【書籍】 「漫画の神様」も絶賛した無限大のオカルト想像力〜諸星大二郎「孔子暗黒伝」「西遊妖猿伝」[10/07]
1 :
蚯蚓φ ★:
http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2011/1008/00406673701_20111008.JPG http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2011/1008/131798889179_20111008.JPG 「日本漫画の神様」とまで呼ばれる手塚治虫(1928〜1989)はある後輩作家についてこのように話
したことがある。自分はその気になればどんな漫画家の絵も描くことができるが、とうていこの人
の絵だけは描けないと。その作家が諸星大二郎(1949〜)だ。
諸星大二郎は漫画の素材が豊富な漫画王国・日本でも最も独特の話を描く作家に選ばれる。ギ
ャグからホラーまで、そしてオカルトの世界を行き来する彼の奇抜な発想は想像力一つで勝負す
る漫画家たちさえ不思議に思うほどだ。そしてデビュー40年の今も彼が現役作家として旺盛に活
動する原動力でもある。
諸星大二郎の漫画は文化産業界でたびたび言われる「ストロー論」の力を最もよく見せてくれる。
「ストロー論」は自国だけの特別なコンテンツがあまりなくても他人のコンテンツを持ってきて応用
すればいくらでも新しいコンテンツを作り出すことができるという創作論だ。ヨーロッパの童話をア
ニメ化して大金を儲けたディズニーが代表的で、今、世界映画市場を支配している米国ハリウッド
が最も愛用するやり方だ。
中国の象徴のパンダとカンフーを組み合わせて世界的にヒットした<カンフーパンダ>などはもはや
コンテンツには国籍がなく活用する人が持ち主ということをよく見せている。中国古典小説<三国
志>一つだけでも数十、数百編の変種漫画を作り出す日本漫画界も同じようにストロー戦略をよく
活用する。
諸星大二郎は最も積極的にあちこちにストローをさして素材を吸い込んだ後、自分なりに再創作
する漫画家だ。インドのヒンズー教の神話から中国の諸子百家まで、<西遊記>や<諸怪志異>のよ
うな古典小説と説話、そして日本の伝統民話を全て混ぜてなじんだ素材で仮想の視空間の中の
話を描く。
時には残忍でダブー視されそうな設定も強引に押し通し、想像を超えた話が繰り広げられる彼の
黙示録的で壮大な作品世界は<新世紀エヴァンゲリオン>の庵野秀明など後輩日本漫画家らに多
くの影響を及ぼした。
これまで韓国ではそれほど知られていなかった彼の作品が最近、韓国で集中的に紹介されてい
る。奇妙な想像の中の存在の話で‘現代版<山海経>’とまで評価された<私家版魚類図鑑>と<私
家版鳥類図鑑>、<諸星大二郎の珍しい話>などが紹介され、漫画マニアらの間で好評を博し関心
が高まるとすぐに彼の代表作が最近二つの出版社から別々に出された。
出版社ミューからは諸星大二郎の長編傑作選をシリーズで出すことにしてまず<孔子暗黒伝>と
<暗黒神話>二冊を出版した。<孔子暗黒伝>は真理を探して世界を周遊する孔子が偶然会って弟
子にした少年が老子に会って新しい縁を得て釈迦と古代インド神話の中の神々と連結されて繰り
広げられる神話のような話だ。儒仏仙三つの聖人が登場し舞台はインドから日本まで行き来して
呪術とオカルトの象徴が入り乱れる。<暗黒神話>は日本繩文時代の新石器説話をモチーブにし
た幻想SFマンガだ。
アニメブックスから出た<西遊妖猿伝>はこの漫画家が生涯作品として描いている大河叙事詩のよ
うな漫画だ。<西遊記>を素材にして孫悟空と三蔵法師などが主人公に出てくるが話は完全に異な
る創作物だ。巨大なスケールが圧倒的な漫画で、孫悟空が猿でなく卑しい運命を抱いて生まれた
人間に設定され、三蔵と共に民衆の苦痛の中で超自然的な現象を解決する冒険を描いた。
ク・ボンジュン記者
ソース:ハンギョレ新聞(韓国語) 日本‘漫画の神’も絶賛した無限大のオカルト想像力
http://www.hani.co.kr/arti/culture/book/499819.html
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:37:57.24 ID:cYtUclJ7
暗黒神話は秀逸。これを読んで尖り石博物館?に行った。
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:38:35.96 ID:aNEFuU2c
おらもぱらいそさいくだ!(^o^)
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:40:09.20 ID:IjFinqsj
諸星大二郎先生のいちファンとして、この記事には失望と怒りしか感じない
おらもつれていってくだせ
おらもつれていってくだせ
でも、いいのか?
孔子暗黒伝に出てくる朝鮮って日本や東南アジアよりみすぼらしい田舎だぞw
永井豪と諸星大二郎は子供のときに読むと軽いトラウマになる。
7 :
ドラゴンランス ◆sWtt3TqIbU :2011/10/08(土) 00:43:46.34 ID:f3Tu1V5n
朝鮮には微塵も関係なかろうに
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:44:11.06 ID:lXSs9K/e
諸星は好きだが何かスカッとしないんだよね。
まあそれが味なんだけど。
> 諸星大二郎は漫画の素材が豊富な漫画王国・日本でも最も独特の話を描く作家に選ばれる。ギ
> ャグからホラーまで、そしてオカルトの世界を行き来する彼の奇抜な発想は想像力一つで勝負す
オカルトは知らないけれど、ギャグとホラーは紙一重らしいし、珍しいことではない気がする。
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:46:47.84 ID:h9O65zXo
だんくんの話は無いニカ?
>>10 暗黒神話で朝鮮の神話的な王は卵生であることが多いと紹介されるだけ。
檀君出て来ないw
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:48:20.90 ID:3GQWYiMS
諸星大二郎のジグソーパズルのように、フィクションとノンフィクションを
組み合わせていく漫画は面白い。
>>6 「もう、体も腰も痛まない。新しい世界が来る…」(生物都市より)
ひょっとして、今頃になって韓国では、諸星大二郎が紹介されたのか?
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:49:43.44 ID:/qNNGAF6
朝鮮ストロー説をさり気なく
すり替えようと韓国人は頭を搾っているのか、ただ馬鹿なのかは判らないが
韓国に気をつけましょう
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:49:47.40 ID:h7DpD6b3
諸星大二郎さんがどうというのは置いといて。
手塚治虫さんは本当に嫉妬を覚えた相手は褒めない人だと思うよ。
誰でも経験のある感情だと思うし、手塚さんは特にそれを隠そうとしなかった人だし。
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:49:51.92 ID:EK1Z7wbR
諸星先生の高尚な初期短編などあいつらに理解できるの?
