本の神話みれば、かなり初っ端に、イザナギとイザナミが海に矛を突き刺して
こおろこおろと掻き混ぜたら、矛先から滴った物体でオノゴロの島ができたって
書いてあるけどな。これが塩じゃないっていうんなら、いったい何を作ったんだ
>>15 だと思う。
じゃないと、赤穂とか四国の塩の立場が無くなるw
>日本には天日塩を生産できる地理的条件を整えたところがなかった。
なんだこりゃ?
自分たちになかったモノは日本になかった事にする?
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:44:23.34 ID:QAlajgTO
中国の塩の専売制に巻き込まれて、高い塩を手に入れるか、
禁を犯してそうやって海水をそっと採ってきて煮詰めて作るかの二択を迫られただけの話だろw
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:44:31.09 ID:RjZqW31t
日本からと言いたくないから台湾引き出してきて必死だな
塩も砂糖も中国や日本から輸入してた辺鄙の小国が誇れる歴史なんか妄想すんな
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:45:03.20 ID:JJVT+obG
塩田
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:45:20.32 ID:ZmA9mK5z
何故にこんなに
愚かなだろうか?
朝鮮人は…
>>20 キラの浅野への嫌がらせの一説は赤穂の塩が目的って説も有るしね。
(キラの精塩法と赤穂の精塩法では赤穂の方が質が上ってので
キラが教えてくれる様に願った所断られての腹いせって説とかで)
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:47:35.71 ID:fcDhJygY
日本じゃ釜から、真空釜に移行し始めるころだなw
台湾安いの塩が日本に入ってきた時期はあったが、製法は日本各地で既に確立
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:48:16.72 ID:E1aAoSqO
山が禿山になっていくのを見て、ほかの製法を考えようとはしなかったのかねぇ。
> 天日塩が入ってきたのはわずか 一世紀前の事。
>日帝が朝鮮末、台湾のものをまねて持ってきたということだ。
>我が民族が本来使 っていた塩は海水を沸かして作った'煮塩'。
>特に西海岸に発達した干潟を利用して塩を得る方式 が盛んだった。
海水を、最初から火であぶって煮詰めたとでも・・・
海水を、最後まで天日で乾燥させてたとでも・・・
こいつアホの子だろ
歴史民俗学専攻者のユ・スンフン(42)釜山(プサン)博物館学芸研究員
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:51:10.07 ID:QYy0BUoX
赤穂出身者として、コメントする言葉もありません
>>11 優秀な韓国の学芸員は海外に出て日本美術を担当してたりする…
日帝は塩まで奪ったのか。
よく生き残れたな。
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:52:39.01 ID:JJbRB0iT
またかwwww
>>30 朝鮮では優秀な人物は直ぐ殺されてしまうから。
有能な人間は反乱の温床と考えてるのだからしょうも無い訳で。
>>28 キラって何だよ。。。
吉良上野介はその名のとおり群馬。
おまけに関東譜代大名によくある通りロクに領地に帰っていない江戸生まれ江戸育ち。
>>34 むしろ記事には日本支配時にようやくまともに塩を作れるようになったと書いてるが?
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:54:53.17 ID:7/bMFZVr
韓国では結構日本の歴史に精通した奴がいるが、赤穂の浅野と吉良の関係は
知らないのだろうか??
>>37 吉良も浅野も、本家やら分家やらが他にあるのさね
そこでファミリービジネスとしての競争やら確執があったという話だあね
41 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:56:08.60 ID:wiKDxfio
チョンなんか、唐辛子があれば塩なんか要らないだろ。
塩が欲しけりゃ海水でも飲んどけ。
>>37 癖なのと変換が早いし楽なのだわ>キラ
あくまで一説だから。
寧ろ上杉の跡目とかを考えてたからねぇ。
息子は実際上杉の跡目になってるし。
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 22:58:48.95 ID:GywIt1fG
珍しく正確な塩歴史が語られてるように見えるけど俺おかしいか?
なんで2までいってんのかも理解できん
>>41 そう思ってるから海水を直に使って海産物が「汚染」されるんじゃないかなあ
ちょんだ、塩まけーー
>>40 浅野は本家は広島に、キラは上杉が本家だったしねぇ。
関東の譜代大名は主にたぬこにゃーからの家来とかがなってるしね。
外様大名は大抵は豊臣恩顧の大名だったから遠くの所領で置いてるからで。
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:01:15.86 ID:n4dr1JN6
>>1 > 朝鮮時代はずっと木材のほか適当な燃料がなく、
> 塩田の周囲は禿山になってしまった。
やっぱり、併合されなきゃあ
塩が無くて戦えないどころか、
人口を養っていけない社会だったんじゃないかあ〜〜
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:01:40.41 ID:wPHTVEx0
>>1 天日を使うのは単純に出来るだけ濃い塩水作って茹でるのが必要経費下げるコツだったから
うろ覚えだが海草燃やす→砂を利用→砂に海水かけてより濃い塩水→ポンプで塩水のみ循環→化学的に工場生産って流れだった筈
(藻塩焼き→入り浜、揚浜塩田→流下式塩田→イオン交換膜法+真空蒸発)
で、流下式塩田が戦後の技術だから入り浜か揚浜辺りの技術の話なんだろうが
正直、記事を読んでも何を言いたいのか相も変わらず意味不明
どっちかというと南のほうが塩田多くないとおかしいと思うんだがなぁ(農地と同じ)
>>43 寧ろこう言うスレって密かに興味が有ったりする漏れが。
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:04:23.33 ID:rqjcfGr7
韓国が塩を作ったら・・・
人糞の形跡があり、ノロウイルスに汚染されている朝鮮人以外が食べると腹痛、嘔吐、痙攣を発症するという化学兵器一歩手前な世界に誇る塩が出来ると思う。
53 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:05:39.94 ID:LyFoZkRo
>問題は海水を沸かす塩釜に使う燃料であった。
>朝鮮時代はずっと木材のほか適当な燃料がなく、
>塩田の周囲は禿山になってしまった。
これ言っちゃっていいのか? 禿げ山は日程のせいだって言わないと
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:07:32.59 ID:9EiOcpmR
誰か、塩まいておくれ〜
大石内蔵助は森を育ててから製塩を奨励したって逸話があるな。
敵に塩を送る…
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:08:48.59 ID:yMFTwcgz
まだやってたのか・・・
>>47 吉良は血統から言えば上杉の本家筋では…
一応、足利直系だし…
徳川から優遇されたのは徳川が新田の裔を自称したから
遠い親戚って事が基だからね。
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ ):2012/08/04(土) 23:12:30.58 ID:CbVdnyW3
>「万葉集」には、「藻塩焼く」と記録されており
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:13:55.34 ID:Xp9JdFT6
>百年前には無く日帝が台湾真似て天日塩田作った〜
で何が韓国史なんだ?
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:14:05.99 ID:qapF2jWn
>>51 そんなことはない。
バカチョンは、小便をそのまま使うから
日本語の「塩田」をウィキペディアで検索して
朝鮮語に機械翻訳して誤訳が出てそれをそのまま本にしたんだろ?
>>58 一応自分の息子が当主の座になってるから>キラ
浅野の精神疾患が原因でってので当時の幕府側もかなり良い対応したと思うけどねぇ。
キラは被害者だし。
明治になるまで塩田のことを塩浜って言ってたみたいだね
>>53 ここでも朝鮮民族が騎馬・牧畜民族を否定するネタがww
騎馬・牧畜民族なら家畜の糞を燃料として使う知恵があるはずなのにね。
>>64 千葉では昔、塩を作っていた浜も、今じゃ、密林になっちまった。
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:18:39.99 ID:0Bphq2LV
>>1 >日本には天日塩を生産できる地理的条件を整えたところがなかった
であるなら、日本も禿げ山だらけになってるはずだろw
人間どころか、動物は塩分が無ければ生きて行けないんだから
100年とかそういうオーダーで済む話じゃねーよw
日帝が真似たじゃなくて、「日本が半島に伝えた」じゃん。
>>63 まぁ、母親は上杉の姫だけどね。
吉良が悪役なのは大石蔵之介のステマがが…
幕府の対応は妥当だったけどね。
1946年?
アメリカから買えばよかったじゃん…。
塩って元々は天日塩だろ
意味分からん
今は純粋なNaClに近いものを作ってるが
>>67 そこは誤解してる。
日本は天日塩には向いてないけど、朝鮮と同じ方法で
製塩してなかったよ。
海水を煮る工程はあるけど、煮込むだけで作ってない。
煮塩だと、塩分濃度が低いから、それで十分な塩を作ろうとすると
大量の燃料がいるから、あらかじめ別の方法で塩分濃度を高めて
それを煮て塩を作ってる。
昔の赤穂は天日塩じゃないし
今の赤穂の天日塩ってオーストラリア産だからな
単に赤穂で加工してるだけ
またコテ間違っちゃったよ><
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:27:16.97 ID:0Bphq2LV
>>72 オレとしては、記事の論理展開の矛盾をつく意味で
「であるなら」としたのだが
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:27:41.35 ID:QFA2NZTH
>>66 宮城じゃ藻塩作るために塩害に強い松植えて、いつの頃からか松島って呼ばれてる。
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:28:16.83 ID:XhHn3ZRU
なんか、天日塩を海水から作った天然の塩って
誤解してる人がいるように思う。違うぞ。
海水からの製塩方法はいくつかあって、そのうちの一つが
天日塩で、日本で古来から作られてるものとは違うよ。
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:28:28.95 ID:8WTdhLiF
塩田なんか赤穂浪士の争いの原因になるくらい
枯れた技術でした
ばかな韓国休むに似たり
>>74 ちょーやの梅酒は甘い…
と、友人から梅酒マイスターと呼ばれたウリが言ってみる。
>>78 日本では塩の製法が時代毎に変わってるんだが、"日本古来から〜"とはなんぞ?
>>75 何で?そこは矛盾してないよ。
日本は地理的・気象的に天日塩に向いてないのは事実だし。
天日塩以外の朝鮮と日本の製塩方法が違うんだから、燃料の消費が
段違いに違うし、日本で禿山が出てくる理由ないよ。
83 :
バキユーン大統領くん ◆BcJ9crR542 :2012/08/04(土) 23:33:34.18 ID:J2Q+wckN
日本が良いこともした?・・・
まじわらうw
>>82 台湾のものをまねて… のくだりで矛盾というか事実と異なる。
> 干潟の有機物が塩に混ざり、おいしくて身体に良い塩が作られた。
朝鮮の場合、この有機物ってのは排泄物なんだろうな… オエッ
>>83 まさか・・・
「北側ばかりに作ったからウリ達が苦しんだのだ!」
くらいのつもりでしょうよ。
>>81 今の日本の塩は力士の汗を煮詰めた力士塩だと
吉田戦車が言ってたなww
>>81 現代の(工業的な)製塩方法のことだが。
日本の製塩の歴史に、天日塩が含まれてないってことだよ。
意味わかってないのか?
あなたの話だと、時代ごとに変わった製塩方法に
天日塩があったことが必要になるけど、ないだろ?
