【中国】「闇工場」で監禁労働４４日間　少年３人を保護＝中国河南省[09/05]

【経済参考報】　中国河南省の鄭州駅周辺で少年３人が無許可の職業仲介業者に騙され、監禁されながら
「闇工場」で働かせられる事件があった。３人は逃亡し、４４日後に保護された。地元警察は一時、無許可仲介
業者を拘束したが、その後の捜査はあいまいで、少年たちの家族は徹底捜査を求めている。

３人は同省鄭州市の武術学校の寄宿生で、１４〜１５歳。６月６日に学校をサボって鄭州駅前の広場にいた
ところ、夜１１時ごろになって中年の女に「警備員にならないか」と声をかけられた。３人はオートバイで「警備会社」に
連れて行かれ、翌朝、身長測定などを受けたところ、女に「体が小さすぎて警備員にはなれない」と言われた。
女とのやりとりを経て、３人は河北省にある革バッグの工場で働くことを決めたという。業者は少年３人を含む１５人を
河北省に送った。３人はこの時、業者が３人を迎えに来た人物から「５０００」という字が書かれた封筒を受け取った
のを見て、自分たちが騙されて５０００元（約６万円）で売られてきたことに気付いたと話している。

３人がいなくなったことを知った家族たちは学校や警察、教育局に相談したものの、行方は分からない。３人はその頃、
河北省のバッグ製造が盛んな村の小さな「闇工場」で働かされていた。工業の経営者は「金は払ったのだから、働け。
そうでなければもっと自由のない大きな工場に売る」と脅し、３人を働かせた。

数日後、３人は逃亡を企てたが失敗し、むちで打たれた後。ほかのかばん工場に送られた。その工場は警備が厳重で、
１０人ほどの作業員が毎日朝６時から深夜０時まで働いていた。新しい職場の経営者は４５００元で３人を買ったという。
ある日、経営者が警報器をセットすることを忘れたのを見て、３人は逃走。しかしたまたま乗ったバスの運転手にさらに
騙されて売られることになり、２カ所の工場に分かれてしばらく働いた後、３人のうちの１人が同僚の携帯電話を借りて
家族に連絡。７月３０日になって警察に保護され、鄭州市に戻ることができた。

鄭州市の地元警察は３人の証言から無許可の職業仲介業者を一時、拘束したがすでに釈放。警察は３人の家族に
対し、「無許可であることは確認したが、事件は河北省にも及んでおり、十分な証拠が見つけにくい」と説明したという。
家族らは「子供たちは救出したが今後も同様のケースが起きる可能性がある」として、警察が徹底的に捜査することを
求めている。

（翻訳　劉英／編集翻訳　恩田有紀）


毎日中国経済: 2011年09月05日
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/280646/

(依頼スレ142: >240)

ペチペチコネコネ

氷山のいっ

>>1
戸籍ないから少年は存在しないアル

闇工場ドキドキパニック

賄賂が充分なら摘発されません

>>6
まさにそれだな

中国コワイｗ

＞３人は逃走。しかしたまたま乗ったバスの運転手にさらに騙されて売られることになり

こわすぎだろｗｗｗ

日本でも似たようなことがあるってんだから馬鹿にできない
もっとも、中国みたいなことは滅多にないだろうが

>>10
おまえ同じことしか言わないな

闇を作る工場か。中国製の闇の品質はどんなもんだろうね？

もちろん給料はペリカだろ

中華人民共和国の日常

中国の監禁労働はきれいな監禁労働

>>9
映画化されたら観るわ

さすが闇国家

次から次へ逃亡をたくらんでは失敗し
売り飛ばされてはまた売り飛ばされるってテンポいいな
映画が１本できそうだ

食われなかっただけで良しとするしかない

あれ？逮捕じゃないのか。

河南省でまたもや「奴隷工場」発覚
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jap/society/2011-09-08/433894953542.html

【新唐人日本2011年9月8日付ニュース】最近、中国・河南省でまたもや知的障害者を使った奴隷工場が発覚。
誘拐や人身売買で闇レンガ工場に連れて行かれ、過酷な労働を強いられていたそうです。

中国各地の闇レンガ工場では、少年工や知的障害者をこき使って、奴隷のように働かせています。報道によると、
4日、河南省登封市のレンガ工場で、知的障害者5人が強制労働させられているとの通報がありました。長い人で
3ヶ月以上働かされ、救出された障害者らは家の住所さえ言えなかったそうです。

北京の人権派弁護士によると、河南省鄭州市では90年代からすでに奴隷工場が暴露され、問題になっていたといいます。

北京弁護士　江天勇さん
「現在でも河南鄭州周辺にはまだこのような事があります。山西省にも闇レンガ工場があります。闇工場の
ような奴隷工場は全国どこにでもあります」

同日、地元テレビ局が知的障害者の取引ネットワークを暴露。ある記者が8月14日、知的障害者に扮して駐馬店駅付近
でうろうろしていたところ誘拐され、闇レンガ工場に連れて行かれました。調査の結果、河南省各地の闇レンガ工場
の存在が明らかになり、知的障害者が少ないところで5人、多いところは10数人いたそうです。障害者らは悪臭のひどい、
狭い簡易部屋で、食事も満足に与えられず、長時間奴隷のようにこき使われていたそうです。

北京弁護士　江天勇さん
「結局は中国の体制の現状がこのような問題を招いています。中国政府の各部門は利益がないと積極性はありません。
闇工場が奴隷を使っていますが、実は一部の政府官僚も絡んでいます。情報を伝達したりしています」

あるメディアは、中国当局が腐敗した体制を擁護する限り、奴隷工場はなくならないと嘆きました。

新唐人テレビがお伝えしました。

児童文学のネタになりそうだねw

アグネス ベンガ(早く)
アグネス ベンガ

実は、３人は可愛い男の娘で、
夜は大人の性欲のはけ口として、４４日間犯され続けていましたｗ

>>22

プロレタリア文学のネタに………………あれ？

闇工場ドキドキパニック
と思ったらすでに>>5で

爆発しない中国なんて