【日韓】 朝鮮から渡った日本の国宝「喜左衛門井戸茶碗」の伝説…KBS1‘名作スキャンダル’[10/10]
1 :
蚯蚓φ ★:
京都のあるお寺で保管中の「喜左衛門井戸茶碗」は日本国宝第26号だ。これは本来、朝鮮で作
られたもので朝鮮人たちのお膳に上がった茶碗だ。だが、日本に渡った後、静けさを納めた名器
と認められて日本最高の茶器になった。
11日午後11時40分に放送されるKBS1<名作スキャンダル>は素朴な朝鮮茶碗の喜左衛門井戸
茶碗の真の美しさと価値、400年の歴史の断面に光を当てる。
喜左衛門井戸茶碗は16世紀頃、韓半島で作られ日本に渡り、豊臣秀吉・徳川家康など当代権力
者らの手を経て最高の茶碗の名声をとどろかした。ところが誰がどんな用途でこの茶碗を製作し
たのか、どのように日本に渡っていったのか、なぜ日本の国宝に指定されたのかなど明らかにな
っていないことが多い。
日本民芸学者、柳宗悦は「喜左衛門井戸茶碗は‘美に対する哲学と生活の縮小版’としてその美
しさは率直なこと、自然なこと、無関心なこと、贅沢でないこと、誇張がないことにある」と話す。
神秘な茶碗はミステリアスな伝説も持っている。それは喜左衛門井戸茶碗を所有した人は腫れ物
ができるということだ。抗生剤がなかった16世紀当時、腫れ物は非常に苦しい病気であり、病気
にかかれば最終的に死につながる場合が多かった。
このような呪いのために最高の茶器との賞賛を受けながらもどんな人も完全な所有主になれなか
った。結局、この茶碗は何人もの手を経て京都の大寺院である大徳寺狐篷庵に安置された。
ソース:京郷新聞(韓国語) 朝鮮で渡っていった日本国宝湯飲み茶碗の伝説…KBS1‘名作スキャンダル’
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201110101833095
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 22:41:17.80 ID:nTT2naOm
利休はチョン
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 22:41:23.18 ID:PcVv2XrN
>誰がどんな用途でこの茶碗を製作し たのか、どのように日本に渡っていったのか、なぜ日本の国宝に指定されたのかなど明らかにな
>っていないことが多い。
なぜか返還運動がおこるんだろうなー
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 22:42:10.32 ID:QlkXSOcF
ところが誰がどんな用途でこの茶碗を製作し
たのか、どのように日本に渡っていったのか
これでなんで朝鮮から渡って来たと言えるんだろうか
しょせんは汚い飯茶碗だ。返してあげましょう。
狐篷庵は大徳寺の塔頭で大寺院じゃないぞw
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 22:43:44.77 ID:P6JgzdhW
御前等は朝鮮茶碗を輸入してたのを知らないのか?
ルソン壷みたいなもんだろ
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 22:44:18.15 ID:S1pqeFHZ
朝鮮はなんで国宝や文化がだだ漏れなんだ?www
ストローよりストローすぎだろw
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 22:44:40.35 ID:ciRosU3A
>>4 朝鮮人は過程なんてどうでもいいんです。
結論を決めてそれに沿う過程を考えますから。
ほんと日本という光がなきゃ暗黒なんだな
重要文化財が何一つ残せないミンジョクが何を寝言ほざいてるんだか。
今の朝鮮には残ってないの?w
その頃半島では茶なんか飲んでおらんだろう
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 22:52:29.32 ID:P6JgzdhW
だから、国宝と言っても
それは初めから同時代的に普遍的な価値を持ってた訳じゃないよ
その時代になって、侘び寂びをフューチャーした日本の茶道界に措いて
朝鮮民具の未開性や偶然性に、その価値を始めて見出したんだから
朝鮮では寧ろ侮蔑の対象ですらあった
しかもそれは割と最近までそうだった
今は捏造韓国茶道とかやってるから、方針転換してるけどw
あれ?
井戸茶碗って朝鮮の庶民が使っていた茶碗じゃなかったっけ?
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 22:54:43.45 ID:q5e08ntg
>率直なこと、自然なこと、無関心なこと、贅沢でないこと、誇張がないことにある」と話す。
朝鮮人の真逆www
だからあいつらには、その美しさがわからなかったんだよ。
今でもわかってないと思われ。
あいつらにとって大事な事は、日本で国宝になった、その一事のみ。
>1を要約すると
日本の国宝に朝鮮由来の作品があるから日本の文化は朝鮮由来
つまり朝鮮は兄の国、日本は弟の国ニダ
詳しい事は分かっていないが、朝鮮起源ということだけは確実である…
柳宗悦を褒めたり叩いたり忙しい民族だな
茶人は粗末であればある程良しとした変人だからな
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 22:56:52.16 ID:kpThYJhU
朝鮮人には、わび・さびを理解する事は永遠に不可能!
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 22:57:34.07 ID:ykb+nwM2
んで、この日本にある茶碗は、朝鮮から略奪したものだから、今すぐ下朝鮮へ無償で返却すべき!!
てな流れになるのに1ペリカ
>>1 朝鮮で作られた事を示す部分が記事内に一つも無いんだが、根拠は何処から出て来たんだ?
正倉院に収められている宝物は、すべて半島製ニダ。
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 22:59:33.53 ID:P6JgzdhW
割と最近まで
こんなゴミを在り難がる日本の文化レベルは低いwww
って感じだったからな韓国は
まぁ、ものの価値なんてそんなもんだ
この茶器に価値があるのは、日本人がそこに価値を見出したからであって
それ以前にどんな特別な価値もなかったし
よって省みられる事もなかった
それなのに、もともと凄い価値があって、それも朝鮮もわかってたのに
日本に盗られた!みたいに持っていこうとしてるんだ
ホント卑怯なヤツ
実見とか貸し出し要請とか来ても盗まれるから、絶対応じちゃダメだよ
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 22:59:37.41 ID:WhUCXQQ9
落語のやつか?
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:00:17.79 ID:QuUN3fYn
正直言って、茶道の茶碗の価値観がわからない
21世紀になって、イカ徳利が発明大賞もらえる国だから。
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:00:58.14 ID:Ozm77PaC
茶碗というよりは雑器みたいなもんだろ
朝鮮で造られてた「歪んだ日常品」が
交易で輸入され、それがまかり間違って
日本の侘び寂びフィルターにかかって名品に化けちゃっただけのこと。
当時の朝鮮じゃ、単なる日用品に過ぎなかったくせに
日本人に評価された途端、韓国人がホルホルしたってこったw
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:01:25.66 ID:JgP/hdLt
そもそも高麗茶碗は朝鮮の百姓の茶碗。それを利休が「千金に値する」と
見立てて珍重された。もちろん朝鮮人は土人だから、茶道の侘び寂びとか
逆転の美とか相対的価値とか理解できず「チョッパリがいいと言ってるんだから
いいものに違いないニダ!」と喚き散らす。茶道の名物とか、日本以外じゃ
全く評価されないのにな。
あまりにヘタすぎて中二病全開の茶人に受けたんだよな
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:02:25.92 ID:UmgMR5xK
ぐぐたブログより
>暑い中を出掛けて行ったのだが、正直に言おう、私にはこの茶碗の良さが分からない
松岡修三が抱いて爆死したのて茶釜だっけ?
