【中国】もし上海に転勤になったら…「トイレの紙が詰まって流れない」「壁紙が天井から落下」など中国のリアル住宅事情［09/28］

◆もし上海に転勤になったら……中国のリアル住宅事情

あなたはどうする？　住まいの選び方：
「もし自分が上海に転勤を命じられたら」――。
そんなシチュエーションに遭遇したら皆さんはどうするだろうか。
統計的に考えると、実はそんなに非現実的な話ではない。
上海は世界の都市の中でも、もっとも日本人の長期滞在者数が多い都市だからだ。

「海外在留邦人数調査統計平成22年速報版」（外務省領事局政策課）調べ。
長期滞在者というのは3カ月以上滞在する日本人の民間企業関係者や報道関係者、
政府関係機関職員、留学生・研究生などを指す。

ニューヨークやロサンゼルス、シンガポールをおさえて上海が1位となっている。
世界全体の海外在留邦人数（海外で生活する日本人）はこの10年間で増え続けており、
企業のグローバル展開、アジア進出が一層加速することを考えれば、世界で注目を
浴びる国際都市・上海で生活を送るという可能性も将来的にはゼロではない。

今回の記事では、そんな上海の住宅事情について解説し、
見聞を広めていただくと同時に「もし上海で生活することになったら……」という
際の注意点や住まいを見つける方法などをお伝えしたい。
我々が開催した上海の住宅ビジネス視察ツアーで知ることのできた現地情報を
交えながらご説明していく。

●飛ぶように売れる住宅・不動産と、ありえない施工品質とのギャップ

経済成長を続ける中国では、住宅の着工数が年々増え続けている。
住宅の数自体も増え続けているし、住宅価格に関しても、1億円や2億円を超えるような
高級住宅が飛ぶように売れているような国だ。
では、住宅の施工品質はどうなのか、というと日本ではありえないような品質が
まかり通っている。

以下、一例を挙げてみた。

・トイレの紙が詰まって流れない
・シャワーの水が出てこない
・下水から虫が大量発生する
・壁から釘が出ている
・壁紙が天井から落ちてくる
・施工現場で柱が宙に浮いている
・修理を依頼しても、商品・部品が廃盤になり修理できないと言われる

上記の例は、上海の住宅に住む日本人、日本の不動産業者から直接聞いた話であるが
日常茶飯事と言っても過言ではないそうだ。
また、街中で高層ビルの建設現場の足場が“竹”で組まれているのを目にすると、
世界が注目する国際都市というイメージとのギャップを感じずにはいられない。
そんな施工品質であるにも関わらず、住宅は建て続けられ、高い価格で
購入され続けている。
その背景にはあるのは、毎年50万人にも上る人口の流入だ。
50万人といえば、日本では政令指定都市として認定を受けられる人口規模。
それだけのボリュームだから、いくら住宅を作っても追いつかないというのも納得だ。

上海で日本人の長期滞在者向けに賃貸仲介を営む経営者によると、
日本人からの問い合わせ数が昨年の2倍以上になっているという。
住宅に限らず、街中では交通インフラや商業施設も急ピッチで開発が進んでいる。
その分、施工品質は「手抜き」と思わざるを得ない状態だ。

Business Media　2011年09月28日15時44分
http://news.livedoor.com/article/detail/5895628/

※>>2以降へ続きます。

※>>1の続きです。

多くの日本人が「中国の賃貸料は安い」というイメージで来るのだが、
上海の賃料は東京よりも高い水準になっている。
具体的に言うと、日本人がある程度安心して暮らせる住居だと1LDKで月8万円が
最低のレベルだ（ちなみに多くの中国人は1LDKを2〜3人でシェアして住まないと
家賃が払えない）。

そのためほとんどの日本人は上海の都心部から離れた郊外で単身1LDK月10万円、
2LDK15万円、3LDK20万円程度の物件に決めるようだ。

また、現在の賃料は1年前と比較して20％ほど高く、大家さんと不動産仲介の
営業マンが結託して家賃を上げることが多い。
仮に家賃が高くなって居住者が出ていってしまっても、高い賃料を払ってでも
住みたい人が次から次へと上海にやってくる。

