【科学】 ジャポニカ米とインディカ米、アジアイネの起源は中国[05/06]
1 :
蚯蚓φ ★:
http://j.people.com.cn/mediafile/201105/04/F2011050415412301690.jpg このほど「米国科学アカデミー紀要」に掲載された最新の研究報告によると、分子学的証拠から、
アジアイネの起源は8千年以上前の中国長江流域が発祥であることが判明した。人民日報が4日
に伝えた。
アジアイネは世界で最も古く、最も重要な農作物の一つであり、世界各地で数多くの品種が栽培
されている。ジャポニカ米とインディカ米という2つの主要亜種があり、その起源には2つの説があ
る。1つは単一起源論で、ジャポニカ米とインディカ米が同じ起源を持っており、どちらも野生イネよ
り栽培化されたというもの。もう1つは、ジャポニカ米とインディカ米がアジアの異なる地域でそれぞ
れ栽培化されたというもの。過去の研究によると、この2つの起源地はそれぞれインドと中国とされ
ている。
表題の研究はニューヨーク大学、ワシントン大学、スタンフォード大学、パデュー大学により実施さ
れた。研究者らは過去のデータベースと最新のコンピュータを駆使し、アジアイネの進化史を再度
分析した。その結果、ジャポニカ米とインディカ米は同じ起源を持っており、その起源は中国にある
という結論が得られた。また、研究者が野生イネと栽培イネの630の染色体DNA断片を解析したと
ころ、単一起源論の信頼性がより高まったという。
これまでの考古学研究により、中国長江流域では8千年?9千年前にはすでにアジアイネの栽培
が行われていることがわかっている。一方インド・ガンジス川流域でアジアイネの栽培が始まったの
は4千年前だ。これは分子レベルでの分析とも一致している。(編集SN)
ソース:人民網日本語版<米研究結果:アジアイネの起源は中国>
http://j.people.com.cn/95952/7369731.html
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:27:44.22 ID:2309crRQ
アジア死ね!!!!!!!
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:29:23.32 ID:klNpn4N0
<丶`∀´> < 韓国が起源ニダ
>>1 最新のコンピュータを使って定説が覆るなら、何年か後に
さらに最新のコンピュータ使ったらまた結果が変わるんじゃないかな
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:29:41.81 ID:pb2Q+3gs
ここで韓国人が一言。
↓
>米研究結果
アメリカの中立的な機関の研究結果かと勘違いするじゃないか
まあコメの起源はそうだろ
え?一般常識なんじゃないの?
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:34:01.60 ID:I4kBH7EI
特に不思議に思わない。
ただ、中国でも南方からか北方からなのかが気になるぐらいかな。
墨攻という漫画では、現在のコメの原型は中国で品種改良されたものだと言っていたな
だから何なの?
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:34:55.67 ID:FUBcroIy
なになに、中国がイネの起源自慢をしたいって?
日本のイネはもう、究極の品種改良を経て先祖とは違ったものになっている。
昔の自慢をしてもしょうがない。しかもそれは自然がつくったもので、中国人が創造したものじゃないだろう。
否定はせんがニュース特に価値があるとも思えんが
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:36:44.61 ID:vChIiV/n
>>1 つまり、なにもわからなかったってことだ。
数式は答えにあわせて作ってるからあたりまえだが。
赤道付近から派生したに決まってんだろタコ
>>8 インド起源説と揚子江起源説
二つの論があるのよ。
17 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2011/05/07(土) 10:38:41.71 ID:NvSBQRY9
ベトナムとかは調べたのか?
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:39:38.35 ID:f0I9h4Ei
本当のことなら起源が中国でもかまわんのだよね
どっかの国みたいに嘘で起源を主張する訳じゃないしね
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:39:49.52 ID:dAgkRsWN
|..|
|ミ| /|
|\::::: .|ミ|/::::|
|::::::\ _______|ミ|ー::、|
:: |:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:: ,,.-'"_:::::::::::::::;;:::::::::_:::::::::::|::|:|:::|::::::::\
:: /::::::::::::ヾ::::::::(:"::;;://:::::::::::::|:|:|:::|:::::;::::::\
:: i::^\:::_:ヽゝ=-'//:::::::::::::::::::::||:|:::|:::|:::::::::::\
:: ./::::\>:='''"::: ̄::::::::::::::::::::::::::::::::|::::|:|:::::::::::::::\
:: /:::::::::::::::::''":::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:: /::::::::::::::i:::::::::::人_::::::::::ノ:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::\
:: /'::::::::::::::::' ;::;;ノエエエェェ了:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::::::::::::::::じエ='='='"::',::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::/ ギギギ…チョパーリ…
\::::::::::\::::::::::(_;_;;::-:-:- |:::::::::::r':::::::::::::::::::::::::::::/ ::
\、::::::\::::::::::::::::::::::::U::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
\、:::::::::::::::::ー::::__;;::::::--------i-'"/
\、_:::::::::::_;_;-_'"--''"ニニニニニヽ ::
`¨〜i三彡--''"´::::::::::::::::::::::::::::ヽ ::
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ::
_ 、、
┼ヽ -|r‐、. レ |  ̄ ̄ /_/
d⌒) ./| _ノ __ノ ___ _/
なんで今更?
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:41:26.31 ID:g5w40PMH
ふーん、あっそう
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:42:02.16 ID:DMFCfjf1
稲の伝播が語る歴史
日本、旧石器時代、約3万5千年前からで、終りは約1万3千年前。
1万6千5百年前から約2700年前、日本、縄文時代。縄文式土器。稲の陸稲栽培開始の時代
稲の陸稲栽培・焼畑稲作。水田を使わない稲作。
稲の水耕栽培・田に水を張り(水田)、その水の中に苗を植えて育てる。種から収穫まで、
陸ですべて終えるよりも、水耕の方が品質が高く収穫量が多いため、定期的な雨量のある日本では、
ほとんどの場合、水田を使っている。
イネの品種には、ジャポニカ「日本型・温帯ジャポニカ(水稲)と熱帯ジャポニカ(陸稲)」・ジャバニカ(ジャワ型)
とインディカ(インド型)がある。
稲の陸稲栽培 熱帯ジャポニカは、インディカの分布と重なり、更に広い範囲に分布し、陸稲と密接に結びついている。
稲の水稲栽培 温帯ジャポニカは、中国の長江北側から、日本列島というごく限られた地域に分布している。
弥生時代以降の水稲は温帯ジャポニカである。
・・・揚子江沿いに在った「長江文明」を発見したのは国際日本文化研究センター教授の安田喜憲氏らでした(1996年)。
この中国南方長江文明は、畑作中心の中国北方黄河文明に対し、稲作中心で、ジャポニカ種が栽培されていた。
安田喜憲教授によれば、『今のところ、稲作の起源は、少なくとも8,600年前までは、確実に遡れる。もし、土器にある圧
痕が稲作の証拠とすれば、少なくとも11,000年位前までは確実に遡れます。玉蟾岩(ぎょくせんがん)遺跡や仙人洞遺跡
では14,000年前まで遡れる可能性が指摘されているという段階まできている』。「長江文明の探求」 監修・稲盛著者・
梅原・安田 新思索社刊 2004,8,30発行)
1万2000年前 中国陸稲栽培 長江中流域にある江西省や湖南省で1万年以上前に遡る稲籾が続々と発見。焼畑による陸稲栽培と
考えられている。
7000年前 中国水稲栽培 長江下流の浙江省寧波の河姆渡(かぼと)村から約7000年前の水田耕作遺物が発見されており、稲の
水田耕作は長江下流に起源。
稲の陸稲栽培の伝来 日本へは、まず、江南から熱帯ジャポニカが南西諸島を通って伝播南九州へ(黒潮ルート)。
稲の水稲栽培の伝来 長江下流域から直接北九州に伝来(対馬暖流ルート)。江南から西南諸島を経て南九州へ
(黒潮ルート)。温帯ジャポニカによる水稲農耕の始まりも近年の稲DNAに基づく研究では、南方経由の可能性が高い
とされる。佐藤洋一郎「DNAが語る稲作文明」
もしこの世に米が無かったらと思うとゾッとする
中国は、「中国起源なのに米に日本やインドの名前が付いているのはおかしい」とか言わないなw
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:48:59.92 ID:4khwRji9
>>16 どっちにしろ、中国を経由して日本に伝わったってことでおkよね
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:49:18.02 ID:NCOf8fX6
まず間違いないと思うけど、水田でタロイモ作る土人もいるんだよな、稲はメンドクサイって
28 :
稗田朝臣無礼:2011/05/07(土) 10:49:38.86 ID:ndpP74DY
>1
何を今さら。
中共の報道というのはよくわからない。
内容的にはわかっても、記事を出すタイミングが何故今。
もしかすると、別の記事を出すつもりで差し替えになったのか。
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:50:24.75 ID:tb50sZgg
起源は地球ということでいいだろが、どいつもこいつもいいかげんにしろ
長江沿岸で最初に稲の栽培を始めたのは漢族ではないでしょ?