おまいらが作った不細工な粘土細工だって3000年も経てば国宝指定になるから安心しろ
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:03:45.16 ID:EG8aXTUs
腫れ物出るって、放射能あるん?
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:05:18.30 ID:RYl+3p3m
今この瞬間にも窃盗団が文化財を盗みに来てるんだろうな。
大徳寺孤篷庵、気を付けてー!
>> 松永久秀 平蜘蛛茶釜
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:05:55.19 ID:JgP/hdLt
「粗末なものほど美しい」という高度な美意識は土人には理解できないんだよ
41 :
【東電 76.0 %】 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/10/11(火) 23:06:16.15 ID:Dz1ZJrOk
スキャンダルも何も、茶道が知れ渡る前までは全く評価してなかったくせにw
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:06:52.81 ID:fL2RCwAX
ルソンの壷ってあったけどね。
普通の壷を利休が高値で太閤さんに売りつけて後でばれて切腹に。
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:06:53.51 ID:acSWeygc
中華思想に毒された国では中華風の文物しか評価されないからな
独自の価値観を持てなかったのは仕方ない 気にするな
44 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:07:46.22 ID:JgP/hdLt
ググって写真みたが、
今の韓国人の価値観に合いそうもない茶碗だなw
今の韓国人はテッカテカの味っ気もない給食食器を好んで使っているくらいだし。
普通に日本の古い焼き物みたいで、
焼きの不均一なところに美学を見出したのは日本人らしいわな。
何千何万っていう雑器を仕入れて来て、中にひとつふたつある面白い風情の器を
発見するっていう遊びなんだよ。トレカ箱買いでウルトラレア狙う様なもんだよ。
実際、その他のゴミは二束三文で売られたんだから。
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:10:52.86 ID:JgP/hdLt
茶人て、茶碗をわざと割って修理して、継ぎ目が美しいとか言い出す変態だぜ?
朝鮮から渡った日本の国宝「喜左衛門井戸茶碗」、当の李朝では雑器の扱い。
至宝の扱いをして大切に保存した日本に感謝せよ。
韓国は青磁やら白磁やら、磁器ができたら陶器はクズ扱いだった。
磁器が誕生した後も陶器が並存して評価されてきた日本との違いがわかっていない。
序列をつけた後、下部の物を簡単に捨て去っていくから文化に伝統が無い。
途絶えた後になって掘り出して自尊心を満たす道具にするだけ。
それが韓国
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:12:31.71 ID:+OqKvmkR
誤:韓半島
正:朝鮮半島
53 :
何でも伝説にして俺の物だと言う泥棒韓国野郎:2011/10/11(火) 23:12:58.39 ID:U2XrVuM1
ああああああああああああああ気持ち悪いなぁあああああああああああああ
陶芸家とか全然保護しないで非道扱いしていたくせに。
薩摩の殿様が朝鮮から陶芸家呼び寄せて保護、促進してきた。
それが薩摩焼として400年以上続く芸術に育った。
よその国で昇華し評価されるまで見向きもしないのに、何を言ってるんだか。
文化や芸術は長い時間をかけて育てていくものということを理解しないしできない。
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:15:56.00 ID:TanFp89o
誰が作ったか分からんと日本を略奪者と言いがかりつけてるけど外交問題にしろよ!民主党なってから韓国の言いがかりはエグイ
当時のなんてことない粗末な茶碗に価値を見出して箔付けしたのは日本の茶人じゃないのか?
茶人の偏愛がなければ今頃は土に還っていたことだろう。
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:20:17.05 ID:C7IxML/G
朝鮮半島から日本に渡ったモノは、全部略奪品になり、
朝鮮半島から日本に渡った人は、全部強制連行になる、って感じだな。
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:20:41.65 ID:GdKA6UsL
青色を発明したのは朝鮮だということはわかった。
赤もそうなんだな?
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:20:50.05 ID:gnXo0ujl
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:20:50.49 ID:qeDmlYS/
高麗時代位までは焼き物とか素晴らしい文化が半島にもあったようだが
その後から今に至るまで乳だしルックやトンスルなどとても同じ民族
から生まれた文化と思えないんだが、その辺に詳しい人どうなの?
漢民族やらモンゴル系なんかの血が混じっておかしくなったの?あっ
近親もか
「もの」にすべての価値があるわけではない。
価値を見出す美意識、すなわち「見立て」の問題だ。
こうした美意識に照らしてみれば、川原に落ちている石ころにも
美を認め、価値を作り出すことも出来る。
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:22:19.90 ID:SYdo7gkC
チョンコには「日本の評価」がという基準がなければ何も判断できないんだな
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:24:37.06 ID:UmgMR5xK
>>55 大統領選が近づくにつれ、韓国は与野党が反日合戦をヒートアップさせていきますw
>>61 そのとおりやね。
>>1 キザ衛門井戸ですか。
信長の野望ではお世話になりました。
>>61 それもあるんだが、陶芸ってのはもともと偶然の産物だから、誰がどう作ろうが、たまたま名作になってしまう
ことはありうるんだ。
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:27:11.73 ID:reRy3cD6
>>67 二束三文で大量に買い付けた生活雑器の中からその名品を見つけ出すのが
美意識なんだよ。
朝鮮人がこのニュースを見る。
↓
<丶`Д´> 「儀軌と同じくチョッパリが強奪したニカ!?」
↓
数ヶ月後、展示を見に行く。
↓
<丶`Д´> 「チョッパリに渡すぐらいならこうしてやるニダ!」
↓
ガチャーン! バリーン!
↓
<丶`∀´> ウリは愛国者ニダ!!
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:35:30.68 ID:41IZMJLA
60年前までクソまみれの土人文化を堪能してたくせにw
バカチョン
>>1 朝鮮から日本に渡った。
仮にそうだったとしても、日本のものだろう。
それに
>その美しさは率直なこと、自然なこと、
>無関心なこと、贅沢でないこと、誇張がないこと
恩をあだで返すのは率直であろうか。
鰓取り整形が自然だろうか。
何かにつけて起源を主張するのは無関心であろうか。
単一民族で統治しているのに100年すら持たない、しかも戦争ではなく自国の運営、つまり無駄遣いで経済破綻。
これがぜいたくではないというのだろうか。
国号すら「大」の文字がつく。どこと比べて大だろう。何かにつけて先進国とのたうちまわる。
これが誇張ではないとしたらなんであろうか。
というわけで、少なくとも今の韓国にない美だなwwww
重ねてしまうが独立から60年で国璽が5つ目。
そんなすばらしい国に文化財がないのは当たり前ともいえよう。
璽っていう文化自体がないから仕方ない側面もあるが。
第1代国璽:1949年〜 現在、行方不明。 約14年使用
第2代国璽:1963年〜 印鈕が「亀」(中国の諸侯国の象徴)であることが議論になる。約36年使用
第3代国璽:1999年〜 「先端技術で制作」としたが、内部にヒビが発見される。約 9年使用
第4代国璽:2008年〜 「伝統技術で製作」としたが、素人が現代技術で制作したことが発覚。約3年使用
第5代国璽:
http://japanese.joins.com/article/339/144339.html
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/11(火) 23:50:31.75 ID:qc9OsWOX
作為と不作為のコラボってのが重要なんだよ。
朝鮮の野心のない陶工が作る→無心→まれに名作が
陶器がうまく焼けるように準備する→人間が全てをコントロールできるわけではない→まれに名作が
人知の及ばないところ=聖域に身を委ねると、まれに人知を越えた何かが顕現する。
人間の小賢しい智恵を越えるからだ。
現世的な朝鮮人に、わかるかなー、わかんないだろうなー。
作り方分からなくて、
日本に来て修行して、
これが井戸茶碗で御座いと
売ってるキムチいるわ。
>>1 今までもそうだが、これからも韓国人の理屈ってのは理解できないんだろうな・・・・w
元々朝鮮の祭器であり宝物であったという学説を唱える学者も現れ始めたね。
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 00:00:01.67 ID:rlP9sENm
>>73 彼らも人知の及ばないところに身を委ねて、
人知を越えた何かを顕現させてるんじゃないか?