日本人だけのものでいい
触れてくれるな
ほっといてよ
それくらいの宝だよ諸星作品は
17 :
蚯蚓:2011/10/08(土) 00:51:00.26 ID:pcE1gqXo
七仙姑の頃はよかったが、最近は何かぱっとしない。
羊力大仙も拝火教も何がしたいのかわからないし。
>>11 そういえば80年代半ばまで、「壇君」の話を聞いた覚えが無いな。
韓国人の口から諸星大二郎について語られる事ほどおぞましいものはない
ちなみに個人的には栞と紙魚子が一番好き
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:53:04.31 ID:vMXFveML
>>6 デビルマンと
諸星デビュー作と妖怪ハンター読んで重度のトラウマになりましたが・・
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:53:32.19 ID:tzBzS+Qf
ストロー論を理解できるのなら、大陸文化のストロー半島もパクリじゃなくて世界の怪奇譚や冒険話をモチーフにして、
「姦酷らしさ」のあるマンガを描いてみたらどうだ?
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:53:43.18 ID:bb3c9n3z
今更だけどな。
つーか「孔子暗黒伝」は当時の日本が未開の地になってるからあの国には受けが良さそうだ。
(「除福伝説」もそうだが。)
><暗黒神話>は日本繩文時代の新石器説話をモチーブにし
>た幻想SFマンガだ。
本当にストーリー分かってるのかどうか、不安になってくるな。
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:55:01.84 ID:+IgKGzj3
東亜にモロスレが立つとは・・・・・・
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:55:08.54 ID:EK1Z7wbR
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:57:40.60 ID:iOF+lw5n
紅孩児かっこよかったな
大唐編が終わってからちょっと物足りない感じ
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:58:01.70 ID:66Ll3nEi
テケリ・リ・リ
あの佃煮はうまいのだろうか
31 :
ドラゴンランス ◆sWtt3TqIbU :2011/10/08(土) 00:58:49.32 ID:f3Tu1V5n
暗黒神話とか読んで
朝鮮半島と日本の繋がりを
必死で探そうとするんだろうな
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 00:59:00.00 ID:8Mle7MkF
韓国にはもったいない
28
わかってる人だけがレスすること
諸星大二郎は数少ない、何を読んでも面白い漫画家なのに
>>18 昔の日本では「熊太郎(檀君)神話」と呼ばれる方がメジャーだったそうです。
80年代以前もそれを引きずってました。
もちろん、近代以降の朝鮮で民族意識の高まりとともに支那王朝と関わりのない朝鮮オリジナルの建国神話としてクローズアップされたことも含めて。
高麗の時代には自ら殷王朝ゆかりの「箕子朝鮮の子孫」と称しており、李朝でもこれをひきずってましから。
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:01:28.99 ID:LLu4RZ+e
暗黒神話はヤマトタケル神話を知らんとダメじゃん・・・
「孔子暗黒伝」は、台詞の端々にいたるまで、「論語」のエピソードや有名な言葉が
ちりばめられていて、それでいて独自の物語世界を構成しているが、はたして
今の韓国人に、理解できるのだろうか。
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:02:02.14 ID:bb3c9n3z
>>28 それは読んでないけど、近年の「稗田礼二郎」ものは世界中の神話や説話を
「生命の木」信仰に結びつけるストーリーになってる。
・・・どうも友人でライバルである星野宣之の影響っぽい。
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:02:07.25 ID:UHCh71Sf
>>14 「悪夢のような気が...」
吾妻ひでお はどうだろう?
>>21 え〜?
でも、デビルマンも最後はお祭りで明るくしてたじゃん。
ワッショイワッショイって。
子供の頃、入院中に読んで夜中にトイレ行くのが怖かったなあ
消灯後の廊下が長くて……
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:03:07.19 ID:jndVADU/
小学校の時に病院の待合所で読んだのが最初だった。
日航機墜落事故と絡めた花さか爺の話な。
>>36 そういや、星野之宣も宗像教授シリーズの一編で、「暗黒神話」のオマージュ作品を
描いていた。
朝鮮人=ヒルコ
韓国人に、ど次元がわかるだろうかね
>>30 あの続編だけが楽しみだ・・・
アニメ化しないかな・・
みんな博識だな
縄文とか弥生時代の漫画のお勧めを教えてください
栞と紙魚子続き読みたいね
そろそろ鉄腕アトムが日本製だと分かるようになったのか?
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:06:32.07 ID:bb3c9n3z
海神記なんては韓国人にとって気分のいい漫画なのかもしれないな
古代日本人より百済の将軍のほうが一枚も二枚も上手だし
>>35 檀君紀元○○年なんて、いつから言い出したんだろうな。
韓国儒教が、檀君を祭っていたとは思えないから、せいぜい韓国建国以降の
新しいものだと思うが。
>>28 しゅっわ来ませぇりーっって歌が日本語だったのに
大人になってから気が付いたのを思い出した
>>48 水木しげるの、縄文少年が異国からコメを導入する漫画なんかどうだ?
おすすめして何だが、題名も掲載本も覚えてなくてごめん。
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:07:21.10 ID:H5nmU+PO
広く読まれるのは良いことだ
「西遊妖猿伝」は中国の漫画読みの間でも好評らしいね
暗黒神話というと、士郎正宗もスサノオモチーフの漫画を描いてたね
天かけるフチコマも出てくるし
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:07:45.03 ID:7QFh8l4l
>>15 手塚が褒めてるかどうかはわからんが画風が独特すぎて誰も真似ができないってのは事実だな
アシも付けられんのではないだろうか
>>43 たしか、スーパーアクションという雑誌で対談してから、たびたび自分の作品にお互いのキャラを登場させたりオマージュ・パロディをいれたりするようになったとか。
「生物都市」を物凄く金かけてハリウッドで映画化してほしい。
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:09:47.38 ID:aNEFuU2c
>>56「縄文少年ヨギ」だったっけ?(^o^)アレ、オモロイwww
スサノオと言えば、孔雀王は最後どう纏めたん?
