【日中】 河村氏、南京大虐殺「(歴史認識を)正すのが私の社会的、政治的使命だ」 中国側「でたらめな話」と批判 [02/20]
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<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
1レスで終了する南京論争
@ベイツの「南京における救済状況」(2月14日)では、埋葬作業を行っている団体として、紅卍会のみが
記されている。
A国際委員会報告書(1939年夏発行)でも「必要な埋葬作業の『全てが』紅卍会によって行われ」
「実働約40日間で、およそ170人をやとった」と記されている。
B「チャイナ・イヤーーブック」1939版も埋葬作業を行っている団体として、紅卍会のみを記している。
C日本軍が埋葬作業に対する賃金を払う窓口として使った「南京自治委員会」の委員長は紅卍会の会長であった。
埋葬作業の報告を受けていた特務機関の丸山氏の証言では、他の小さな団体が埋葬作業を行う場合も、
全て紅卍会の中に組み込まれていた。
「南京自治委員会」≒「紅卍会」であったことを考えると、これは全く当然のことだった。
D東京裁判では「崇善堂」なる団体が11万人を埋葬したという記録が提出されたが、これは戦後に作成され、
根 拠 と な る 原 本 が 存 在 し て い な い史料である。
E南京日本商工会議所編の「南京」の中にある。「南京市政公署振務委員会の収支表(民国27年〈昭和13年〉5月より12月編)」
には、崇善堂の「活動内容」に「埋葬作業」はない。
F「中華民国27年度南京市概況」(督弁南京市政公署秘書処編・中華民国28年3月出版)
にも、崇善堂の「活動内容」に「埋葬作業」はない。「現在の状況」では「工作進行範囲狭小」となっている。
とても11万人の埋葬を行うような活動をしている様子は無い。
G南京市政府秘書処発行の「民国24年度(昭和10年)南京市政府行政統計報告」
にも、崇善堂の「活動内容」に「埋葬作業」は無い。
H結局、紅卍会(及びそこに組み込まれている下請け)以外には埋葬作業を行っていた記録は皆無である。
大幅な水増しであると推測される、紅卍会の自己申告を鵜呑みにすれば、死体の数は4万体である。
しかし、死体はその殆どが「城外の成人男性」となっている。つまり、合理的に考えれば、これは兵士の死体である。
非戦闘員が全員避難していた城内の死体は、これも恐らくは大幅な水増しである自己申告を鵜呑みにしても1793体でしかない。
しかも、女性は僅か8体でしかない。
すなわち、これらもまた、殆どが兵士、もしくは元兵士の死体と推測できる。
I死体の無い殺人事件はあり得ない。つまり「いわゆる南京大虐殺」は「大」でもなければ「虐殺」でもない。それどころか、
「事件」ですらない。あったのは「単なる南京攻略戦」である。