塩田で結晶化させて直接塩を得るのが天日塩田でこれは日本にはないというより雨が多くて無理
日本のは海水を塩田で濃縮していって最終的に得られる鹹水を煮詰めて塩にする採鹹塩田
法的に天日塩を名乗っていいのは前者だけ
>>84 俺も、そこは違うと思う。
真似たんじゃなくて、「台湾の製塩方法を半島に伝えた」が
正しい表現だと思う。
記事全体に矛盾がないとかあるとかじゃなくて、
「地理的条件から天日塩が日本に向いてない」って部分から
「じゃあ、日本で禿山がいっぱいないのは?」っていう考えが
論理的に矛盾してはいないと説明してるんだよ。
92 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:38:56.29 ID:GMkRY9pl
>>89 それだよ。
天日塩も煮塩も、日本古来の製塩方法とは違う。
>>88 とりあえず、あなた思う天然塩とはどんなもの?
定義の定まってない単語なんであなたが何を考えて「天然塩は日本の製塩の歴史に無いキリッ」っと言ってるのか解らない。
>>93 むしろ入浜式とかつかえなかった方に疑問があるんだけどにゃー
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:42:15.49 ID:0XoVbTdV
ケツ振りおんな、サオ振りおとこ、で出来た国、韓国朝鮮
拉致国家、窃盗国家、売春国家、捏造国家
>>94 だーかーらー、それを言ってんだよ。
天然塩と天日塩は違う!
もっかい言うぞ。
天然塩と天日塩は違う!
天日塩は天然塩のひとつだけど、日本に古来から存在する塩に
『天日塩の製法』で作られた塩はないって言ってんだよ。
もっかい、
>>78をよく読め。
>>91 記事の内容と「日本に禿山〜」とを考えれば
記事は日本に塩田がなかったと書いてあると読み取っても大して矛盾が無い。
そこから、「ならば日本に禿山はないのは矛盾してる」と論理展開しても大して問題ないと思う。
どう記事を解釈したかは本人に聞かないと解らないが。
99 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/08/04(土) 23:44:27.14 ID:7JSx8f1U
>>95 入り浜式は、干満の差が大きくないとできないから
日本だと太平洋に面したところに向いてます。
半島や日本海側は、干満の差が小さいので普及してません。
自分も同じ資格持ってるから自虐的になるけど、
博物館学芸員ごときの研究は
郷土歴史家レベルと変わらん。
日帝相手には結論ありきだから、資料批判もロクにしない。
さらに学生がこんなレベルの本を資料として論文書くもんだから、
どんどん間違いを重ねていく・・・
>>99 参考までに聞きたいんですけど、どこで? >天日塩田@江戸時代
赤穂も江戸時代は採鹹塩田の一種の入浜式塩田のはずですし。
日帝が現在の北朝鮮の場所に天日塩の塩田をたくさん作ったニダ
それまで朝鮮で盛んだった煮塩式の塩が、それによって廃れていったニダ
(といっても、海水を沸かすための燃料が不足していたけれども……スミダ)
独立後、韓国は塩不足で困ったニダ
質の良い昔ながらの塩は作らず、馬鹿の一つ覚えとばかりに、
今度は天日塩ばかり作ろうとして、今度は作りすぎたニダ
繰り返す、天日塩は日帝残滓ニダヨ!
てことか
なるほど、何が言いたいかわからん
>>97 あぁ、天日塩と天然塩か。
すんません、漢字を読み違いしてた。
塩田がでてくる安寿と厨子王の話って近代だっけ?
せいぜい室町時代あたりの話じゃね。
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:49:59.51 ID:umvzUqIC
瀬戸内海での塩でいうなら、
赤穂塩は、17世紀半ばから、入浜式塩田から、最後に煮つめて、つくっていた。
赤穂藩が、塩生産で裕福だったから、吉良上野介のゴリ押しがあって、
「討ち入り事件」につながっているのは、有名な話。
1823年には石炭焚がはじまったという記録もある。
107 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:50:52.73 ID:L71SesvB
寝言ほざく暇があるなら、ご自慢の天然塩に農薬でもまいてろ。
それが韓国式製塩なんだろ。
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:51:56.93 ID:c0mKA2us
>>1 製塩方法の基本もわかってないやつが専門家づらしてる韓国ってwww
渋谷の塩とたばこの博物館でお勉強するところからやりなおせ。
来ぬ人を 松帆の浦の 夕凪に 焼くや藻塩の 身も焦がれつつ
>>104 何か揉めているのけ?
110 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:54:35.36 ID:o7189JNU
>>63 俺もそう思う。
なんで忠臣蔵が美談になるのかマジおかしい。
巌流島の決闘と同じくらい。
>>47 日本人は間伐木材使ったり、苗木を植えたりして丸坊主にはしないから何もおかしくないよ。
煮塩で使用する木より江戸が火事になるたびに建て直す木材のが大変な量だったんでない?
ある程度の長さや大きさが必要だし。
あとご飯炊くたびの木や炭もね。
111 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/04(土) 23:56:57.77 ID:r3zvl8eW
1946年だろ。日本に南方から帰った年だから覚えてるが朝鮮もなにも無かった年だぞ
近所で自転車泥棒が捕まってみんなに殴り殺された年でもあるな
当時の朝鮮人はひどかったな
>半島や日本海側は、干満の差が小さいので
有明海より干満の差が大きかった地方があったような。
半島もいろいろ。
ん?日帝が解放するまで塩は清に専売権ニギニギされてただろ?
お前らが言ってるのは自分らで作ってた稚拙な密造塩の話だろ?
115 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:04:15.02 ID:irJKMAw+
>>28 昔見た話だと真逆だったな。
吉良の領地で作られる塩の精製法を赤穂藩が盗んで、
赤穂の塩が有名になったんでソレを恨んでいたとか。
>>110 里山を知らない人に言ってもムダかもね。
最近松食い虫がやたらと増えてしまうのもそのためだし。
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:06:09.12 ID:c53Eb9zl
>>105 巨匠の創作小説であって本当の話じゃないから>
>>76 それ、本当なんだ?へー。
千葉のほうは市川塩浜→amazonだよ
119 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:09:49.74 ID:anooeSEJ
忠臣蔵の真因は?
朝鮮人はそのときは原始人でそ?
120 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:10:04.19 ID:KZt83ibw
>日帝が朝鮮末、台湾のものをまねて持ってきたということだ。
日本コンプレックスの凄まじさがこんなところにも花を咲かせているw
122 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:11:21.27 ID:odtl1SDP
韓国の塩って、ちゃんと殺菌してる?
変な薬品使ってない?
異物混入してない?
俺は日本の塩でいいです。
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:12:45.41 ID:igi/1F78
朝鮮方程式
イルボンへ教えてあげたニダ、伝えてあげたニダ!
イルボンに奪われたニダ、イルボンが盗んだニダ!
126 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:13:40.03 ID:5RjqMB68
>>1 台湾にロイヤルティー払えよ、100年分以上未払いだぞw
>>101 「情報は伝達する過程で劣化する」ってヤツですね。
>>124 吉良上野介は、三河幡豆郡に領地持ってます。
三河湾に面してて、そこでやってたようで。 >製塩業
131 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:19:48.37 ID:i4RtR9+k
属国に塩は無理
自由に塩生産できれば
昔から豊かな国になってるよ
塩が足らず、唐辛子に走ったのが朝鮮の伝統食
>>130 吉良荘はまさに吉良家の故地ですから。
つか何で上野かと思ってたら、ああ官職名だったか。
>>110 一般町民の権力者に対する反感。
判官びいきってのが良い例だからで。
>>115 どっちがどっちにしても、赤穂とキラの塩に関する話が
それ位縁の有るって事なんだろうなと。
>>109 何で定家・・
>>65 つーか朝鮮人って分類すると何民族なんだかw
>>133 いや、古代の製塩法がこの歌からわかるじゃない。
136 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:24:35.61 ID:anooeSEJ
⊂_ヽ、
.\\ /⌒\
\ ( 冫、)塩になぁれニダ
> ` ⌒ヽ
/ へ \
/ / \\
レ ノ ヽ_つ
/ / ・*.・:
/ /| :。 *.・
( ( 、 ★。:’*
| |、 \ 。・.*・; ・
| / \ ⌒l ;* ・。;*★ 人・
| | ) / ・ ★・ (_ );; * 。・
ノ ) し' ・ * (__) * ・。・
(_/ 。*.;; ・( `∀´) ★.* ’★
>>136 アニメのゼノサーガではクノーシスが人間を塩に変えてたシーンが。
139 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:26:28.15 ID:dJjbPTNb
>>97 お前馬鹿だろ?入浜式塩田って知らないのか?
学校で何ならってきたんだ?
それとも何かい?1900年代まで日本の製塩は「藻塩」でやってきたとでもいうのかね?
最近暑かったからTシャツに塩がw
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:26:58.19 ID:3/0gxuYw
1946年がどんな年だか調べればわかるだろう
日本軍が居なくなって台湾の塩も買えなかったのか
当時日本はGHQが馬鹿やっていたころだな
142 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:27:12.06 ID:CbOmsBzU
頭悪すぎる。
日本にある赤穂だの伯方はどうすんだ?w
天日塩が無いとか脳が逝かれてるとしか思えない。
>>128>>130 ほうほう。
三河にも所領が有ると。
まあ、塩利権の線は無さそうだけど。
内匠頭、近親結婚で頭イカレてたみたいだし。
>>132 官職って言うか、本人の格を分かりやすくする称号なんですかね >江戸期の○○守 〜〜介
実務として上野の国の次官やってるわけがないのですし。
でもそれなら朝廷の従○位 とかでも示せそうですし・・・・?
>>143 結局どう言っても「幕府の名門」と「田舎大名」の諍いだけどな。
「田舎大名」が事もあろうか城内でキレて刀を抜いて切腹処分。
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:31:44.20 ID:q38a14nG
相変わらず、すぐに論破される
朝鮮猿の馬鹿な妄想w
>>143 浅野の精神疾患と近親婚自体は無関係でしょ。
精神疾患は結局は本人の問題だろうからで。
149 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:32:13.41 ID:anooeSEJ
>>138 チョンはさらにウンコまで加えました
う〜〜ん ハントウテイスト
150 :
エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2012/08/05(日) 00:32:34.70 ID:+Mx1eAQ8
>>143 いかれちゃいないけど、ボンボン育ちで忍耐心足りなかった。
赤穂浪士ってのは今でいうならエルピーダ潰した民主党に、
社員が乗り込んで、民主党内閣閣僚たちの首をとるような話。
>>143 つか、三河吉良荘がメイン。
上野には形だけ領地があったらしいが、代官任せだったはず。
>>145 江戸期の官職名は、ほぼ完全にただの爵位だと思ったほうがよろしい。
同じ官職を複数の人が名乗ってる場合すらあるし。
無論例外はいくらでもありますが。
ちなみに吉良さんは四位少将でもある。
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 00:33:37.24 ID:5nd8XMnT
>>150 確かにやっちゃえば英雄扱いするな・・・
>>146 「武家独自の職」ってのが分り易いんでないかなと。
公家や朝廷とは完全に別で日本の政治行ってたし>徳川将軍家
>>150 その例えはどうかと思うが、庶民が拍手喝采しそうな点は共通しているような。
>>151 >四位少将
あらすごい。
立派に『公達』じゃないですか。
なにも【上野の国の次官】なんて田舎臭い称号よりも雅やかでしょうに。
>>155 むしろ民主党に比較された綱吉公と幕閣に失礼かも。
>>156 実はその辺が結構厄介なところで、当時の武家は本位本官とは別に、名乗り用として他の官職を称していることが多いんです。
たいていは名乗りだけで実際にその官職についているわけではないんですが。
一部の大物大名は特定の官職を独占して名乗ったりします。
>>158 ちなみに、毛利の子孫と尼子の子孫も和解している。
そんな例はいくらでもw
武田と上杉はオセロ対決やってたな。
>>157 綱吉も有能な君主だったのにねぇ。
生類哀れみの法も犬だけじゃなく捨て子とかの保護も目的にしてる
ちゃんとした救済法なのに。
(四書五経も覚えた知識人でも有るし>綱吉)
>>159 まぁ源氏と平家の和解も現代で子孫がやってるから ふ
大河そう言えば何か崇徳魔王化ってのが双葉でつい最近立ってたな。
>>161 あっはっは
そうでなきゃARATAをキャスティングした意味がないってもんだ。
ところで何の話でしたっけ?