今の中国少数民族とかタイ族の祖先なんかかな。
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:51:29.25 ID:cD6uKx3B
長江流域に原種があるってのは、日本の研究でも、
かなり前から言われていたことだろ
>>4 データと解析方法(ソフト)が大きく変更しなければ、計算所用時間が短くなるだけでしょ?
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:52:41.15 ID:DMFCfjf1
捏造ルート 遼東半島から朝鮮半島南部を経て北九州に伝来(朝鮮ルート)。かつてはこの捏造された朝鮮ルートが
有力視されていたが、遼東半島や朝鮮北部での水耕田跡が近代まで見つからないこと、朝鮮半島での確認された炭化米、
紀元前2000年が最古であり、畑作米の確認しか取れない点、極東アジアにおける温帯ジャポニカ種/熱帯ジャポニカ種の
遺伝分析において、一部遺伝子が朝鮮半島を含む中国東北部から確認されない点などの複数の証拠から、対馬暖流ルート
や黒潮ルートによる日本への伝来が、2000年近く早かったという学説が有力視され、朝鮮ルート否定。
・・・中国、朝鮮半島、日本列島の水稲在来品種250種のSSR多型を調べてみると、8つの変形版が見つかった。
これらには小文字のaからhまでの字があてられる。aからhまでの変形版がどこに位置するかを調べると下記のようになる。
SSRの多型からみた温帯ジャポニカ(水稲)の渡来。
日本の品種 abの2種類
中国の品種 abcdefghの8種類全品種あり (aが少ない)
朝鮮の品種 acdefgh の7種類 (aが60%)
唐古鍵遺跡(奈良)と池上曽根遺跡(大阪)の炭化米からもこのb遺伝子が発見されたことも注目に値する。
いずれも弥生時代中期(宇約2100〜2200 年前) の遺跡であり、SSR遺伝子はいくら時を経ても全く変化しないので、
これらの炭化米は、2000年前からここに埋まっていた事がわかる。 すなわち、2000年前明らかに中国大陸からb遺伝子を
含む水稲が渡来してきたことが実証できるのである。 見えてきた稲の道1(注・上記では。単純に「中国大陸からb遺伝子
を含む水稲が渡来」としているが、中国渡来説では、朝鮮にb遺伝子欠落の説明がつかない)
仮説をたててみよう。温帯ジャポニカ(水稲)の伝播。
1・4、200年前に訪れた寒冷化によって、中国北部の稲作牧畜民(漢民族、c品種の稲所持)が南下し、
稲作漁労民(a品種の稲所持)である長江文明を、攻め滅ぼした。中国の長江文明は崩壊したが、
稲作漁労民(a品種の稲所持)はさらに南下して定住、aを栽培。
2・最古の品種aは、対馬暖流ルートで紀元前7世紀(2600年前)日本伝来。日本aを国内や朝鮮南に伝え、
国が誕生する。
3・日本、新たな品種bを得てabとなる。
4・中国は更にdefghの新たな品種を得る。acdefgh。
5・朝鮮中国の属国となり、cdefghを得、紀元前日本から伝来のaを加えacdefghとなる。
6・日本、品種bを中国に伝える。
7・中国、日本から伝来したbを加え、abcdefghとなる。
陸稲熱帯ジャポニカや、南方長江下流原産水稲温帯ジャポニカ(緯度は日本の屋久島)が、中国北方の遼東半島や
朝鮮北部(緯度は青森)に北上し、南下して伝播(北九州)は誰が考えても不可能。長江下流から北九州は、船のほう
がはるかに近く、対馬暖流に乗れば、寝てても北九州に到着する、地図を見ればすぐわかる素人の常識問題だ。
捏造は迂回するが、文明は迂回せず。
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 10:53:20.96 ID:6FVPWlBc
ちょんといい起源厨って捏造してまで自己満したいだけなの?
くだらねぇ…
アジアうんこの起源は韓国。
そりゃまあ遡ればそのあたりだろ。
どうせ品種改良を重ねて今のになってるからほとんど、ってか完全に別物だし。
単にそこから伝播してきたんだよって話で、韓国みたいに起源主張してるわけでもないしな。
人類の起源はアフリカ女性から始まったとか、
今の競走馬は全て3頭に行き着くとかいうのと同じ話だろ。
37 :
稗田朝臣無礼:2011/05/07(土) 11:01:04.86 ID:ndpP74DY
江南から日本へという稲作伝播が遺伝学的に研究されてきているので、
なんでかんでも朝鮮半島からというような、
非学問的な風潮は改まってきた。
とはいうものの、
従来の自説にしがみつくしかない多くの学者は、
それもルートの一つと、なおかつ半島移入説を捨てられないでいる。
日本から半島へ伝播した可能性が高いという説など、
自殺にも等しいと思っているようだ。
>>1 たまに発生する
「ジャポニカ米=日本で品種改良された耐冷性品種」
という誤解が広まっていたのはこんな基本的なことに由来があるのかも。
朝鮮半島の稲作は日本が伝えたと強弁する輩には呆れ果てて参ったなぁ。
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:04:27.94 ID:q9FNgHJG
へーー、えらいえらい ・・・・・で?
