【中国】映画「２０１２」 今だに中国国民へ強い影響、世界の終わりから逃れたい？「ノアの箱舟」券が好評発売中−大紀元[12/27]

- 世界の終わりから逃れたい？「ノアの箱舟」券が好評発売中 -

　【大紀元日本12月27日】巨大な地滑りと津波、火山の噴火、ワシントンや東京の沈没―。米ハリウッド映画で、
中国でも人気を博した映画「２０１２」は、今だに中国国民へ強い影響を与えている。マヤの予言に基づいた世界
の終焉をテーマとする映画の中で、一部の人類と動物らを乗せ、他の星へ向かう巨大宇宙船「ノアの箱舟」は、
中国から出発することになっている。その搭乗券が「ユニークな新年の贈物」として、中国のネットショップで
大変な売れ行きを見せている。

　中国信息時報が２４日に伝えたところによると、中国大手ネットショップモール・淘宝（タオバオ）に登録された
数千の店舗は、そのほとんどがこの券をわずか２〜３元（約２４〜３６円）で販売しており、各店舗が数千枚を
１カ月で完売させた。

　搭乗券は各店舗ごとにデザインは異なるが、共通した情報は、搭乗日時は２０１２年１２月２１日１２時である
ことと、搭乗場所がチベットにあるとされる架空の町・卓明谷であることだ。これらは映画「２０１２」のシナリオと
一致する。

　搭乗券が「本物らしく」見えるように、各店舗は購入者の名前や性別、国籍、個人番号などを搭乗券に記す
サービスも行っている。もちろん券には座席番号や搭乗券番号も印字されている。さらに潘基文国連事務総長
のサインが印刷されたものや、バーコード情報で搭乗券情報が読み取れるものも流通している。

　購入にはある程度の制限がある。１人７枚以上購入してはならず、その購入分は配偶者や子供、両親に限ら
れる。愛人などは許されない。また自動車運転免許やチベット語を理解できる、なども購入条件にあるようだが、
すべて映画情報からの引用だ。

　ある店舗運営者は「２０１２年が近づくに連れて急激に売れ出した」と話す。また、搭乗券購入者のほとんどが
「楽しみ」や「安くて創造的」がその購入理由だという。用途は、新年の贈り物や誕生日プレゼント、だそうだ。

　ある購入者はこんなコメントを残した。「みんな世界の終わりなんか特に関心を寄せているわけじゃない。
ちょっとした楽しみで買ったんだ。記念品としてこれを購入して、楽しい思い出として将来、友達と盛り上がったり
するんだ」「愉快な事じゃないか、対した金額じゃないけど楽しみをもたらしてくれる」これらのコメントは多くの
支持を得ている。

ソース　：　大紀元　(11/12/27 11:00)
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/12/html/d52353.html

海面を移動していただけだと思っていたがあれ宇宙船だったのか

みんな死ぬんだったら、別にそれでいいや

>>1
芥川の蜘蛛の糸のごとき展開の映画かい？＞ノアの箱舟が中国から

>>2
映画を見てみた方が良いね。宇宙船では・・・

財産を持っていると、神に断罪されます。
全ての財産を私に預けなさい。
連絡先はココ↓です。

>一部の人類と動物らを乗せ、他の星へ向かう巨大宇宙船「ノアの箱舟」は、
>中国から出発することになっている。

航海中に動物は全部食べちゃったアル

中国だけ終わっていいよ！

宇宙船じゃないだろ

>>3
某SF小説で
　人類の危機だと大騒ぎするのは少数が生き残れる場合で
　何やっても人類絶滅の場合には大して問題視されない
という話が出てきたなあ。

>>7
二足歩行羊が沢山いるから問題ないアル！！

＞(搭乗券の) 購入にはある程度の制限がある。１人７枚以上購入してはならず、
＞その購入分は配偶者や子供、両親に限られる。
＞愛人などは許されない。
＞また自動車運転免許やチベット語を理解できる、なども購入条件にあるようだが、
＞すべて映画情報からの引用だ。

おもしろすぎ。わはは。

おお、思い出した。
中国で建造してたな。

シナ人は頭がおかしい。

>>10
某ファンタジーだと、
もう末期で、どうやっても滅ぶのが確実になると、逆に皆明るくなる
ってのがあったなｗ

500キロで走る鉄道のチケットじゃだめアルか？

>>16
生ぬるい。音速突破が第一目標。

地球自身が地球の全生物にとって、ノアの箱舟なんだが・・

ここまで“今だに”（正しくは“未だに”）の指摘無し。

>>18
箱舟の中で一部集団がギャアギャア喚きながら赤い水や黄色い煙流してなんか爆発させてる図が浮かんだ

いまごろ、標高5000mあたりで箱舟作ってるかも。ダンボールで。

中国は歴史的に何回かハルマゲドン的思想が流行って
王朝が潰れてきたからなww

>19
みんなで間違えれば、こわくない。

僕の夢
「２０１２」を観たチャンコロ１３億匹がレミングのように
皆でぞろぞろ海に飛び込んで死んでくれたらいいのに。

宇宙には行ってないだろ、宇宙船じゃないだろ

>>19
この場合は「今だに」の方が当然正しいがアホか？

>24
＞レミングのように皆でぞろぞろ海に飛び込んで死んで

レミング (ネズミみたいなヤツ) が皆そろって海に飛び込んで死ぬ。
あれは、ディズニーのやらせ動画であって、現実のレミングさんは、
そこまでアホなことはしない、ということで決着したのでは？

