【サッカー】洪明甫U23韓国代表監督とベッケンバウアー氏の共通点[02/24]
○サッカー:洪明甫監督とベッケンバウアー氏の共通点
23日にオマーンのアル・シブスタジアムで喜びはしゃぐ監督の顔は、本当に幸せそうだった。
23歳以下(U23)韓国代表を7大会連続で五輪出場へと導いた洪明甫(ホン・ミョンボ)監督(43)。
選手全員が監督を胴上げする様子を見て、国民の誰もが久しぶりに韓国サッカーへの希望を
実感したことだろう。
2002年のワールドカップ(W杯)韓日大会準々決勝のスペイン戦。延長でも勝敗が決まらず、
PK戦にまでもつれ込んだこの試合で最後のキッカーとして登場し、韓国を準決勝に導くゴールを
決めたキャプテン洪明甫。当時、両腕を上げピッチの上を喜び走り回ったときの表情が、監督と
なった今の表情と重なり合った。U23韓国代表は、ロンドン五輪出場を懸けたアジア最終予選の
オマーン戦に3−0で勝ち、ロンドン行きの切符を手にした。洪監督は「私のサッカー人生で最も
うれしい胴上げだった」と感激の表情で語った。フル代表との対立でチームに海外組を招集
できず、当初は五輪出場が危ぶまれていたが、アジア最終予選では1試合を残した時点で
予選突破を決めた。このチームの中心では、「静かなカリスマ」と言われる洪監督が常に強い
リーダーシップを見せていた。洪監督がこれまで歩んできた道筋とリーダーシップの特徴は、
ドイツ・サッカー界で「皇帝」と呼ばれるベッケンバウアー氏(67)と非常によく似ている。
洪監督は普段から「自分の座右の銘である“一心”と、ロールモデル(手本)のベッケンバウアーの
存在を、常に胸に抱いている」と話す。ベッケンバウアー氏は1974年のW杯西ドイツ大会で、
キャプテンとして西ドイツを優勝に導き、また90年のイタリア大会では監督として優勝を経験
している。2006年のW杯ドイツ大会では誘致委員長、そして組織委員長として大会を成功に
導いた。ドイツ・サッカー界ではまさに文字通りの「生きた神話」だ。
この二人が歩んだ道のりは現役時代から共通点が多い。ベッケンバウアー氏は世界の
サッカー界に初めてリベロ(攻撃に積極的に加担するディフェンダー)システムを導入した
ことで知られており、洪監督も現役時代のニックネームは「永遠のリベロ」だった。
(
>>2-5あたりへ続きます)
□ソース:朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/02/24/2012022401278.html
(
>>1の続きです)
■智将
二人はいずれも米国で現役生活を終えた。1983年に米国に渡ったベッケンバウアー氏は、
選手生活の最後をニューヨーク・コスモスで過ごした。泥だらけのピッチでも最後まで白い
ユニホームがきれいだったほど知能的なプレーで知られ、その姿から「白鳥」と呼ばれることも
あった。また、米国での生活を学びのチャンスととらえ、その後も当時の経験を生かして
指導者として、さらにはサッカー協会の役員として、自らの仕事を順調にこなしていった。
洪監督も2003年から04年までLAギャラクシーに所属し、引退を迎えた。米国ではチーム運営の
ノウハウやシステムを現場で学び、英語も習得した。「勉強する指導者」は洪監督のモットーでも
ある。2010年の広州アジア大会で銅メダルに終わった直後、自らの知識の足りなさを痛感した
洪監督は、指導者としてはトップレベルとなるアジア・サッカー連盟(AFC)P級ライセンスの取得に
専念した。智略家としての力量は、今回のアジア最終予選でも遺憾なく発揮された。洪監督は
海外組の招集が思い通り行かなかったことに頭を痛め、チームの顔ぶれを決めるのに苦心
したが、次善の策である「プランB」をうまく実行に移し、危機を乗り切った。洪監督は「誰を招集
できるか分からなかったため、試合に備えて数十通りのシナリオを準備した」と振り返った。
■勇将
ベッケンバウアー氏は23歳の若さで名門バイエルン・ミュンヘンのキャプテンに抜てきされるなど、
優れたリーダーシップで知られていた。同じく洪監督も現役時代は、韓国サッカー界でカリスマ的
存在だった。
洪監督は昨年、カタールとのアウェー戦を前に、選手たちに「私は君たちのために、背中に刃物を
突き刺して生活している」と語った。「チームのトップである自分が全ての結果に責任を持つ」という
思いと同時に、選手たちには自分を信じて試合に集中するよう求める熱意が込められていた。
洪監督は試合に負けても絶対に選手のせいにはしない。広州アジア大会の準決勝で敗れた
ときも、自らの作戦ミスを認め、選手に謝罪する勇気を示した。
■徳将
洪監督とベッケンバウアー氏に異なる点があるとすれば、洪監督のリーダーシップに韓国的な
情の世界が溶け込んでいることだろうか。
U23韓国代表チームでは、選手同士が意見を交換し合う場がよく見られる。今月6日のサウジ戦が
引き分けに終わった後も、選手たちは監督からの指摘を受ける前に、自分たちで集まって意見を
交換し合った。ある選手が自らのミスを反省して涙を流すと、ほかの選手たちは背中をたたいて
慰めた。選手たちが互いに痛みを分かち合うことよって、チームワークはさらに向上したと
言われている。
洪監督は試合終了の笛が鳴ると、ベンチに座っている選手たち全員と握手を交わす。学生時代は
