【日韓】「日本の議員の安全を保障できない」…李大統領が自民党議員らの入国禁止措置へ踏み切る[07/27]★5

このエントリーをはてなブックマークに追加
750<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
ネトウヨ涙目!!
ネトウヨ大敗北!!
石原幹事長見送り指示!!
石原幹事長GJ!!
石原幹事長は良心的政治家!!
韓国大勝利!!



日本自民党「鬱陵島に行くな」...事実上の出国禁止
2011年07月28日09時13分
[中央日報/中央日報日本語版]

日本自民党執行部が鬱陵島(ウルルンド)を訪問する予定だった所属議員らに対し、
事実上の出国禁止措置を取ったことが確認された。新藤義孝議員(53)ら4人の自
民党議員は、来月1日に韓国に入国した後、鬱陵島を訪ねると明らかにしていた。

日本消息筋は「27日午前に開かれた自民党幹部会議で、指導部は所属議員が現時
点で鬱陵島を訪問するのは適切でないという意見をまとめた。議員らにも党執行部の
考えを伝えた」と話した。自民党は「国会会期中であるため外遊は望ましくない」
という対外的な名分を掲げて、新藤議員らの鬱陵島訪問を引き止めたという。

現在の臨時国会の会期は8月31日までで、この期間に自民党議員が外国に出るた
めには党議員運営委員長の出国許可を受けなければならない。

別の関係者は「新藤議員らが党執行部の立場に反して個人的に鬱陵島訪問を強行す
る可能性も排除することはできない」と述べた。この関係者は「ただ、党執行部の指
示に従わなかった場合は制裁が考えられるだけに、政治的な犠牲を甘受してまで鬱陵
島に行く可能性は大きくない」と伝えた。

新藤議員はこの日、中央日報の確認要請に対し、「この日、石原伸晃幹事長から
『身辺の脅威があり李明博(イ・ミョンバク)大統領までが入国を止めるというので
事実上行けなくなるのではないか』という連絡は受けた」と話した。

続いて「ただ、私としては党の最終決定ではないと理解していて、日本政府からも
(韓国入国が難しいだろうという)公式立場を伝えられていない状況」とし「した
がって現時点では訪問計画に変わりはない」と明らかにした。しかし「党の決定を受
け入れるかどうか」に対する確認要請には回答しなかった。

他の3人の議員側は「党から連絡を受けたが、訪韓議員団団長の新藤議員に今後の決
定を一任する」(平沢勝栄議員)、「党の決定が独立組織の参議院議員にも値するかど
うか検討する」(佐藤正久参院議員)、「党からまだ正式に連絡を受けていない」
(稲田朋美議員)という立場を明らかにした。

日本の外交消息筋は「自民党執行部内でも意見が分かれて激論があった」と伝えた。
また「自民党が日韓図書協定、外国人地方議会参政権付与に相次いで党論で反対したの
に続き、議員の鬱陵島訪問までも許した場合、再執権した場合に韓日関係の回復が難し
いだろうという負担が作用したとみられる」と伝えた。

さらに李明博大統領が「外交通商部が公式に日本議員の身辺安全を保証できないとい
う憂慮を日本政府に伝えて協議するべき」と発言した事実が伝えられ、自民党は「(党
論の決定を)これ以上遅らせることはできない」という判断をしたという。


http://japanese.joins.com/article/252/142252.html?servcode=A00§code=A10
http://japanese.joins.com/article/253/142253.html?servcode=A00§code=A100