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:05:05.51 ID:54MrA1e4
41 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:05:25.02 ID:NCOf8fX6
まあだいたい中国の中原や北部で、ずっと雑穀食ってる時代が続いてるのにな
半島回りの稲は無理、てか完全には否定できない程度の可能性を論じてるだけ
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:06:26.60 ID:OqvfPB15
>>34 儒教の国(歪曲しているが)にとっては、
起源や兄弟というのは道徳的正統性があることを意味する。
そこから、尊敬し譲歩し貢献(朝貢)しろという云々という話になる。
日本人にとっては理解しがたい価値観だが
この記事は定説を「定説だ」と言って何が嬉しいのか判らんなぁ
チョン化が激しいと言うことかも
>>38 未だに北はまともの米できないのに、古代でどうやって作ったんだろうね
・・・北より条件の良い北海道でも北部は稲作不適地
>>40 知らんよ。
朝鮮半島から伝わったとは言ってない。
一部のアホが日本が稲作を教えるまで半島では米を食べてなかったということを否定してもなかなか理解してもらえなかった。
別のルートだったと言っても奴ら頑固だからね。
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:08:09.83 ID:XckMjl0G
日本の稲関係の言葉はインドのタミル語と共通している。
って誰かが言ってた。
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:08:15.71 ID:iGT4h2Tx
>中国長江流域では8千年?9千年前にはすでにアジアイネの栽培が行われていることがわかっている。一方インド・ガンジス川流域でアジアイネの栽培が始まったのは4千年前だ
要するに我の方が歴史が長いと・・・・。
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:10:39.24 ID:DMFCfjf1
日本の稲の起源
「プラント・オパール」とは、植物の葉の細胞に含まれている珪酸体というガラス質の小さな結晶(40〜60μm)
のことで、葉っぱに触れて手や足を切ることがあるのはこのためだ。このプラント・オパールは、葉が腐っても土の中
でずっと残ることが知られており、これを分析することにより、稲作の起源を調べる試みが続けられている。
この手法を開発したのは宮崎大学名誉教授の萩原宏志氏で、現在までに確認できた稲作の痕跡は全国9カ所の遺跡にあり、
約6,000年前から見られる。(ただし現時点では、プラント・オパールの発見だけでは、それが野生種か栽培種かを区別
できないことから、稲作の確実な証拠とはされていない)
6,000前、陸稲(熱帯ジャポニカ)栽培。縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6,000前の地層から
稲の細胞化石「プラント・オパール」が出土したと、同町教委が18日、発表した。同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)
に次いで2例めだが、今回は化石が多量で、小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕
生活が初めて裏付けられる資料」としている。縄文時代前期にまで遡れる。高橋護・元ノートルダム清心女子大教授ら研究
グループは、プラント・オパールが大量だったことや他の食物も有ったことを「縄文前期の本格的農耕生活」を裏付ける根
拠とし、水田が無いことについては「大半が焼畑農業だったのでは無いか」と推測する。読売新聞,2005,2,19
2,600年前(紀元前600年)、水稲(温帯ジャポニカ)栽培。わが国の稲作の歴史は、福岡市板付遺跡より更に古い、
佐賀県唐津市の菜畑遺跡(2,600年前)で確認された水田遺構が最古(水稲栽培)と見られる。熱帯ジャポニカも水田で
栽培された。
縄文時代のイネは、炭化米が後期後半の熊本県の上ノ原遺跡などから検出されており、籾跡土器の胎土から検出された
イネのプラント・オパールに至っては、後期後半の西日本各地の遺跡から30例発見されている(外山秀一さん、皇學館
大学)。縄文時代の前期以降、西日本の各地で稲作が行われていたことを示す証拠である。このため、後期後半の日本列
島でイネが栽培されていたことは間違いない。ただ、イネが単独で栽培されていたわけでなく、オオムギ、ヒエ、キビ、
アワ、ソバなどの雑穀類の栽培やアズキ、大豆なども混作されていた。
石器の産地の考察から、縄文時代にも海洋を越える交易があったことも分かってきている。また、死者を埋葬した跡が
あることから、縄文の人々には初期の宗教観があったことも確認されている。
紀元前8百年〜3百年(炭素14年代測定法により弥生時代の始まりが少なくとも紀元前9世紀まで遡る可能性が出てきた)
日本、弥生時代。弥生式土器。稲の水稲栽培開始の時代。
>>45 あいつらの論には証拠の価値は低いからね
物証も偽証も価値代らないし、そえよりも都合の良い妄想が一番価値がある
50 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:11:03.63 ID:DMFCfjf1
紀元前9世紀に、大陸や南西諸島から北部九州へと水稲耕作技術を中心とした生活体系が伝わり、九州、四国、本州に
広がった。初期の水田は、福岡市博多区にある板付遺跡や、佐賀県唐津市の菜畑遺跡など、北部九州地域に集中して発見
されている。弥生時代のはじまりである。弥生時代早期に完成した北部九州の団体作業水稲耕作技術は、弥生時代前期中葉
には東北へと伝播し、青森県南津軽郡田舎館(いなかだて)村垂柳(たれやなぎ)遺跡などからも見つかっている。水稲
農耕は、かなりな速さで日本列島を縦断し伝播波及した。また海洋人を経て朝鮮半島南、耽羅(たんら)(済州島)に
同様に伝播し、百済、新羅、伽耶諸国、耽羅(済州島)国を生んだ。
これまでの自給自足狩猟採取移動の生活を、稲の水稲栽培、これがすべてを一変させた。水田作り、水路作りは集団が
協力しないと出来ない。田起こし、代掻き、田植え等々季節が過ぎないうちに済ませないと駄目な作業ばかりなので、
集団が協力して作業に当たった。結果集団で住むようになり、大量生産、仕事の分業化が始まり、物づくりの技術が一気
に進んだ。中国から農耕具の青銅器や鉄器も輸入し使用した。さらなる開墾や用水の管理などに大規模な労働力が必要と
され、集団の大型化が進行した。大型化した集団同士の間には、富や耕作地、水利権などをめぐって戦いが発生した。
このような争いを通じた集団の統合・上下関係の進展の結果、やがて各地に小さなクニが生まれ、この頃以降の日本は、
大陸からは倭と呼ばれた。稲の水稲栽培が国を造ったといえる。
水田を作った人々は、弥生土器を作り、多くの場合竪穴住居に住み、倉庫として掘立柱建物や貯蔵穴を作った。
道具は、工具や耕起具、調理具などに石器を多く使ったが、次第に石器にかえて徐々に鉄器を使うようになった。
青銅器は当初武器として、その後は祭祀具として用いられた。
このようにして、狩猟採取定着の、あま(海)海洋文明集合体から、農耕定着の、あま(天)水稲文明集合体に権力
が移動した。あま(海)の衰退ではない。あま(天)のほうが大きく勃興し、はるかに巨大化したため、権力は禅譲
されただけである。あま(海)は以後も隆盛を成し、島国日本の礎となった。水稲栽培は天候が命、集合体の命の要、
あま(天)を神とし、太陽を最高神として崇めた。日海子、日水子(卑弥呼、日巫女)、天照大神となり、現代に至る。
佐賀県の腰岳、大分県姫島、島根県隠岐、秋田県脇本、瀬戸内海や黒潮ルートのあま(海)の子孫は、競合しながら
同様に進化し、一つとなった。
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:11:05.21 ID:54MrA1e4
>>45 つうか100年前まで半島の主食はコウリャンだろ
米は南部の一部地域でしか栽培できなかったよな
>>44 庶民が食うような代物ではなかったが貴族階級が少量食べる程度は栽培していた。
>>45 「日本経由で伝わった」だろうね
つまり日本がストロー役
ただ1000年位の時間差をどうにかしないと
イネの起源は日本だろ。縄文時代から栽培してたんだが
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:12:32.90 ID:/RDg/vUy
>ジャポニカ米とインディカ米は同じ起源を持っており、その起源は中国にある
>という結論が得られた。
dnaにはGPS機能もあると思っているんだな、シナ人は。
我が国では長江流域起源は既に定説ニダよ。日本とインドじゃ癇癪裂けるアル。
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:15:45.37 ID:NdWFgF6P
韓国はビジネスにまで反日感情を利用してるからな
>>54 浙江省には日本以上に古い遺跡が出てる
>>55 つミトコンドリア・イブ
つ人類アフリカ発生説
59 :
稗田朝臣無礼:2011/05/07(土) 11:17:28.43 ID:ndpP74DY
だいたい考古学というのは傍証資料にしか過ぎないのに、
考古学遺跡が発掘されたため、
従来は、米、稲作の発生というのは雲南、アッサム地方だと考えられていた。
稲というのは熱帯、または温帯地方のものという常識思考を持っていないためだ。
近年、考古学遺物ならびに、遺伝子研究の発達により、
稲の起源ならびに稲は長江、中、下流域からというのが決定的になった。
常識のすべてが正しいわけではないが、
よくこの板でも書き込みのある、
何で寒冷な朝鮮半島から温順な日本列島に稲作が伝播するのか、
というきわめて常識的な考えを従来の歴史研究者たちが持っていなかったことによる。
そういう人たちが歴史を解釈していたのだから、
当然奇形の日本史(ことに古代史)ができあがってしまった。
稲の事でグダグダ言う奴はさっさといね!
