【台湾】来月公開の抗日映画「セデック・バレ」、ビビアン・スーら出演者が勢ぞろい[08/23]
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<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
とりあえず、この映画をできるかぎり調べてみた。簡単な流れは
日本が強制労働など原住民を迫害
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モーナ・ルダオを頭目として小学校襲撃
↓
日本軍反撃
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日本、他の原住民に首刈りも許可し、襲わせる
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モーナ・ルダオ自決
モーナ・ルダオは英雄として描かれているようだ。
映画だからそうならざるをえないのだろう。
個人的には、小学校襲撃がどのように描かれるのかが興味深い。
女子供の首刈りまくってんだから、事実を描くとさすがにモーナ・ルダオが英雄にならない。
しかし、この襲撃を甘く描くと、日本軍がなぜ猛反撃したのかわからない。
抗日を目的にしたような映画ではないが、反日感情は増すと思われる。
いまでも原住民に対する差別感情は残っているらしいが、台湾人がこれを見て
どういう感想をもつのか知りたいところだ。