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 00:01:03.09 ID:U2BEt/c5
これはおまいらには難しすぎる問題だな。
・華美ではないがしっかりとした生活
・自然環境と生活に裏打ちされた確かな美意識
・名もないのに腕の確かな陶工
・よい陶土、よい燃料(ま、これはただの薪)
これら全てが当時の半島人にあって、
連中が日用品にも本気の技術と手間を惜しまなかったことを認めるか、
「国宝だろうと何だろうとあげちまえ!」と言い放つか、
どっちか選ばなきゃいけないからな。
多分、今の半島人とは違うとこが井戸茶碗を生み出した村にはあったのだろうが。
つか、日本でしか評価されてないんだよな。朝鮮の焼き物。
とくに井戸茶碗とか漏れ染みの水差しとか。
ほとんど日本でしか需要がない。牡丹の花を嫌って
雑草の花をめでる日本人の美意識がなければ
本当に二束三文なんだよね。
>>40 何というか、質はちょっと違うが
ピカソがアフリカの絵や古代の絵、幼児の絵に価値を見出して
芸術に昇華したことに似てるな
侘び寂び視点の「マニアックな審美眼」が見いだしたもので、仮に南朝鮮が奪い取ったところで「ウェノムから取り返してやったニダホルホルホルホル」以上のものじゃない
朝鮮人がケンチャナヨで使ったものを
日本人が勝手に価値を見出しただけなのにね
84 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 00:04:56.88 ID:zStsgve+
わびさびと言う日本独自の視点がなければ、ただの雑な食器でしかなかった。
85 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 00:05:45.74 ID:QETlgFG3
日本以外じゃ出来損ないのがらくた
>>78 > これら全てが当時の半島人にあって、
> 連中が日用品にも本気の技術と手間を惜しまなかったことを認めるか、
もう少し勉強した方がいい。
日本人は朝鮮陶磁器の雑なところ、不完全なところ、適当なところを愛した。
日本人が作ったものは隙がなさすぎて
味わいみたいなところが感じられなかったから。
ただの日用品だから韓国にも残ってるはずだろ。それを国宝にしろよ。日本がやってるのはそういうことだぞ?
へんてつもない雑器に価値を与えるには洗練された美意識や世界観がないと難しい
身近にある茶碗に美しさを見いだせないのに他国の同じ茶碗を欲しがるというのは滑稽な話だ
>>76 普通の韓国人て、
ウリ達が捨てた犬茶碗と言ってるね。
>>78 言ってることが支離滅裂。
君が挙げた四条件は、この井戸茶碗を作り出すのに何ら必要な条件ではありませんよ?
むしろ適当に作った生活雑貨の中に、わざわざ美を見出した日本人の変態ぶりにあきれるべきです。
>>69 名伯楽あって名馬有りはその通りなんだけど、やっぱり作品自身の出来もあるんだ。
91 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 00:08:42.12 ID:cmqXs3nk
>>80 揚げ足とりと思わないでほしいんだけど、
「価値を見出し」た時点で、「芸術に昇華」してて、
ピカソがしたのは、模倣すなわち、まねび=まなび、消化≠昇華、じゃないかと。
>>88 要するに自分たちに審美眼がなかったと白状しているようなもんですな。
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 00:10:51.32 ID:dbvQxpuC
朝鮮の庶民の素朴な茶碗に、日本人が美を見つける
アフリカの民族的な木彫りの仮面に、ヨーロッパ人が、美を見つける
民族学的な構図なんだよね
陶器が偶然の所産のように書きこむ方がおられるが、正確ではない。
窯の中での変化を狙って陶土や釉薬を組み合わせている。
陶工の狙いと偶然の所産というべきだろう。
青山二郎は、茶の文化がなければ日本の陶器は田舎陶器にすぎないと言っているが、
たしかに陶磁器の名品は支那だ。唐の三彩、北宋の白磁、南宋の青磁。
しかし、日本人は茶の趣味というヘンテコリンな美学から
新しい陶磁器の美を見出した。
だから、朝鮮人からすれば、井戸の茶碗も田舎陶器でいいんだ。
それを今更名器のように持ち上げるのは滑稽だ。
なにも日本人の価値観で物を観ることもあるまいに。
>>3 「井戸茶碗」自体が高麗物。
国宝指定受けてるんなら歴代の所有者はしっかりしてるはずだから,高麗物で間違いはない。
まあ朝鮮自体はお茶を飲む習慣もないし,井戸自体も雑器の1つだから,何に使ってたかはわからん。
そういう無骨な物を愛でる文化が日本で花開いたからこそ大事にされている。
再現しようとしている馬鹿な朝鮮人がTVで紹介されてた。
今作っても評価は低いだろ。お土産にしかならん。贋作師でも目指してるのかな。
>>89 むしろ陶芸という芸術の本質なんだよ。偶然の条件がそろうことで、たまたま名品ができてしまう
こともある。日本人の美意識に引っかかるだけのレベルをもった陶器だってこと。だから、どんな
生活雑貨の陶器にもその美が見出されるわけじゃない。
>>94 日本で骨董が人気らしい → ウリたちも買うニダ! で
骨董文化がはじまった国に価値観を持てというのもむべなるかな
>>92 基準が違うだけだから朝鮮人もムキならなくていいのになw
産地では取るに足りない当たり前の物が,違う文化圏では芸術品として取り扱われるのなんて普通の事なのに。
日本でも浮世絵とか根付けなんてのもあるし。
>>94 こいつは生活雑貨なんで、陶工が狙って作ったってものではないんじゃないかな?まさに
偶然の蓄積が作り出した造化の妙で、だからこそ日本人の美意識に引っかかったんだと思
うよ。
>>101 まあ磁器については東夷先生が散々悪態をついてくれるでしょう。
今日はいないみたいだけど。
>>102-103 そういやルソン壷なんてのもありますな。
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 00:19:30.14 ID:/fRZikfD
チョンは全部後出しジャンケンw
>>101 そこはちょい理由あってね、朝鮮の焼き物って大きく分けると
国内用と、輸出用があったんだよ。日本も江戸時代に陶芸が
広まると、日用雑貨に強いところ(信楽とか)と、茶人御用達の
藩のお抱え(鍋島と)の両方ができたんだよね。
そんで民芸というか、いわゆる日用品は日本でも消えちゃったとこが結構ある。
朝鮮の場合、何が問題だったかって、輸出陶器がだんだん日本向けに売れなくなって
窯元が減ったのがでかかったみたい。で、彼ら日用品に価値は見出さなかったから、
結果的に両方衰退しちゃった感じ。
107 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 00:21:05.46 ID:g7MKOFwn
日本の重要文化財が盗難被害にあって韓国で国宝扱いになっている件についての回答は?
