【福岡】日中韓の「アニメ、ゲーム」などデジタルコンテンツ共同研究機関設置を検討[10/10]

■日中韓共同でアニメ・ゲームの人材育成
2011年10月6日、福岡市、九州大学大学院芸術工学研究院は、「ゲーム、アニメ」などの
デジタルコンテンツのクリエーターを育成する機関を福岡市東区の人工島に設置すること
を発表したとする報道がなされた。

（写真）
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この機関は、日中韓共同で研究を進め建設されるものとなり、日中韓が共同でデジタル
コンテンツクリエーターの人材育成を行うものとなる。

このため、10月9日から1週間に渡り実現に向けた課題を検証するため、日中韓の学生
19人による共同授業が実施される。


■共同授業
共同授業は九大大橋キャンパスで開かれる。人体測定機によって、コンピューター内に
3D化された人体を作成、そのデータをベースとしてキャラクター造形の応用を学ぶもの
となる。

また、人工島では、島内の植物をコンピューターグラフィックで表現する実習を行うと
している。


■中国、韓国というと……
この両国はコンテンツの著作権意識が希薄なことではまさに世界の両雄というところ
でろう。

中国の遊園地に設置された「ガンダムもどき」のニュースは記憶に新しい。それでも中国
は起源は主張しない。韓国は起源を主張するので更にやっかいな人たちだ。

今後、このような共同研究の中で、自国のクリエーターがしっかり育って、簡単にパクリ
をしなくなることを少しは期待したい。

ソース：ヲタにゅう
http://www.otanew.com/news_N2UNVE5mT.html?image

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