諸星大二郎を紹介するなら素直に紹介すればよろしい
カシコぶって分析しようとすると
中国→日本文化の渡来の中で
韓国はストローだという事実を指摘されたのを恨みに思って
日本にも言ってやろうという底の浅い悪意が見えてしまう
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:11:19.48 ID:66Ll3nEi
東京の地下街から出られず新宿で・・・
って、あの作品結構怖かった
職場が大手町になってびくびくしたな
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:12:01.66 ID:gVKCJqSt
諸星大二郎ってなんか久々に名前聞いたな。
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:12:24.83 ID:7QFh8l4l
>>57 桃源記を読んだ中国人が作者が日本人だと知って驚いたって噂を聞いたことがある
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:12:39.31 ID:oNsUkGNF
おお、ストローがストローを賛美しているぞ。
想像料の素材は、瞳に写った世界で、
その素材には国境はないのだよ。
しかし、ストローはストローでしかないw
諸星大二郎は諸星大二郎を表現したんだ。
そこが、ストローと違うところで、諸星大二郎の世界には、
古今東西の世界のスケールが必要だっただけのことなんだよ。
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:12:43.59 ID:/qNNGAF6
>>48 石森正太郎の原始少年リュウとか
あとは谷岡ヤスジ?のギャートルズか
>>54 李承晩が政権についてた間(1948〜1961)、南鮮政府が公式に使ってました。
その後、クーデター政権の中枢にいた朴正煕が廃止。
やっぱり、20世紀になってからのものでしょうね。
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:12:51.59 ID:sO/qClVL
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:12:54.98 ID:EK1Z7wbR
>>56 あ!それはわたしのトラウマ漫画だww
縄文少年ヨギ…?かなんかそんな名まえ
ナマコをナマで試食させられてたのが小学生にはキモすぎた
縄文メインじゃないけどマッドメンもお勧めしたいなー
>>68 しとしとピッチャン しとピッチャン しとピッチャン♪
76 :
ドラゴンランス ◆sWtt3TqIbU :2011/10/08(土) 01:14:05.16 ID:f3Tu1V5n
>>48 半分SFで必ずしも日本神話に沿ってはいないが
イティハーサなどはどうかな
>>56 あれは、異界や神霊の感覚の描き方に
水木が南方戦線で体験した感覚が出ていて面白かったね
小学生の頃読んだ、ヒルコが今でもトラウマになっている。
79 :
蚯蚓:2011/10/08(土) 01:15:22.74 ID:pcE1gqXo
栞と紙魚子は実写でテレビ化されて、がっかりだったな。
全部見たけど。
<西遊妖猿伝>はあの絵柄を活かしたアニメ化できないものか。
というか、諸星マンガでアニメ化されたのってある?
井の頭公園再開発して
ムルムルとかクトルーちゃんの銅像があちこちに建ったら世も末かなぁ・・
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:15:53.69 ID:NCqAFgXm
暗黒神話
生物都市。
すごい漫画だと未だに思う。
自動販売機の漫画があったと思うが、
タイトルも思い出せない。
なんだっけ?
83 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:16:12.38 ID:UHCh71Sf
>>59 ジャンプ編集部で言われてたそうな
諸星は独特すぎて、星野は上手すぎてアシスタントがつけられないって
で、週間連載させられない.....
85 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:17:08.55 ID:Yz7o1zg5
日本のマンガの多様性を知ってもらうには最高の作家だな
この多様性をなんとか維持してもらいたいけど
「暗黒神話」「孔子暗黒伝」は現在のジャンプでは門前払いだろうな
86 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:17:27.74 ID:1DIFAkAJ
パンダはチベットの動物です
シナはチベットを侵略し120万人を虐殺しました
チベットのパンダを奪い外交に政治利用しています
>>71 ギャートルズは園山俊二です
たしかになんとなく雰囲気が似てるが
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:18:12.66 ID:EK1Z7wbR
91 :
ドラゴンランス ◆sWtt3TqIbU :2011/10/08(土) 01:18:14.78 ID:f3Tu1V5n
92 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:18:49.86 ID:bb3c9n3z
>>69 「桃花源記」じゃなかったか?
あれも陶淵明の漢詩をそこら中にちりばめてたな。
個人的には暗黒神話や除福伝説よりも好きだな。
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:19:16.45 ID:66Ll3nEi
目を潰されて、一年毎に神にされる話とか、安徳様の話とか、秀逸な短編が多すぎる
さすがにど次元はどこから突っ込めばいいのかわからなかったが
カオカオ様とかもシュールだけど、ありそうで不思議だった
碁娘伝が一番映像化して欲しい
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:20:06.99 ID:UHCh71Sf
>>84 >栞:南沢奈央
>紙魚子:前田敦子(AKB48)
<略>
>段一知の妻:高橋恵子(特別出演)
気になる...
>>79 暗黒神話w
餓鬼の章/天の章、全二巻
でも、VHSとLD版だけで、DVD版は日本にあったかなあ?
孔子韓国伝マダー?
>>48 もうひとつ思いだした
弥生時代の卑弥呼〜イヨを描いた
山岸凉子の「青青の時代」
民衆の生活とか奴隷制とか超常感覚の描写が妙にリアルで恐い
古代のマンガというと、藤原カムイが絵を担当した雷火とかあったな
100 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:20:55.60 ID:66Ll3nEi
101 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:20:56.15 ID:NCqAFgXm
>>90 >僕とフリオと校庭で
これは読んだけど、
それじゃなかったと思うんだ。
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:20:59.20 ID:7QFh8l4l
>>82 幻のデビュー作とか言われてたやつじゃないか?
最近だと珍の巻に載ってたような
山岸凉子の古代物もけっこういいね
呪術的な感覚が覚めないまま続く感じの作風で
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:21:57.59 ID:66Ll3nEi
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:22:02.62 ID:gVKCJqSt
>>1 > <暗黒神話>は日本繩文時代の新石器説話をモチーブにし
た幻想SFマンガだ。
この記者は日本武尊を知らんのだね。
というより、ちゃんと読んだのだろうか?
「暗黒神話」あっての「孔子暗黒伝」だし。
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:22:30.81 ID:LLu4RZ+e
>>91 あれって、なんでアクション要素が入ってるんだw
107 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:22:57.65 ID:UHCh71Sf
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:23:19.91 ID:7QFh8l4l
>>106 ナウシカもシューティングゲームになった時代だし。
112 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:24:07.41 ID:66Ll3nEi
ヤマトタケルというと、マンガでも小説でもないけど、
谷川健一の「白鳥伝説」とかなつかしい
開明獣萌え
115 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:24:57.85 ID:s1mO6HAE
手塚は、ルードヴィヒ・Bの中で、諸星大二郎、坂口尚を
「個性で勝負する漫画家」と評していた。
>>82 「コインを入れてからボタンを押してください」かな?
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:26:06.15 ID:EK1Z7wbR
>>101 わかった!
荒廃した街に流れ着いた男の人が自販機で何か買おうとしてたやつ!
