【中国ブログ】日本は特別な国だ、それを覚えておく必要がある 創造力と活力に富み、経済戦争で向かうところ敵なし [12/25]

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78<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
「民衆代表」の生活から

さて選挙日がすんで議員たちも四年間のための最後の民衆大会を
すませてしまい、大衆愚民を馴養することから、より高級で快適な課題を処理することに移るよ
うになると、綱領委員会はふたたび消滅する。そしてあれこれを新しく形成するための闘争も、
ふたたび愛すべき日々のパンのための−議員によってこれが歳費と称されるのだが−闘争の
形をとるようになる。

 毎朝この民衆代表氏は、議会へ行く、ずっと奥へはいらないまでも、少なくとも出席簿のある
控室までは行く。民衆のために衰弱せんばかりに奉仕して、かれはそこで名前を書き込む、そし
てとうぜんの賃銀として、この不断の疲労こんぱいにする辛苦に対するわずかばかりの報酬をうけ
とるのである。

 四年後、あるいはその他議会会社の解散がふたたび間近になった危機的な数週間がつづくと、
紳士方にはにわかに制御しがたい衝動が襲ってくる。地虫がこがね虫に変る以外に方法がないよう
に、これらの議会の毛虫どもは、大きな共同の人形の家を去って、羽をはやして親愛なる民衆の
もとへ飛んで行く。かれはふたたび選挙民に演説し、自分がどんなに活躍したかをならびたて、
他のものが悪意をもち頑迷であるかについて語る。