>>106 輸出用と言えば、日本にも半ば輸出向け生産のところがありましたね。
>>103 ご指摘ありがとうございます。
喜左衛門井戸くらいのものはおっしゃるとおりだと思います。
私の言葉足らずでした。
高麗茶碗がはやると、日本人が朝鮮に注文し出します。
しかし、井戸茶碗は偶然の所産ですね。
>>102 浮世絵の場合、おそらくは一流どころの平均レベルが高すぎて、江戸時代の庶民がそれを
当たり前と思ってたせいじゃないかな?絵師そのものはヨーロッパと同じ意味での芸術家だ
ったと思うよ。
井戸の価値は無作為なところ。すべてはそこから。
しかしただ雑で無作為なだけでは名品にはならない。
千にひとつ、万にひとつの偶然の趣が重なって、さらにそれが見出されなければ
土に埋もれた陶片になっていただろう。
>>104 そういや元々茶壺が一番大事な茶器だったっけ。
>>111 あれだなあ。
大量生産で造ってると、たまにどんな名工でも出せない味のものが
できあがることあるけど、それは見つけたみたいな感じかも。
朝鮮陶磁器は芸術ではない。
芸術であれば、利休も青山も割って捨てるだろうさ。
目が肥えすぎると、巧みのなさ、自然体、
使う人間を全く意識しない無手勝流が美しく見える。
いわゆる日本のわびさびの名品でも
どこかに人の目を意識したものがまぎれこむ。
まあ、日本の職人は常に使う客の目を意識してるからね。
目利きにとってはそれが鼻につく。
それが全くない農民が自分のために焼いた
朝鮮陶磁器が新鮮に映った、ということ。
>>110 まあ日本の場合,いろいろ変態こじらせてるからなあw
根付けもかなりきてるよw
現代のフィギュアも将来は・・・げふん
>>108 そこまで詳しくはわかんないけど、海外向けに輸出してた陶器は戦後まであったよね。
>>109 どんな名工がどんだけ努力してもなしえないものを作り上げてしまう自然や偶然の力。そこに
いわば神秘的な美を見出す、ってのは日本人の美意識だよね。
考えてみれば詐欺商売ギリギリのところでもあるな。
白丁の飯茶碗をとんでもない高額で売りつけられたら。
朝鮮ならその商人は首を刎ねられていてもおかしくない。
>>115 すでに海外の美術館に並んでるやつあるじゃん?
>>120 出島貿易かあ。どの程度の規模だったのかまでは、知らないからさw
>>116 洋食器の輸出も盛んでしたよね。
オールド・ノリタケとか。
戦後オキュパイド・ジャパン時代にも沢山輸出されてました。
>>118 物の価値を決めるのは買う方だよ。いいものに高い価値を見いだせるのを目利きって言うんだ。
>>123 知り合いが好きなんだよね、ノリタケ。
あれはあれでマイセンとかとはまた違っていいらしいw
>>121 まあ規模でいったら清国にはかなわないでしょうからねえ。
>>118 >>124 利休はそれで同時代人に非難されたんですね。
南都のナントカっていう坊さんがボロクソ書いてます。
>>126 念のため言っておきますが、これはまぎれもなく仏像ですからね。
>>122 いや、海外の美術館に並んでるフィギュアあるよ?なぜ仏壇?
>>127 中国もなんであの伝統破壊したかね、とは思う、ほんと
>>123 夏に物置の整理をしていたら、東洋陶器のティーセットが出てきました。
TOTOも昔は食器の輸出やってたんですよね。
>>130 村上隆?
BOMEさんもフランスに招かれたりしましたね
>>128 利休切腹の理由の一つに挙げられたものですね。
しかし利休の審美眼が確かだったことは、その後の歴史が示すとおりということか。
>>131 けざわあずまさんに聞いとくれw
>>134 ただ、実は利休より金森宗和のが後で人気出ちゃった、って話は聞いたw
なんて話を前に東夷さんとよくやったわー。
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 00:43:06.91 ID:hX+B3k+B
>>120 海外の万博でも陶磁器は日本の重要輸出工芸品だからね。これも藩が保護した
のが大きいよね。
138 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 00:44:56.61 ID:5yHBKu3W
え?朝鮮半島にあった高麗伝来のものであって、
朝鮮とは関係ないっしょ?
>>136 小堀遠州とか片桐石州もですね。
現在ちまたで大人気の古田織部は窓際どころか抹殺状態だったと。
>>139 やっぱ華やかな方にみんないくんだよね、金あるとw
>>137 ドレスデンの陶磁器博物館で見てきたけど、柿右衛門とか景徳鎮とかずらっと並んでる。
マイセンは陶器人形がいい感じ。ザクセン王家のコレクション。
>>141 あー、王家のコレクションはいいのあるだろうなあw
デンマーク王室とか、フランス、ロシアの旧王室なんかすごいのたくさんあったみたいだしw
>>136 >>139 綺麗さびってやつですね。
たしかに利休の美学は突き抜けてますからね。
茶室に窓が増えて明るくなってくるのも
そういう時代の推移なんでしょうね。
>>140 茶道の大成者は利休ではなく秀吉だと指摘されることがあるけど、これはこれでまったくその通りなんですよねえ。
>>143 茶道って出来上がったものじゃなくて、やっぱ推移してたったものなのかも知れませんねー
146 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 00:50:49.58 ID:y65g1AC/
だから、朝鮮半島で茶がとれる地域は極めて狭い、と何度言えば・・・
モンゴルだって高い金でよくない茶葉をつかまされてたんだよ、中国に
あのモンゴルでさえだよ!!!