163 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2012/08/05(日) 00:48:42.55 ID:zH6dD/Yo
昔しの台湾、天日塩田しかない(ほとんど台南の七股、将軍あたりで集中してる)。
台湾は雨が多いの国けど、それは桃園以北限り。
実際、ほかの地域、一年中颱風がないと、必ず水不足。
だからよく「北水南運」が必要。
しかも、台南以南の地域、例え一番寒いの冬でも、
よく25-30ぐらいの高温が出る。
でいうか、南国にとって、天日塩はとても普通。
台湾の専利じゃなく、中国、ベトナム、タイとかみんなやってる。
その研究の意味全然分からない。
>>163 をを、ちょうどいいところに来てくれました。
地獄に仏、gdgdスレに台湾人だ。
>>166 ま、清盛がビビったのは史実じゃないけどね。
崇徳院と悪左府が怨霊と認識されるのは源平合戦のころまで下る。
>>168 何か少し惹かれたから清盛の動画見てくる。熨斗袋。
崇徳院も、詠んでる和歌見る限りではそんな怨念フンガー!な人とも思えないんだけどなー。
>>169 >不良塩騒動は日帝強制支配期、日本が北朝鮮だけに天日塩田を集中的に設立したので起きた構造的問題
いつものことじゃねえかw
まあ日本が持っていた天日塩技術なんて、そりゃどう考えても台湾のそれしかないだろうから。
>>163 あ、珍しい人が。
意味など無い、いつもの難癖。
ベトナムやタイのことは完全に見下しているから、そこの暮らしには興味無いんじゃないかな。
174 :
神聖セックス帝国・皇帝(CB125T乗り) ◆RapeQ/NNnw :2012/08/05(日) 00:59:16.38 ID:zbv8QW3E
>>163 こばにゃ。
想ったんだけど、将来シナが日本に戦争しかけてきてその上で
在日シナ人に暴動・殺戮起こさせるか、
戦争せずに殺戮だけさせるかした場合に、
どうやってシナ人と台湾人を見分けたらいいかな?
絶対に「わたーし、台湾人ね! 殺したりしないYO!」
とか言って殺しにかかってきそう・・・
>>172 だから色々塩の雑談したり、
吉良や浅野の話をしたりしてんでそww
韓国の学芸員のレベルの低さをニヤニヤしつつ。
>>171 あれは『平家物語』とかの創作だと思ったほうがいいのかもしれませんね。
マジで恨みを抱いて亡くなったのは、承久の乱の後鳥羽院と順徳院。
崇徳院の怨霊の被害者とされてしまった方々です。
>>146 というか即日切腹で真相は闇だけどな。
>
馬鹿は死ななきゃ治らないので
死ね
ここで反応している奴も天然塩と天日塩の区別がついてないけど、
この学者も区別ついていない。
朝鮮で日帝が普及させたのは塩田が多い。天日塩作っているところは、
南海に今でもごくわずかあって、これも日帝残滓。
実録を見れば分かるが、朝鮮のかん水の作り方は、浅瀬を仕切って、
牛耕。ところどころに自然に溜まったかん水(濃縮塩水)を煮詰める。
あまり効率は良くない。
>>148 江戸時代は他藩と血縁を結ぶのを厳しく近視した結果、近親結婚繰り返した結果遺伝子問題が起きた説が有ってだな。
>>151 イカレてたのは確実。
赤穂藩内で女中や家臣が何人も斬られてる。
癇癪持ちなのは間違い無い。
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 01:13:57.66 ID:f8hb6PMB
江戸時代の製塩ネタなら、飯嶋和一の始祖鳥記は必読だな
天日塩ってのは塩の結晶を析出させるタイプ。
かん水を煮詰めない。
これは南方の塩の製法。雨が少ない地方が有利。
今でもメキシコとかやってるでしょ。
少雨でそこまで蒸発させられるのなら、
天日塩の経済性は高い。
>>183 だから天日塩は日本ではなく台灣の技術と言う事でしょう。
日本は雨量が多いので天日塩方法は不向き。
焼くや藻塩の身もこがれつつ とはなんだったのか
∧_∧
<丶`∀´>
/ /⌒ヽ
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/ | かまって | \/
| ください |/
>>182 匠頭と大石も遠縁にあたらなかったかな。
>>187 いや、だから
>>172でそう言ったんだべ?
「日本が持っていた」って、別に古代から持ってたってわけでなくて、台湾併合時に入手したのを、韓国併合時には「持っていた」って意味だべ。
>>142 赤穂の天塩とか伯方の塩とかっていうのは海外の天日塩をつかって天日塩を名乗ってるだけ
国内で天日塩は作ってません
>>184 基本携帯オンリーな俺がソースを貼る事は無いぞ。
まあ、内匠頭 精神障害でググれ。
取り敢えず、赤穂藩の書に女中や家臣に対して刃傷沙汰を繰り返していた事実が書かれてはいる。
>>193 だからそれは天然塩だけど煮詰めて作ってるから天日塩じゃないって
>>193 訂正。
天然塩ではなく「天日塩」ね。
確かに日本国内では無い。
197 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 01:28:04.03 ID:MzXxxhIW
塩の確保なんて歴史どうこう関係なく生活の基本中の基本だろ。
自ら半島の技術レベルの低さを曝しているアホども。
>>192 メキシコ産だったりオーストラリア産だったりするのよね。
>>194 そういう話があるのを知らぬわけではない。
私が問題にしているのは、何故「確実」だの「間違いない」だのと言い切れるのかということ。
それにソースを貼らなくたって、出典になるような本のタイトルや、サイトの題名を挙げればそれでいいんだが?
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 01:33:51.19 ID:b6RJIv4z
>>198 オーストラリアの海水の濃度を少しずつ上げていくために
湾をいくつもに仕切ってるプールはすごいでかいよね
202 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 01:34:07.19 ID:c4d8dWo3
ゴミチョンの馬鹿作文は聞き飽きた
>>200 それにしたってキーワードを挙げて「ググれ」じゃホロン部並だわさ。
せめて自分の主張思想の根拠くらいは示さんとダメダメよん。
結局韓国人は「天日塩は韓国起源ニダ」
「日本に天日塩技術を教えたニダ」
「江戸時代の塩は全部天日塩ニダ」
と言いたいのでしょう。
日本は天日塩なんて作った事無いが。
205 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2012/08/05(日) 01:37:43.68 ID:sGaU/vMR
天日塩だけで自満話を持つなんで、
やっぱりバカの底は知らないね
206 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 01:37:53.20 ID:f8hb6PMB
塩の作り方なんてのは、高い品質をなるべく低コストで実用化できればどこの馬の骨が考え出した方式なのかなんて重要な問題にはならない筈だわな
日本が朝鮮半島原住民に与えた新技術は何から何まで有害無益な代物だと言い張れなくなった場合には、
その技術が日本起源ではない事を強調する必要に迫られるのが連中の精神病理という訳だ
>>203 まあ、少し前に書いたが即切腹で詳細は闇だがな。
208 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2012/08/05(日) 01:43:33.92 ID:sGaU/vMR
日本の流下式枝条架、それが面白い。
最初は台湾の日本台で勉強しました。
それは日本だけの技術なの?
209 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2012/08/05(日) 01:46:26.15 ID:sGaU/vMR
>>174 ばんわ
自分の名前を書いさせて、簡体字なら確実に中国人。
崇徳魔王化の回まだうpされてない・・
>>195-196 海水から煮詰めて塩を取るって技術としてはかなり高度だと思うけどなぁ。
それを古代からやってた日本ってのは寧ろそれだけ海に恵まれてて
その技術を培う要素が高かったって事でも有る訳だからで。
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 01:48:29.01 ID:9pdZkiir
またか!? 何百回目だ!? いつものことか!?
>我が民族が本来使っていた塩は海水を沸かして作った'煮塩'
これって原始人が原始時代からやってた製法じゃね?
213 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2012/08/05(日) 01:52:11.86 ID:sGaU/vMR
台湾なら、「天日塩」は「粗塩」と呼ぶ。
さすがにそもまま食べない。
「粗塩」は漢方薬、薬膳しか使わない。
214 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 01:52:16.01 ID:sh0Hf0VA
215 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2012/08/05(日) 01:56:58.54 ID:sGaU/vMR
>>212 >我が民族が本来使っていた塩は海水を沸かして作った'煮塩'
南国以外、海と関るの民族、誰でもやってる。
その「研究」の意味分からない、単なるいやがらせ。
>>212 原始人は知らないが、縄文人は鍋で煮てたみたいね。
製塩土器なる物がある。
なにこの記事。時系列めちゃくちゃじゃん。
1946年の話題に何で南北分裂後の話題がかぶるのさ。
220 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 02:11:52.40 ID:lHtxsqw8
日本が塩作ってたのは半島にエベンキの流民が憑依する数千年前からですが
何かw
>>218 日本では海水直煮製塩は、三陸海岸にのみ残っていたが
明治に入ると、採算があわないので辞めたみたい。
揚げ浜式塩田は、能登半島に残ってるとか。
塩は中国の専売品だったから朝鮮は生産禁じられてただろ
密造だけじゃ技術も発達しないわ
>>223 ∧,,∧
ミ..Θ。Θミ 禁酒法時代にバーボンの作り方が発達したアメリカは…
(ミ;;;;;;;;;;;;;;;;ミ)
〜ミ;;;;;;;;;;ミ
∪"∪
>>223 え? ごめん。
塩の製造そのものを認められてなかったの李氏朝鮮? マジで?
なら完全に生殺与奪を握られていたんだねえ……。
属国ってより、代々続いた地方領主程度の扱いだったんじゃーないのん?
>>223 一応、作っていたから完全に禁止されてはいないみたい。
その話定期的に出るけど、明・清が朝鮮に塩の製造を禁止令を出した
と言う一次資料を見た事がないんだよね。
どうも朝鮮に於いて塩は、官業専売だったから官制塩田の供給が、
需要を下回っていただけらしい。
塩を中国から輸入していたかもよく分からん。
暇があったら、李朝実録調べてみるけど
227 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 02:41:28.25 ID:lHtxsqw8
マッコリが精いっぱいのカスが清酒作ってた日本に起源主張カスのカスと言うお話でいいみたいだなw
そもそも朝鮮人が論理的思考が出来ると思うのが間違い。
何時もファンタジー。
戦後勝手に南北に別れてちちくり合うなんてさすがの日帝も分かるわけねーだろww
230 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 04:37:17.53 ID:Omoizk7Q
自ら禿げ山で
塩の生産が出来なかったと書いておいて
途中から日帝のせいでと・・?
