【経済】「国内の外国為替市場が欧州・米国よりも不安定」韓国の与党元代表「通貨スワップの常設化を」★2[09/28]

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293<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
http://biz.heraldm.com/common/Detail.jsp?newsMLId=20110928000421
年末まではOK ...しかし来年は?
市中銀行の"外貨流動性"急速改善

都市銀行の外貨流動性が急速に改善されている。
通貨危機に備えた金融当局の先制的な措置のおかげという評価だ。
ムーディーズ、モルガンスタンレーなどの世界的な 信用評価会社や投資機関が相次いで
我が国の環境危機の可能性がご存知の中で最も低い評価を下している。

▶外貨流動性の年末までOK、来年上半期に備えて
国内銀行の3ヶ月外貨流動性の割合は、23日現在の基準101.3%で、金融当局の指導基準85%をはるかに上回っている。
3ヶ月間の外貨借入なしで保有する外貨建て資産だけで借金を返済することができるということだ。
ここに加えて、大手都市銀行は安定した流動性の管理に支えられ、すでに深刻な通貨危機の状況にも
政府の助けなしで最低3ヶ月を持ちこたえることができる外貨を確保していると評価される。
コミチドライン(マイナス通帳ローン性格の短期外貨借入先)を構築する努力が特に際立っている。
金融監督院と銀行によると、国内18の銀行の保有ドルは去る8月末に8億ドルに過ぎなかったが、
9月28日現在36億ドル(ヤクジョンエクを含む)で28億ドル増加した。
わずか一ヶ月、4.5倍に増えたのだ。
銀行別ではウリィ銀行が10億ドルと最も多く、新韓9億ドル、国民の3億5000万ドル、第一の3億ドル、企業の2億5000万ドルの順だった。
都市銀行はまた、海外の金融機関を相手にオーバーナイトの融資をすることができる程の十分なドルの現金資産を保有している。
ある銀行関係者は"貿易金融決済や外貨融資に支障がない程、十分な外貨を確保しており、
余裕資金を、欧州系銀行に融資している状況"と明らかにした。
金融当局の高位関係者は"市中銀行の準備状況を分析し見ると、年末までに外貨流動性には何ら問題がないものと思われる"と話した。
彼は"ただ、来年に起こるかもしれない危機に備えて先手を打った対応を求めている"とし、
"銀行は3年、5年満期の長期外貨債権確保のために走るのも、このような一環"と説明した。



韓国は努力はしてんだよ。
でも始めるのが遅い。
ギリシャなんか債権50%棒引きしろ。でなきゃ自立再建できねーよとかのたまってる。
溜め込んでなくて、外貨準備を介入に入れまくりだから年末がマジやばいと思う。