【韓国】韓国も大企業志向?…大企業や公務員など人気職種は「求職難」、一方で中小企業の63%は「求人難」[12/14]

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31<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2011/12/14/0302000000AKR20111214078600002.HTML
産銀経済硏来年の成長率3.5%の見通し

対外不確実性の増大と景気減速

(ソウル=聯合ニュース)イボンソク記者=産銀経済研究所は14日、
我が国の経済成長率が今年3.8%を記録した後、来年3.5%に低下すると見込んでいる。
来年の成長率を3.7%と予測した政府、韓国銀行よりも悲観的に見たのだ。
このような予測値は、産銀経済研究所が15日、汝矣島産業銀行本店で開かれる
'2012年の経済、金融、産業、証券展望"特別経済講座で発表される。
研究所は、景気鈍化の主な理由として、欧州の財政危機や米国の過度な
政府の債務に伴う先進国の景気低迷などの対外不確実性を挙げた。
家計債務の償還負担などで消費心理が萎縮して、不動産景気の回復が遅れ、
民間消費の回復が難しいという点も、成長に悪影響を与えると予想した。
消費者物価上昇率は原油価格下落とウォン高で、今年の4.3%から来年は3.4%に下がると予測された。
研究所は、金融市場が、企業金融市場の低迷など不安要因を抱える中で、
世界経済の減速や欧州の財政危機などで、変動性を継続すると予想した。
年平均国庫債(3年物)金利は、今年の3.62%より下落した3.40%で、
年平均ウォンドル為替レートは、今年の1110ウォンから1,070ウォン水準に落ち込むとみられる。
国内産業は、生産や輸出など、全般的に成長が鈍化すると見た。
来年のKOSPI指数は1550〜2100ポイントの間で動くことが観測された。
バクギスン産銀経済研究所所長は、"来年の国内経済政策の基調は、
物価の安定から景気浮揚に旋回する可能性があり、
国の債務と財政収支等を考慮した政策アプローチが必要である。
企業、家計、金融機関などの健全性の管理も重要な課題になるだろう"と話した。