>>181 いやいや、元々はやってたが現在は海洋汚染の関係から禁止になってるだけだっつーの。
>>229 アホなヒトモドキにかかると
「統一したら簡単に日本を凌駕してしまうので
日本が陰日向に統一を邪魔してるニダ」
てな火葬戦記が炸裂してるらしいです。
233 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 05:17:30.83 ID:Iz7Hxaup
>>226 それ、以前から疑問に感じてたんだが、労働は白丁の仕事だったはずだが
塩の生成って専売だったなら国の収益として大きいはずなんだよな。
奴隷階級の白丁に恩恵は有ったのか無かったのか。
234 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 05:39:19.57 ID:PRArDfzF
>>1 ダウト!
禿山の原因は、日帝が木材調達のために伐採しまくったからです。
真実(願望)を語る人が減ってきているからでしょうか。
同胞がこのような妄言をしないように政府は言論統制する必要があります。
海に面した半島でありながら、
塩を濃縮する塩田も知らず燃料を無駄にしてきたのか
236 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 05:43:53.13 ID:F0wGOZOD
237 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 05:46:51.81 ID:cKRqVc5T
これはもうさっさと断交したほうがいいですね。
日本は塩まで輸入するのかっ。
240 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 06:30:31.09 ID:hPMrz5Yn
>>1 さすが、多くの神が見放した土地だけあるなw
そして、貧乏神と疫病神だけが残った朝鮮半島。
241 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 06:39:36.15 ID:i291rHnP
最初の製塩は、海藻を燃やし後に残った灰を塩味として使っていました。もちろん、灰なので苦みもあったでしょうし、色も今の様に白くはなく灰色だったにちがいありません。
弥生時代になると、海藻を焼かず太陽で乾燥し、そこに海水をかけることにより濃い海水を取り出して、土器で煮詰める方法(藻塩焼き)が発達しました。
この藻塩焼きに使われた土器は全国各地の海辺に近い遺跡から多数見つかっており、褐色を帯びた塩だったといわれています。この様子は万葉集にも歌われ、最近ではご存知の方も多いと思いますが、
この方法を模して作られた藻塩がたくさん販売されています(塩なび検索:藻塩)。
リモネシアにも天日塩田はありましたよ。
日本の塩田とは比較にならないほど大規模なものが……ひっ……!
>>239 まぁ食べる分ならなんとかなりそうですが、工業用途となればねぇ。
>消費量に対し、国内での生産量はわずか12%程度でほとんどが輸入に頼っています。
>世界の塩貿易量の30%もの塩が日本に輸入されているのは、日本が工業国で、需要が多いからです。
244 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 06:55:29.71 ID:2J+l9eYW
>>227 蒸留酒の製法
パスパ文字
どちらも、モンゴルの置き土産。
朝鮮起源の物ではないんだよね。
国内のアホ向けホルホル記事のつもりだったろうに
あわれよのぅw
246 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 07:08:24.25 ID:68m7SGuR
>>242 チョン猿よりシオニーちゃんの方が可愛いのは確か
247 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 07:19:01.21 ID:ONl3kPWL
i7┌-'゙っ vt_ ,、 rー'っ_
{{ ニコ[ ‘ワノ`′ `フ/'‘_′
l| ヾソ // `′
,−、 ″ ,..、__ ,.‐、
/`t r' } } ヽ {¨ヽ j´ └-、_
/ ノ ヽ ノ___,.. 、 _,ゝ ‘〜⌒ヽ j ', { _,. -v'´
/ { ,.ー-一'"´_, ┐ \ ヾ¨´ ̄ r、,.-ー''′ __,、 r‐''" ⌒ir‐''_⌒¨ヽ
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`ー' ! | ', r-‐'"´ | h ノ / } ヽ { {__ノ ハ} `¨フ _オー‐ ̄''"⌒ヽ
!! } └‐'`¨7 ! j′ / ハヽ._/ __,/ ヽ.__,/ ' __,.-‐'´ ノ { ij {〃ノ {__
} } `ー--‐'⌒ j | /´ / └‐--′ L. __,ィ´___,,.ゝ ¨´ __ ヽ
`´ } j ノ / `´ ヾ´ _,.-‐'"¨¨´ ̄  ̄`¨′
`´/ / ` ー'´
{.__,/
>>1 まーた「物証無視の心証第一主義」と言う名の「妄想」か。妄想抱いて溺死しろ糞食い土人。
いや、塩ってお前・・・
そら気候や地理の条件により製法は色々あるかもしれんけど
こんな有史以来、世界中であるようなもん(つうか無いと死ぬ)が
そんなに誇らしいのか?
相変わらずよくわからん半島だ
あのさ、そもそも「天日塩の技術」てなによ?
世界最古の方法で最も原始的な抽出法だよ?
日本の塩田から煮沸はそれをさらに改良した方法。
つまり技術で見れば日本の製塩の基礎技術はそのまま天日塩の技術なんだが?
ただ最後まで天日で乾燥させるか、そこからもう一手間掛けるか、の違い。
つまり天日塩の技術なんてものは最初から持ってる。
>>238 御塩殿神社の塩田と煮詰める作業場は神事に参加すると見学できます。
伊勢神宮で使う塩はここでのの生産品で賄われているそうです。
塩田はフットサルのコートくらいの大きさ。
海水を引き入れるところが河口にあるので、大雨の年は淡水が混じったりして
生産量が少ないんだそうで、
日程を調整するか、深層海水でも引きいれりゃいいんでしょうが
厳粛な神事なのでそうもいかないみたい。
253 :
近親相姦民族韓国朝鮮人:2012/08/05(日) 07:48:55.84 ID:+Pq2iiyT
日本が天日塩田で半島北部で塩産業を起こし、森林伐採を防いで自然環境を保全したが、馬鹿な朝鮮人が南北に別れて殺し合いを始めた結果、南半島の塩が不足したので、日本がもたらしま天日塩田を南半島に作り、塩を増産し、塩不足を解消した。
結局日本のもたらした製塩技術に救われたんじゃないか(笑)
ただそれだけ事だろ(笑)馬鹿馬鹿しい(笑)
感謝しろよ馬鹿チョンども(笑)
犬は3日飼われれば、恩を忘れず!
朝鮮人は、35年飼われても、恩を感じず!
犬にも劣る朝鮮蛆虫(笑)
254 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 07:51:36.29 ID:a805lF95
日本が天日塩田を創ったって。朝鮮は塩さえなかったのか。
255 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 08:04:42.66 ID:+Pq2iiyT
>>1 その禿山に植林したのが、朝鮮総督府だ(笑)
256 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 08:06:35.09 ID:MIYqT8yA
死海で叫べよ。
沖縄物産展とかで島マースとかってあるけど、
メキシコ産やオーストラリア産なんだよなぁ、
伯方の塩もメヒコ産だし…
インチキじゃない?
>著者は'塩'を主題に高麗(コリョ)大文化財協同過程で博士学位を受けた。
なんか韓国の学位ってこんな程度のばっかりw
259 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 08:34:46.44 ID:bNZiDI9R
敵に塩を送るのは美談かもしれんが相手は選ぶべきだったな
260 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 08:41:02.27 ID:Sk7E/MCR
ネトウヨは塩すら奪ったのか!
許せん!
261 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 08:46:30.59 ID:DT2sUGiW
しょっぱい民族だなぁヲイ
262 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 08:54:38.90 ID:4nlmyK8F
宗主国である中国様に塩の製造を禁止されてただけだろ
263 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 09:08:57.65 ID:0ekSR4NO
元々詩をが朝鮮人の口に入る経済状況じゃなかった。
キムチに塩がないから唐辛子を入れたんじゃろうが、
嘘を平気で突く朝鮮人のアホ。何が日帝じゃ。
日帝のお蔭で今の朝鮮半島があるんじゃろうが、
北朝鮮を見ろ朝鮮人のアホが集まって何年か自治をすればあのように餓死者が出る。
「春窮麦嶺」でも思い出せ、李氏朝鮮の象徴的悲劇だろうが。
塩に細菌が含まれていたんじゃな。
海水からとった塩なら不純物は同じだし。
>>215 煮塩の前段階の「海水から水分蒸発させて濃縮」
の技術が朝鮮には無かったから、燃料木材消費
し過ぎて禿山になり、塩自体も作れなくなったのと
違う?
>>225 「塩の製造そのものを認められてなかったの李氏朝鮮?」
煮塩だと燃料の木材を大量消費するから禁止したのは仕方ないよ。
>>234 日本人は木を切った後は植林するから禿山にはならないよ。
>>干潟の有機物が塩に混ざり、おいしくて身体に良い塩が作られた。
韓国では有機物が混じった塩が良い塩なのか
269 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 09:37:24.63 ID:MVFBXPHD
>>234 日本は戦国時代後期から植林を武田信玄など武将単位で始めている。
江戸時代には更に計画的、組織的になり、保水能力の保全、多雨・台風災害の軽減に努めている。
一方チョンどもは切ったら切りっぱなしで一切植林をせず、禿山ばかりにして来た。
逆に植林しようと何人もの技術者を送り出してきた。
チョンに植林技術や意志がないのは今でもチョン半島は禿山ばかりなのからわかる。
>>233 白丁は被差別民(賎民)であって農民(良民)じゃないからそういう仕事には従事できない
塩は沿岸部の漁労民が製塩して国に納める
例によって李朝末期には、人手不足や環境変化で塩が作れなくなっても、
「かつて一度でも塩が採れていた場所」には塩税を課してたので、逃散が相次いだそうだけど
天日製塩は晴れ続きじゃないと出来ないから、一番雨量の少ない瀬戸内ですら雨なし月のない日本じゃ
天日製塩は不可能
だから砂や海藻を焼いた灰なんかを混ぜて濃い塩水(鹹水)を作り、それを何日も焼いて蒸発させる(煎熬)という
世界的に見れば特異な手法を取るしかなかった
台湾は雨が多いが、南部は熱帯モンスーン気候(乾季がある)から天日製塩が可能だった
朝鮮も日本と気候は似た様なもんだから煎熬法で製塩してたが、統監府・総督府が天日塩田を官営で整備
だがシナから天日塩(燃料代不要だから廉価)が一貫して流入していて、天日塩田の整備も関東大震災で事業公債が打ち切られたので
「半島伝統の」製塩法を絶滅させるには至らなかった
271 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 09:47:41.57 ID:bELYomVL
>我が民族が本来使っていた塩は海水を沸かして作った'煮塩'。特に西海岸に発達した干潟を利用して塩を得る方式
>が盛んだった。 干潟の有機物が塩に混ざり、おいしくて身体に良い塩が作られた。
昨年、除草剤「グラモクソナンティオン」、殺虫剤「スミチオン」、「ジオリックス」等10数種類の農薬使用が発覚
使用量はかなり多く、塩田は赤黒く、塩田周辺の蟹や魚貝が死滅
蒔いているとき、外部に見られないため早朝に作業する
2008年塩が鉱物から食品扱いになる → しかし食品農薬に関する適用からは除外
韓国の西海岸の8ヶ所の塩田の調査で8ヶ所とも農薬使用確認
農薬バラ撒いてるのは韓国だから北朝鮮や日帝は関係ないわな
有機物が塩に混ざるというより農薬が塩に混じってます
韓国の農薬の容器は日本海沿岸の日本に大量に流れ着いてます
272 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 09:50:19.56 ID:t0eYavUn
>>1 >2カ月以上塩を見ていない住民たちはお吸い物に入れる塩さえすっかり無くな
って不満が溜まっていた
お吸い物なんか李氏朝鮮で飲まれていたのかな?