>27
めんどくさい奴だなｗ

おとぎ話のレミングさんのように皆でぞろぞろ海に飛び込んで死んで・・・
に訂正。

>>2
思うに、青い方のノアか赤いノアと混同してるんじゃないかと思う




せっかくだから俺は、発掘戦艦を選ぶぜ！

宇宙船じゃないだろあれは。ただの大きな船

×中国で建造してた
○チベットで建造してた

アホな。マヤ歴は既に2011年10月28日で終了しているのだからそんなに気に
することないのに。どこに行っても死ぬ時は死ぬし。長いか短いかの違い
だけだろ。ダッサー。

>>32
たまには空気読め

映画なら2001
2012？
そんなのあったかいな？

何故こんな物を地球に落とす！？

　　>>29

　青い方は空母の方ですか、それとも、アトランティスから来た方ですか？


　○　赤いのがあるから
（し′アトランティス側かなあ〜
　￣

？
中国人は作る人で乗る人じゃないだろ？

中国人ばかりが乗るなら、その箱船を撃沈すれば世界が平和になるんだろ？

中国はさっさと月に移民すべき。

あれって宇宙船の建造を中国に委託→出来あがったものが欠陥品で
宇宙船が宇宙に飛び立てずに最後に海を漂ってジ・エンドみたいに
中国製品の欠陥ぶりを笑う皮肉を込めたシーンなんだろ

映画もみないで記事を書いちゃいけないな。

逆なんじゃね
我先に乗った人だけ死ぬｗ

そしてチケット売って奴はとんずら

>>39
月が汚れるだろ

韓国人が迷信深いことは知っていたが、中国人もだったのか。革命は無駄だったな。

>>1

　『２０１２』は前半のノンストップ地球崩壊が笑えるんだが、後半のシリアスモードが酷くつまらない。
　ハリウッド映画は人間を描こうとするべきではない。
　映像と音楽、それに特化すべし。

最近来年迫った12月21日が話題なので観たが
１５８分もの誠にくだらない映画だった
「ダイハード」と「ポセイドンアドベンチャー」を足して二で割ったようなもの
何回も続く離陸のワンパターンシーンにはあきあきした
何で中国なのかがわからないが、
扉が詰まったり、ケーブル一本で故障する船はいかにも粗悪品大国そのもの
クライマックスまで世界中の人々が死んでいるのに
いくら助かったとはいえ、主人公を含めて拍手喝采で大喜びする
大勢の卑怯者たちでエンド
これほど人を馬鹿にした映画も少ない
秀作「ノウイング」とは雲泥の差

劇場で見たけど映像が凄いだけのバカ映画だった。
中国人に船を作らせたら欠陥で全滅だろ。

本当は年末くらいには大宣伝でDVDを売るつもりだったんだろうけど、地味にコンビニで売ってるな。

すげえな
タオバオで当たれば一瞬で億万長者
１元で売っても購入者が7600万人とか普通にあるからな・・・

>>1
> 中国でも人気を博した映画
そりゃ、箱舟が中国で作られるという
設定だから
中華思想としては
プライド満喫だろうしね。

>>47
まったく同感です
そうですよね、ソフトのコピーだけが上等の国に
なんで世界中特に欧米がハード（箱舟）を任せたのか不思議でならない
あんな映画じゃ逆に２０１２年も１９９９年（ノストラダムス）と同じだって
思われるだけですよね

>>49
その上、各国の大統領とか元首、要人はしっかり舟の中にそろっている
恐ろしいほどの権力志向の映画
こんな選民思想の駄作がヒットすること自体バカげている

あれ中国で放映したのが意外。
冒頭なんて人民軍がチベット人を虐殺するシーンだよ。
拉致られて船作りやらされていた彼も、チベット人じゃなかった?

日本はテッカマンとスペースナイツがいるから大丈夫だぜ

>>52
そういう微細な判断ができないくらい虐殺、抑圧が日常化しているからでしょう
外国では衝撃なことでも、あの国では日常的なことって
例えば、下水油とか毒餃子事件とかパジャマで外出とかありましたよね

>>53
あとガッチャマンとキャシャーンもいます