【ウズベキスタン】 女性ガイド「‘きれいなお姉さん’探す韓国人観光客に驚きました。それが韓国文化なんですね」[10/29]
1 :蚯蚓φ ★[sage]:2008/10/30(木) 22:22:39 ID:???
http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2008/1030/6000118936_20081030.JPG 「韓国観光客は、タシュケントにだけ留まってゴルフをして帰る方々が多いです」
ウズベキスタンの高麗人4世観光ガイド、イ・マリーナ(23・写真)さんは「ヨーロッパや日本の観光客たちはほとんどサマ
ルカンド・ヒヴァ・ブハラなど世界文化遺産に指定された遺跡地を見に来る」と言った。強制移住高麗人3世のお母さん
(57)とロシア人のお父さんの間に生まれたイ・マリーナさんはガイド歴2年の社会人一年生。タシュケント東方大学韓国
哲学科で韓国語を学んだ。ペラペラではないが、大学2年の時から国際結婚会社と掘削機会社で通訳を引き受けるほ
ど上手に韓国語を話す。
「こんな事を言ってよいか分かりませんけど・・・」と韓国人観光客ガイド体験を打ち明けた。「韓国男性の方々は、ゴル
フをした後、100人なら100人みんな、夜にお嬢さんがいる居酒屋への案内を要求します。それから、悪口を言います。
「ウズベクはホテルも良くないし、食べ物も良くない。見るところもない。お嬢さんぐらいきれいじゃなきゃならない。韓国
のタレント似ている美人というのがこれか」と怒ります。
彼女は初めは驚いたが、同じ事が何回も繰り返されて慣れたという。韓国は一回だけ、一週間の訪問したという彼女
は「それが元々韓国文化ではないんですか」と聞き返した。タシュケント市内にできたカラオケはほとんど韓国人観光
客のためで、1次・2次・3次会まで行ってお酒を飲む文化はなかったが、すでにタシュケントで普遍化されていると言う。
タシュケント近郊にあるゴルフ場はウズベキスタン唯一のゴルフ場だ。韓国人が運営して、主な顧客も韓国人だ。「ヨー
ロッパ人の場合、サマルカンドやブハラの1ヶ所だけ3〜4日ずつ泊まって集中的に遺跡を見て回ります。サマルカンド
レギスタン・スクエア広場に何時間も座って寺院建築を鑑賞する人々をたくさん見ました。ところが、韓国の方々は‘ま
たティム−ル帝国の話か。もうあきた’と大声を出します。」
イ・マリーナさんは大変でも収入が良いガイドの仕事をしばらく続ける予定だ。一般会社の月収が300〜400ドルである
のに比べてガイドの仕事をなら600〜800ドルを儲けることができるからだ。「付き合っているボーイフレンドと結婚する
まではガイドの仕事をするつもりです。いつになるかわからないけれど。」
ソース:ハンギョレ新聞(韓国語) 「‘きれいなお姉さん’捜す韓国観光客に驚いたんです」
http://www.hani.co.kr/arti/specialsection/esc_section/318877.html