この人たちは根本からおかしい。
274 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 09:55:13.71 ID:KlMg/scS
塩がなければ起源である味噌や醤油を使えばいいじゃない
by ゲーテ
276 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 09:57:33.49 ID:t0eYavUn
>我が民族が本来使っていた塩は海水を沸かして作った'煮塩'。特に西海岸に
発達した干潟を利用して塩を得る方式 が盛んだった。
もしもこれが本当ならば、朝鮮の輸出品は塩になっているはずだけど?
世界中で塩は貴重品でサラリーの語源は塩。中国では塩はお金の代わり。
277 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:00:12.74 ID:t0eYavUn
>塩飢謹に苦しめられた。
日本が統治するまでは、塩を多用する生活などしてなかったのでは?
漬物、お吸い物、味噌汁など塩を多用する生活は日本式のもので、日本統治以前は
塩が貴重品でほとんど塩を使わない生活をしていたのでは?
278 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:01:44.97 ID:cr1pdDtR
小さいけれど小さい韓国史、捏造だらけニダ。
279 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:04:04.41 ID:t0eYavUn
>>262 塩は金と同じ貴重品だから、朝鮮で塩ができるならば中国様は大々的に作らせて
献上させていたと思う。つまりそんな技術は朝鮮にはなかったということ。
唐辛子が使われなかったキムチに唐辛子が使われるようになったのは、
唐辛子や生姜に十分な辛みが感じられる効果があり、
塩の使用量を減らしてくれるから。
韓国のキムチが今のように激辛になったのは、戦後塩と唐辛子が豊富に使えるようになってからのこと。
281 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:04:07.75 ID:fpEgwsUO
塩田って江戸時代にはあったんじゃないのか?
北朝鮮に作ったのはそのものずばり気候条件が整っていたんだろ。
282 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:04:28.63 ID:smDpY3i7
塩さえ無いのに、伝統的なキムチw
笠岡 虫明 赤穂・・・・・・・・
ついでに、讃岐のお菓子、名物かまど。製塩由来の菓子。
韓国って、こんな馬鹿でも学芸研究員なんだね。
285 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:07:20.20 ID:t0eYavUn
>>284 海水漬けなんていう調理法があるんだろうか?
日本でもそんな調理法はない。つまり使えないのでは?
286 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:08:35.52 ID:uvkFfjvm
いつもの文盲土人の創作神話だろ
287 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:09:25.88 ID:t0eYavUn
>>283 韓国の学芸員って、塩が貴重品だって知らないようだね。
日本人以上に日本文化にどっぷりで塩が貴重品って忘れているようだ。
288 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:09:28.42 ID:fpEgwsUO
>>285 浸透圧が重要になるから海水ごときの濃度で
漬ける意味はないよね。
289 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:11:59.49 ID:t0eYavUn
>>288 日本に海水漬けという調理法がないのは、なにか理由があるんだと思う。
たぶん不潔になるとか健康にかかわるようなこととかあるいはおいしくないとか。
ウニの海水漬けは美味しい
あと、漬物の起源を検索すると海水漬けが出てくる
291 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:16:05.37 ID:3V9HSUfV
292 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:16:48.17 ID:fpEgwsUO
>>287 呉善花の本だっけかな。
軍事政権時代、塩が高いから日本からのお土産で
塩鮭が人気だったらしい。
調味料としての塩じゃなく保存剤として持ち込めるので
ぎっしり塩詰めて持ち込んだららしい。
293 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:17:50.72 ID:t0eYavUn
>>1 >日本には天日塩を生産できる地理的条件を整えたところがなかった。このために立地条件が優れ
た朝鮮を天日塩供給地に決めて、集中的に天日塩田を設立した
まったく酷いな。塩田は日本の技術だろ?塩田は日本発祥、それを朝鮮にも教えてあげただけ。
>>272 海水に真水を混ぜて薄めりゃいいだけなのにな。
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:20:40.31 ID:t0eYavUn
>>291 縄文時代の野菜ってなんだったんだろう(笑)?
297 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:39:53.05 ID:t0eYavUn
吸い物に塩入れんの?
299 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:42:52.59 ID:kuAydjdT
チョンに足りないのは塩じゃなくて脳味噌
何を言ってるのかわかりません
301 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:47:13.27 ID:t0eYavUn
>天日塩が入ってきたのはわずか
一世紀前の事。日帝が朝鮮末、台湾のものをまねて持ってきたということだ。
これも大嘘。日本人なら小学生でも失笑するな。
302 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 10:53:57.15 ID:VNtWr6yF
日本の初期の塩製造は、海藻に海水撒いて塩分濃縮させてたから、
それを持って漬物の原形とかも言えるかもね。
塩田なんぞ何処の田舎の漁村でも
記録にも残らない大昔からあるべ
304 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 11:09:35.24 ID:jvowS/G2
TV水戸黄門の話で新技術塩田利権に絡む悪徳代官が出てくるんだよ
歴史をしらないバカが書いたシナリオですね フィクションだからいいけれど
石川の方に言った時に塩田の見学したんだが・・・
塩水を砂に捲く>砂が塩分絡めとる>砂ごと掘り起こして機械に入れて水で漉す
漉した水を煮詰める、だっけ?最初っから煮ればいいじゃん、と思った俺は朝鮮人レベルなのか?
306 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 11:22:32.11 ID:sdPzJbcq
つまり日帝のやり方が正しかったって話かw
>>305 海水をいきなり煮ると、燃料が大量に必要だから。
韓国ってのび太みたいだな
日帝になんでも教えてもらったことを指摘すると
「今やろうと思ってたのにー」とふてくされて妄想史を捏造しだす
>>307 そう言えば抽出した塩水は海水よりも塩辛いって、案内のおばちゃんが言ってたな…
同じ100リットルの塩水沸かすなら濃い方がいっぱい取れるって事か、、、俺馬鹿すぎる、朝鮮人レベルとか orz
>>309 まあ自覚があるぶん韓国人レベルよりはましだよ
たぶん北朝鮮人レベルくらい
>>291 > 一度漬けたくらいでは十分に漬からないであろうから、
なんで検証・確認出来ることについて「あろう」という推定を持ち出すのかな・・・・
「焼くや藻塩」のなんとかいう和歌が百人一首にあるけど?
チョンに学問というのはないのかな。
>>312 超訳なんとかってアニメでやってくれないかな、面白そうなんだけどw
韓国人で大学教授でも「〜だろう」「〜であろう」で
結論出して決して検証しないのだよね。
検証すると間違いと分かるから。
其れは韓国人の自尊心が許さない。
てか、そんなに西尾とやらが優秀なら
ニッテーから開放された時にすぐさま作り出せばよかったんじゃね??
なんで北にばっかり塩田があったから!みたいな事いってるの???
316 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 11:53:49.56 ID:uvkFfjvm
昭和の塩鮭は切り身半分くらいで丼飯が食えるくらい塩辛かったぞ、冷蔵庫が普及していない頃の話だけれど
>>316 昭和50年代でも十分辛いのあったよ、塩吹きまくりのやつ
今じゃとんと見かけないね、仕方ないから自分で塩振りなおして食ってるよ、味は落ちるけどね
>>316 それがですねお父さん、たまにスーパーで「激辛」塩鮭が売ってるじゃないですか。
ホンの1かけで悶絶するぐらい塩っからいんですが。
血圧上がりまくりw
∧,,∧
ミ..Θ。Θミ 釧路とかの一部の卸しでは昔風の塩鮭造ってるけど、なぜか高級品扱い。
(ミ;;;;;;;;;;;;;;;;ミ) 冷蔵技術の発達で、漬けとくよりも甘塩でさっさと卸しちまった方が売り上げになるってこったろうなぁ…
〜ミ;;;;;;;;;;ミ
∪"∪
320 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 12:00:34.42 ID:qiJMTKv+
>>316 減塩がもてはやされて塩辛くなくなったのはここ20年位だよ
それ以前はバリバリ塩辛かった
塩田には2種類ある
天日塩田 海水から直接塩の結晶を取り出す、塩田と聞いてイメージされるのはこちら
採鹹塩田 砂に析出した塩に海水をかけて溶かし海水の濃度を上げて濃い鹹水を得る
塩田と聞いてイメージされるのは前者だが日本の塩田はほとんどが後者
日本は雨が多いので天日塩田には向かない
そこで濃い海水を作り出しそれを煮詰めて塩を得る方式が発達した
採鹹塩田は作っているのは鹹水であって塩ではない
これを同じ塩田と称してしまったのが誤解が生まれる元
天日塩を名乗れるのは前者だけ
朝鮮ももともとは後者だったのだが燃料が枯渇したためまともに作れなかった
そのため総督府が台湾や満州で行われていた天日塩田を朝鮮の雨が少ない地方に
持ち込んだ
>>319 引き合い少なくて単価上昇ってのもあるのでは
梅干しも「しょっぺええええええええええええええ」っての食べたいのになかなか無い
一人暮らしで寝に帰る生活じゃ、自分で漬けるのも難しいしねぇ
意味が分からない
どういうことだ???
>>321 整理されててわかりやすい解説乙
何れにしてもせっかく開放されたのに、勝手に上下に別れて
喧嘩始めた朝鮮人が悪いってだけのことじゃないか…
>>323 いつもの「戯言」。記事に意味がまるで無い。
326 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 12:06:11.77 ID:qiJMTKv+
>>319 健康志向の減塩の流行が原因だよ
塩辛 醤油 なんでも減塩と書けば良いって時代があったんだよ
>>322 >>326 ∧,,∧
ミ..Θ。Θミ コメ食うと太るという風評や、若い者の米離れってのもあるのかね。
(ミ;;;;;;;;;;;;;;;;ミ) 塩鮭でメシをわしゃわしゃ食うってのがいいのに……
〜ミ;;;;;;;;;;ミ
∪"∪
塩鮭のしっぽ(実際のは切り身の腹の部分)の塩がごっつり固まってる所をほぐして、
茶漬けにして食べる至福w
331 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さま:2012/08/05(日) 12:22:05.27 ID:PDkVV+6+
配給有毒塩が1946年で 化学合成苛性ソーダ塩は1979年 塩分摂取が世界一
本場中国産の着色赤唐辛子との相乗効果がイイね
赤穂の塩って何年前からだっけ?
333 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 12:26:55.04 ID:3V9HSUfV
334 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 12:27:38.09 ID:Qqkuk6YW
>日本には天日塩を生産できる地理的条件を整えたところがなかった。
何をさらっと大嘘を・・・
瀬戸内地方にいくらでもありましたがな。
というか、こいつは禿山にならないように日本が朝鮮へ技術移転したことは認めているんだな。
江戸時代以前からあった技術だから台湾からではないはずだが。
335 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 12:40:42.00 ID:rBkx00bI
妄想や空想で造った歴史で満足する白痴民族朝鮮人
>>334 だめだねお前さん
>>321 が正解
海水の一次濃縮と濃縮液を煮詰めて塩結晶の取出しは別作業だよ
露天で太陽以外の熱源なしで一挙にできないと天日塩とは言わない
小規模なら温室内でやってる人がいるらしいけどね。
しかしより効率的と思える方式をさっぱり採用しなかった理由はなんなのか?