半島なんて(お笑い
>>147 便宜上「茶碗」と言ってるだけで、実体はドンブリだったのかもしれん
日本では茶碗として使ったが正しいのかな
>>142 ベルリンのシェーンブルン宮殿にも壁全部陶磁器で埋まってる部屋がある。こっちはプロイセン王家
のコレクション。戦争で破壊されたが、沈没船から発見された同時代の陶磁器で飾り直したとか。当
時の王侯貴族の間では相当に流行ってたコレクションらしい。
150 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 01:02:46.64 ID:Jo6WpPV/
茶碗なんだが。粘土を捏ね成型して釉薬を付け釜で焼く。
そこで、奇跡が起こり至宝が誕生することもある。
その美を美として認め、価値有るものとして鑑賞できるようになるには、
朝鮮人にない感性と教養が必要となるのも事実。
これを諺で言うと、猫に小判。馬鹿チョンに念仏ってことでもある。
151 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 01:02:57.54 ID:1GnZDxP4
この記事のソースに出てる整形の宣伝のビフォー・アフター写真がすごい。
骨が変形しとるがな。
北京原人が玉子顔に変形しとるぞ。
無茶すんなー(^−^)
ただ、本場のはずの朝鮮で高い高台&梅花皮みたいな典型的な井戸茶碗がほとんど無いのも事実
土から見ても日本から朝鮮へ注文に出したというより、ある限定された一時期に日本で作成されたのではないか?って説も有力
153 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 01:15:37.22 ID:vnrvAqfm
茶器なんざ知らん朴念仁だけど。
お薄(この字かどうかもわからん)は上手いと思うけど
お濃い茶は最後に飲む人間は辛い。
154 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 01:17:17.84 ID:oR53K5a7
素朴な疑問だんだが、朝鮮ニュースソースの何割は日本に構ってちゃんなんだろうな。
155 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 01:17:48.54 ID:/zKIRNkv
>>150 それを言うなら日本の浮世絵なんかも初めに外国の評価があって国内でも価値が出た
文化なんてそんなものだよ
で、面白いのは歌舞伎
歌舞伎と浮世絵はリンクする文化だけど歌舞伎は浮世絵のような世界的評価は受けていない
実は歌舞伎は外国ではすこぶる評価が低い
舞踊と演劇、どちら観点から見ても賞賛に値するレベルの文化じゃないそうだ
でも日本では困ったことに浮世絵のように海外で評価されているというイメージがあるらしく
日本伝統文化として海外にプッシュされる
歌舞伎が海外に出ると寒いのに早く国や役人が気付いてほしい
156 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 01:22:43.83 ID:INT1SF8o
まあそこまで言うなら韓国はとっとと陶芸を復興しろと。w
今でも碌なモン作ってねーじゃねーか。
金属食器を有り難がって使ってるだろ。
>>155 どこの誰だ、そんなこと言ってたなあ?総合芸術として外人にもかなりの人気あるぞ?
158 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 01:38:12.96 ID:0EDXYF6u
井戸茶碗の場合は、陶工が手なれた技で日用雑器を毎日大量に無作意で作ってたから、
それが日本の茶人たちには、むしろ雑念の無い無意識の美と感じ取り、侘び寂びの世界へと誘い、・・・あぁもう寝よう。
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 01:38:35.15 ID:vnrvAqfm
元の画家の才能も優れてたんだろうけど
浮世絵って職人さんの技術がすごかったんじゃね
朝鮮は陶磁器よりも家具のほうがいいと思うよ
161 :
◆65537KeAAA :2011/10/12(水) 01:40:49.86 ID:730ovOO3 BE:19570032-PLT(12377)
>>159 彫師・摺師って分業制だったしな
作ってたのはチラシとかブロマイドって意識で、芸術品を作ってるって意識は無かったかもなぁ
>>158 それだけだったら、井戸茶碗だらけになってるわな。
>>155 歌舞伎は世界無形遺産に登録されているし決して評価は低くない。
>>162 梅花皮が出きるような状態って実は焼き方が失敗してるんだよ
だから意図的にそういう状態を作らない限りそんなにホイホイ出来るものではなかったりする
まぁ、あの時代の朝鮮は三嶋、粉引、刷毛目なんかも良いんだけどね
どうも井戸や磁器があるから下に見られがちだけど
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 01:46:03.17 ID:vnrvAqfm
>>161 2輪黎明期でレースに参戦したホンダのエンジニアみたいだな
たしか50ccで3気筒なんて変態もあったと思う。
>>165 それは知らなかった。250と400はいじったけどね。
本田3気筒好きねぇ…
>>161 版画の技術としちゃあ世界有数だったんだろうがな。平均が高すぎんたんだ。できる奴が
たくさんいたから、すごいとも思われなかった。
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 01:55:58.35 ID:0EDXYF6u
>>162 うん、確かにそうだね。
その中から、面白いものだけが残ったんだろと思う。
微妙な歪み具合や、高台のかいらぎの雰囲気や、琵琶色が美しいとかね。
井戸を研究してる陶芸家には、これは作意を持って作られた茶碗だという人もいるけどね。
無作意ではこれほどの器は作れないと過去に雑誌に寄稿した陶芸家もいた。
倭猿って全然オリジナリティ無いんだね
バーカ
170 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 02:04:47.49 ID:vnrvAqfm
>>166 真ん中のピストンだけ重い素材使うなんていう変態もあった。
よけいな話は止めといて、器なんか使うヒトしだいだろ。
姉が花道嵯峨流の正教授だったけど、安物に生けてもそれなりだった。
死んでもたわ。
ホルホルするのは自由だが
そういったものが日本にしか残っていないことを逆恨みするなよ
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 02:07:30.87 ID:/zKIRNkv
>>157 >>163 伝統文化としての価値と評価しかないよ
外人で金を払って二度三度と見る人は皆無
審美眼のあるその道の人たちからは
ジャパネスクの裏には見る物がない退屈な舞台と評価されてるよ
>>168 気持ちはわかるけど、作為の匂い感じ取ってたら、国宝にはなってなかっただろうねえ。あくまでも
偶然が生み出したものと感じたから、日本人の美意識に引っかかったんだろうし。
>>169 日本の焼き物で一番地位が高いのは実は備前焼
人間国宝が3人もいる
あれは世界的に見ても非常に珍しく独特な陶器だからね
>>170 そう言っちゃうと身もふたもなくなるって言うか、陶工が目指すものはちゃんとある。偶然の産物が
たまたまそこに達してしまったものが、この茶碗なんじゃないかな。
>>175 喜左衛門とか筒井筒はそんな気がするけど、細川見ると意図かもなぁ〜って思えてくるw
177 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 02:20:54.14 ID:MUaompEk
侘びさびがブームになる前は、唐物の高価な茶器を集めるとか成金趣味的なものがあったそうだよ。
それに反発してか、わざわざ、茶器として作られたものでない普通の茶碗を使ったり、竹筒を花器に使ったりとか
そういうとてもマニアックな世界だったんだよ。ソースは三千家のうちの一つの次期、当主より聞いた話。
朝鮮で売られていた時は名作でも傑作でもなかったんだよね。
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 02:25:49.85 ID:GOxjXNkG
作為的に制作されたとしても、価値を理解していたとは思えない
なぜなら、朝鮮の庶民が雑器として使用していたから
当時、買い付けに行った日本人らは奇異の目で見られたそうだ
「わざわざ日本から来て、歪んだ雑器を買いに来るなんて」と
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 02:32:57.89 ID:C+2Y+jJa
数年後 略奪品認定受けるのが確実
これが朝鮮クォリティーwwww
>>177 もちろん。それでもこういう国宝レベルのものは、現代の陶工がもし名前知らずに見せられても
レベルが高いと思うようなものなんじゃないかな?同じ美意識で見る限り。
181 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 02:55:58.04 ID:porDZ8eM
>>172 そんなのドコの国でも同じじゃん
俺だって海外のオペラだとかは一回見れば十分だわ
というか言葉が分からない時点で、どんなに評価高いものでも、くそつまらんよ
そもそも言葉やバックボーンが通じてないものを純粋に楽しむとか不可能なんだよ
183 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 05:17:06.87 ID:YRZjA4n2
おいどとはおしりのことだから
「お尻茶わん」
電灯がなかった中世にうんこの色や質感を判定するためにつくられた
医療器具。賞糞で使われた。
便を受けやすいように直径が15センチくらいと大きく、ぬるぬる
汚れた手で持っても滑って中身をぶちまけぬようおおきめの高台には
ざらざらとした文様がついているのが本場物の特徴だ。
軽いいたずらのつもりで利休が秀吉に茶を立てて飲ませたが、
朝鮮出兵の準備中に放った間者から真実が知られてしまい利休は
怒った秀吉に切腹させられたんだよ。言わせるな。
184 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 05:39:52.46 ID:XJm1u1+U
そもそも何を根拠に韓国で作られたと言ってるの?すべて曖昧で証拠もないのにテレビで洗脳放送してるの?