題名思い出せないなあ、今半身浴中で調べられない…すまぬ
119 :
ドラゴンランス ◆sWtt3TqIbU :2011/10/08(土) 01:26:40.49 ID:f3Tu1V5n
>>106 武少年がどえらいでかいタケミナカタを殺ったときは
ビビッタもんだ
120 :
95:2011/10/08(土) 01:26:53.55 ID:UHCh71Sf
>>103 諸星と山岸はマジで”見える”タイプなんだと思うよ
水木しげるとはまた違ったもんが見えるんだろう
諸星の描く幻想世界はルイス・ボルヘスを思い出す
山岸はなんだろうな…非常に日本固有の土着的な感覚を感じる
男だとどうしても戦争シーンとかは歩兵軍団をスムーズに行進させたりして
派手に描いてしまいがちなんだけどねえ
女が描くと、バラバラに散開した素人同然の兵が軽く簡単に死んでたりするんで
古代の戦争ってこんな感じなんだろうなと思う
>>88 >>96 ありがとう。暗黒神話か。
ちらっと見ただけで、あきらかに雰囲気こわれてるけど。
124 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:30:34.83 ID:gVKCJqSt
>>121 山岸凉子と美内すずえのホラーマンガはマジ怖い。
125 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:30:43.36 ID:LdFQkRBL
デビルマンデビルマン言ってるにわかは、
元ネタの白土三平漫画は読んだことすらないんだろうな。
手塚の火の鳥ですら、カムイ伝に対抗して作った作品だというのに。
126 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:31:06.87 ID:oIHvK3rA
日本と中華民国の対外債権で大韓民国の対外債務を総裁にする
めちゃくちゃな思想です。しかし日本人、台湾人は飛びつきます。
※朝鮮の故事を元にした作品だけはありませんw
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:32:24.19 ID:UHCh71Sf
>>125 それ、ガロとCOMってだけじゃなくって?
>>124 美内すずえは「アマテラス」のイメージも漏れには有ったり。
>>125 煮えた鉛かなんか一気飲みして下痢して死んだやつか?
大人になって読んだのでなんともなかった
131 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:34:06.45 ID:7QFh8l4l
諸星はオカルト的なものはちょっと引いた目線で見てる気がする
孔子暗黒伝といえば視肉
134 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:34:57.15 ID:oIHvK3rA
テレビ化されたのはカムイ外電です。かむ遺伝は読みました。
非人の子供故にしのびとなるカムイ。サスケの方が受けました。
これは推測ですが山田風太郎あたりの情報がベースとなっているようです。
今でも、安徳様が出てくるシーンが強烈に印象に残ってる
136 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:35:49.71 ID:/qNNGAF6
>>89 たは、こりゃまた失礼w
ところで現代の韓国北朝鮮をモデルにしたら
暗黒伝漫画が作れそう
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:36:30.28 ID:93goylXz
舌を抜かれた正助が、懐かしいな!!
>>131 本当に恐いものを描ける/書ける人間は
いわゆる手垢のついたオカルト世界とは縁がないんだろう
ものを見ていて、自然に感じとれることを描いていくと
そこにひそむ宇宙律や霊になってしまうみたいな
理解力もないくせに、諸星先生を論評するな。また、パクろうとしてるのかクソチョンが!
140 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:38:28.31 ID:ZvLBnvqm
そういえば、「奇談」という映画がありましたね
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:39:24.68 ID:oIHvK3rA
早くしないと来年10月の選挙に間に合いません。再教育と同時に
日本合衆国論発表です。アサシンは公安が心配しなくとも中国様が
送ってきます。ソウルにいるか?東京か?シオンガポールかは?
わかりません。アメリカにいるのかも?
諸星は、ホムンクルスとかの滑稽な動作で哀しい感じとか、
オカルトを題材にしていてもホラーというよりは人間の感情の方を優先して描いてる感じ
143 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:40:33.24 ID:+IgKGzj3
おれの通ってる本屋(チェーン店で多少はでかい)に毎回モロ新刊が最速で入ってるのヨ。
どうしてって聞いたら。
店員「新刊入れとくと、だいたい。○○さんが買ってくれるでしょ」
おれ「売れなかったらどうするの?」
店員「だから、○○さんにお勧めした後は、返品しちゃうんですよ」
モロファンとして正直喜べなかったお。
144 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:41:00.23 ID:bb3c9n3z
>>124 ネタなんだろうけど美内すずえは昔「スターログ」って雑誌に
「最近町を歩いてると人間に混じって宇宙人がいる」って「ゼイリブ」の元ネタみたいな
体験談を載っけてたんだぞ。
昔の日本といえば最古の暴走族が出てくる
海神記はどうなった?
146 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:43:27.85 ID:bmyVdBe1
江口寿とかどう評価されてるのかな
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:43:34.00 ID:oIHvK3rA
選ばれ下のはアイル嬢です。早く結婚しないと間に合いません。
聖子はマイトレーヤ、マフーディ、マッシーア、でありマハーカーラ
ではないそうです。なんか漫画孔雀王によりますと闇の支配者だそうです。
「りびんぐゲーム」とか結構好きだった
>>144 美内すずえってなんか宗教にハマってるらしいな
1つ読んだけど、描き方はうまいけどホラー的には
リアル系というよりはエンタメ系な感じがした
>>144 山岸も「見える」人らしいし、山本鈴美香なんかチャネラーになっちゃったし、
少女漫画家ってそういう気質の人多いのかね
151 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:45:39.42 ID:oIHvK3rA
すすめパイレーツです。男には全く興味がありません。
>>143 駅前のチェーン店なら結構どこでもモロの本は手に入りやすい
153 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:47:09.98 ID:irgjtMr8
昔、はまったなぁ。少年が弥勒だったとか。馬頭星雲が‥。
餓鬼が阿素湖素子だったり…。
今頃、韓国はなにほじくりだしてるの?
山本鈴美香のかなり前のエッセイマンガに、
中国本土から台湾に移動したやんごとない家系の人から、
歴代の天子が天意を聞くために使ったという、
ヘキっていう小さな石かなんかで出来た道具をもらう話があったんだけど、
そのブツについてもうちょっと詳しく知りたい
>>ストロー論
なにもわかっていないな。
文化的な土壌が貧弱な朝鮮人にはわからないんだろうな…。
156 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:49:34.91 ID:10i1uVo4
東亜にこんなにモロ☆マニアがいたとは
アートマン、ブラフマン、馬頭観音はこの漫画家の作品で覚えたw
158 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:50:37.04 ID:jzOBYeAY
この記事は何が言いたいんだ?
日本もストローだと書いたばかりに諸星氏の作品にもけちが付いて
肝心の本を読みたいとは思えなくなってるぞ。
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:52:01.65 ID:oIHvK3rA
エジプト文明が現代文明以前の文明を持っていたか?結局サタンの
添加は9000年、次の3000年が神様の時代です。だから前の
文明が4500年前に終わり現在4500年経過です。衣替えです
とりあえずzipでくれ
西遊妖猿伝希望コミックス16巻まで読んだんだけど、
続きは西遊妖猿伝西域篇モーニングKCでオケ?
162 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:54:55.53 ID:79CB8RfC
統一カルト乙w
163 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:56:05.39 ID:+IgKGzj3
>>152 そっかー。
おれがお断りしたことで、新たなモロファンが増えてるかもしれんな。wktk!!!!!
