【韓国】KTX、客室の照明が消えた状態で約30分間運行[01/09]

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1HONEY MILKφ ★
8日の午後7時30分頃、釜山(プサン)駅を出発して幸信(ヘンシン)に向かう
KTX 列車の一部で、客車の照明が消えた状態での運行が行われ、乗客たちが
不安に怯えた。

KORAILによれば、幸信行きKTX 列車の8号車客室の照明が消えた状態で、
新慶州(シンキョンジュ)まで約30分間運行した。KORAIL側はKTX出発直前に
8号車の客室だけが照明が点かず、出発時間を守るために整備職員1人を
同乗させたまま列車を出発させた。

整備職員は客室に非常灯を点けて修理を行い、新慶州駅付近で客室灯の
修理を完了した。

KORAILの関係者は、「客車1両にだけ電気が入らず、とりあえず列車を出発
させて整備職員を同乗させて修理を完了した。新慶州駅以降は列車の全て
の客室に正常に照明が灯った」とし、「客室に電気が入らない理由を調査して
いる」と話した。

ソース:NAVER/東亜日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=020&aid=0002304207