【ソウルからヨボセヨ】性戯弄、性醜行、性奴隷・・・[07/21]

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1HONEY MILKφ ★
韓国ではセクハラのことを「ソンヒロン(性戯弄)」という。痴漢行為は「ソンチュヘン(性醜行)」で、地下鉄網
が広がったせいか近年、ラッシュアワーでのこれがよく問題になる。さらに売春は「ソンメメ(性売買)」で、
こちらは最近、有力紙が「韓国は性売買輸出大国!」といって批判キャンペーンを大々的に展開している。

国内では「性売買」関係者が当局の取り締まり強化に抗議し「性労働者の生存権を守れ!」と叫んで堂々
とデモをしているが、「性労働者」とはすごい。

以前は「淪落(りんらく)行為」とか「淪落女」などと表現し法律も「淪落行為防止法」となっていた。それが
10年ほど前から法律を含め「性売買」に変わった。「淪落」とは「身を持ち崩す、落ちぶれる」という奥ゆか
しい(?)言葉だった。

日本語の「春を売る」という「売春」も直接的表現を避けたもので、「風俗産業」とか「風俗嬢」というのも
それだ。ある種の社会的配慮である。

韓国では最近、元日本軍相手の慰安婦のことを「性奴隷」と表現すべきだとの主張が出ている。一部、
英語で使われている表現をそのまま使おうというのだ。「性奴隷」もすごい。「日本憎し」のあまりの表現
だろうが、元「慰安婦」の老女たちはそう呼ばれることに納得だろうか。

(黒田勝弘)

ソース:MSN/産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120721/kor12072103110003-n1.htm