338 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 12:54:40.84 ID:bV4OXiIa
朝鮮に塩なんてあったんだ。
海水を濃縮して最初に出てくるのは硫酸カルシウム
これを取り除いて(アク取り)さらに濃縮すると
塩化ナトリウムが結晶してくる。
でもって必要以上に煮詰めると硫酸マグネシウムその他の不純物が、、、、
見かけの効率アップでケンチャナヨが今も変わらぬ朝鮮方式
チョンの記事ってのは長い割に中身が希薄
欧米流に結論冒頭スタイルだと論理が破綻
341 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 13:02:40.48 ID:fpEgwsUO
そういや、スーチカー(豚肉の塩漬け)も高級食材みたになってんな。
ガキの頃、塩抜きしてない数の子食って嫌いになったことあるよw
今じゃ塩抜きして売ってるのが普通ですよね。
>>341 正月とかに買うやつなんかはとりあえず塩抜かないと食えないよ
それでも昔よりはヌルい塩加減なのかもしれないけど
343 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 13:05:23.86 ID:9zGWvoV7
自分たちが、禿山を造ったと自白してるね
344 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 13:06:56.75 ID:fpEgwsUO
数の子って年中出まわってもよさそうだのに人気ないのかな?
明太子と違ってご飯のおかずにならないからなんだろうか。
今北産業
>>334 落ち着いて。
瀬戸内でやってるのは、塩田で最終的な結晶化まではやっていないんだよ。
天日塩というのは、海水まいて放置→結晶化をいっきにやった塩の名称なんだ。
それだけのこと。
>>1の学芸員が誰か(台湾の人だろうか)から説明された「天日塩」の定義を理解せずに
独自の解釈してるから、あなたも巻き込まれてるんだよ。
>>344 年中食べてたら、あっという間に資源枯渇しそうだ。
348 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2012/08/05(日) 13:18:28.32 ID:Ba3RZdIv
でいうか、日本人がないと、1946年まで自分が塩生産できない。
20世紀の朝鮮人は縄文時代の日本人以下。
中国なら、春秋時代の斉国もう有名な産塩大国。
349 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 13:19:47.30 ID:fpEgwsUO
>>348 中国って岩塩がメインじゃないの?
シルクロードも塩の道だろうし。
塩は生存に欠かせないから、製塩法を持たずにいる国の方が希有な存在だよ。
てか、やらなかった訳じゃないみたいだけど。
山が禿げ山になって煮釜で作れなくなったのを、日帝が北朝鮮(なんてその当時にはなかったのに)に
天日塩田をつくったせいだー、なんて言いがかりもいいところだ。
だいたい南北に分かれるなんて、当時の日本人に予測できるかっての。
351 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 13:21:49.68 ID:acQ4eT24
ネトウヨは韓国を禿山だらけにした上に塩すら奪ったんだな
本当に野蛮だ
朝鮮は政策的に製塩の発展が阻害されてたのでしたっけ?
353 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 13:44:25.35 ID:i4RtR9+k
商業が発達していないからな
流通が未発達。大量生産が存在しない
塩分不足が唐辛子に走らせ
唐辛子で味覚破壊。結果、塩分過多
負のスパイラルは現在進行形のチョン
>>316 梅干も昔の物は塩っぱかった。
今の梅干は冷蔵庫に入れないとカビる。
>>321 要は日本は濃い鹹水にしてから煮詰めたが、朝鮮は
海水のまま煮詰めたので燃料の木材が枯渇してしまった
訳でしょう。
うちは自家製3割塩だから平気。
しょっぱくておいしい。
そんな毎日5個も6個も食べる訳じゃなし、塩分気にしてもしかたない。
そもそも市販品は梅干しの製法じゃないもんね。
調味液につけただけのものもある。
>>332 日本専売公社が民営化されて塩製造の独占を止めた
後に出て来たはず。
360 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 14:19:50.76 ID:i4RtR9+k
しかし
どこかのサイトに
朝鮮伝統の塩田の塩が売られている件
ジャロはネットも監視強化しろよ
>>349 中国の岩塩の産地は、ヒマラヤ及びその西部(四川、雲南、貴州)、チベット、内モンゴル
などで、支那には無い。
昔は、解県(今の山西省運城市塩湖区解州鎮)が一大産地で、
ここは、塩湖から製塩する。
解県出身の関羽は、ここの塩の密売に関わっていたと言われている。
明代に江南に出現していた倭寇の大半は、
塩徒と言われる塩の密売人言われていて、この辺は海水塩だったかと。
362 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2012/08/05(日) 14:24:01.43 ID:NOcg7as8
赤穂と吉良の確執の理由の一つが塩田だという事を知らんのか?
363 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 14:29:34.02 ID:sGNYWqmg
チョンって塩ひとつ満足に作れねーのかよw
染色もしてなかったみたいだ。
そういう工業系の仕事は侮蔑の対象だったみたいだもんね。
しかし相変わらず東亜は雑学の宝庫だな、素晴らしい
>>362 御馳走役で内匠頭が失敗や不手際を連敗して、小言を言ったら逆ギレされただけでしょ?
2回目だから大丈夫でしょ、と思っていたら1回目のことは何も憶えてなくて、本人記録もとってないからメタメタ…
だったらしいが。
普通家臣が介添えについてくれないようなお役は、自分で日記につけとかないといかんだろうと。
>>252 元々神に捧げる為の神饌の塩だからね。
>堅塩とか。
神宮内の社で使用するからこそ
神事に沿って精製してるから少ないのは仕方ないのかも。
メモ魔の起源はそう言うところにもあるのか、なるほど
>>362 吉良は作法を教えて、謝礼を受けとる家。
浅野はそれをただで教えろ、と強要。
結局不作法連発して失敗し、何語か分からない言葉を発しながら吉良に斬りかかり、ヨイヨイのじいさんに取り押さえられたときには口から泡を吹き出していた。
斬りかかったときに「思い知れ」とか叫んだのは、そのあとを仇討ち話にするための創作。
嗜みというか、必須事項というか。
細かく行動様式が決められているから、記録をつけていかないと間違えましたじゃすまないんだもんね。
チョンのことは放っといて、赤穂の話しをするけど、
馬鹿殿だったんで、切腹で領民歓喜だったってね。
結局、家業?で業種カブって仲が悪かった上に、
教える側と教わる側になって、教える側も底意地悪い対応して、
教わる側は逆切れモードでこじれたってところ?
>>370 高家としての俸禄は幕府からいただいているんだから、謝礼は臨時収入でしょう。
そういう嫌がらせじゃなく、「二回目だから大丈夫だよね?」を賄要求ととって
できると言ってしまった内匠頭がおかしい。
分からないなら素直に馬鹿にされながらでも、もう一度教えてもらえば被害は最小限ですんだ。
それを儀式を台無しにしたあげく、罷免されたら吉良を逆恨み。
>>370 >>何語か分からない言葉を発しながら
何、この既視感、、、
376 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 15:47:32.81 ID:8stKWPuc
>干潟の有機物が塩に混ざり、おいしくて身体に良い塩が作られた。
又一つ、ウンコ入食品が増えましたな
>>375 それ、
>>370さんの創作w
実際は「お上への恨み(反乱)ではない。個人的な遺恨だ」と言い続けていたらしい。
江戸城で刀を抜いたら、最初に疑われるのはそこだもんね。
謎言語で、はこの前まで総理大臣だった人だよねw
379 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 15:50:04.69 ID:8stKWPuc
瀬戸内海の塩ラーメンは絶品
いや、創作じゃないよ。
殿中だったから、人が多く、その目撃者たちがそう語っている。
お上への反乱じゃない、と言い出したのは、落ち着いたあとから。
>>373 だから、塩利権云々だの上野介による意地悪だのは、後の作品による創作だよ。
>>374 > 高家としての俸禄は幕府からいただいているんだから、謝礼は臨時収入でしょう。
禄高が低いから、賄賂というか授業料を貰わないととド赤字が出るって話だが?
まあ、内匠頭はただのキチガイ様で、浪士達はただのテロリストだとは思うがな……
>>380 そうなんだ、それは失礼。
なんだろうね? ヒステリーかな。
>>373 底意地悪い、は内匠頭の側の言い分だもんね。
一回目は優しく教えてもらって、同じ気分でいたのかもしれないけど。
家督継いだばかりのピヨピヨの頃と同じな訳ないし、2度目なんだからさらっと扱われるのは当然だと思う。
指南役として正式に任命されている以上、内匠頭が失敗したら自分も責任を問われる。
嫌がらせで教えないなんてことは無いと思うよ。
そもそも、吉良家には塩田はない。吉良家領土の中に塩田はあるが、塩田だけは別人の飛び地なので、そこの塩の出来が良かろうが悪かろうが、吉良上野介には一切、全く、完璧に関係がないwww
>>382 すいません、師匠と弟子という個人的関係と混同してしまった。
勅使供応は公務だから、賄がないから失敗させるという訳にはいかんと思うんですよね。
殿中にいた人も、事件発生当初は浅野が何言っているのか分からないと書いていたが、
しばらくたってからは明瞭に叫んだかのように、違うことを書いている。
雰囲気に合わせて目撃した事実が変わっていったんだろうなぁ。
刀を振りかざしたのは浅野。浅野にお取り潰しの決定を下したのは幕府。
八つ当たりで、というか、次は幕府だ、との脅しのために仇討ちされ、挙げ句断絶させられた吉良家。
勅使供応の儀礼は知っていることが前提で任命されているのだから、口出しすればメンツを潰された、笑い者にされた、と逆恨み必至。
>>385 しかし包みが軽かったと言う話はあるな。
吉良も上杉の財政が苦しかった事もあって楽ではなかったし。
まあそれでも教えたわけだが、何故か八つ当たりの浅野が刀を抜いたおかげでおじゃん。
結局こちらも謹慎扱いで失脚。
>>388 うん、まあw
不愉快になって、多少ものいいはぞんざいになったかも。
しかし、立場から言っても年齢から言っても斬り付けられるほど恨まれるとは思わなかっただろう。
それも殿中で。
>>388 てか、どうも浅野側が経費をけちったらしい
浅野は一回目の時に掛かった経費を基準に「これくらい」と思って出したんだが、実際には元禄の好景気でインフレがすさまじいことになってて、ぜーんぜん、足りなかったww
で、吉良側と、足りる、足りないで揉めたのが感情的なもつれの始まりって言う話もあるそうだ。
内匠頭は統失だったという話もあるし……そもそも、内匠頭を殺したのは幕府なんだから、上野介が仇呼ばわりされる筋合いもないんだよな……ww
大してミスのなかった吉良が、なぜお家断絶にまで追い込まれたのか?