185 :
予言者д勇者∀救世主ω:2011/10/12(水) 05:47:15.55 ID:U0b1vPej
これは道端に落っこってたってやつでっか?
>日本国宝第26号だ。
日本には番号振り制度はありません。
韓国では数少ない国宝を連番管理しているので、
勘違いしているのでせう。
へうげもで聞いたが茶器って名のある日本人が認めたら価値が
無限に上がる物なんだろ
日本に無ければ只の陶器だよな
188 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 06:33:29.11 ID:tpOHkw80
189 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 08:15:01.24 ID:tQbUY4O+
井戸茶碗の見所に割高台というものがあり
糸底に切り込みが在るものとされている。
その切り込みは量産されて、移動する場合に
重ねて束ねるときに紐が滑らないように
わざと切り込みを入れたものである
量産品とはり抜いて輸入された物のなから
美を感じるものを選択した。
また柳刃包丁を持った朝鮮人強盗が押し入り
住職が滅多刺しに合い奪われ
何故か後日韓国の博物館に展示され国宝指定にされ
白を切り通すんだろ?
191 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 08:42:47.12 ID:gWLngLRI
画像見たがなんだありゃw
なんのデザインもなく、いびつな形で歪んでる
子供が粘土こねて焼いたのとかわらんだろw
あんなゴミを国宝にするとか馬鹿すぎw
まあ当時は城一つ分の価値のある茶器とかあったし
物珍しさをマニアが評価したんだろうな
だがあんないびつな形のゴミを評価するなんて
馬鹿だとしか思えないね
ハンマーで叩き壊そう
>>9 日用品なんだから作者なんてわかるわけないやん。
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 08:49:00.94 ID:sGcxPTUr
ここ勉強になったよ
やつらは権威や肩書きだけ欲しいんだな
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 08:56:14.05 ID:erI5pt8j
>>149 シェーンブルン宮殿って、ウィーンのハプスブルグ家だぞ
プロイセンならサンスーシー宮殿かな
陶磁器のことは知らんが、シェーンブルン宮殿には
漆器で埋め尽くされた部屋があるWw
もちろん全部日本製
子供の頃から親しんでいたせいか、マリー・アントワネットは
日本の漆器のファンだったそうだ
たぶんオランダあたりから入ったんだろう
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 08:57:58.01 ID:duQ4lanu
>>187 YES
茶器の中で唐渡りや朝鮮渡来(少ないが名器はある。今同じようなものをつくれるかは知らん)が珍重されて唐渡りの茶碗の為のお点前があったりするのは、船で運ぶのも危険だったから価値が上がった。
舶来ものをありがたがるのと同じ理由だね。
中国は今でも茶器に使えそうなものをつくるけど、韓国産は聞いたことがないな。
196 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 09:00:15.44 ID:duQ4lanu
>>191 信長秀吉が武人なら茶器を好むべきみたいな感じだったからな。
本当は褒美に土地が欲しいのに空気読んで茶器下さいって言った連中も結構いる。
197 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 09:02:04.88 ID:K1tW8l4O
>>191 茶器の中には、意図して作った造形じゃなく
量産に混じって、偶然できた物に景色を
見出したものもあるからね。
天然の石でも、形の面白い奴とかは
欲しいって思ったりするのと一緒。
作っちゃ意味がないのね、この場合。
198 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 09:03:13.02 ID:/ojUanxA
朝鮮ではかつて、国宝級の食器を庶民が使っていた
植民地になるまでは
199 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 09:07:15.54 ID:duQ4lanu
>>198 たかだか70年前のものが記録にも残ってないってどうなの?
>>196 ウジテレビや電通に踊らされるカスゲイ人みたいだなw
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 09:10:27.98 ID:NpMFHet3
>>175 優れた芸術は自我を越えた、もっと大きな知恵とつながる。
宇宙と一体になる。聖域に近付く。
芸に精進するということは、そこに到達にするという方法論なのだ。
しかし、一方、日常生活の必要のために、野心なく作るという行為もまた、に同じ高みに到達することもある。
だから、「国宝だからエライ、俺らすげー」と考えるのは間違い。
また泥棒予告かよ
203 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 09:18:05.98 ID:biZaHinJ
名器が日本に渡ったのではなく、日本に渡った器に日本人が価値をつけただけじゃん
204 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 09:19:07.04 ID:duQ4lanu
>>200 当時は利休が起こした空前絶後の茶道ブームだったからね
ありとあらゆるものが持て囃されてたよ
本当に好きで身代持ち崩した連中も多いしね
>>198 朝鮮では下賎な品とされていて日本で価値を認められた物だけどね。
大陸や半島では白磁や青磁とか小ぶりなツルンとした磁器が上物とされてたから。
ワビサビなんて価値観は日本にしかなかった。
侘び寂の価値を見出したのは日本人
当時東アジアで特にみすぼらしく文化程度の低い朝鮮だからこそ
自然に質素なものが出来てただけの話
>>191 日本では二度と同じものが作れない所に価値を見出すんだよ。
朝鮮人の価値観とは根本的に違うね。
侘び寂び幽玄の世界だよ。
208 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 09:30:33.08 ID:FNBTp/4P
なんだこのバチあたり半島猿は
現在の朝鮮半島に寄生する朝鮮人と呼ばれる土民は、古代朝鮮半島人と縁も所縁もありません。
真実は、ツングース系のエベンキ族である。朝鮮人は一生懸命に隠蔽しているのが、証拠。
古代朝鮮半島南部は、日本の飛地領土であり、任那日本府が統治しており、また、百済は日本の保護国であり、百済から王族の人質を取っていた。
しかし、日本の統治が及ばない半島北部が漢民族に助けを求め、中華民族内の一民族となり、その後、契丹などの民族が半島に住み着いた。
今の半島と、日本人とは、赤の他人である。
>>55 低姿勢の政権って確実に舐められるんだよな。
小泉政権時、日中関係が冷えきってたのに経済は加熱気味だったのは、契約ブッチされても文句言ってくれるだろうという期待からだった。
民主党になってからは脱中国が大いに加速。
頼りにならない政権下では、蛮地になんぞ踏み込めるかと言うことだろう。
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 11:09:35.27 ID:aAhj6eQW
茶碗にとって価値を認めてもらえない半島より、日本に来たほうが幸せだったろう。
>>198 残念ながら高麗井戸も高麗白磁も併合より遙か以前に途絶してます
所詮雑器であり技術を大切にしない文化なので残らなかった
併合当時は土器で生活してました
在日全員、強制連行の生き証人として人間国宝に認定すればいいんじゃね
214 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 11:18:38.16 ID:QWQYJLpF
本場の朝鮮にはもっと良い茶碗が存在するのですよね?