●上海に転勤になった際の住まいの選び方

冒頭の「自分が上海に転勤になったら……」であるが、これまでの情報を踏まえて
住まいの選び方を3点お伝えする。

1つ目は「郊外の新築マンションもしくは内装が新しい物件を探すべし」。
新築マンションや、内装リフォームをしたばかりの物件は、相対的に安心して暮らせる
場合が多い（あくまで「欠陥が少ない」という意味で、100％保証するものではない）。
上海に滞在する日本人の多くが、職場から近い都市部ではなく交通の便が悪い郊外の
新築マンションに住むのも、そのような理由からだ（また、都心部に比べて現実的に
家賃が払える物件が多い）。

2つ目は「最低限の基準を満たせば即決すべし」。
良い物件が市場に出れば半日で入居者が決まってしまうことがある。
いくつか物件をまわって見比べているうちに、良い物件は消えていってしまうほど
人口が増えているのだ。

最後は「信頼できる日本人専門の仲介業者をあたるべし」。
実際に我々がお会いした業者の方も、同じ日本人であるからこそ気になるポイントや
最低限おさえたい基準が分かったうえで物件を紹介してくれる方だった。
また日本語が通じるということも、心強い。

新天地で働くというのは不安を感じるもの。
いきなり住まい選びに失敗すれば、仕事にもなかなか集中できないだろう。
日本の常識が通用しない異国の地だからこそ、住まい選びには気をつけてほしい。

※以上です。

かつて大手商社勤務で中国担当にされそうになって

会　社　辞　め　ま　し　た　が何か？

マジでありそうだから困る

そんなとこ行かん

中国なんか行きたくない
無職のまま死んでも・・・

シンセンはもっと酷い。

トイレの紙をそのまま流せるのって日本くらいじゃないの？

将来体中に癌が転移して、五臓六腑が犯されて死ぬ。

ホテル泊まったら天井にねずみが蠢いてて、うるさくて眠れなかったな

まあ、無職が「行きたくない」と言った所で無意味なんだがな

地上900メートルからのポットン便所を堪能するヨロシ

関東軍が駐留しているところに住みます

住の不安より食についての不安のが大きいな

内壁に使う石膏ボードも猛毒入りらしいね
アメリカに輸出したやつも問題になっていた

　　　　|　　　　　　　　　　ｻｰ ﾐﾅｻﾝ　　 ＼
　　　　|　　('A`)　　　　　 ﾁｭｳｺﾞｸﾉ ｳﾀｦ
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　ｳﾀｲﾏｼｮｰ　 ／


　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　|　 (ﾟдﾟ)　　　　　　　　　　ｼｬﾝ ﾊｲ
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　　　　　　　　 ／
.

最近家賃を頻繁に上げようとするから、その度家主と喧嘩になる

さっき上海から帰ってきた。
現在日本円で２５万の社宅に住んでいるが、値上げを言われ引っ越した。
現在の会社負担は八割（自己負担は５万円）だが、値上げ分２５％は会社では引っ越さない限り負担できないとのこと。
家賃は東京より高いです。

上海じゃないけど中国行きの打診を受けた
次の日に辞表出して辞めた
で、先輩の伝で転職した
三年後くらいにシカゴへ赴任して以降、ドイツ、デンマーク、イタリアと回って国内勤務に戻った
辞めた会社は既に無い

>>18
中国はマジで空前のバブル状態だよな
地方都市でも真新しい空き家が沢山ってのは異常すぎる

間違いなく人類史上最大のバブル経済

中国でトイレの紙は流せないのは常識でしょうに
そもそも日本以外のトイレットペーパーは水に溶けない

♪トイレ〜には〜　それはキレイな〜　〆紙サマがぁ　いるぅんやでぇ〜

「ベスト・キッド」のジャッキー・チェンに直してもらう。

>>18
２５万はぼったくりだろ　日本人価格じゃね？
でもあれ付きのメイドが月給１万くらいで雇えるんだろ？

>>21
アメリカは流せるよ、タコ。

>>18
もう年中行事だろ？
オレは家主が下に住んでるから、毎月バトルだよ

ウンコは流れるのに紙が流れないって
どんな硬い紙なんだろう

暗黒大陸中国の真実読んだら

上海とか怖くて住めないわ

>>21
ちうごくで紙流す奴は、そもそも海外生活への適応力ないから、行かない方が良い


箱ティッシュが水に溶けないとか、知らないんだろうな。

畜生と暮すのも楽じゃないな。

>>29
中国で水道水飲める都市ってどんだけあるんだろうか
とにかく水が怖い、ペット水必須って感じ

日本人の給料じゃ、上海には住めないだろ。

上海じゃないけど天井がポリウレタンみたいなので作ってあって
壁土じゃないんだよね
ベッドのマットレスの薄いのみたいなのでできてて
しかも割れててそれが冷房の風でそよいでた(実話です）