体格が小さく、試合に出るチャンスもあまりなかったため、控え選手のつらさをよく理解しているのだ。
1月のサウジ戦メンバー発表も、試合までの残り時間は少なかったが、あえて旧正月連休後に
先送りした。メンバーから外れた選手たちが、連休で家族と過ごす間に落ち込まないようにする
ための配慮だった。
「韓国サッカーの皇帝」と呼ばれる日も近い洪明甫監督。夏に行われるロンドン五輪で韓国に初の
メダルをもたらし、韓国サッカーに新たな歴史を刻むことができるのだろうか。ファンの期待と関心が
高まっている。
(以上になります)
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/02/24(金) 22:40:39.71 ID:P9PYBqQQ
共通点・・・なし
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/02/24(金) 22:41:45.44 ID:8b69gOmX
いくらなんでも比べるのは失礼
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/02/24(金) 22:42:02.57 ID:mjvVi1dq
名前のンだけ共通してる
アジア大会のGK交代は見事だったな()
若年層で日本は韓国に全然勝てなくなっちゃった
2018年W杯以降の日本サッカーは永延韓国に負け続けるんだろうな
>>1 A代表監督になってくれ。
つか、もう43なのかホン・ミョンボ…
目の数と口の数、鼻の穴の数とかはよく似てる気がする。
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/02/24(金) 22:56:13.84 ID:5mJ1/lRJ
>久しぶりに韓国サッカーへの希望を実感したことだろう。
29日のクウェート戦で絶望に変わるけどなw
サッカーとテコンサッカーは違う
よって共通点なし
ここまで自画自賛ばっかりする連中って世界中探しても超汚鮮人しかいねえな・・・
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/02/25(土) 01:08:22.92 ID:uf0sxWQz
別件すぎる
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/02/25(土) 04:35:02.09 ID:qbV5++lP
>>7 貴方の予言は、今度のオリンピックや、ワールドカップで、判定されるでしょう。
井原となら比べてもいいよ
いい選手だったけど、2002WC韓国代表キャプテンという最低の烙印が付いたからな
なんだ、洪明甫も大沢あかねにネタにされたのか?
ホン・ミョンボはジーコレベル
10何年か前、ホンッ・ミョンッ・ボッつってパチスロのストップボタン押していた奴いたなあ
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/02/25(土) 14:56:00.52 ID:1GgZJRU6
共通点って試合にサッカーボールを使うことくらいだろうヨ。
アホだな・・・・
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/02/25(土) 15:24:14.20 ID:5OdrC1jE
>>1 本大会出場が決まってよっぽど嬉しいのか大絶賛だが、
チョンマスゴミは、洪明甫が日本でプレーしてた時、叩いてなかったか?
都合の悪いことはすぐに忘れるようだな、うらやましい性格だよ
それに『韓国サッカーの皇帝』ってなんだよ
チョンに皇帝はいないチョン王がせいぜいだろ
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/02/25(土) 15:25:05.74 ID:5Zp3GOB6
26 :
桃太郎:2012/02/25(土) 15:26:13.50 ID:RmFyzxGm
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/02/25(土) 15:50:32.13 ID:cXL6OfjF
たしかにこの監督はベッケンバウアーと共通点は多いぞ
お互い目が二つに鼻が一つに口も一つだ
皇帝侮辱罪
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/02/29(水) 02:01:34.99 ID:rqgsTGjH
凄いな、なんでコイツをA代表の監督にしないんだ。
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ ):2012/02/29(水) 02:14:46.33 ID:JS9I26N7
ベッケンバウアー 神様
洪監督 靴の裏に着いたウンコ
2007年アジアカップでアシスタントコーチだったのだが
・退席処分になった時、何度も「Fuck!!」と第四審判に絶叫しながら引き揚げる
・韓国選手が赤紙出された時、もうピッチから出たと主審が勘違いしてるのを見て、
「取りあえずピッチに残っとけ」と選手を押し留めるのを見て
やはり血は争えないものだと痛感した。韓国一の紳士()
ゲームでは実物以上に能力値高かった記憶
なんでコイツをA代表の監督にしないんだ