以前、別なスレでも書いたけど、上野の国立博物館に収蔵されてる古朝鮮の器は
結構味が有って嫌いじゃない。なぜか12世紀ごろから急に質が変わるけど。
今の韓国人って井戸茶碗を見て良いと思うのかなあ。
とてもそう言う美意識を持ってるとは思えないんだが。
217 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 11:49:24.23 ID:r1MX+F5O
国立博物館とかそれなりに繁盛してるんだろうか…
218 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 12:08:31.10 ID:79m31TAp
日常使いの茶碗が日本へ渡って国法に指定されたのは、
茶碗そのものに備わった素朴な美しさを、日本の茶人が発見し、
信長や秀吉、家康など高名な武将に伝承されたという歴史的・文化的価値による。
今韓国には、日本で国法に指定されている茶碗と同じようなものを復元し、
国宝級の高値で売ることを夢見ているヘナチョコ茶碗職人がいるが、
いかにも韓国らしくて微笑ましくさえある。
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 12:32:56.24 ID:duQ4lanu
>>218 無理だろうなぁ
茶碗の楽吉右衛門初め茶道具専門の職人って結構いるし、お茶をやってない人が作った茶器って国内の有名な陶芸家の茶碗でも使いにくいんだよね。
見てよろしい、点ててよろしい、飲んでよろしい。にはほど遠い気がする
220 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 12:56:12.00 ID:sFJsTEm5
>日本に渡った後、静けさを納めた名器と認められて日本最高の茶器になった。
だったら本家の朝鮮半島ではさぞかしたくさんの名品が残ってるんでしょうなwwwww
221 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 13:07:54.46 ID:duQ4lanu
>>220 どの流派のいつの家元が言ったかも書いてない「最高の茶碗」なんて自称みたいなもんだ
今でいえばダイソーの大量の百円茶碗の中に
日本の茶人がたまたま面白味のあるものを見つけた、という感じ。
千利休が使ってた朝鮮陶工も、
それまでは瓦職人だったんだっけ?
223 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 13:15:08.81 ID:AKN/b4e1
自然石を愛でるとか蜂の巣を愛でるとか、ま、そゆこと
朝鮮人の美意識を賛美してるのじゃなく
川の流れや蜂のような巧まぬ造形を愛でてるだかなんだよな。
つまり朝鮮人は虫とか風雨みたいなもん。
膨大な児童画の中から面白いのを何枚か見つけたって感じかなあ。
226 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 13:28:07.71 ID:pNvS5Lbw
これは美意識のなせる業
日本にあったから名器になったんであってね
この放送局って新羅三郎こと源 義光を「新羅から倭に渡った三郎という官職の武人で倭に武術を伝えた」とドキュメンタリ番組として繰り返し放送している局じゃなかった?
国宝級の所蔵物なら、警備も不備な寺院で保管するより、
国公立の博物館で保管してもらうべきだ。
文化財の盗難は、まともな警備ができない寺院などで生じている。
チョンの窃盗で、重要文化財まで盗まれた。
229 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 14:17:43.23 ID:6KONJba1
>>194 あれ?フリードリッヒ大王が王妃のために建てたやつだと聞いたけど?
>>220 そういうもんじゃないよ。生活雑器なのに名品て偶然の産物だから、もともと滅多にできない。
よくわからんけど、
茶人が朝鮮雑器の青磁・白磁とかいうのを喜んだのは、
かあちゃんの買ってきた「意味不明な英文入りトレーナー」とか
「偽ブランドっぽいジャージ」とか着てた俺らが、
ユニクロや無印に初めて行った時の感激みたいなものか
233 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 15:11:56.08 ID:/ojUanxA
昔の朝鮮の人達のレベルの高さは尋常じゃないという事だな
普通の焼き物が、日本では国宝、ダントツで世界一の文化レベル
そんな世界の宝を、すべて植民地で破壊された
>>233 アホウ!何千、何万個の中で偶然に一つだけ生まれたものだから、国宝にまでなってるんだ。
作陶の技術云々じゃねえ。
235 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 15:48:28.93 ID:duQ4lanu
>>233 茶人が手に取らなきゃ只の土くれで終わり
ひとつが評価されたからといって全てが評価されると思うのが間違い
お前らみたいなのが朝鮮美術をダメにしてきたんだろうな
236 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 15:52:08.16 ID:duQ4lanu
>>232 白磁、青磁みたいなすでに持て囃されてたものはあまり好まれなかった
中国から来る茶碗も中国で流行しているものよりは違うものを好んだみたいね
だから地味な高麗茶碗に日本で脚光があたった。
237 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 15:54:05.85 ID:cWZgPVN1
>>1 今現在朝鮮半島から日本列島の一部にかけて
生息している民族は
いつ頃、どこから、朝鮮半島に渡ってきたのだい
232
1万匹いた蟻の中で奇形の色変わりを見つけたようなもんだ。
233
確かに日本人と朝鮮人のレベルは違いすぎるな。
明治期に青山二郎が買ってきた朝鮮の古陶磁も
農家の庭先にほっほられてたもんだし。
品物に対するリスペクトがあれば、作家の名前ぐらい伝わってるだろ。
日本なんて室町戦国時代からWW2まで何度も焼け跡になったのに
大切な文物は残すぐらい、文化財に関しては取扱いが慎重。
それに日本は出自を明らかにすることで価値を増すから
意味なく宝や名品を壊すことはない。
たかが朝鮮出兵ぐらいで植民地時代も戦乱らしい戦乱がないのに
何一つがダカラが残っていない韓国。
239 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 16:34:22.54 ID:esehNBPK
ゴミ捨ての瓦礫の中に捨てられていた和式便所の陶器製金隠しを見つけて、
フランス人がこれは美しい、なんとユニークな形をした美術品だと云って持ち帰り
居間に飾っていたと云う話を思い出した。
>>239 そもそも浮世絵なんか陶磁器が割れないように入れたクッションだからなあ。
日本人にはあれが美しいという意識はあったが、貴重という意識は無かった。
なにしろそば一杯の値段で買えたんだから。
241 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:01:15.30 ID:79m31TAp
昔の骨壺なども、
それなりに造形美を備えていて
希少性があれば、お宝になることもあるだろうし、
いつもお世話になっている金隠しをバカにしてはいけないよ。
242 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:04:50.90 ID:P8tWsHkH
>>232 後から考えれば物凄くプライスレスな母ちゃんが仕立ててくれた服を「ダッセ!」とか言って着ないで、ユニクロを最高だと思ってるようなもん
243 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:05:14.35 ID:79m31TAp
>>235 そうそう。
利休のような名だたる茶人が手に取り、
それを信長や秀吉などが珍重して後世に伝えた。
その歴史的文化的価値は、
茶碗自体の美的な価値をはるかに凌駕しています。
244 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:05:48.32 ID:b/lDwCQO
>>1 日本人が評価して、それをありがたがってるなんて
まるで「日本人様が評価してくださってるんだから凄い物に違いないニダ」
と言ってるのと同じ。
日本人は神扱いだよなw
本当バカな朝鮮人。
