【社会】怒る「市民」と、増幅させる「偏向メディア」…抗議デモで死人は時間の問題?慰安婦問題からみえる、日本のデモの「未来」★2

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37:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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 「 従 軍 慰 安 婦 」 問 題(T-1)
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■1.米軍がレポートする慰安婦の実態■

●米軍情報部は、北ビルマのミチナ慰安所で収容された慰安婦からの聞き取りをもとに、以下のような報告書を残している。
  女性たちはブローカー(および経営主)が、300〜1000円の前借金を親に払って、その債務を慰安所での収入で返還している。
  経営者との収入配分比率は40〜60%、女性たちの稼ぎは月に1000〜2000円、兵士の月給は15日〜25円。
●慰安婦たちは、通常、個室のある二階建ての大規模家屋に宿泊して、・・・・寝起きし、業を営んだ・・・・彼女たちの暮らしぶり
  は、ほかの場所と比べれば贅沢ともいえるほどであった。
  慰安婦は接客を断る権利を認められていた・・・・負債の弁済を終えた何人かの慰安婦は朝鮮に帰ることを許された
●また、ビルマのラングーンで慰安婦をしていた文玉珠さんの手記では、その生活ぶりを次のように語っており、米軍のレポート
  を裏付けている。
  支那マーケットにいって買物した。ワ二皮のハンドバッグと靴をわたしのために買った。母のためにもなにか買った。
  将校さんたちに連れられてジープに乗って、ぺグーの涅槃像をみに行った・・・・ヤマダイチロウ(日本兵の恋人)と大邱の母の無事を祈って帰ってきた。
●ちなみに文玉珠さんは、平成4年に日本の郵便局を訪れ、2万6145円の貯金返還の訴訟を起こして敗れている。千円もあれば故郷の大邱に
  小さな家が一軒買えると体験記で述べているが、現在の貨幣価値なら、4〜5千万円程度の金額を、3年足らずで貯めたことになる。
(以下続く)