浅野に関わったから、としか言いようがない。
デジャビュー。
なんでこいつ採用したん?って出来の悪い部下を押し付けられて、
指導力不足をあげつらわれて出世コースから追いやられる上司みたいです
>>391 ドラマの忠臣蔵は面白いんだが、知れば知るほど、吉良側が可哀想になるよな……
先祖は赤穂藩士だったが不忠者として国を逐われたので、基本吉良の味方です。
忠臣蔵は吉良が悪いと言うより「幕府の裁きが不公平」と
言う理由で起きたのだよ。
吉良にも責任が有ると処分されていたら起きなかった。
>>390 賄賂ではなく教授料+接待経費の負担かぁ。
一度やってる浅野がもう教授料はいらないとかでケチったんだろうな。
畳とか全部記録をとってるはずの浅野が知らんわけがない。
無理やり理由を近松が作ったんだろう。
浅野内匠頭が精神病だったというのはありえるな。
397 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 18:27:19.83 ID:CvtR3V7y
>>37 吉良上野介は高家旗本であって、譜代大名じゃないよ。
>>395 一方的な刃傷沙汰を喧嘩両成敗で裁くのはおかしい。
>>398 今の裁判でもね被害者が加害者と何らかの
関係が有った場合は減刑されるのだよ。
例え殺人でも。
なにこれ?
日帝残滓だから塩食うなって言ってんの?ww
ここは、日本の製塩の歴史と方法と、製塩にまつわる歴史上の出来事と登場人物について語るスレです。
>>397 高家は、石高は1万石を超えてないけど、高い官位が与えられてて、
大名格じゃなかったっけ。
そもそも飼い主様から塩の生産禁止されてなかったの?
事実関係はともかく、その評価の仕方がうさんくさいのが半島流なんだよねぇ
>日本には天日塩を生産できる地理的条件を整えたところがなかった。このために立地条件が優れ
>た朝鮮を天日塩供給地に決めて、集中的に天日塩田を設立した。
ってのも、別に日本が天日塩に固執してたわけじゃなくて
>塩田の周囲は禿山になってしまった
こういう有様だったから、より朝鮮の風土にあった台湾式の天日塩の技術を導入しただけに見えるんだが
それを一々日本より優れているだの絡めないといけないのがアホらしい
おいおい、朝鮮の話は全員スルーかよwwwwwww
>>402 つか格式に応じてちょくちょく変わっていたのが真相
本人はお給料(資金源)ぐらいにしか思ってないし、
領土の方も帳尻合わせで合併分離を繰り返していた。
いわゆる外様大名と違って、徳川(関東は元々徳川の領地)の一部に任官されてる状態。
>>398 しかし赤穂浪士の言い分は「ケンカ両成敗」。
赤穂藩ばかり言われるけど吉良の晩年も相当不幸。
>>405 朝鮮半島は、まともに塩が作れませんでした
と自白してしまってるからどう突っ込めばいいのやら
江戸時代に普及した入浜式塩田では、
燃料に木材の代わりに石炭使いはじめてるしなぁw
中国も木材資源が枯渇してたので、宋代には
石炭の利用が始まっているとか。
>>399 そもそも、吉良側に切りつけられる理由があったんだろうかね?
少なくとも、史実として論評されるにたるだけの理由はなかったはずなんだけどねぇ……
供応の作法を教えて貰えなかったって言うのも眉唾物(前にも経験してるから知ってるはずだし、そもそも、供応においてミスを犯せば最終敵には上野介の責任も免れない)だしねぇ〜
元来精神病気質だった内匠頭が供応役の重圧でプッツンしちゃったって言う構図が一番しっくり来る
410 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 21:29:24.52 ID:syZmQmj6
この手の韓国の記事は論者の日本への憎悪・嫉妬の気持ちは伝わるのだが論旨は不明確。
機械翻訳のせいかと思っていたが、これはそもそも元の文章の論理が破綻しているのではないか。
411 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 21:37:15.06 ID:ylUEFT5k
┌─┐
│先│
│祖│
│代│
│々│ ./⌒ヽ
│ば│ /<`∀´>
│か│ .| J J
┌┴─┴┐∠__ノ
│| 三三 |│
 ̄.凸( ̄)凸 ̄
412 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 21:58:03.84 ID:EdkXe8FO
この記事、どこかの偏狭な民族系新聞の記事かと思えば
一般メジャー紙の朝鮮日報じゃねーか
よく一般メジャー紙が平気で嘘を書けるな
事実よりも民族感情が優先ってやつ?
>>410 論旨自体はシンプルなんじゃね?
「韓国人が伝統と思ってる天日塩は伝統じゃね〜」
という、韓国で他の分野にもよくある病理
ただそこに、日帝とか入ってるとねじくれるだけで
414 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 22:09:02.76 ID:5RjqMB68
朝鮮の禿山は塩田だけのせいじゃないだろw
415 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 23:04:40.27 ID:WicXlrBc
>>414 朝鮮に塩田なんかなかっただろう。
塩田用の薪なんかたかがしれている。
小さな土鍋で作る塩なんかカセットコンロでできる。
製鉄となったら莫大な薪を必要とするから禿山にもなるだろうが。
416 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 23:05:46.08 ID:WicXlrBc
>>414 朝鮮の山が禿山なのは、オンドルや毎日の煮炊きに薪をつかうのが原因だろう。
417 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/05(日) 23:14:19.52 ID:WicXlrBc
>>413 >「韓国人が伝統と思ってる天日塩は伝統じゃね〜」
ここだけだよ正しいのは。
こいつの言っていることは、韓国の伝統は天日塩ではなく、煮塩だ(そんなもの
そもそも地球上になかっただろう)煮塩のほうが上等だった(ありえない)
煮塩が朝鮮で行われていたが、薪がないので天日塩に主流をうばわれた(そんな
問題じゃないだろう、煮炊きできる薪があるなら製塩できるはず)
そもそも天日塩と煮塩の違いってなんだ?かん水を煮詰めて製塩する天日塩と
海水を煮て製塩する煮塩。そもそも天日塩の製法が考え出されたのは海水を
煮詰めて大量の塩をつくることが不可能だったからだ。そもそも海水を煮詰める
製塩法など思いつきだろう。
いちいち日本を絡めてくんなきめえ。
>>146 しかも脇差で「斬りかかる」なんてドンだけ士道不覚悟なw
赤穂武士ってのはダメダメやねえwww
という評判を覆すために吉良を殺す羽目になった大石であった。
>>1 >2カ月以上塩を見ていない住民たち
どうやって塩分補給してたのか?
ここが一番疑問なんよ。
>>399 殿中での抜刀の時点で切腹は確定だ。
斬られても抜かなかった上野介に類が及ぶ筋合いは無い。
>>420 海のない草原の国じゃ結構深刻。
だから元は通貨に塩券を発行したわけで。
吉良家には大迷惑な話しだよね。
>>420 じっとしてるなら食物から自然にとれる塩分だけで生きていける。
ただ動いて汗をかくとダメだね。
身体がもたないから、一切労働できない。
425 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/06(月) 09:39:12.69 ID:wKsNzkY1
朝鮮に塩田があったかどうかは知らないが、
燕国を建てた公孫氏時代の主要産業が製塩業じゃなかったっけ?
遼東〜朝鮮(楽浪郡)にかけての渤海湾・黄海沿岸に
古代に塩田があったことは事実じゃないかな。
その製塩技術が継承されたとは全く思わないし、燕国も魏に速攻で叩き
潰されたので製塩業がその後禁止されててもおかしくはないはず。
専売が始まったのもたしかその頃。
寒いから効率はよくなさそうだし、暖房と塩作りに薪炭を使ってたからこそ
製鉄・金属産業が発達しなかったのかも。結果、茹で釜も作れなかったとか。
426 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/06(月) 09:44:59.93 ID:wKsNzkY1
>>420 海水汲んで甕で売ってたんじゃね?
労働しないで儲けを得る文化の原点じゃね?
塩がなかったから労働しなくなって、怠けサイクルの完成。
そもそも貨幣がないから物々交換で貯蓄もできない。
そうやって朝鮮文化が開花したんじゃね?
427 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/06(月) 09:54:07.30 ID:XbKkP45C
てんじつえん、とはいったい何だろうと小一時間悩んでしまったw
428 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/06(月) 10:02:29.85 ID:qnFFTf0A
朝鮮て何から何まで日本にお世話になっているんだねえ。
気候的にもあっていたのなら、
海水蒸発させる方式?の方がずぼらなチョンには似合うと思うのだが、
なんでわざわざ煮詰めるなんて面倒なことやってんの?
天日塩田のほうが労働力を必要とするから
>>417 だーかーらー上の方で色んな人が散々言ってるだろ
「天日製塩」は海水貯めながら太陽熱と風だけで結晶化まで持ってく製法。途中で雨とか降るとこじゃ作れない。
雨の多い日本でやってた、濃縮塩水(鹹水)を火力で蒸発させて塩にするのは天日塩とは言わない。
塩水を濃縮する過程で揚げ浜とか入り浜とか言う。
朝鮮半島南部も雨の降らない時期なんかないから、塩作るなら同じ方法になる。
朝鮮王朝実録で鹽(塩)を検索すれば、英租時代(18世紀)でも「煮鹽」という単語が出てくる。
統監府・総督府が推進した天日塩田は食塩でなく工業塩を大量生産しようとしたもの。
台湾では気候的に天日製塩可能で内地にも輸出してたから、朝鮮でも同様に産業化しようとした。
満州近くに工業塩の供給拠点があれば便利だから。
>>1の
>忠清(チュンチョン)、全羅(チョルラ)、慶尚道(キョンサンド)の塩生産は衰退した。
のは朝鮮北部に塩田作ったのは原因でなく、単に輸入塩に押されただけ。
>>429 いや、全土で「合ってた」訳じゃないと思うよ。
だから地域的に偏りができて、「北朝鮮ばかりに塩が〜、ニッテイのインボウ」wなんて騒ぐんだろうし。
そもそも、独立するんならそんな太古の昔から必需品と看做されてるものの供給を考えておくべき
という視点がないのが不可解なんだけどね。
無理矢理日本のせい、という論調にしようとして訳がわからなくなっている。
435 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/06(月) 20:49:34.67 ID:2iRtlfKH
韓国の製塩は昨年
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2011/08/post-40ea.html こんな事件があって少し話題になったのだけど
現在でも恐ろしく原始式の方式で水田状の塩田に海水を引き入れ、
そのまま時間かけて表面で結晶化された塩を削り取るという方法
この方式を「天日塩」というとすれば確かに日本ではこんな原始的な天日塩は作られていない。
そして、この場合砂浜を掘ってそこを水田として海水を引き込むので
好塩植物やプランクトン、生物、またはその死骸などが混入する
これを >>干潟の有機物が塩に混ざり、おいしくて身体に良い塩が作られた。
と言えば確かに異物混入するが体には良くないし、
ましてや殺虫剤まで混ぜているようでは・・・
439 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/07(火) 22:37:03.33 ID:t209Igwu
>>1 自分達だけでは、塩すら作れない朝鮮土人www
440 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/07(火) 22:57:48.02 ID:VUzONAXU
朝鮮土人はハゲ山になるまでどの程度の短い期間塩を作ってきたのだろう?
宗像教授が
「花咲爺さん」
で良い爺さん=日本人
悪い爺さん=半島人
というのをやってたな。
442 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/08(水) 16:47:08.05 ID:3PtbBOpZ
>>432 天日だけで塩はとれないよ。そういうのは製塩とはいわないんじゃないか?
>>1の韓国人も煮塩と言っているじゃないか(笑)。
443 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/08(水) 16:51:04.90 ID:3PtbBOpZ
だから天日塩というのは日本や台湾から1900年代に朝鮮に導入された方法で、それ以前は製塩なんかなかったんじゃないか?