61 :
稗田朝臣無礼:2011/05/07(土) 11:20:19.26 ID:ndpP74DY
イネっていうやつがいね
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:26:04.22 ID:hgHkdwa4
稲の起源はスンダランド
スンダランドが海に沈んだ時 海岸沿いに北上した連中が揚子江河口に達し、
河を遡って揚子江文明を築いた その時スンダランドから持ってきた稲を栽培した
ソースは俺の妄想
オランダお稲、シーボルトの娘イルボン初の女医さんニダ。
>>58 スレチだけどミトコンドリア・イブも誤解されてるよね。
ミトコンドリアで遡るとミトコンドリア・イブという集団に辿り着くだけで人類共通の祖先というのもちょっと違うんだよね。
中にはミトコンドリア・イブが一人の女性だったと思ってる人もいる。
>>60-65 【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧<´`д´><`Д´ > ∧∧
( `・Д) U) ( つと ノ(ヘ・´ )
| U ( `・) (・´ ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:38:12.51 ID:YhQVm0Us
このスレは学術的な話だからチョンは入ってくるなよ。
チョンのスレは宗教と放火のところにあるだろww
うるち米ともち米とあるけど両方同じものなの?
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:46:34.39 ID:tawcZirS
朝鮮半島・・・みじめな土地ではある。
北には満州という大荒野。人の通行もままならない。
南は世界でも屈指の荒海、日本海。
シナ大陸との交通は海流を利用した船でのシナ←→日本が主航路。
朝鮮半島は経由地(ストロー)でもない。
これは地勢のなせる技で半島の住民の責任ではないが、環境を克服する
知恵がないことも確か。
やはり万年属国がお似合いのミンジョクだ。
まぁそうだろうな、支那沿海部からジャポニカ種の元が日本に来た可能性が高いって前から言われてたし。
つか水稲の前、日本でも焼き畑で米を作ってたらしいけど何処から来たんだろ?(´・ω・)
>>69 うるち米:アミロースとアミロペクチンというデンプンか言うのがあるの
もち米:アミロペクチンのみ
ヨウ素液をかけて、青紫に変化するのがうるち米、赤紫なのはもち米。
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:51:31.15 ID:Q+vuRQOr
ちょっとスレチガイなんだけどさー
世界中旅して
ヨーロッパからアメリカ中西部や南西部
(ただし、アジアンマーケットで売ってる家庭用のジャポニカ米は除く
いわゆる外食でってことですが)
メキシコに東南アジア
ほとんどが、インディカ米だよな
ヨーロッパじゃ多分イタリーだけが
ジャワニカの陸稲でさー
これが、ジャポニカと変わらんぐらい
美味しいんだわ
あとは、台湾かな
旅行は好きだけど米も好きなんで
イタリーと台湾は特に好きだな
ところでどうしてイタリーだけが
ジャワニカなんだろう
やっぱ、マルコポーロのせいw?
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:53:29.83 ID:n7k4NFnL
ウリナラが起源じゃないか?
このスレには
チョンの起源ニダと同列に考えて脊髄反射的に批判してるのがいるけど…。
米食がアジアに根付いてる事を考えれば、
四大文明の中でも黄河文明を起点と想定するのは当然。
そもそも、ちゃんと"文明起源"である中国の連中はあの国の連中と違って
この手の話にホルホルしないし、ましてや捏造もしない。
ちなみに日本へのルートは半島ではなく、
中国→ベトナム→東南アジア→日本じゃなかったかな…。
確か古事記のモトネタも似たルートだったはず…。
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 11:54:27.64 ID:jJNYIrcr
起源はともかく北限をここまで引き上げたのは日本の農民と研究者の血の滲むような努力
今朝鮮人が米食えるのもそのおかげ
>>72 まんがサイエンスで読んだ。
が、そういう意味じゃなくねw
>>72 ええと
つまり両方同じで成分が違う品種改良品みたいな感じですかね
うるち米が元?
81 :
天の川市民(知性派):2011/05/07(土) 12:02:22.35 ID:98fZ2l2j
日本の稲作は半島伝来って習ったことがアル。
>>75 瑣末な事に突っ込みさせて貰う。
四大文明ってのは時代遅れの知識。
文明を再定義した事はえらいけど、4つじゃすまないほど多数ある。
ついでに言いだしっぺは中国人、詳しくはwikiをどうぞ。
あと黄河文明は大雑把にいうと「麦」の文化
「米」で言うなら長江文明だよ
>>81 これでその時の説が間違ってると知ることができた。
良かったな。
87 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 12:19:59.57 ID:NCOf8fX6
>69
もち米は突然変異じゃなかったっけ
一緒に栽培すると交雑してもち米じゃなくなるんで
隔離して栽培、品種の維持をする必要がある、だったかな
大事にもち米の品種を保存するのは、もち米を食べる習慣が有るから
タイや少数民族ももち米食べる習慣が有るね
>>1 雲南省じゃなかったっけ?原産地
今更感がw
>>81 日本の水田より古い水田を言ってミソ
コンクリートの畦道は論外な(´・ω・)
>>72>>87 家に着いたからちょっとググってみた
うるち米、もち米ってのはジャポニカ、インディカ関係なくあるんだね
突然変異なのか
ありがとう
お餅大好きな人なんでタイ米の餅ってちょっと食べてみたいかも
この記事は起源起源とうるさいチョンを
わざとを挑発したんじゃないのか?
92 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 12:56:09.33 ID:Gk7fr/67
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 12:57:45.49 ID:GNqaVPxd
94 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 13:03:17.98 ID:n7k4NFnL
想像なんだが、もし日本が無ければ米は完全にメジャーに牛耳られて
世界はまともに米が食えなかったんじゃないだろうか?
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 13:12:53.70 ID:5I0k3002
もち米は劣勢遺伝だから、うるち米の花粉がつくとうるち米になってしまう。
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 13:15:24.68 ID:QVzfLgxR
今は雑種米で味気なし、
>>93 先生によるんだろうが、ウリは雲南省と。
ジャワはジャワニカ米じゃ?
