【社会ニュース】 2012/01/09(月) 12:27
韓国のコミュニティサイト「ETORRENT」では、筆者が、タレントのマツコ・
デラックスさんがK―POPを痛烈に批判したということに対し、感想を述べた。それに
対し、さまざまな意見が寄せられた。以下、韓国語による書き込みを日本語訳した。( )内は編集部の素朴な感想。
問題となったのは、1月17日放送予定のフジテレビ系バラエティ番組「なかよしテレビ
初ゴールデン 言いたい放題SP」の番宣映像。同映像でマツコ・デラックスさんは
韓国人に対し、「出てけ!日本が嫌だったら出てけ!」と叫んでいる。
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●スレ主:イトレントレン
日本のタレントがある番組に出演し、K―POPは米国の偽物であり、日本が嫌い
ならば出て行けと発言したことが論議になっている。「K―POPは、アメリカでも有名だ」という言葉に反応したそうだ。
日本以外にも全世界がK―POPを受け入れているのに、どうして日本のタレントが
怒っているんだ?
過去の歴史の話をしていない日本、韓国は心がとても広い。だからこそ、このような
発言は屈辱的。
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●ムンエルフ
マツコ・デラックスって誰なのか気になって、検索してみたよ。
(韓国の各ポータルサイトで、「マツコ・デラックス」は検索ワードの上位となっていました)
●ウルルルルル
マツコは男性だが女装しているタレント。
●クェスヒデゴン
悪く見るのではなく、本質を見なくちゃ。日本に進出し、良い成績を出した歌手の音楽とはいえ、
音楽的に優れているということではないとマツコ・デラックスは言いたかったんじゃないの?
しかし、日本の音楽市場がいくら大きくても、K―POPはオリコンチャートの1位になった。
そのことをマツコ・デラックスは忘れてる。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0109&f=national_0109_061.shtml