【医療】幹細胞投与を受けるため、中国東北部の都市へ [12/20]

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1 [―{}@{}@{}-] 動物園φ ★:2011/12/20(火) 21:23:39.95 ID:???
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/image.jsp?id=51961
チョン・チョンジンさんの幹細胞が保管されたことを示すRNLバイオ発行の
証明書。書面下側には幹細胞と見られる写真も

 2009年10月28日午前6時頃、チョン・チョンジンさん(享年61歳)は、
助手席に妻を乗せた車で、ソウル市に隣接する仁川市の仁川国際空港に到着した。
この日の深夜1時、空港から遠く330キロも離れた全羅南道羅州市の自宅を
出発し、ずっと運転してきたのだ。

 中国で幹細胞投与の治療を受けようとRNLバイオと契約した人たちは、チョン
ジンさんと同様に、旅行会社による1泊2日のツアーに参加していた。患者の
病状などによって治療時間は異なるが、長くても2時間ほどで終了する。近くの
ホテルで1泊して、翌日午後には帰国する予定だった。

 3階出発ロビーには、幹細胞投与を受ける人とその家族約20人が集まってきた。

 チョンジンさんは糖尿病を治すために参加したが、ほかの人の治療目的が何かは
知らない。ただ、RNLバイオは、幹細胞投与が糖尿病のほか、脳卒中、心臓病、
肝臓病、腎不全、アトピーのような皮膚病、関節リウマチなどの免疫疾患などに
「効く」と説明していることから、様々な病気の人が参加していたと思われる。
病気の治療どころか、顔に注射すれば肌が若返るなどとも説明しているので、
美容目的の女性もいたかもしれない。

 培養した患者らの幹細胞を納めた箱を持って同行するRNLバイオ関係者の姿も
ロビーにあったと思われる。

 一行を乗せたアシアナ航空351便は、定刻通り午前9時50分に飛び立った。
約1時間半後の午前11時15分頃、中国朝鮮族自治州の州都・延吉市の国際空港に
到着した。貸し切りのバスに乗って、まず、食堂へ。その後、約20分かけて
「延吉朝陽再生医学医院」に向かった。病院は、市中心部から少し離れた、ひっそりと
した地域にあった。

 病院は白い外壁の2階建て。外見からは病院とは分かりにくい。チョンジンさんは、
まず、2階の部屋で医師による問診を受け、その後、1階の部屋に移った。ベッドが
2つ置いてあり、ここで幹細胞の投与を受ける。この日、4億個の幹細胞の投与を
受けるとRNLバイオから聞かされていた。既に8月8日に2億個の幹細胞の投与を
受けているので、計6億個の幹細胞を自分に戻すことになる。

 4億個の幹細胞は、7つの点滴用パックに分けられていた。1パック、20分ほどを
かけて静脈に点滴投与される。治療が終了するまでに2時間ほどかかるとみられていた。
チョンジンさんは午後2時頃、ベッドに横になって、治療を受け始めた。点滴のパックが
無くなると、看護師が次のパックに替えて点滴を続けるという作業を繰り返した。

◆ 有効性や副作用が明らかではない再生医療・幹細胞投与が世界で行われている一方、
この治療に希望を託す患者もいる。再生医療の深層を探る。 
=この「彷徨う再生医療」は毎週火曜日更新予定です=
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=51966
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2011/12/20(火) 21:25:51.40 ID:craN5r4T
犬だけじゃなく人間まで食うようになるとは
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2011/12/20(火) 21:26:10.86 ID:CzLwaUtx
韓細胞を移植すると知的障害者になるよ。
4<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2011/12/20(火) 21:48:08.52 ID:Yoy1dw0I
のちの花果山である
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2011/12/20(火) 21:49:30.63 ID:j58dxato
デビルガンダム細胞とか植え付けられそう
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2011/12/20(火) 22:33:52.82 ID:fw6B6+5j
倫理的障壁をぶち破って中国の医療が最先端を行ってるよね
堕胎した胎児の脳細胞をALS患者の脳に注入してみたりすごい
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
モルモットか詐欺のどっちかあな。
モルモットのほうがまだ救いがあるが。