ジャポニカ、インディカそれぞれの発生と、さまざまな変異種からして、中国南部〜インド北部が有力って聞くよ。
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 13:17:50.41 ID:O7s6soUX
小麦の起源で騒ぐ、バカ民族っていないの?
何年か前から長江流域だって言われてなかったか?
>>92 ありがとう
日本のお餅みたいな加工したのはないのかな
ちょっとググったけどぱっと見つからない…
>>99 ぎ、疑問形…?
早めに起源主張しとかないと、どっかの誰かに起源捏造されるしね。
103 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 13:20:32.33 ID:6PbOjU8V
北京原人みたいなもん
>>99 <丶`∀´> ジャポニカは確実性が薄いからニカ?と疑問系になってるニダ。
<丶`∀´> 真の起源はウリナラニダ。これからはコリアニダと呼ぶのが正しいニダ。
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 13:26:39.98 ID:bUZd3zu+
百越人から日本に伝わったんだね。
だから、稲作は中国から伝わったことは間違いないが、ヒトモドキ半島から伝わったというのは嘘だね。
>>99 日本海と同じく言いそうw
でも「学名」に関しては訂正したくても出来ないものが一杯あるからそれ先にw
日本から出たわけじゃないのにジャポニカって名前なのな
誰が名前つけたんだろう
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 13:40:11.83 ID:5I0k3002
ジャポ ニカ?ジャポニカ!ジャポ ニカ?ジャポニカ!ジャポ ニカ?
これってチャウチャウチャウ?チャウ、チャウ!と同じノリなのかな。
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 13:43:09.28 ID:/RDg/vUy
>>58 ミトコンドリアイブはミトコンドリアの突然変異率と
古代の気候変動から人の流れを予測したもで、
あくまでも予測の域をでない仮設。
>浙江省には日本以上に古い遺跡が出てる
中国共産党の発表は信用に値しない
米ではこの手法も使えない。
普通の研究結果ですな
漢民族の起源も調べろよ
112 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 13:50:25.74 ID:BaUJvkKw
ジャポニカ米、次の標的はこれかな?
>>107 Wiki先生によると
加藤 茂苞(かとう しげとも)さんという農学者らしい。
ちなみに日帝時代に朝鮮総督府に赴任されていらっしゃるので、
「ジャポニカという名称は侵略うんぬん」はありそうw
雲南起源は昔から言われていただろ
日本にもあの辺から稲と共に渡ってきた人が多数居る
野蛮な漢族に追われてな。
樹脂米の起源が中国であることはリアルタイムで体験できたなw
116 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 13:55:39.07 ID:C2dznuPy
日本人は支那から伝わったと認めても、韓国人はウリナラが伝えた!と認めないだろう
>>116 支那と言っても漢民族とやらとは別の民族ですがね。
もしあの米とこの米の起源が同じだとしたら、
こんなにおいしく品種改良してきた日本ってどんだけすげーんだよ
120 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 14:01:48.21 ID:v3bvtanw
最近、韓国の文化泥に中国が対抗しだしたのかな?
>>118 世界中の小麦もそうなんだよね。農林113号だっけ(忘れてしまった)。
>>119 ジャポニカ、インディカってのは学名かな?
Oryza sativa subsp. japonica
と
Oryza sativa subsp. indica
日本人の土地、品種改良は基地外じみてる、
>>121 緑の革命とかのストーリーに農林10号が出てくるけど、
素晴らしい品種というよりは、たまたま感が強いです。
肥料をドカドカやっても背が高くならない遺伝子を持ってたようです。
今中国とか韓国で食べられてるのは日本が開発した米なんじゃないの?
>>123 園芸店行ってみ
今ならアジサイの魔改造品種が勢揃いしてて、目眩しそうになるからw
>>83 俺の妄想では一番古いのはエジプト
次がメソポタミアでここが最大で人類文明の中心地
その影響で発達したのがインダス文明
黄河文明は片田舎の野蛮人の集落
独自といえば聞こえがいいが辺境の小集団
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 14:39:00.30 ID:7/ZT1jXz
米の形が南インドと似てるから、大野晋の日本語クレオールタミル語説って正しいんじゃないかと思ってたけど、インドに伝播したのも大分遅いみたいだから、ダメみたいだな。
まあ、バスマティとかの先祖も長江下流域ってのは意外だわ。
130 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 14:55:36.98 ID:z5jJqvCf
これを見る限り、稲作をもたらした方の日本人も長江流域から来たって感じに思えてくる
教科書で、習ったことが今頃裏付けされるわけだ。
隣国は異論ないですか?w
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 15:01:42.59 ID:z5jJqvCf
岡山でも6000年前の陸稲がたくさん見つかってるって書いてある
8000年前というと、漢字すらなかった時代の話だろう。
>>130 そういう説(縄文系と混血)は実際唱えられているが、
何しろ大陸側が戦乱でリセットされていて調べるのも一苦労みたいね。
135 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 15:08:42.71 ID:z5jJqvCf
漢字は3000年前くらいの発明だったはず
それ以前、殷とかは甲骨文字、金文とか使ってた
周の篆書とか秦の隷書とかでやっと固まる
> アジアイネの起源は8千年以上前の中国長江流域が発祥であることが判明した。
大昔過ぎてピンとこねーな、ヘーとも思わん
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 15:14:57.67 ID:z5jJqvCf
そもそも昔、中国北部は麦、南部は米ってなってたしね
昔の品種改良の能力じゃ、北部に米作るの難しかったと思う
んでも、日本や東南アジアは米が栽培できるから伝播したんだろう
もうちょっと日本が北にあったら、日本人の食も小麦主体になってると思われる
それ考えるとなかなか面白い
138 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 15:22:54.00 ID:1er910Kx
そりゃそうでしょ。
中国大陸の方から日本に入ってきてるでしょ。
139 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 15:23:27.11 ID:5I0k3002
日本が小麦の国だったら和食は違ったものになっていただろう。パンで刺身を食う
のは合わないから、日本人は小麦の違った調理法を確立していただろう。
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 15:29:12.44 ID:z5jJqvCf
それは嫌すぎるwwwwwwwww
香川県民かよwwwwwwwww
中国じゃなくて、現在は中国の一部となってる地域だろ
>>139 小麦って年降水量750〜250nmの地域の作物だから
限られた地域で独自の進化を遂げただろうね。
#日本で上の気候に近いのは瀬戸内沿岸と北海道くらい?
144 :
143:2011/05/07(土) 15:39:11.85 ID:yjNHXN38
×nm→○mm orz
145 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 15:40:00.77 ID:jFKVcnh6
>>140 コナもんの鉄板やきとかタコヤキが主食になっただろう。
大阪がそうなっている。
>>145 いや、大阪は普通に米が主食。
米を主食におかずで粉もんとかやっちゃう人たちがいっぱいいるだけで
>>38 昔はどうか知らんが、
今韓国で食べられてる米は韓国由来のものではなく、
強占期(笑)に日本が持ち込んだものだろ?
149 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 15:47:28.12 ID:SxfY+qeE
アワヒエキビ そしてコメ
>>146 お好み焼き定食 うどん定食 は、テレビの大阪ネタによく使われるな
151 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 15:48:57.46 ID:UON1uEY2
で、チャイニーズはこの記事で何をしたいんだ。自慢したいのか褒められ
たいのか。まさか世界中の米食ってる国、人からパテント料でもせしめたい
のか?