>>158 というか、韓国人はマジで、
モチーフとかオリジナリティーとかオマージュとかパクりとかの区別がつかんのだろうと思う
他のスレで、小説と文学の区別もついてなさそうだと思った所だったんだけども
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:56:36.43 ID:Wof4RM0e
モロ先生の中には人間がドロドロ集まった無意識集合体みたいなイメージがあって、
それが民俗学を通すと妖怪ハンターになって日本の神話を通すと暗黒神話になるとかってユリイカかどっかで読んだ気がするけど
そういうのをストロー論っていうのか?
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:56:40.36 ID:/CbL88+D
サムソン対アップルの為の新しいロジックに使う気か?
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 01:59:27.27 ID:10i1uVo4
>161
最後が中国を出るところならおk
諸星大二郎先生に変なフラグがたちませんように・・・
諸星大二郎も韓国人にされるのか?
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 02:13:03.55 ID:9jlW+lLh
>>154 璧。中央に穴の開いた円盤状の平たい石。DVDみたいな。
鎖国したアメリカを開国させる漫画がメチャクチャ面白かった記憶が
佐助花丸www
173 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 02:14:23.75 ID:9jlW+lLh
坂本龍馬がリオなのはいいとして、ヒッティ・カッターはさすがに無理があるなとおもった
174 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 02:16:54.81 ID:n5Z/VNXq
たしか生物都市がデビュー作だろ?
天才だなあ……
この人は伝奇と民俗学とナンセンスの人と思われがちだけど
王道やラブストーリーも上手いよな
後逆転の発想も凄い
ええじゃないか
ドンマイダンスの衝撃
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 02:23:26.50 ID:+IgKGzj3
ン・バギ はいやで〜?
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 02:24:01.29 ID:rKHsoePk
韓国って日本漫画の洗礼受けたって自称する割には、80年代以前漫画のドロドロ部分が抜けてんだろうな。
180 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 02:25:35.08 ID:NCqAFgXm
>>117 たぶんそれだと。
最後におにぎりの自動販売機が出てくる。
デビュー作なのか?。
前々から「西遊妖猿伝」をそのうち読破したいと思ってるわ
子供の王国持ってる
184 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 02:29:40.51 ID:NCqAFgXm
諸星もいいけど、
星野のヤマタイカがいい。
>>179 70年代は少女漫画の革新の時代
80年代は少年漫画の革新の時代だから
真にドロ臭くやってたのは60年代以前じゃないか?
その年代が日本の漫画の骨となってるんだけどなー
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 02:47:20.87 ID:+IgKGzj3
>>186 ニダー達には秘密の人ですから(*´・o・)(・o・`*)シー
深海の人魚の話はたまげたなあ
舞台や登場人物は変わってるのに、真っ正面からラブストーリー描いちゃってる
御大の流石の底力を見たわ
電脳なをさんの「生命の木」のパロディ画像プリーズ。
そのうち暗黒神話は韓国の作品とか言い始めるんだろうな
モロファンとしては気が気でないわ
モロさんをストロー呼ばわりとは失礼な(´・ω・`)
192 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 03:43:35.73 ID:sBSw5MWd
独特のテンポで話が進んでくとこに引き込まれる
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 03:50:21.74 ID:hL/Pv8sH
久保純子?
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 03:55:31.06 ID:66Ll3nEi
日本の古代史と中国の歴史文化を分かってないと、
暗黒神話〜孔子暗黒伝なんか理解できないだろうな
チョンには1万年早いわ
>>94 同意
万人受けするストレートな勧善懲悪ながら物語の捻りも効いてるし
映像化に向いていると思う
196 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 04:06:26.85 ID:66Ll3nEi
復讐クラブは悪くない映像化だったような
あんとくさま、おゆるしください
198 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 04:15:20.71 ID:p3/bowh0
オカルト・ホラーは苦手
エコエコアザラクや浦見魔太郎でさえ認めない
俺の領域に来ないでーーーーーー、夜 おしっこにいけなくなっちゃう(><)
199 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 04:19:21.70 ID:L2HN0WSK
>ヨーロッパの童話をアニメ化して大金を儲けたディズニーが代表的で、
>今、世界映画市場を支配している米国ハリウッドが最も愛用するやり方だ。
真面目に分析していると思ったがやはり韓国は韓国だな
諸星先生の最新作は「檀君暗黒朝鮮神話」か。
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 05:33:54.98 ID:rKHsoePk
>>185 一般的にはそうなの?俺としては70年代少年漫画の変態性も捨てがたいw
202 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 05:37:38.29 ID:Rc2ersuj
手塚治虫は諸星大二郎と対談するという日に、
読んだ事無いから諸星大二郎の本を急いで買って来てくれとアシスタントに頼んだ
というのを聞いたことがある。そのアシスタント本人から
203 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 05:52:50.29 ID:7K01IhGp
>>1 >漫画マニアらの間で好評を博し関心
>が高まるとすぐに彼の代表作が最近二つの出版社から別々に出された。
ああ堂々の違法配信してるよ宣言か
小学生のとき「なんたらの仮面」とか「妖怪ハンター」とか「暗黒神話」とか「短編集」に魅了されてたわ〜
205 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 06:07:05.97 ID:o/Kk595a
無面目は隠れた名作
孔子暗黒伝はすごい作品だぞ。中国、インド、東南アジア、日本と地域や時間軸を飛び越えて
各地の神話や哲学のSF的解釈に収束していく作品で最初読んだ時はわけわかめだった。
黄金の胎児(ヒラニア・ガルバ)とブラフマンの会話
永遠でないゆえに時間を生じた。無間でないゆえに空間を生じた
そうして宇宙生まれた。宇宙は永遠のものでないゆえに滅びる者となった。
の下りは今も憶えている。また読みたくなったな。
ところで朝鮮は関係ないよな?作中に1コマも出てこなかったハズ。
こりゃまた懐かしいものを引っ張り出してきたな。
チョンには高尚過ぎて理解不能だろうけどな。
で、案の定
>>1w
208 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 06:28:32.45 ID:gLo9VrX2
>>205 無面目サイコー
もっとああ言うの読みたい〜
210 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 07:12:50.60 ID:oSrf4I3O
ヒルコの映画が秀作だったなぁ
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 07:14:27.78 ID:aFxE5BIU
ジュリーに似てる
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 07:33:16.13 ID:aupqNU8+
>> 孫悟空が猿でなく卑しい運命を抱いて生まれた人間に設定され
『卑しい運命を抱いて』この言い回しが微妙に引っ掛かるんだよなぁ。
213 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 07:41:56.17 ID:WC40tuEV
諸星先生、俺がジジィになってくたばる前に、
西遊妖猿伝だけは、なにとぞ完結してください。それだけが心配で夜も眠れません。
正直、諸怪志異なんてどうでもいいです
214 :
首毛:2011/10/08(土) 07:48:01.44 ID:nOT0HCNM
>>1 諸怪志異は著作で元ネタは柳斉志異じゃなかったかな?