塩は専売でどこの国でも貴重品。その製法はひみつなんじゃないかな。日本でもちょっと前まで塩は専売品だった。
塩や砂糖は貴重品で日本以外では特に塩は非常に貴重だったと思う。
444 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/08(水) 17:05:13.47 ID:tRI6Uw+U
韓国人が好きなのは潮だろ。
445 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/08(水) 18:41:53.63 ID:3PtbBOpZ
>>442訂正、台湾の製塩は火を使わないようですね。でも
>>1の韓国人のいっている仁川天日塩は
両方とも火入れをしている?台湾式ではなく日本式なのでは?
446 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/08(水) 18:44:23.48 ID:3PtbBOpZ
>>443訂正、1900年代だから日本の真似はないけれど、日本と同じく海水を濃縮して
火を入れる方法のうだから、技術革新されてない原始的な製塩法しかなかったのでは?
>>23のリンク先を読むと、
この記者の反日テイストを除けば
>>1の記事は間違ってないように見えるな
朝鮮に作ったのは、
天日塩田みたいだね
日本国内は入り浜式だし
ただ日本の塩の供給基地だった訳ではない
日本から伝わったって言いたくないだけじゃねえかw
半島内に製塩施設がない
↓
日本式の入り浜にしようにも、燃料入手が困難
↓
じゃあ、台湾の天日塩田を乾燥した地域に導入しようか、仕方ない
という所かな。
452 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/08(水) 22:06:24.64 ID:Jqf7f0+b
1907年に日帝が作った
天日塩の中国製に
コスト的に対抗出来なかったので、天日塩田を作ったと云うことみたい
453 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/08(水) 22:09:20.03 ID:Jqf7f0+b
1907年に日帝が作った
天日塩の中国製輸入品に
燃料費のかかる日本式塩田ではコスト的に対抗出来なかったので、天日塩田を作ったと云うことみたい
まぁ、なんだ、何かを塩漬けにしてから言ってくれ
455 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/08(水) 22:41:50.32 ID:cHf3Gge2
>>451 それはちがう。1800年代に日本の「煎ごう塩」(釜で煎った塩)が朝鮮に輸出され、朝鮮の
原始的で生産性と品質の低い「煎ごう塩」を席巻したが、日清戦争後、安く品質の悪い山東省など
中国の「天日塩」が朝鮮に多く密輸され値段の安さから日本の塩を席巻した。
456 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/08(水) 22:46:56.88 ID:cHf3Gge2
>>455 そこで朝鮮総督府は値段の安い「天日塩」を朝鮮でつくり中国の天日塩に対抗しようとした。
同時に北朝鮮に当たる地域では工業化がすすみ工業用の塩の需要が高まった。。
>>1 今作ればイイジャナイノ。
うんこと寄生虫と汚水と言う名の有機物がミックスしてさぞかし朝鮮人向けのおいしい塩になるんだろーよ(棒)
つかインフラとかタダで貰っておいてこの言い草ってどーよ。
さっすが有史以来何一つやり遂げた事の無いカス民族w
458 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/08(水) 22:54:45.19 ID:cHf3Gge2
>>456 ニッテイが作った天日塩田は北に偏っていたので、分断後南は塩不足におちいり、李承晩が
ニッテイ残滓の天日塩田をつくった。天日塩は品質が悪く、値段が安く、泥とか健康に悪い物が混入することがある。
459 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/08(水) 22:59:29.66 ID:cHf3Gge2
1900年代に朝鮮にあった天日塩田は、ニッテイ残滓。中国から主に密輸、あるいは輸入される
安い天日塩に対抗するため。かん水を釜で煎ってつくる「煎ごう塩」高級で安全、天日塩は安物で不純物がまじっている。
昔はオシッコから塩分を取ってたニダ
461 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/09(木) 04:34:36.70 ID:LTAUTVaL
わからん、誰か教えれ
カン水って海水から採取されるものなのか。
462 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/09(木) 04:38:30.11 ID:gTyrGNLv
>>240 それすら残ってないと言いたいけどな。
言っとくが、疫病神も貧乏神も共に役割は天罰神だぞ。
463 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/09(木) 04:40:40.73 ID:gTyrGNLv
>>455 それはちがう。1800年代に日本の「煎ごう塩」(釜で煎った塩)が朝鮮に輸出され、朝鮮の
原始的で生産性と品質の低い「煎ごう塩」を席巻したが、日清戦争後、安く品質の悪い山東省など
中国の「天日塩」が朝鮮に多く密輸され値段の安さから日本の塩を席巻した。
これ意味が通じなく無いかな?
多分、最後の文がおかしいんだけど
日本の塩を安い中国の塩が駆逐したって言いたいんだろ?
464 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/09(木) 06:07:06.36 ID:pGQDtHFO
チョンは馬鹿しかいないのかよ。
>>432 ちょっと待て。どの文献にも「適さない」とか「あまり用いられなかった」とはあるが
「全くなかった」とは書いてない。むしろ製法上「あった」と仮定するのが普通だ。
昔のエネルギー確保がなかった時代に塩田は始まっているから天日から入った可能性が高い。
その後効率性を高めるために釜で煎る方法に変わった、と仮定するほうが自然だ。
日本で塩がとれなかったら、大量の塩をどこかから輸入していなければおかしいわけで。
宮城の一宮、鹽竈神社のように、日本には製塩の神様まで居るにもかかわらずねぇ。しかもしかもこの神社の元は本物の製塩の釜だし。
んで、多分
>>18が正解だな。
>>466 1は全部半島内の話でしょ。
併合してみたらろくに塩もつくれない状態だったので、燃料いらずの天日塩田をつくってやったという話。
植民地支配を目指すなら製造できないことをいいことに、日本や外国の塩を高く売ったかもしれないけどね。
個人なら「塩?作り方なんて知らねーよ」もあるだろうが、
国家レベル、民族レベルで碌な製塩法が無いってのも凄いな…
燃料にする薪木が無いなら無いなりに何とかしようとか、思わないの?
>>468 努力が報われる社会じゃないと
工夫しようという人間が居なくなる
470 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/09(木) 20:20:36.26 ID:/fVrbuhs
相変わらず嘘ばっかり、瀬戸内海、讃岐の坂出あたりは
昭和40年ころまで、塩田だらけだったわ。
471 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/09(木) 20:31:21.90 ID:wxR39LfR
有名な赤穂の塩も江戸時代の赤穂藩の重要な特産品だったな
472 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/09(木) 20:35:07.96 ID:tBfmO1YM
江戸時代に砂糖を朝鮮に輸出してた記録が老舗の和菓子屋の台帳に残ってるそうだが
あの国って当時何か輸出できる特産品とか有ったんだろうか?
473 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/09(木) 20:37:37.78 ID:u35xzfEt
嘘つけ、朝鮮は何も日本から買えないカス
朝鮮が併合された時の悲惨さこそ朝鮮文化だ
>>472 つ「朝鮮人参」
いゃ、マジて未だに専売品w
475 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/09(木) 20:41:29.07 ID:0AnKAAFL
>>472 朝鮮人参。
日本で吉宗公の御世に栽培法が確立されるまでは
朝鮮からの輸入しかなかった。
あと、木綿や綿も、日本で生産されるようになる中世までは朝鮮からの輸入もあった。
他は、絹織物。中国産のものを朝鮮が中継貿易で日本に輸出して儲けていた。
これも、日本での絹織物の質がよくなったら当然減った。
476 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/09(木) 20:45:44.35 ID:PJOVyvRd
>>476 ああ、トラの毛皮も高価な輸出品ですたぬ。すまんです。
478 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/09(木) 20:54:14.29 ID:u35xzfEt
虎は居ないので輸入したかも知れんが大して需要は無いだろw
残っていないのが証拠だ、カス鮮はキーセンしかないw
>>470 塩田で濃度あげる塩とはまた別の仕組みだよ
物流コスト抑えるために北チョンで天日塩作ったのが主流になったのが気にくわないニダって話だから
結果半島の需要を越えて本土に売れるくらい作れたってだけ
480 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/09(木) 21:32:36.14 ID:ybB/boj5
塩ネタですら、こんなに詳しい人間が集まってくるとは
どこがネトウヨなの
こいつらに植林て考えは無いのか
韓国関係ないですよね?
朝鮮半島にニッテーさんが塩田をつくってあげました、というお話だよ
>>482 ただ、燃料が半島になかったもので、日本でやってる入り浜式などは無理。
塩田に海水を引き込んでそのまま蒸発させる燃料いらずの「天日塩田」方式になりました。
日本は雨が多いし、えらい時間がかかるし、この方式はやらないんだよね、台湾ではやってるけど。
ということ。
にってーさん えんでんつくったです
きたにばっかり
ずるいにだにだ
485 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/10(金) 15:41:19.53 ID:Fs/KEDEN
こんなこと書けば売れるんだろうなw
チョン半島には塩はなかったんだろうな。
486 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/08/10(金) 16:37:40.58 ID:W9C8ilTn
>>485 >>451の朝鮮総督府の資料にあるように、朝鮮の製塩は幼稚なもので効率も生産性も悪かったので
非常に高価だった。製塩はされていたが、日本でも大昔から製塩はされていたのだから原始的なものは
朝鮮にもあったのだろうが、塩は貴重で高価なものだった。そこに日本の塩が輸入され、日清戦争敗戦で
専売制のゆるんだ清から低品質で値段の安い天日塩が密輸されるようになり日本の塩よりもっと
安い塩がでまわった。朝鮮総督府は清に利益を独占されないために、朝鮮に安い塩がつくれる天日塩田を
作った。そしてほんの半世紀の間に、朝鮮人は塩中毒になってしまったようだ。李氏朝鮮のころには
ほとんど塩のない生活をしていたであろうに。50年ばかりたった1946年には塩がなければ
お吸いものものめないなどというようになった。お吸いものも日本のまねだろうな。h
朝鮮塩が高価だったのは流通のまずさもあったようだね
「熱河日記」にも「内浦(ネポ)の魚と塩は生活に必要不可欠なのに生産地以外でバカ高いのは
車を使って輸送しないからだ」という趣旨が書いてある
>>487 車を使って輸送しないって事は、天秤棒担いで徒歩で輸送して多の?w
>>488 そもそも、車が走れる道が無かったのと、車軸も車輪もまともに作れなかったので・・・・・
水車作りを何度も学びに行っては帰国後に作れなくて泣きわめいてたし
490 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
>>488 イザベラバードがロバか馬に大量の銭を載せてる写真があったから、荷台として使う事はあったんだろ。
車輪つけた牛車や馬車には発展しなかったようだが。
それか船だな。黄帝が船と車を作ったのにウリナラには船しかないニダと嘆いてるから。
>>489 水車は「作れよ」って命令が出てるから簡単な技術自体はあったんだろ。
「いるのか?」って疑問も出されてるから、「使えなかった」と思われる。
そりゃ禿山量産してるとこに水車なんか置いたって、愚民に薪にされるのがオチだ。
通信使は漢文知識はあるけど仕官の道がない学者なんかが大勢参加したから
(エリート官僚は外国への旅なんかしたがらなかったから)そいつらがこれスゲエっすよ!うちでも真似しましょうよ!
って言った所で即座に政策に反映できるわけもなし。