【中国経済】昨年の貿易黒字は減少＝約１６００億ドル−中国商務相[01/05]

　【北京時事】中国の陳徳銘商務相は５日開幕した全国商務工作会議で、２０１１年の貿易黒字額が
１６００億ドル（約１２兆３０００億円）前後と、前年の１８３１億ドルから減少したとの推計を明らかにした。
貿易総額は前年比２０％超増加し、３兆６０００億ドルに達したという。
　同相はまた、昨年の小売売上高が約１７％増の１８兆元に達したとの推計も示した。


jiji.com: 2012/01/05-16:58
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012010500675

今年は２００％減るような気がする。

短い繁栄だったな。パクリ専門じゃどうしようもない。

中国の内需が育っている、GDPは変わらず成長してる

でも、まだまだ一人勝ち状態なんだよなぁ(´・ω・｀)

中国の内需が育ってる？個人消費は毎年減少してるぜ。

１３億（笑）の市場は日本の６０％しかないぜ。ww

なんだか粉飾も多そうだな
本当の経済状況はもっとやばいんだろ
それも個人レベルで

>>5
シナが、貿易黒字を出しているのは、対米貿易だけで対日貿易では大赤字だよ。

２年前まで対日貿易は、シナの黒字で香港経由を入れると日本側の黒字になった。
それが、昨年から日中の直接の貿易でも日本側の黒字になってしまった。

シナは、貿易黒字と言っても対米黒字だけでしかなく、はっきり言って
ウォルマートが、ガンガン輸入しているから、シナ製品がアメリカに輸出されている構図。

シナ経済は、対米依存型の脆弱な経済体制だよ、
アメリカこけたらシナもこけるし、
アメリカの不景気による輸入減少が、シナの貿易黒字を減らしている構図。

貿易黒字が、減ったらシナ国内の公共事業費の捻出は困難になる。
シナの元々弱い内需は、もっと減ることに成るし、失業者が増えたら、シナは大乱状態。

民衆反乱もあるが、軍区同士のつばぜり合いにもなりかねない。

シナの王朝が倒れるのは、２パターンしかない。
大農民反乱と地方軍閥の反乱（王朝の内紛も含めて)だ。
華北への異民族の侵入は、これらの結果でしかない。

まあ、景気低迷しているし、今年はさらに冷え込むぜ。
中国共産党が、頑張るのは結構だが、馬鹿はしないでもらいたいな。

アンチ中華が増え不況は深まるからなｗ

沿岸の金持ちが、内陸の貧乏な地域に投資すれば、
幾らでも内需の連鎖を喚起できそうな気がするんだが、
何故かなかなか個人消費が伸びてるという指標が出てこない。

>>11
それをやるには、国民意識の覚醒が必要だ。
つまり「同じ中国国民である」と言う認識だ。

しかし少数民族はもとより、
漢民族同士でも、地域感情が根深く、同じ国民意識がはっきり言って希薄（ゼロとは言わないが）。
結局、中華人民共和国が、国民国家として根付かなかった事が、シナの内需拡大に失敗した最大の要因。

沿岸の金持ちは、シナ国内に投資せず海外にお金を持ったまま逃げ出して華僑になるのがオチ。

GDPの拡大要因は、投資だが、シナでは政府の公共事業以外の内需が減っている状態。

シナは、社会保障がガタガタだからね。

そっちに金取られて内需どころじゃないよｗ

　うそです。タンマリ儲けています。だから容赦する必要はありません。