215 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:05:28.08 ID:hW+PXQGG
ン・バギ
217 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:09:05.28 ID:meV0R541
『暗黒神話』で盛り上がってる奴多いな
俺も孔子と西遊記は読んでないが、『暗黒神話』は知っている
>とうていこの人の絵だけは描けない
ただこれは言ってないと思うな、つか言ってたとしてもリップサービスだろ
絵は劇画調で、しかもうまい方ではないので、大先生なら真似られないことはない。
ただストーリーは、理工系の大先生には真似られないだろうな
218 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:09:53.31 ID:UHCh71Sf
「あの恐竜好きだったのに」 単行本で大蛇になってたときのよねやんの書評
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:10:34.49 ID:skxynUh8
オレ的に、日本の在命漫画家で真っ当なSF描けるのは諸星大二郎と星野宣之だけだと思ってる。
>>219 両方ともジャンプ手塚賞出身者だなあ。
あの頃のジャンプはぶっ飛んでいた。
何で止めちゃったんだろう。
221 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:19:14.22 ID:UHCh71Sf
>>219 70年代に洗礼受けるとそうかもね(自分は怪奇,古代ものもだけど)
新らしめはエピゴーネンに見えたり...
222 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:24:01.85 ID:skxynUh8
>>220 両名がジャンプにいたのなんて35年くらい前だよなぁ。
なんでこの2人がずっとB級マイナーみたいな位置にいるのか不思議。
無面目とマッドメンかな
224 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:29:30.59 ID:UHCh71Sf
>>222 B級扱いかなぁ?
別格扱いじゃない?敬して遠ざくかもしれないけど。
225 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:31:12.20 ID:mEWPRqge
>とうていこの人の絵だけは描けない
言ってたらしい。ソースはマンガ夜話。
大友克洋が新人賞かなんかの受賞のとき、手塚御大に
「ぼくはその気になればキミのような絵だって描けるんだ」
みたいなことを面と向かって言われたそうだ。
そのときに、最近の新人たちの絵なんか大体描ける、あ、でも
諸星君の絵は描けないなあ、みたいな事を言ったらしい。
その発言をしたのは江口寿史。
226 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:33:06.68 ID:/lFeXZ0K
い…いんへるの
227 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:34:39.13 ID:2JvnveLY
>>217 >>225 いや、ソースは諸星・星野・手塚鼎談でしょうw
なんで2次ソース持ってくるんですか
西遊妖猿伝のムック本の鼎談で発言してますね。
内容は
>>225さんの言うとおり
228 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:40:36.27 ID:UHCh71Sf
手塚賞受賞は選考委員で一致したが、あまりの完成度の高さに元ネタ探しをしたって、ひどい話もあったり。
子供のとき読んでトラウマ…っていったら
っ蛇女 楳図かずお
最近読み直してみたが、やっぱぞわぞわする怖さですなぁ…w
どてっ腹にカツブシ突っ込むのはよく覚えてるw
231 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:41:55.21 ID:LhwLmmwV
諸星ファンとしては、複雑な心境だなぁ
韓国では、また変なことを言い出すのではないかと・・・
232 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:42:00.44 ID:gjPs+HIJ
妖怪ハンターと「栞と紙魚子」、「生物都市」に触れていない時点で、ダメダメな記事。
233 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:43:33.17 ID:mEWPRqge
>西遊妖猿伝のムック本の鼎談で発言してますね。
それの存在を知らんかった。失礼。
>>231 ∧_∧
< "`∀´> 孔子暗黒伝の起源は韓国神話ニダ
( )
し―-J
235 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:52:14.36 ID:gLo9VrX2
>>48 神話だけど安彦良和の「ナムジ」とか「神武」とかはどうかな?
>>225 その発言は、まさに、大友への嫉妬の表れでしょうね。
大友のように描けないから、あえて描けるといい、
自分と同じストーリー勝負で、絵の下手な諸星のものを、
十分描けるのに描けないという。
手塚はそういう感じの人だったみたいだ。
>>225 「あれ?大友克洋だっけ?」
と思ってSIGHT Vol.15の手塚治虫特集号に載ってた江口寿史インタビュー(P60)を確認してみた。
−と言うか、評論家なみにマンガを読んでたでしょ。そしてマンガに正確な評価を下してるんだよね。
江「でもね、それって女っぽい嫉妬が入ってるよね。たとえば大友(克洋)さんに対する嫉妬とか。
大友さんから聞いたんだけど、手塚さんに会ったときみんなの前で、
『君の絵、描けるんだよ』って言われたって(笑)。
『ぼくが描けないのは、諸星大二郎だけなんだ』って。すげえ女っぽいよね(笑)。女っぽいし、
子どもっぽいよね(笑)」
238 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 08:58:21.26 ID:MKQn6JRf
マッドメンと暗黒神話が面白かったな
ヒルコの話はトラウマだわ
あぁ。そういえばすでに言ってたな。
∧_∧
< "`∀´> マンファ(Manhwa)の起源は韓国ニダ
( )
し―-J
240 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 09:03:37.17 ID:erYRvtVo
孔子暗黒伝の最後にでてくる国際宇宙ステーションで、
使用されていたコンピューターの出力がパンチカードなんだよな。
んで、ナビゲーターが直接パンチ穴からデータ読み取ってるというw
あれ、文庫本でよんでる若い年代のヤツには理解できないのもいるだろーな。
>>235 おれ、つまらないと思う。
絵柄はうまいけど、作者が神話を消化できてない。
当時は、日本書紀を漫画化したァァ!というだけで驚愕だったが。
ちょんが諸星読んでもシャカに説法豚に真珠だって。
あるいはパクって王仁韓国伝でも書くのか?あ?
243 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 09:07:47.60 ID:UHCh71Sf
今TBSしっとこ!にマッドメンが!
