http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2011092369081&sid=011810&nid=102<ype=1 為替レートの急騰
飲食料、航空などの原材料の輸入の多くの銘柄は避けるべき
◆為替相場1200ウォン突破時間の問題ウォンの対ドル相場はしばらく増加が続く見通しだ。
去る23日、ウォンの対ドル相場は前日より13ウォン80前に離れた1166ウォンで取引を、
5営業日ぶりに下落したが、政府が外為市場に介入した影響が大きかった。
外国為替市場関係者らはこの日、場終盤に政府の介入と推定されるドル売り物件が出たと伝えた。
国内外の株価が下落し、国際外国為替市場でドルの価値が高まるなど、周辺環境は、
依然として為替レートの上昇を占う。
外国人が国内株式を純売渡して、今月の貿易収支が赤字を出すものと予想されるなど、
為替の需給上も為替レートの上昇が停止することは難しい状況だ。
ウォンドル為替が1200ウォンを超えるのは時間の問題だ。
チョンスンジ三星(サムスン)先物研究員は、
"ニューヨーク差額決済先物為替(NDF)市場のウォンの対ドル1カ月先物相場は、すでに1200ウォンを超えた"とし、
"株式と債券市場の外国人の資金流入が鈍化し、為替レートの上昇圧力がさらに高まるだろう"と予想した。
イジンウNH投資先物リサーチセンター長は、"輸出企業のドルの物件も、先月の為替レートが1060〜1090である間に、
市場にほとんど出てきた"とし"これからは、企業がドルを持っていても、さらに上昇を期待して市場に出さないこと"と診断した。
為替レートが1200ウォンを超えた後も上昇基調がしばらく続くという見方が多い。
このセンター長は"外国人投資家のドル買い傾向がどのくらい続くのか見当をつけることはできない"とし
"昨年5月に記録した1276ウォンまで上がる可能性も念頭に置かなければならない"と展望した。
イムノジュンソロモン投資証券投資戦略チーム長は
" ギリシャがデフォルト(債務不履行)に陥るなど、最悪の場合には、
世界的な金融危機直後と同様の1600ウォンまで上がるだろう"と話した。
おや?1600予想が国内から出ていますねぇ?