【韓国】物価・株・為替、トリプル恐怖が庶民を襲う★２５［09/24］

>>626
欧州銀って欧州各国の銀行みたいだね。

フランス／イタリア銀行、韓国の満期債務延長を拒否
http://www.viewsnnews.com/article/view.jsp?seq=79119

欧州各銀、韓国の借入金償還延長拒否、同時多発的金融破綻の秒読みか。
http://economy.hankooki.com/lpage/finance/201109/e20110925173348117450.htm

銀行の表情が固まっている。 わずか先月、"十分な外貨を確保して流動性に問題がない"としていた姿とは違う状況だ。
危機が予想よりも長くなる可能性が濃厚になり絶望的なヨーロッパ系の銀行が外貨借入満期延長を拒否しているからだ。
これにより、金融当局も去る23日、都市銀行の外為担当者らを呼んで、"金利に執着せずに、可能な限り外貨流動性を確保せよ"と訴えた。
表面に現れた外貨流動性の数値だけを見ると、当分の間、危機を持ちこたえる程度はなる。
外貨準備高は3,000億ドルを超え、危機の時、国家の衝撃吸収能力が高まり、銀行自身の外貨流動性比率も100％を超え、
管理水準の85％をはるかに上回る。
危機のたびに、外貨不足を増幅させた銀行の短期外貨借入の割合は27.8％で、2008年末（50.1％）に比べて半分の水準だ。
その上、私たち／新韓／一つ／国民銀行など4大銀行が確保したマイナス通帳性格の短期外貨借入だけでも24億ドルに達する。

十分に確保した外貨の数値も裏を返せば盲点が多い。
何よりも8月末に16社の国内銀行の外貨短期借入チャファンユル（満期延長の比率）は157.4％で、
関連統計が集計された2008年1月以降で最も高かった。
当面の外貨流動性には余裕がありますが、逆に短期の借り入れ借り換え率が過度に高い場合、
かえって悪材料になることができる。
銀行が非正常的な国際金融市場の状況に備えるため、短期借入金の借り換えを積極的に広げながら借り換え率は高くなったが、
短期的な市場がオルオブトウル場合、より多くの借り換えが困難になって流動性危機につながるということだ。
実際には差し迫っていた欧州系銀行はすでに満期延長を拒否している。
その上、金融監督当局が先月、12の都市銀行を対象に終えた外国為替ストレステストでは、一部の銀行が基準に達していた。
外貨を十分に積んで置いていないということなのに監督当局が外貨を確保するようにしつこく要求するのもこうした背景からだ。
グローバル規模の金融危機が予想よりも長くなる可能性が濃厚になり必死の欧州系銀行これらの外貨借入満期返済延長を
拒否しているため"とし、"これにより、金融当局も去る23日、都市銀行の外為担当者たちを呼んで"金利に執着せずに、
可能な限り外貨流動性を確保せよ"と要請した"と報道、市場に大きな衝撃を与えた。
韓国の都市銀行に多くのお金を貸し出しているある欧州系銀行各社が満期延長を拒否しているという報道が出たのは
2008年のアジア通貨危機以来初めてだからだ。