245 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:07:29.55 ID:Um73/Sia
何中評価だ、此れで何億円、評論家は山師ってことか。
246 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:14:34.36 ID:oRbDqzv1
耀変天目茶碗もそうなんだろうけど、日本人は意図せず出来たムラや傷など、ちょっとしたほころびに安心や神性を感じてしまうんだろうね。
その他の国は完全な円といった人工的なものに美をを見出しがちだが。
>>26 茶碗に限らず、今のスポーツも同じ。
韓国人は野球やサッカーが好きなのではない。
ゲームを評価する能力なんてのもない。
ただ、韓国チームが勝ちあがることにのみ、関心がある。
韓国人は、井戸茶碗がすきなんじゃない。
茶碗を評価する能力なんてない。
ただ、日本人が評価するから、自分達も評価したくなるだけww
248 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:15:49.27 ID:YKw5nmMP
あぁ、「井戸の茶碗」か。古典落語の。
粋な咄だよね。
昔の人は、ものの価値を知ってたんだな。
日本がとか、朝鮮がとかいわずに。
半島人が列島に渡来 = 神社の神様に
半島の生活用品が列島に = 倭人の宝物に
>>238 1500年も前のインドや中国の宝物を未だに完璧に保存してる国ですからね日本は。
正倉院の宝物はガチで人類の宝と言っても過言じゃないよ。
もうあそこにしか残ってないものいっぱいあるし。これが全部、天皇家の所有物なんだから
天皇家にかかる費用をガタガタ文句言う奴は正倉院の宝物を全部政府が買い取る事になったら
幾らかかるのか考えてから言えって思う。
>>250 相続税ガッポリ取っていけば取り上げられるだろ
馬鹿か
252 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:25:08.19 ID:79m31TAp
信長や秀吉などが珍重して後世に伝えた。
こういう歴史的文化的価値は、
歴史を破壊してきた半島人には理解できないだろうな。
信長は比叡山焼き払ったろwww
>>251 まあ結局国の予算で保存するから同じだけどね
>>251 日本人の大半が反対するだろう。
帰国して自国の文化を大切にしろよ。
あればの話だが。
ホルホルしたいのなら、『一井戸、二楽、三唐津』とか書けば良いのに・・・。
258 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:40:24.98 ID:v+Lwit+f
けどこの茶碗の所有者は腫れ物が出来たり病気するって聞いたが
昔から法則ってあったんだ・・・。
259 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:41:18.12 ID:LJI+vKcI
喜左衛門井戸茶碗・・・はっきり言って、こ汚い茶碗にしか見えないんだが、重要なのは、この茶碗が歩んできた歴史と、そこに美を見出した日本の美学なんだ。
朝鮮人には分からなくて当然なんだが、外国人が素晴らしいと評価すれば、犬のウンコでも返せ!って言ってくるのが朝鮮人w
260 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:43:18.22 ID:79m31TAp
>>253 信長は比叡山を焼いたが、比叡山は宝物を守った。
信長もその宝物を破壊するようなことはしなかった。
日本社会には歴史的なものに対する敬意があるからね。
262 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:46:31.57 ID:erXPAtlb
強制的に日本に連れて来られた陶工たちが、単に強制されたでは説明できないほど
日本で陶芸に励んだ理由は、朝鮮での境遇が悪すぎためだ、
朝鮮では陶工は賎民扱い、他の農民などとの通婚も制限されるほど差別されていた
まだそれだけなら我慢できたかもしれないが、朝鮮では作る陶磁器の形式も厳格に決められていて
独創など入り込む余地が無かった
それに対して日本では、よりすぐれたものを生み出すため、創意工夫も自由に行えた
「職人の冥利に尽きる」、韓国人にはこれが理解できない、それは現在も変わらない
263 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:49:39.00 ID:ea2l5Gye
鉄の箸とスプーンで飯食うようなやつらにわかるわけない
264 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 17:51:47.02 ID:79m31TAp
>>262 サムスンに日枝がからむと、
邪な下心があるように思えてならないのは私だけでしょうか。
>>263 もともと箸もスプーンも使わずたべていたんだろうな。
いまだに箸が使えないのが多い。
>>261 金なんかださずに、日本の資料をもってかえるんだろう
それで研究して、朝鮮にもありましたをやるんだろう。
韓国人がやってきても金を要求されるんだろう。
もう今からミエミエ。全部汚い汚い三寸。冷えだ。
>>1 この茶器って作りも雑でショボイけど
味があるってだけで国宝になっただけだろ
268 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 18:13:39.60 ID:79m31TAp
>>266 震災で経済的に困窮し、
修理費にも不自由している文化財の所有者から、
ただ同然の値段で買い取るなんてこともあるかもですね。
>>268 修理してやるニダって勝手にもってかえったり
コピーをとりまくって持って帰るとおもう
韓国から専門家を派遣して、のどから手の出るほどほしい日本の郷土の文化を
手に入れると思う。手に入れたらお得意の捏造で、東北地方は沿海州と同じ文化を
持つ朝鮮民族の仲間とかまた捏造するだろう。日本人を追い出して韓国人という
日本人になりたい民族なのだから。目的はひとつだろうし、国も承知で
三寸に許可してるんだろう。貴重な資料はわざと紛失したりもするだろう。
人の不幸につけ込む民族。
270 :
◆65537KeAAA :2011/10/12(水) 18:42:34.25 ID:730ovOO3 BE:117418649-PLT(12377)
>>262 土探しや入植の面倒までなんだかんだで見てやってた大名居ますしね…
焼き物マニアめ…
チョンにいちおう言っとくが
秀吉が家康が持っていたという来歴あっての国宝だからな
この物体そのものが元来持ってる価値だけでは評価されない
273 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 19:14:33.17 ID:hM8r5bNA
呪われたアイテムだから返還しろとかは流石に言わないでしょう。
274 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 19:23:10.23 ID:xsT35iA/
茶人が「値千金」といえば、価値がある。
それだけのこと。
275 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 19:27:38.10 ID:rRYDVsmC
ステンレスのぴかぴかだろうがなんだろうが
ぶっちゃけ別にかまわんと思うのよ美意識は人それぞれだから
なんでその方向性で突き詰めようとせえへんの?
金属器の名品出してみろ
276 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/12(水) 19:57:47.92 ID:dTQp8lAl
喜左衛門自体は、のびのびとしておおらかな形、枇杷肌の柔らかさ、暖かさ、
カイラギの見事さと、見どころの多い素敵な茶碗なのだけれど、
韓国が口を出してくると、その美が損なわれていく気がするw
277 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/13(木) 00:41:28.38 ID:3+UUDTtw
喜左衛門をネタに選んだのは国宝だからなんでしょ?
正直言って、彫三島茶碗とか、粉引茶碗のほうが朝鮮人受けすると思うのだけど・・・。
>>271 窯業はどの時代でも最先端技術だからなあ。
特に日本の磁器は後発だし。
279 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/13(木) 01:48:03.22 ID:QMsVPdhA
>>280 しかしそれってそば一杯くらいの値段では買えない代物だろ。