ああ、そいう点じゃあ既に独自文明化してるって訳か。
香川→うどん文明
大阪→たこ焼き文明
広島→お好み焼き(ソバ入り)文明
154 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 15:51:38.62 ID:GNqaVPxd
ジャポニカ学習帳?学習もできないのに・・・・・
156 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 15:55:52.62 ID:GNqaVPxd
>>99 やはり韓国小学生はコリアニカ学習帳を使っているのだろうか?
157 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 15:56:44.80 ID:hQcTgITe
>>58 浙江省には日本以上に古い遺跡が出てる
年代測定をシナ政府がちゃんとやってないからだろ、複数の方法で測定すれば
日本のほうが古いよ。
158 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 16:06:44.93 ID:GNqaVPxd
>>137 そもそも中国北部には水稲を作るための水が乏しい。
さらに畑で栽培できる陸稲は水稲よりも寒さに弱いのでやはり作れない。
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 16:06:45.44 ID:z5jJqvCf
>>147 そもそも朝鮮半島で米の栽培が可能だったか怪しくないか?
中国北部は麦で作った饅頭が主食だったのに、同じ地理条件の朝鮮が米を主食にするとは到底思えない
米食は当時、日本とか中国南部、東南アジア、スペイン、イタリア、北アフリカのような地域でしかできないと思う
特に品種改良がなされていない昔の朝鮮で米栽培が可能だったのか疑問だよなぁ・・・・
せいぜい南部で作るくらいで、とても人口すべてをまかなうだけの生産量はないと思う
湖広足りれば天下たるのような状況はあくまで農業用の広大な土地が必要だし
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 16:10:20.12 ID:z5jJqvCf
>>152 これ面白い
まさに中国北部の食生活がでてる
饅頭系、包み物が主食なんだよね
米は南部
161 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 16:11:14.74 ID:JrJm8ylH
とうとう起源厨にまで堕ちたか
富めば貪するシナ土人
162 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 16:11:28.69 ID:naYtC2CH
>>159 特に北部は、べらぼうに寒い。日本統治時代は、現在の
北朝鮮に工業地帯を作ったのは、寒冷地である為、農業、
特に米作が不可能だった為だ。
北海道ですら、米作が可能になったのは、最近のことなのに、
ましてや半島の昔で、米作は不可能だよ。
中国が起源主張しても、あーそうかもねって思ってしまう
>>159 > そもそも朝鮮半島で米の栽培が可能だったか怪しくないか?
普通に雑穀が主食でしたよ。おかげで中国の使者がおもしろがって白米を腹一杯食わせてみようとして頑張って食べた人の話とかも残ってるそうな
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 16:17:02.94 ID:z5jJqvCf
>>161 これ起源と言うより事実だと思うよ
無理やり起源だといつものように抵抗あるけど、事実をもとにしてるからなんとも無い
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 16:18:12.46 ID:z5jJqvCf
なるほどねぇw
日本ももう少し北にあったら米食えなくて大変なことになってたなぁw
まじ笑えねぇwwwwwwww
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 16:18:47.04 ID:BaUJvkKw
朝鮮と関係ないことだけは、確か。
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 16:22:32.41 ID:fSyZI5nQ
イネそのものが中国起源かどうかは知らないが、
日本のジャポニカ種が江南伝来のものであることは、既にDNA解析で判明している。
さらに朝鮮半島は日本よりかなり遅れて稲作が始まったのも確実。
つまり、朝鮮半島は古代には今の稲作民じゃなく、女真系の騎馬民族が支配していたってこと。
その後、稲作の半島伝播により徐々に南から稲作民が建国し、領域を広げていったが、人口の点でも
技術の点でも百済や南部の小国は九州や出雲の入植地と考えられる。
中国起源といわれるとフーン、朝鮮起源といわれるとフザケンナ
よかった俺だけじゃないのねwww
>>166 実際、江戸時代の南部藩なんて、16年に1度は餓死者が出るほどの飢饉が発生したからね
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 16:26:31.19 ID:z5jJqvCf
>>169 別に朝鮮起源のものもあるよ
ハロゲンヒーターとか朝鮮起源だし
ただ仏教とか漢字とかが朝鮮起源と言うのが謎
単なる伝播であって朝鮮とは関係ない
タラス湖畔の戦いでアラビア人が唐人の紙の製法を会得して、スペイン経由で教えたけど、
それがアラビア人の誇れることかと言うとそんなこと無いし、ことさら強調されるようなことでもない
173 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 16:30:40.16 ID:MdNXmSHm
稲作の伝播は 江南→九州→チョン だろ?
>>169 本当に色々なものがあったところと、
過去も現在も何にもないのにキチガイレベルの自尊心だけ持っているところの差ってやつだな。
>>157 原産地から考えると、日本より中国の方が古い。
ただし、長江文明は、いわゆる漢民族の国じゃなくて、
黄河の方は麦を食っていた。
長江文明の担い手は、追われて南に移動して少数民族の起源となったと考えられている。
176 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 16:31:55.40 ID:z5jJqvCf
>>175 南船北馬って言葉からして文化の違いを感じるよね
黄河、淮河、長江ってやっぱロマンがある
>>153 みごとに瀬戸内海だなー
小麦だけじゃなくて大麦とか裸麦とかもそうなんだろうな
>>171 都市の遺跡がないのよ石造が残ってるけど西域人だし
>>176 中国拳法にも似たようなものがあったよね
どっちがどうだったか忘れたけど、どっちかが拳主体でどっちかが蹴主体だって。
稲作が朝鮮半島から伝えられたと言う説は植物学などを無視していた時代の考古学の産物で
科学的根拠に因らない推測が根拠となっている。
稲作ではないがわかりやすいケースだと
「魏志倭人伝に倭には豚がいないとの記述があるから
魏志倭人伝以前の遺跡から発掘された獣骨は野生のイノシシの骨である」と言う過去の間違った判断がある。
現代では古代人と動植物の係わり合いを植物学や動物学や生物学の観点から判断する動物考古学が発展し
前述の野生のイノシシとされていた獣骨も家畜化されたニシアジアブタの骨だと特定され
魏志倭人伝成立以前に日本で小規模ながら養豚が行われていたことが確定している。
稲作の場合、古代の温帯ジャポニカ種や熱帯ジャポニカ種の北限は釜山などの朝鮮半島南端部の一部の地域となってしまうため
朝鮮半島から日本に稲作が伝わったとするには植物学上の無理がありすぎる。
181 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 16:40:53.33 ID:30jFj1/m
黄河はもともと粟作だよ。
中国起源の畑作物だ。
中国人が開発した栽培種で、源植物はエノコログサ。
そこへメソポタミア起源の小麦が中央アジアから伝搬した。
黄河文明で知らん顔して小麦が栽培されていたなどとのたまう考古学者は
中華思想に毒されているものだ。
黄河文明で小麦を利用していたのは事実だが、
小麦は地中海起源が証明されている。
中国人とはもともと西から来たんだよ。
中国人西方起源説という。
中国じゃあ頑固に認めないけど、中華思想に反するからだ。
>>181 中国人は、天帝が完璧な形で文明を中国人に与えたと信じていたかったから、
北京原人が出た時に自分たちに原始段階があった事を認めたくなくて抵抗した、
とかいう話があったなあ。
183 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 17:14:41.06 ID:5CR38w2C
中国も動きだしたな漢民族否定のアドバルーン上げたり、分子生物、考古、歴史分野でどう云う動きするか注視する必要が在るな。
日本がもし小麦文化だったら主食はマントウだったかも知れん
ナンとかパンに比べてもあれが一番魚に合いそうだし
>>184 それは無理だと思うよ。
小麦文化や米文化は小麦と米のそれぞれの古代種の植物学上の南限と北限の間にのみ成立している。
特に小麦の場合は南限と北限の制限以外にも年間雨量という制限が加わるから
日本の場合は古代種の小麦の南限と北限の間に位置するのは北海道ぐらいになる。
朝鮮半島の場合も北部は小麦の南限と北限の間にかろうじて入ってはいるが
年間雨量が多すぎて小麦栽培には適さず小麦文化が成立しなかった。
>>168 米自体も耕作跡も日本の方が古いものが出てるわけで
>>185 「もし」米ではなく小麦メインの環境だったらどんな食文化になっていただろうか?