>>21 アジアでもヨーロッパでも「トイレットペーパー」はトイレに流す。

おまえのとこだけ非常識だ！

＞壁紙が天井から落ちてくる

もはや中国は異次元か

反日教育の中国、韓国は危険、フジタ社員拉致事件を忘れるな、行くなら自己責任！

就任当日だか翌日にピカピカのショッピングモールで子供に糞させてる親を目撃した上海勤務の友人

>>22　最後まで読んだら月亭可朝だったｗ

西安に住んでた頃は、カギを閉めてもドアノブを回すと勝手にカギが開いちゃうチャイナクオリティだったな。
教員寮で寮の出入り口は夜間閉まってたから無問題だったけどな。

>>24
すぐに性的暴力を受けた云々で訴えるし、物品は盗むし、働かない。

で、不細工か教育を受けていない田舎者

いろいろ我慢するとしても、虫が大量発生だけは無理だw

>>34
おい、アジアでトイレットペーパーを普通に流せるのは
日本以外どこがあるんだよ

>>42
台湾は一部流せるらしい。
紙と配管のせいとのこと。

>>3
かつて小手商社勤務で中国担当だった
それが原因で会社辞めましたが何か？

深セン勤務ですた｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>42
香港のホテルは大丈夫だったんで
いつかコンクリ流す予定

七色に輝く河で取れた魚食べるんだろ、体より先に精神崩壊するわ

イヤだ！そんなとこ行くの絶対にイヤだ！

>>1
・ありえないものが、爆発する。

　が、抜けているな。

チュウコクや姦酷に転勤になったら左遷だということね

WW2前の浮かれた上海租界の時代と歴史をなぞる。

　のこのこ中国本土に赴任して戦争に成ったら、通化・通州事件の様に、日本人が虐殺されるぞ

>日本人がある程度安心して暮らせる住居だと1LDKで月8万円が
>ほとんどの日本人は上海の都心部から離れた郊外で単身1LDK月10万円、
>2LDK15万円、3LDK20万円程度の物件に決めるようだ。

>最後は「信頼できる日本人専門の仲介業者をあたるべし」。
>実際に我々がお会いした業者の方も、同じ日本人であるからこそ気になるポイントや
>最低限おさえたい基準が分かったうえで物件を紹介してくれる方だった。

日本人の住む部屋の家賃が高いのは結局、日系不動産業者がクソだからだろう(笑)
日本語が通じないローカルの不動産(英語出来ればセンチュリー21だって有る)使えばほぼ半額〜70%ぐらいで
借りれるが、日本の業者使った時点で無駄に跳ね上がる。
日本人従業員の給料が上乗せされてるからね。

つーか「ある程度安心して暮らせる」の基準も、業者が付加価値つけようとして過剰に煽ってるだけだわ。
ほぼ無意味で過剰なサービスつけて。
市内の駅近くの2LDK85平米のマンションで4000〜5000元でしょ(5〜6万円)。
単に日本人が日本人にボラれてるだけ。

北京にいたが新しい建物では流せた
古いところはもちろんアウト

>>49
合法殺人

知人が７月末に上海行ってた。旦那が単身赴任してるんで会いに行ってたんだけどね。
帰国してから日本のニュースで高速鉄道の事故を知ってびっくり。彼女がいた間ノルウェーの
テロの事ばかりで列車事故の事はいっさい流さなかったんだと。
あらためて怖い国だ。

> そのためほとんどの日本人は上海の都心部から離れた郊外で単身1LDK月10万円、
> 2LDK15万円、3LDK20万円程度の物件に決めるようだ。

古北のことか？あそこに住んでる日本人は、嫌々ながら住んでるんじゃ無いだろ。
昔からの日本人街で「日本人にとって」便利が良いからでしょ。領事館も近いし。
つか、それでも高すぎね？

中国人にとっては、郊外のくせに物価が高いだけの地区。同じ金を出すなら都心（内環状の内側）に住む。