【韓国政治】反日は常に相手攻撃の最もおいしいカードと事情通[07/19]

朝鮮人の民族意識の源を突けば、一気に終了する。

朝鮮民族最高の英雄は誰か。
漢民族に唯一勝利した、高句麗国建国の英雄東明聖王（朱蒙）。
この一族は後に女真族となり、建国当時の都付近から清の皇帝の一族が登場し、
漢民族を長く支配下に置いていた。東アジア地域最強の実力を持つ王族。
テレビドラマ朱蒙が韓国で大ヒットして、知らないものはいない民族の誇りとなっている。

ところが、実際の朱蒙は朝鮮民族とは言葉も生活習慣も違う満州族出身。
そして、日本の皇室も、東明聖王（朱蒙）の流れを汲む王族。百済も新羅も渤海も同じ。
朝鮮民族は長く異民族支配を受けてきた歴史がある。

東明聖王（朱蒙）は、5部族を無血統一して高句麗を建国した。
その精神が、天照大神（神功皇后）の渡来によって、日本の大和朝廷にも受け継がれ、
聖徳太子の和をもって尊しとする、大和の精神の教えとなって深化し、
大和民族の尊い精神文化を形成していく源となった。

朝鮮民族が英雄視している、自分達の最強の王族が、身をもって示した大和の精神を、
日本人こそが正しく受け継ぎ、尊きものとして守り伝えてきた事実。
だからこそ、日韓併合時にも、朝鮮半島の民を差別せず、
平等な日本人として扱う方針を打ち出して、事実東明聖王（朱蒙）の教えを実行した。

この歴史を歪曲して罵ることは、朝鮮民族が最高の英雄と称える事実東明聖王（朱蒙）に、
唾を吐きかけ、祖先の教えを罵るに等しい。
韓国の軍国主義者は、国民を精神的に洗脳支配するために、言論の自由を奪ったうえで、
反日感情を煽る、偽の歴史を捏造し、朱蒙の教えに唾を吐くような教育を施してきた。
いまこそ、朝鮮民族は、独裁者や軍国主義を掲げる勢力から、言論の自由を取戻し、
英雄東明聖王（朱蒙）の、和をもって尊しとする教えに帰順すべきである。

これぐらい強烈なボールを、韓国の反日活動家にぶつけて、
アラブの春に匹敵する、言論の自由を勝ち取らせる韓国内の社会運動を支援しなければ、
朝鮮半島と日本の不和を煽る勢力は駆逐できない。

と、
天照大神のモデルになった、巫女神道を伝承する多氏の日女（姫）神のお家の、
現宗主、耀姫（アカルヒメ）様は託宣なさっておられる。
この方は、高句麗国神宮の日の巫女の王（斎王）の末裔（もちろん朱蒙と同族）で、
天照大神に神憑りして託宣を下す神事を担当している巫女様だ。
つまり、彼女の託宣は、天照大神のお言葉に等しい。

その卓越した英知が導きだした託宣（懸案解決のアイディア）を、
生かすも殺すも日本国民しだい、という状況にある。
なぜならば、昔は天照大神に神憑りした巫女の託宣に従って、
天皇に命じて日本を動かしていたが、今は、主権在民の状況にあるのだから、
国民が託宣の内容を正しく理解して、努力して実行しないことには、
昔のように、神社にお参りして神頼みするだけでは、
反日感情が生み出している、国難の解決は望めないのである。