という仮想環境思考ゲームをしているのに現実を持ち込んで否定するのはちょっと野暮過ぎないか?
小麦だったらパスタとか方面にいきそうな気がするんだよな
うどんもあながちありだとは思うけど
ラビオリとかさ
パスタもいろいろあるよね
189 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 18:04:57.45 ID:GNqaVPxd
>>176 南拳北腿ね
南はゆれる船の上で戦うために両足は踏ん張るため使えないため手で攻撃
北は馬に乗って戦うため、鐙を手でしっかり掴んで足で攻撃したためと言
われている。
>>188 麺類が主食になったなら、主食+おかず(副食)という括りが希薄になりそうだから、食文化は大きく変わったかもね
あと携行食としては不利だから、お弁当というものもあまり発展しない文化になったかも
こういうのを色々考えるのはとても楽しいw
米の形は似ていれど
雲南の米は正直うまいものではない…如何にわが国のお百姓が
品種改良に心血注いできたか判ろうというものだよ
192 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 18:27:00.55 ID:5I0k3002
朝鮮半島にも陸稲は少しだけあったらしいけど、一般の食事になるような量では
全然なかった。朝鮮人が米を食えるようになったのは日本帝国が耐寒品種を導入
して水田を作ったから。朝鮮人は米が食えるだけで日本に感謝すべきなんだ。
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 18:29:20.51 ID:v4a/31v6
>>1 何をいまさらな感じもするが……
ただ、伝播したルートは気になるな。
かつての人の行き来が分かるし。
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 18:34:25.06 ID:yCsPIt+H
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 18:35:28.30 ID:Pck9TWcB
>>1 何だ?
捨てられた飼い犬の“起源病”が、元飼い主にも感染した話か?
素人考えなんだけど
中国南部の部族(後の天皇家)が縄文時代に
日本の高千穂あたりに到着、農業改革で富を蓄え
東に勢力を伸ばす(東征伝説)
天皇の祭祀って、稲穂を振ったりしてるし
辻褄が合うような気がするんだけど
こういうのって主流の説では無いの?
197 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 18:46:09.78 ID:d/5gl9wC
起源主張の記事いろいろみたけどこの安定感はぴか一だな
198 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 19:15:04.30 ID:3owrxTfs
こうやってちゃんと世界に発信していかないと
どっかのパクリ民族が、米もウリナラ起源ニダなんて本当に言い出しかねないからな
中国も警戒してるんじゃないの
>>198 でもFTAで米農家が全滅すっかもね。
起源主張する割には何も残ってないんだよね♡
200 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 19:18:37.79 ID:2r+AbCXT
ジャポニカ米のほうが進化してそうだからなんとなく古いイメージのインディカ米インド起源だと思ってたんだが
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 19:22:13.65 ID:T7dh2NRx
特権である起源捏造を取られて韓国は噛みつかないのかな
ご主人様には怖くて無理なのかな
202 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 19:25:29.33 ID:2cwhxoqr
韓国って年度測定で最古の稲作は1500年前らしいな、日本は6000年前から稲作が行われてた
だからやっきになって1500年以上前の稲作の痕跡を探してるらしいな
常識じゃないか・・・w
中国南部からだろ。
204 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/07(土) 19:29:22.46 ID:z5jJqvCf
朝鮮人とともに火星から飛来したんだよ
>>202 俺も間違えていたんだが、
最古のプラントオパールと最古の水田跡がごっちゃになってるぞ
206 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/08(日) 00:49:49.53 ID:dsq+1kob
しかし暖かければ水田ではタロイモの栽培もできるのだった
南太平洋の島々ではタロイモの水田が広く分布する
この熱帯産のタロイモは縄文期に日本列島に入り、後に里芋となる
すなわち、縄文期には日本にタロイモの水田があった可能性がある
水田は多様な生物を育むしな。
水張ってる時はもちろん、収穫した後も野鳥がたくさん来る。
208 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/08(日) 02:00:57.63 ID:Rrryvlnz
なんか今更感のあるネタだな
日本の稲作文化の源流・発祥は長江中流域で間違いないだろ。
長江中流域にいたミャオ族が中原からの圧力で下流に行って浙江→日本と渡ったか、
上流に渡り雲南省に落ち着いたかどちらかの分岐をした。
雲南省の少数民族の文化と日本古来の文化は共通点も多い。
現に雲南のど田舎に行くとなんとなく日本の古来の農村と似た雰囲気がある。
朝鮮半島?なにそれ?かんけいないだろ
( `ハ´)<ジャポニカ米の期限は中国アル!
( `ハ´)<だから、使用料を払うアル!
( `ハ´)<もちろん、コシヒカリの使用料は払わないアル!
( `ハ´)<ジャポニカという名前も正しくないアル!これからは江南米と呼ぶヨロシ!
210 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/08(日) 02:43:17.87 ID:6D122woN
米と同時に鉄器も教わり
そのせいで争いが行われる様になったとか
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/08(日) 03:01:21.71 ID:qqxQIrpj
縄文時代にモギとヨギの兄弟が亡者の国から命がけで持ってきたのがモミなんだよ
>>1 まぁ妥当と言えば妥当だね。
チベットあたりがはいっていそうだけど
これで韓国が起源とか言い出すのが出てくるんだろうにゃー
>>207 収穫後の水田じゃないと産卵しない鳥もいるし
狸なんかも本来は水田周辺での生活に適応した野生動物だしね。
214 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/08(日) 09:24:41.38 ID:Ru5EyqSg
インディカ米とジャポニカ米が分化したってことだな。考えてみれば植物の進化は
速いな。品種改良なんてすぐに形や味が変わってしまう。
215 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/08(日) 09:37:42.97 ID:Q1FEnXRL
8000年前に中国があったって資料は何処にあるんだ?
中華人民共和国が建国8000年?
