“独島が日本土地”ならば“東京は韓国土地!”
玄葉光一郎日本外相の独島領有権主張は'でたらめな話'
http://www.breaknews.com/imgdata/breaknews_com/201201/2012012607126191.jpg ▲金星煥・外交通商部長官が軍隊慰安婦被害者おばあさん5人を招請、面談を 持った。
玄葉光一郎・日本外相は去る1月24日、日本議会の発言でまた再び独島(トクト)の日本領有権を主
張、波紋を起こしている。彼はこの日「独島問題に対して受け入れることができないものは受け入れ
られないと、韓国に確かに伝える」と話して、独島問題を韓日間の新外交問題に飛び火させた。静か
だった独島問題を取り出して我が国を不快にさせているのだ。
玄葉光一郎の強硬発言があった以後、我が国の外交部は声明を出した。また、金星煥(キム・ソンフ
ァン)外交通商部長官が軍隊慰安婦被害者のおばあさん5人を招請、面談を行うこともした。日本政府
の非道徳性を知らせるためだ。
これと関連して、外交通商部は25日発表した声明で「金在信(キム・ジェシン)次官補は25日午後、兼原
信克・駐韓日本大使代理を外交通商部へ招致した」と明らかにした。金次官補はこの席で「玄葉光一
郎・日本外務大臣が1月24日、日本国会本会議の外交演説で私たちの固有の領土である独島に対し
て不当な発言をしたことに対して強力に抗議」して「これを直ちに撤回すること」を要求した。金次官補
は「軍隊慰安婦問題に対する日本側の消極的な態度で韓日関係が梗塞している局面で、日本の外交
の責任を負っている外務大臣が独島に対して見過ごすことのできない言及をしたことに対して深刻な
遺憾」を表明した。また、金次官補は「独島問題は私たちに歴史問題として、いかなる外交関係・外交
事案と比較したり妥協できない絶対的事案である」ことを強調し、「日本が独島の領有権に対する不当
な試みを中断して、いかなる事例も再発しないように努力すること」を促した。金次官補の要求に対し
て兼原駐韓日本大使代理は「韓国の立場を本国政府に正確に報告する」と答えた。
外交通商部はここで終わらなかった。金星煥長官は25日、日本軍慰安婦被害者のおばあさん5人を
外交通商部庁舎へ招請して彼女らと面談を行った。金長官は参加した被害者のおばあさんらの話を
聞いて、彼女らを慰めた。外交通商部側は「金長官は政府が軍隊慰安婦問題解決のために積極的
に努力していくことを明らかにした。被害者の方々に政府の努力が不足したと明らかにされたことに
対して申し訳ないという意向を表明する一方、私たちの政府が各種の両者および多者との接触を契
機に日本に対して持続的に軍隊慰安婦問題解決を促していて、今後も最善の努力をつくす覚悟であ
ることを説明した」と伝え、「この面談に参加したイ・ヨンスおばあさんは金長官の招請に対して謝意を
表しながら、『政府を信じたい、今でも明らかな態度と問題解決をお願いする』と言及した。また、政府
に対する信頼と今日あった話が無駄にならないように実質的な結果を見たいという希望を表明した。
また他の参席者のカン・イルチュルおばあさんは『私たちの後世にまた再び類似の被害にあわないよ
うに、政府が問題解決のためにより一層積極的に努力してくれること』を頼んだ」と明らかにした。
日本軍慰安婦被害者(12.1月)は現在、女性家族部登録の被害者が234人に達する。この中で生存者
63人(国内:56人、国外:7人)、死亡者171人だ。生存者たちは平均年齢は87才で、大部分が死亡して
いく実情だ。旧時代に自分たちが犯した国際的な人権問題も解決しない日本の破廉恥さがあらわれる。
(
>>2以降につづく)
ソース:ブレイクニュース(韓国語) 記事入力:2012/01/26 [14:04]
http://n.breaknews.com/sub_read.html?uid=199423§ion=sc1 関連スレ
【竹島問題】活貧団(ファルビンダン)、日本外相の独島領有権ごり押し主張を糾弾[01/26]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327585301/ 【外交】野田首相、玄葉外相の外交演説での竹島言及、韓国側が要求していた撤回を拒否…「受け入れることはできない」[1/26]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327580541/ 【竹島問題】韓国が竹島(独島)領有権で日本に抗議「深い失望と遺憾」★2[01/25]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327496704/ (
>>1のつづき)
代々日本を治めてきた日王(天皇)が韓国から渡っていったとことはすでに学問的に研究されている。
この問題を専門的に研究してきたパク・ピョンシク先生の弟子であった韓民族文化研究院のカン・ドン
ミン理事長はこれに対して「AD157年、浦項(ポハン)迎日湾(ヨンイルマン)出身の呉氏が船に乗って
日本島根県に渡っていって初めて日王になり、その名前が「延烏カ(ヨンオラン)」だ。浦項から海流に
乗って島根県に到着した延烏カの子孫が約7代を経て王を継承して生きた。(三国遺事、日本書紀)」
と指摘しながら、「九州福岡側に海流に乗って渡っていった金首露(キム・スロ)王の子孫が百済の全
面的な支援を受けて革命に成功はしたが、当時強大だった高句麗の顔色を見て、能登半島地域に
影響力を持った高句麗と彼らの支援を受けていた延烏カの子孫を新しい天皇として擁立したが、彼
がまさに15代応神天皇(53才即位)であること」と明らかにしている。日王も日王が歴史的に見る時、韓
半島から渡ってきたことを認めたところである。
日本政府は最近、自国の地震とその後遺症の問題、税金賦課問題などで日本の内部事情が難しくな
るとすぐにその視線を独島に移してみようと軽薄な策略を働かせているようだ。彼らが「独島が日本の
土地」とずっと言い張れば私たちも言うべきことがある。「東京は韓国の土地」だ。我が国の先祖が日
本に渡っていって日王になったし、私たちの先祖が統治したのが日本だった。日本は私たちの先祖の
日王たちが率いた国だったためだ。我が国のことわざに「恩をあだで返す」という言葉がある。このこと
わざは今日の日本政府の役人たちについて言った言葉でもある。
*筆者/ムン・イルソク、詩人、本紙発行人。
(おわり)