【属国】「新羅は倭の属国」との記述が韓国の古代史研究の第1級資料から見つかる [08/25] ★4

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353<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
【遺伝子】日本人など東アジア人の祖先は東南アジアから移住した可能性 研究グループがゲノム解析
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1260516149/

日本人は南からの移住か 遺伝情報でルート推定
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121001000831.html
 東アジア、東南アジア、南アジアの住民のゲノム(全遺伝情報)の分析によって、日本人の多くは、
アフリカからインドに入り、タイなどを経て北に向かった集団の流れをくむと推定されるとする研究
結果を国際チームがまとめ、11日付の米科学誌サイエンスに発表した。東アジアの人は、主に南か
ら来たという説と、少なくとも北からと南からの2ルートはあったという二つの仮説があり、今回は
前者をより強く支持する結果という。

【歴史】弥生人の遺伝子と、古代中国人の遺伝子が一致
http://maokapostamt.jugem.jp/?eid=3055
弥生人のDNAは古代中国人

さて、その絹織物と養蚕技術の伝来ルートとしては、従来の定説では、華北〜朝鮮半島経由だとされてきた。
ところが吉野ヶ里遺跡から発見された四片の絹織物を鑑定したところ、江南地方である「華中」に特有の蚕
である太い「四眠蚕」であることが分かった。このことから大陸文化の(=弥生文化)の伝来は、長江流域の江南
からの直接ルートが強く推測される。
そして、最近、日中の「江南人骨日中共同調査団」の調査結果(1999年3月)が、その直接ルート説をさらに補強した。
これは、江南地方の紀元前5〜8世紀の人骨と、福岡県筑紫野市出土の人骨(紀元前後)について、
「ミトコンドリアDNA分析」という方法で、塩基配列を比較したところ完全に一致したというものである。
 以上のような事実をつなぎ合わせると、大陸の華中(江南地方)から直接、吉野ヶ里など北部九州へ渡来人
がやって来た可能性が強くなり、大陸文化の伝来についても、華北〜朝鮮半島経由以外に江南からの
直接ルートの存在を強く示唆される。
 これまで、大陸との交流というと、魏と邪馬台国というように、魏(華北)の地域との関係がどうしても
クローズアップされがちだった。しかし、吉野ヶ里遺跡の絹片や人骨の分析により、呉(華中=江南)地域
との交流の存在が実証されたというわけである。

稲の伝播も江南直通
http://maokapostamt.img.jugem.jp/20080119_115970.jpg
最近稲のDNAの研究によって、中国中南部から直接渡来したという考えが提唱されている。
なお、縄文時代にすでに陸稲の稲作が一部にあったとする説が定着しつつある。

【遺伝子】アジアイネ(ジャポニカ、インディカ)は中国長江流域での単一起源 米研究
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1304695944/
長江から舟を出すと潮流で直接北九州に流れ着くことが実験的証明されている。