【書籍】 日帝治下の朝鮮人は虫けらも同然だった〜ファン・ホドク成均館大教授著「虫と帝国」[09/02]

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789<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
広島県に戦前からの朝鮮人が多いのは、
広島が陸軍の、呉が海軍の軍都で、軍事施設の建設工事や
周辺産業の雇用があったから。

大正年間は、全国的にインフラ工事が盛んだった。
短期の出稼ぎ労働者として半島から流入する層もあったが、
工事現場(飯場)を渡り歩く、朝鮮人人足グループも複数あったようだ。

広島県では太田川水系のダム工事があった。
790<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2011/09/13(火) 20:45:17.78 ID:mYeaJ3ig
太田川水系の主なダム建設
                                着工  竣工
亀山発電所(1911年に計画発動、周辺工事開始) 1923.7〜1925.4
太田川発電所(後に「間野平発電所」と改称)    不明 〜1925.4
加計発電所(加計町)                  1928.12〜1930.5

下山発電所・大泊(王泊)ダム(戸川内町)      1933.6〜1934.11
打梨発電所・立石ダム    (戸川内町)       1937.4〜1938.12
土居発電所・鱒溜ダム                  不明 〜1939