【韓国経済】[マーケットin]韓国信用リスク本物に……域外先物も下落[08/20]

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1天の書記φ ★
[イーデイリークォン・ソヒョン記者]

世界的な景気低迷懸念で国内証券市場が前日急落したのに続きNY証券市場も二日続けて下落傾向に
なったが、昨夜韓国クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)プレミアム(※1)は逆に下落し
た。
国際金融センターによれば現地時間の19日、NY金融市場で韓国が発行した5年満期の外国為替平衡
基金債権に対するCDSプレミアムは133bp(※2)で前日の135bpに比べて2bp下落した。12日に記
録した136bpを頂点として下落傾向を見せていたが18日に再度135bpに上昇、しかし更なる上昇はなかっ
た。

http://image.edaily.co.kr/images/photo/files/NP/S/2011/08/PS11082000003.JPG

域外でのUSD/KRWレートも下落傾向を見せた。
NY金融市場での1ヶ月物の差額決済先物(NDF)レートは1086ウォンを記録した。スワップポイ
ント1.85ウォンを勘案して現物為替レートで換算すれば1084.15ウォンだ。前日のソウル外国為替市
場での終値1087.4ウォンに比べ3.25ウォン下がっている。

一方では欧州各国の信用リスクは上昇した。イタリアとフランスのCDSプレミアムは各々358bp・
150bpで、前日比4bp・1bp上昇した。
欧州銀行業界に対する懸念が高まり、ソシエテ・ジェネラル(SG)のCDSプレミアムは307bpで
前日に比べ24bp急騰し、BNPパリバも224bpと前日比で21bp上昇した。


イーデイリー/韓国語(2011/08/20 13:40)
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=01157846596349288&SCD=DA11&DCD=
A00102

※1:クレジット・デフォルト・スワップ
破綻懸念(信用リスク)そのものを売買する金融取引。
プロテクションという「リスクそのもの」を売買する。
プロテクションの買い手は、売り手に一定期間毎にプレミアム(リスクの対価)を支払う。
対してプロテクションの売り手は、実際にデフォルトした場合に買い手に額面分債権を支払う。

※2:bp(ベーシスポイント)
1bpは0.01%。
この値が高いほどリスクが大きいとして、CDSプレミアムも高くなる。