【ミャンマー】ミャンマー大統領が心臓発作で入院　民主化と変革　停滞の恐れ[05/18]

　【シンガポール＝青木伸行】ミャンマー政府筋によると、テイン・セイン大統領（６７）が１７日朝、
心臓発作のため倒れ、首都ネピドーの病院に搬送された。ミャンマーの民主化と変革の行方は、
テイン・セイン大統領の健康状態にもかかっており、容体が懸念されている。

　詳しい容体は不明。政府筋はペースメーカーが十分に機能せず、一時、意識を失ったとしている。
このため午前中の閣議を開催できなかった。容体次第ではシンガポールの病院に搬送される可能性
もあるという。

　大統領は昨年３月の就任以前から心臓を患い、ペースメーカーを使用している。就任に消極的
だったとされるのも、健康状態が理由だった。検診と治療のため時折、シンガポールを訪れてもいる。

　大統領顧問のココ・フライン氏は、テイン・セイン大統領は２０１５年の総選挙に出馬せず、１期（５年）で
職を辞するとしている。大統領は連邦議会で選出されるが、次期大統領候補の筆頭にあげられるのが、
国民代表院（下院）議長のトラ・シュエ・マン氏。ただ、テイン・セイン大統領の健康が悪化し、職務を
まっとうできなくなった場合、後継をめぐり混乱する可能性がある。

　保守・強硬派の代表格、ティハ・トゥラ・ティン・アウン・ミン・ウー副大統領はすでに辞表を提出しており、
副大統領の後任を選ぶ臨時議会が、今月末にも招集されるとみられる。

　副大統領の後任候補としても、トラ・シュエ・マン氏の名前が浮上するが、テイン・セイン大統領と距離を
置いているとされ、民主化と変革にどこまで取り組むかは不透明だ。同氏が副大統領職に就いた場合、
大統領は下院議長の後任に、最大野党・国民民主連盟（ＮＬＤ）のアウン・サン・スー・チー党首を起用
する意向もあったとされる。

　大統領の健康悪化に伴い、人事をめぐる対立が広がり、民主化と変革が停滞する恐れがある。


msn産経ニュース: 2012.5.18 01:35
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120518/asi12051801370000-n1.htm

消されたな

寒い国の手口、いや何でもない

暗殺だな

ミャンマー、マーボー…

民主党化と友愛？

今週、どこぞの国の大統領がミャンマーに来てたな・・・

とは流石に言いがかりか。

誰か携帯電話を使ったろ？

（　｀ハ´）一服盛られたなｱﾙ

>民主化

日本じゃあと最低１０年タブーだな。

なにせ売国の象徴だから。

今死んじゃったら皆が迷惑する人世界ランキングの上位にいる人だ

明博に一服盛られたな。

法則がこんな形で・・・

>>13

　　　　　 ∧∧
　　　　 ／ 支 ＼
　　　　 （ ｀ハ´ ） ホッホ　調子に乗りすぎたネ
　　　　（´__]l[__`）
.　　　　 |＿_|_＿|
　　　　（＿,,X,＿）

ミャンマーは民主的な最大のポーズ、選挙をやったけど
選挙で圧勝した政権与党USDPはミャンマー国軍系。
1990年の選挙で勝ったスーチー氏のNLDは
2011年の選挙はボイコットしてるから
むしろUSDPが基盤を固めたといっていいんじゃね？

テイン・セイン大統領は元大将のエリート軍人だし
引退したタンシュエ議長（国軍の総帥として1992年から君臨）の
信頼厚い人物だからね