【日中経済】ラオックス 中国での初店舗開店[12/31]

経営不振から中国最大の小売り店の子会社となった、日本の家電量販店「ラオックス」が、中国で初めての
店舗を、３１日、東部の南京にオープンしました。

この店舗は、「ラオックスライフ」の名前で、江蘇省・南京の繁華街に３１日オープンしたものです。経営不振に
陥ったラオックスは、おととし、中国最大の小売店「蘇寧（そねい）電器」の傘下に入り、ことし８月には完全
子会社となって再建を図っています。３１日は開店前に数百人もの列ができ、人々は開店と同時に次々に
店内に入ってお目当ての特売品を購入していました。この店では家電製品のほか、フィギュアやコスプレなど、
日本のサブカルチャーを代表する商品２０万点を販売するということです。また、店員にあいさつやおじぎの
訓練をして日本式のきめ細かな接客を目指し、顧客サービスを充実させることでライバル企業との差別化を
図りたいとしています。伊藤正人店長は、「日本式のサービスで中国市場での競争を勝ち抜いていきたい」と
話していました。蘇寧電器は、今後５年間でラオックスブランドの店舗を北京や上海など中国の２５の都市に
１５０店舗開き、事業の拡大を図る方針です。


NHKニュース: 2011年12月31日 18時36分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111231/k10014997361000.html

やおはんみたいに家賃更新で10倍にされて終了だろうな

あれ、ラオックスってまだあったのか？

確かめよう 見つけよう ステキなサムシング あなたの近所の秋葉原

中国人が日本に来る→バスでラオックスへ乗り付け→金は中国へ

中国人観光客に熱心だけど中国企業（観光関係）にマージンを取られて、結局日本にはあまり金が落ちない。