245 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 09:26:36.39 ID:9jlW+lLh
>>241 セリフはなぜか「待ってくれ いま磁気テープを読んでみる」
>>240 手塚が荒木をほめたのか。
もしそうで、
>>15の書き込みが本当なら、
手塚にとって、荒木は、
大したことないんだろうね。
妖怪ハンターの一話目の、失踪した知人と、岩の奥にいた化物が融合しちゃったやつは未だにトラウマ。
あれが、ヒルコの話だっけ。
でも、諸星先生の漫画は売れないと思うにょ
249 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 10:03:19.31 ID:ib+Rk5wt
カラスムギも豊作だよ〜
>>214 後書きかなんかで、元ネタの一つ(一冊)として挙げてたような
『生物都市』、小学生の時に読んだなあ。強烈だった。
あれがデビュー作にして、新人賞への投稿作なんだよね。
たしか、そのあまりに新人離れした完成度の高さに、審査員たちが
「どこかからのパクリじゃないか?」と
SF作家の豊田有恒氏に質問してきたとかなんとか。
252 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/08(土) 10:24:15.85 ID:xGdcJ01o
孔子暗黒伝と双璧をなす作品に 星野之宣の「ヤマタイカ」がある。
「ヤマタイカ」は沖縄と日本の超自然歴史スペクタクル伝記
253 :
首毛:2011/10/08(土) 10:27:46.10 ID:nOT0HCNM
暗黒神話がファミコンゲームになったくらいメジャーな人なのに。
254 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 10:28:24.64 ID:9jlW+lLh
>>248 熱狂的な固定ファンがいるから 確実に部数が見込める貴重な売れっ子ですよ
栞と紙魚子は友人に勧めまくった
俺 「主人公の女子高生が、ある日、人の生首を拾ってな……」
友人「なんやそれ」
その内の何人かは実際に単行本買った
そして現在。そいつらの部屋に行くたびに、モロの漫画が増えている
256 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/08(土) 10:37:41.49 ID:xGdcJ01o
暗記するほど読んだね。
周 中国の古代国家周は実は視肉という失われた易経の秘伝によって作り出されたこの世のものではない生き物の肉を
分配することで成り立っていた。
周の治世を理想とする孔子は 周の遺跡探索で、周王亡き後、家臣たちが失われた易経の秘伝によって周王をよみがえらせるか
議論している幻を見る。 そして 視肉を食って生き延びた謎の少年を遺跡で発見する。
死者をよみがえらせる易は普通の易とは逆周りの経路により行われるが 最後に輪は閉じず、復活者は決して元の土地には帰ってこない。
257 :
首毛:2011/10/08(土) 10:45:48.63 ID:nOT0HCNM
>>250 1の書き方だと西遊記や諸怪志異を下敷きに、みたいに見えたもので。
仕事部屋の窓のところに、ある日突然誰かがヒルコのフィギアを置いていったらしい
手紙も何も無しだったけどよく出来てるんで気に入ってるとか
>>48 藤原カムイの「雷火」とか。古本屋に行けば手に入ると思う。
あとは安彦良和とか縄文時代や弥生時代を舞台にした良作が多い。
「蚤の王」とか「神武」とか「ナムジ」とか。
滅多に書店ではみけないが、Amazonとかでなら売ってる。
260 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 11:05:18.90 ID:hW+PXQGG
ここまで菊地彦の話題なし
261 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 11:05:49.22 ID:umv4eslP
>>1 この記事を読んで分かることは、この韓国人の記者が面白くも何ともなく、
記事を読む韓国人の頭が悪いと言う事だけだ。
「諸星が面白いのはこれこれ〜という原理に基づいているからだ」という原理主義
から脱しない限り、諸星の面白さや漫画の楽しさは到底理解できない。そんな根性
だからマネやパクリしかできないのだ。現実と妄想を区別できないのは脳の構造に
何らかの欠陥があるとしか考えられない。
262 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 11:23:15.44 ID:mEWPRqge
>236
>237
大友への嫉妬は強烈にあったんでしょうね。
でも、描ける描けないってことになると、手塚御大は大友克洋的な絵なら、
週刊連載量産ペースで描くのは無理だとしても、まあ意識すれば描けない
ことはなかったんだと思う。で、諸星的な絵というのは、やっぱ描けなか
ったんじゃないかなあ。
手塚治は、手がもう、無駄なく美しく解り易い絵しか描けないようになっ
ちゃってたんじゃないかと。諸星大二郎の、生物機械的な奇怪なものとか
異界から戻ってきて身体が裏返っちゃった様子とか、カオカオ様みたいな
訳分からないものとか、キンザザに出てくきそうな変な宇宙船とか、そう
いったものを、それなりに説得力を持って描ける画力というのは、一般的
な意味での「絵が上手い」とは違っているかもしれないけど、凄いと思う。
昔、某漫画家のアシスタントやってた頃、
そこで初めて、諸星大二郎と星野宣之を知り、
永井豪の「デビルマン」をまともに読んで衝撃受けた。
彼等はプロにも尊敬され一目置かれる存在だったんだね。
知ってるプロの漫画家さんは、多くが彼等の本を持っていた。
そうだ。
よく修羅場で原稿描きとばしながら、みんなで言ってたよ。
諸星さんは大都会の真ん中に住んで、あの土着感。
星野さんは田舎に住んで、時空を越えた宇宙の話。
私達もここにいて、コレ書いていいのよねw・・・って。
諸星さんの独特の作風は好きだけど
どう贔屓目に見ても、彼の絵はそんなに上手くはないな
絵の雰囲気も暗すぎるし
266 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 12:56:26.30 ID:528naIFF
諸星さんの妖猿伝の孫悟空が馬に乗って宮殿を破壊する
場面のスピード感は、いいよね。
267 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 13:03:18.53 ID:hbLYu4ma
マッドメンは最高だ
ぜひマッドメンをフジテレビ月9でやってほしい
ナミコには堀北真希が良いだろう
ガキの頃、「死人帰り」を読んでから諸星のファンになった
あのガサガサした絵が最高にいい
>>241 確かにパンチカードは古いが、そうでないとストーリーが成立しないんだよ。
ネタバレになるけど。
270 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 13:11:53.74 ID:YOj8qf/w
ねぇ、知ってる?
「地獄の戦士」は韓国人がはびこるようになった世界に残された
日本人を描こうとして作られた作品なんだって。
まめしばー
鳥は帰ってきたぞ!!
