【米中】米国防新戦略 中国メディア警戒感[01/06]

アメリカのオバマ政権が新たな国防戦略の基本方針で、軍備増強を進める中国を念頭に、アジア太平洋地域への
展開能力を強化していく方針を明確にしたことについて、中国のメディアの一部は、警戒感を示しています。

オバマ政権が発表した新たな国防戦略について、中国政府の公式な反応は、まだ出ていませんが、共産党系の新聞
「環球時報」は、「中国に狙いを定めたものだ」として大きく取り上げています。この中では専門家の分析として、「アメリカが
中国を軍事的ライバルとして明確に位置づけたもので、こうした変化は中国にとって非常に不利だ」として警戒感を示して
います。一方で、「中国は冷静さを保ち、今後１０年は自国の発展を継続させる必要がある」と述べています。また、国営の
新華社通信や共産党の機関紙、人民日報など主要メディアも、アメリカがアジア太平洋地域への展開能力を強化して
いくことについては触れているものの、中国との直接の関連性は指摘しておらず、批判的な伝え方はしていません。こうした
報道ぶりの背景には、中国の次の最高指導者としての地位を固めている習近平国家副主席のアメリカ訪問がことし予定
されていることから、今の段階で米中関係をぎくしゃくさせたくないという中国政府の思惑もうかがわせています。


NHKニュース: 2011年1月6日 16時17分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120106/k10015099861000.html

中国。完全にハブられています。

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ロシア　アジア太平洋諸国の軍事演習に参加
http://japanese.ruvr.ru/2012/01/06/63455050.html
6.01.2012, 12:50　ロシアの声

> ロシア海軍の艦船は、アジア太平洋諸国の国際海軍演習「リムパック２０１２」に参加する。
> リア・ノーボスチ通信が、ロシア国防省・報道官の発言を引用して伝えた。
> 演習は２０１２年６月２９日から８月７日にかけて実施される。

> 米国、オーストラリア、シンガポール、韓国、カナダ、日本、ペルー、コロンビア、インド、インドネ
> シア、マレーシア、トンガの艦船が参加する。国防省の報道官によると、ロシア側からは駆逐
> 艦「ブィストリー」などが参加する。

> 演習には合わせて、潜水艦６隻、艦船３９隻、最大２００機の航空機、約１２００人の海兵
> 隊が参加する。

> 演習の司令部には、各国からオブザーバー２人と士官２人が派遣される。

現代の兵器システムの最たるGPSが
中国が自前で用意できないのは痛いね

> 専門家達は、アジア太平洋地域に欧州安保協力機構（ＯＳＣＥ）のような安全保障メカニズムを
> 作るべきだと主張している。 その意味で、今すでに存在しているチャンスを利用すべきだ。　来年
> ロシア極東のヴラジオストクでＡＰＥＣ（アジア太平洋経済協力会議）サミットが開催されるが、
> ロシア指導部のイニシアチブにより、この地域の軍拡競争を沈静化させる問題が、議事日程に
> 取り上げられる事になるだろう。

アジア太平洋地域に欧州のような安全保障メカニズムを
http://japanese.ruvr.ru/2011/12/02/61393618.html
2.12.2011, 18:23　ロシアの声


> ワシントンのシンクタンクの研究員で、アジア太平洋地域の軍事戦略に詳しいゲイリー・シュミット氏
> は、日本への影響について「日本は、潜水艦への対処や海上作戦での能力が高く、アメリカは日
> 本が南の海でその能力を高めることを望むだろう」と述べ、東シナ海や南シナ海などでの役割分担
> を求めていくのではないかと分析しています。

米国防新戦略 日本など役割増大へ 1月6日 12時19分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120106/k10015093181000.html

あらあら！完璧な支那包囲網！安倍構想やないけ

世界の敵として中国を祭り上げた管直人殿は歴史に名を残すな

アジアって『トルコ以東』だろ。
当然、イランも含まれる。

大西洋側の軍備を削減し、
アラブ民主化の混乱や
EUの混乱から距離を置いて
アメリカ旧来の西進政策の延長に立ち返っただけだと思うよ。

アメリカ西側の海洋航路は安全パイだし。

トルコ　上海協力機構への参加申請を提出

　アメリカ国務省筋も、「アメリカはいままで上海協力機構の力を過小評価
していた。」と語っており、「ロシアと中国がこの１０年間で、上海協力
機構という明確なコンセプトと大きな影響力をもった機構を作り上げたこと
は驚くべきことだ。もちろん、参加国の価値観はまちまちで、この点でNATO
とは違っている。しかしこれは大変興味深い協力の形であり、アメリカと
してもより組織について知りたいと考えている。」としている。

　トルコの申請は次回の上海協力機構サミットで承認される可能性もある。
上海協力機構にはロシア、中国、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、
タジキスタンが参加している。

http://japanese.ruvr.ru/2011/10/21/59098957.html

ロシア、上海協力機構を土台に「東のＮＡＴＯ」構想…アメリカに対抗か
http://www.sankei.co.jp/news/morning/09int001.htm

でも包囲網破りをするのはいつも日本

中国60年の歴史は、周辺国への侵略と大虐殺の歴史。
中国60年の歴史は、自国民への大虐殺の歴史でもある。

　ある日突然　「ここは歴史的に中国の領土だ」　と言い出す。
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　人民解放軍が　「中国領土だ！中国領土だ！」　と言いながら武力侵攻。
　または便衣兵を先行させ　「中国人民を守るぞ！」　との名目で武力侵攻。
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　「ここは歴史的に中国の領土だから、侵略ではない」　と宣言して占領。
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　「中国は歴史上他国を侵略したり、他国の領土で殺人・放火をしたことはない」 と政府声明。

これが中国60年の歴史。
チベットも、ウイグルも、西沙も、南沙も、そして尖閣諸島も、やがて沖縄も・・・

　「中国を刺激するな！中国を刺激するな！」
　「日本は中国を侵略した！日本は中国を侵略した！」
　「歴史認識！歴史認識！歴史認識！歴史認識！」

と言いながら　「日本は押せば必ず折れる」　とメッセージを発し続けたのが、
日本でハト派と呼ばれる親中サヨク・リベラルの連中。

朝日新聞、毎日新聞、日経新聞、サヨクジャーナリスト・学者・評論家の連中。
河野洋平、加藤紘一、福田康夫、鳩山由起夫、仙谷由人、福島瑞穂など、サヨク政治家の連中。

こいつらこそが中国の帝国主義を増長させ、侵略と虐殺へとミスリードした戦犯なのだ。
こいつらこそが歴史の法廷で裁きが下されるべき戦犯なのだ。

このままだと第二次沖縄戦になるぞ。