272 :
蚯蚓:2011/10/08(土) 13:39:43.41 ID:pcE1gqXo
最近のトゥルーデおばさんや血入りソーセージなんかも原作より
おもしろくなってるくらい。グリム童話はまだまだたくさんあるので、
続けてほしい。あと、燕見鬼はあのままではいけない。
トコイートコイー
絵がどうしても受け付けん
話は面白いんだけど
276 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 14:28:38.96 ID:bmyVdBe1
48>>
日本で言うと縄文時代の中国の話
墨攻 はどうでしょう
278 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 14:49:25.17 ID:9jlW+lLh
最近の絵はひどい ほとんど落書きレベル 老眼がかなり進んでるせいだとか
毎晩夢の中に出てくるんです・・・・
____
/ \
/ \ トコイー トコイー
/ (○) (○) \ トコイー トコイー
| 川 川 |
\ ● /
/ \
280 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 14:56:05.09 ID:dX/OHB/q
282 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 15:03:58.68 ID:gVKCJqSt
>>263 修羅場の脳内と現実逃避が滲み出た言葉ですねぇ。
283 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 15:08:49.73 ID:+IgKGzj3
古代の日本にウリナラの影響が全く書いてないニダ
日本人たちは進んだウリナラの文化を慕って、朝貢してきたはずニダ
古事記読んでたら「詛ふ(とご・ふ)」て単語があって、
意味は「呪う」
トコイトコイ……
285 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 15:36:58.49 ID:CnTB0aDE
>>242 この場合「釈迦に説法」は用法が違う。
「馬の耳に念仏」や「猫に小判」が相応しい。
286 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 15:42:46.92 ID:cGqRDIbU
日本に元気があった頃は、読んでてゾクゾクする面白さがあったが、
今は、読み直してみようという気にはならないな…
これって景気が良い時は暗い曲が流行るってことと同じかな。
287 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 15:47:55.80 ID:xZIPKO55
この人の魅力は絵がへたなこと。
それと相反してストーリーが濃いところ。
288 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 15:51:47.33 ID:XZmv8K59
ヒルコの恐怖に勝てるクリーチャーにお目にかかったことがない
それと「あんとくさま」
289 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 15:57:20.92 ID:pO6LZaJd
手塚が漫画家を褒めるときは、自分のほうが優れていると思うものだけ。
絵が上手くて能力が高い作家は、完全にディスるか、猛烈に批判してた。
290 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 16:00:33.64 ID:sJiHMGvl
西遊妖猿伝どっからが続きかわからなくなった
291 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/10/08(土) 16:25:16.86 ID:xGdcJ01o
でもまあ 大友よりブラックジャックのほうが面白かったし
韓国絡みで立てんなよ
293 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 16:53:35.30 ID:AMqoXcVn
ヒルコってダリの絵のパクリだよね。
マンガ読んだときは衝撃的だったけど、
あとでパクリと知ってがっかりした。
でも妖怪ハンター好き。
294 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 16:55:09.98 ID:KylAVSiy
暗黒
>>289 嫉妬を創作エネルギーに転化してなんぼだものね、漫画神
ジュリーが稗田の役をやっていたような…
>>20 時々他スレでみかけた奴か、元ネタ初めて知って感激だw
298 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 17:06:22.57 ID:XZmv8K59
ヒルコのあの生理的嫌悪感はハンパじゃない
「怪物」といっても大抵は昆虫とかイカ・タコのバリエーション
最初は怖くても眺めてるうちにどことなく親近感さえ湧いてくる
ヒルコはダメだ まさに「許されざる命」
300 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 17:33:20.09 ID:WC40tuEV
>>287 修行が足りんな、
俺は、西遊妖猿伝の羅刹女で抜かせてもらったw
301 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 17:33:36.03 ID:3bxKtIRb
>>289 でも荒木の作品読んだ時に君の作品をもっと読んでみたいと言ったり鳥山の作品読んだ時に僕の後継者だと言ったり大成した漫画家も褒めてなかった?
まあジャンプみたいな少年誌の漫画と手塚が描く漫画はJPOPとクラシックみたいにジャンルが違う感じがするから嫉妬の対象に当たらなかっただけかもしれないけど
302 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 17:39:12.26 ID:xZIPKO55
>>301 その二人は完全に下だろw
いろんな意味で手塚の足下にも及ばない。
孔子暗黒伝で太極について詳しく記述されてるが、
あれ読んだら韓国人ファビョるんじゃないの?
自分たちの国旗がいかに嘘っぱちであるか知ることとなる。
305 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 19:32:51.57 ID:9jlW+lLh
>>300 まだまだだな おれなんかこれでも抜ける (i)
相変わらず、韓国人の理解力って安易だね。
その安易な理解力が、すべての韓国商品に反映されてるよ。
どうして、韓国のマスコミってレベルが低いんだろう?
>>276 酒見なら古代度が一番高い「童貞」を勧めたいw
308 :
蚯蚓:2011/10/08(土) 21:34:11.21 ID:pcE1gqXo
>>307 酒見なら諸星が挿絵を描いている「陋巷に在り」だったら、即、大河マンガ描ける。
孔子暗黒伝のキャラも使えるし、是非かいてほしいが、無理だろう。
309 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/08(土) 23:44:47.82 ID:CnTB0aDE
>>300 マッドメンのヒロインがタコノキの化身たちに服を破られるシーンで興奮した。
あと、変な生き物を皮袋に入れて飼う話で美しい母親を殺して死姦&近親相姦…
>>308 それって羽生生純が漫画化してるやつ?
310 :
蚯蚓:2011/10/09(日) 00:10:51.26 ID:ZuXB+6Qs
>>309 ほんとだ。変な絵柄でマンガ化されてた。orz
ここはひでおいインターネットですね
本邦震旦天竺泰西を問わず最多の溺死体を描いた漫画家、且つ土左衛門萌えの始祖
スクリーントーンを忌避する復古主義者にして、名状しがたき冒涜的な変態
奇譚を支える巧みな構成と題材、神経衰弱的な諧謔は芥川龍之介の如し
芥川から河童忌とブロバリンを減ずると偉大な天才現役作家モロ☆先生
芥川はモロ精神病
モロさんはトーモロコシガほーさくだ病
>>313 まあ、土左衛門の乙姫なんて他に描く漫画家いないよなぁ。
トーンは貼る時間がないらしい
単行本作業でちょっと使ったりはしてる
>>23 でも孔子暗黒伝ではハリ・ハラの探す神の国でしたね。
>>317 「孔子暗黒伝」には、黄帝と争って敗れた怪物・蚩尤が登場するが、韓国人が捏造した
東夷の始祖「蚩尤天皇」とかより、はるかに古伝に沿ってそれらしいと思うんだわ。
モロさんの絵は描線が違う、
他の人間がどんなに真似しても真似しきれない、謎の線。
並の人間が真似ようとすると只のびびった汚らしい線になるんだよね。
アレはわざと描いているに違いない。
ご本人は時たま綺麗に整理された線を描くのでよく解る。
そして、デッサン力は異常に高い。
一見、狂ったように見えるデッサンだけれど必ず一定の方向に歪んでいる様に描かれているんだぜ…
だから、全作品を通して独特な統一感がある。
手塚先生が真似できないと言ったのも解る気がするよ。
アレは技術だけで描いているんじゃない。天性のものだ。
向こうの世界の方向に引っ張られてる絵なんですねw
奥さんがあっちのひとだからな・・・・
壇先生の奥さんのモデル?
林家パー子とか鳩ポッポの奥さんみたいなん?
324 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/18(火) 01:13:09.31 ID:dthfVQVz
知らない・・・(´・ω・`)
325 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/18(火) 03:49:58.18 ID:OyvDSC1q
>>128 ガロは、白土三平が「カムイ伝」を書くために創られた雑誌。
COMはガロに対抗して創刊され、手塚の「火の鳥」を連載させた雑誌。
326 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/10/18(火) 03:50:43.21 ID:OyvDSC1q
受験ノイローゼの女子高生が、夜中の公園でユニコーンを見る話が好き。
短編で一作あげろといわれたら「流砂」かな
「俺達を置いて行ってしまわないでくれ!」の言葉が重い
ちょっと「ど次元」に行ってくる
329 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
カラスムギがホーサクだよ〜