216 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/08(日) 09:42:33.76 ID:jAOoRQ9y
半島の電波と違ってなんとなく判らんでもない。
NHKスペシャル「浮世絵ミステリー 写楽〜天才絵師の正体を追う〜」
5/8 (日) 21:00 〜 21:50 (50分) NHK総合・東京(Ch.1)
--------------------------------
謎の絵師・写楽。鮮烈な役者絵を残しながら、本名すらわからず、正体を巡って様々な説が出されてきた。
だが、ギリシャで発見された絵が初めて正体を解き明かそうとしている
>>215 国家とかそういう問題ではないと思われ…
東北はもちろん原発次第で北関東の米もアウトになるというのに、減反はやめず。
米不足が確実な秋になって、
米の原産地中国からおいしい中国米が届きました…byいおん
220 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/08(日) 10:49:55.00 ID:Ru5EyqSg
国家自慢の話じゃない、場所が今の中国という意味だ。稲の原種がどの辺りにあったか
というのは、とても重要だよ。そこから世界中に広がったんだからね。人間はアフリカ
で誕生したが、稲は中国で誕生したんだ。
221 :
稗田朝臣無礼:2011/05/08(日) 10:59:41.46 ID:hOMZxFh8
紀元前3700年頃、寒冷化の気候変動があった。
黄河流域の「中原」で暮らしていた、後の漢族と呼ばれた華夏族は
北方から南下した種族と混血しながら、長江へと南下し、
紀元前2000年頃、長江にいた先住民を同化したり押し出したりし、
長江をも手にした。
同化を嫌って、西の高地へと移動したのが主にチベット族、
さらに南下したのがタイやビルマなどのもとになる種族。
外洋に出たのが後に大和民族といわれる種族。
それぞれの種族は稲作文化を携えて、長江から移動した。
そうかもな、で納得して終了。
別に中国だってチョンほど馬鹿じゃない。期限が大陸としても名称変えろなどと言わんはず。主張すりゃ面白いが。
いづれ間違いなく言い出すから、あいつらチョンの師匠だからな
224 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/08(日) 12:02:58.77 ID:p8gh+3Qo
225 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/08(日) 13:08:50.16 ID:cMoMmUBl
別に、米の紀元が中国だなんて、言われなくても知ってますがな。
学校で教わるし。
日本は韓国と違っておかしな紀元とか宗主国とか唱えませんからご安心を。
226 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/08(日) 13:53:24.11 ID:hsqY0RFX
ジャポニカ米が美味しく食える時点で日本に生まれてよかった
ただ、無洗米と普通の米間違えて10kg買ってしまった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎日、研がないといけないくて面倒・・・・・・・・・・・・・・・・
>>206 南西諸島や奄美諸島だと、今も水田植えのサトイモがあると聞いている。
ちなみに10年前に山形県庄内地方で、水田に植えられたサトイモを見た事があるから、
もしかすると九州・四国以外の本州でも、やっているところはあるのかもしれない。
229 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/08(日) 16:16:53.40 ID:xmSY3mFx
人民網日の起源説?
ほんとに韓国と似てきたな
230 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/08(日) 16:36:37.42 ID:yLuAqoOP
>>210 米は鉄より早いかったはず
鉄と同時期は銅、日本は鉄と銅が同時期なんだよな
231 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 10:21:40.83 ID:tDstRt0/
>>229 朝鮮がまねしているんだよ
世界三大発明なんて、ペテンもいいとこだし
>>189 私が中学生のときにその穴埋め問題が出されたなあ。
南○北○で、船・馬ではなく拳・腿を書いて・・・
233 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 10:54:38.17 ID:tDstRt0/
>>232 ひどい問題だな、漢文で南「 」北「 」は慣用句(いいまわし)にすぎないのに。
お助け問題?何書いてもいいはずだよ。
「米」「麦」でもいいし。
>>233 八代将軍吉宗は「○○将軍」と呼ばれてた
で「暴れん坊」と書いて正解もらったって
都市伝説なのかな?
235 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 11:25:56.79 ID:I7whFIV0
雲南省あたりで、長江、ガンジス川、メコン川で各地に広がったと聞いたことあるが
長江の河口が原産ってことか
236 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 12:05:38.57 ID:ajQiiSDj
>>234 ウリは教授に「「モーセの十戒を書きなさい」って問題で海を割るモーセの絵を書いたやつがいて、結構上手かったから点をやった」
って話を聞いたことがある
237 :
自分作成:2011/05/09(月) 12:08:12.67 ID:sgtM6XOv
ドラヴィダ人=インダス文明を創造した種族=中華文明を創造した種族=マヤ文明を創造した種族=殷人=周人=呉人=越人=倭人=日本人
ドラヴィダ語→倭語→日本語
ドラヴィダ人=インダス文明人=中華文明人=マヤ文明人=殷人=周人=倭人=日本人
長江文明は中華文明の本流
中華文明を創造したのは倭人
ドラヴィダ人=インダス文明人=マヤ文明人=東夷=南蛮=倭人=日本人
ドラヴィダ語→倭語→日本語
古代中国人は日本人と同種族
「大陸の倭人」「倭語」→消滅
「半島の倭人」「倭語」→消滅
「列島の倭人」「倭語」→生存→「日本人」「日本語」
インダス文明を創造した南インドのドラヴィダ人が中華文明の大元である長江文明やマヤ文明を創造した
ドラヴィダ語は後に倭語と呼ばれ日本語になった
ドラヴィダ人=インダス文明人=中華文明人=マヤ文明人=和文明人=倭人=日本人
ドラヴィダ人=古代中国人=東夷=南蛮=倭人=日本人
ドラヴィダ語→倭語→日本語
241 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 12:47:21.52 ID:KhTS8bHQ
妄想うぜぇ
でも、韓国が起源だと主張するだろう
>>1 インディカとジャポニカの頭にチャイナを付けろと言うのかと思った。
244 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 12:59:57.09 ID:ZQB6JSlM
大昔の事しか誇れるモノが無いのは悔しいのぉw
>>236 プラトンについて書きなさい
と言う論述試験に
「プラトンはともかく、ソクラテスは…」
と書き出し、ソクラテスについて書ききって単位をもらった奴がいたとか
>>245 生物学のテストで
「ウナギの学名を書け」で
「んな高価なモノ貧乏学生には縁がないから知らん」
と書いた猛者がいた
単位はもらったけど(そこを間違えても良いくらいだったのか)
ただそこが次の年から
「サンマの学名を書け」になったのは
あまり知られてない…
>>246 それ本当に生物学なのか?
モデル生物でもないようなマイナーな学名とかどうでもいいだろ。
ドイツ語で「六甲おろし」を書いて単位を貰った俺に比べれば、まだまだだな。
>>247 学名とか分類の時のテストだった
かなり昔だけど
「学名くらい覚えておけよー」
つって前もっていくつか挙げられてて
そのどれかが出るというかなりいい加減な問題
>1つは単一起源論で、ジャポニカ米とインディカ米が同じ起源を持っており、
どちらも野生イネより栽培化されたというもの。
これは植物界では同類のアジア稲に属しますよ〜な話だろ。
食文化じゃなくて植物レベルの話じゃね。
中国人は植物界の自然進化まで中国人の功績にするつもりかw
>>250 「稲作始めたのは中国人アル」
でまとめる気満々だと思う
もっとも「漢民族」なるものは
不明確ってのがわかったらしいけど
コシヒカリ、あきたこまちなど世界一美味い米を開発した日本に生まれて良かった
日本の米を毎日食べてると中国の米なんか食えたもんじゃない
古代日本、古代中国の一部、古代朝鮮の一部に「倭人」と呼ばれる種族が存在した。
彼らは同種族であり、同言語を話していた。
「大陸の倭人と倭語」「半島の倭人と倭語」は大陸の戦乱で消滅。
「列島の倭人と倭語」は、後に「日本人」「日本語」と改名した。
インダス文明を創造
↓
日本列島や中華大陸や朝鮮半島や新大陸へ
↓
和文明や中華文明(長江文明)やマヤ文明を創造
↓
殷を建国
↓
周を建国
↓
呉や越などを建国
↓
百済や新羅などを建国
↓
中華大陸の戦乱を避ける為に大部分が日本列島へ
↓
「日本列島の倭人」=「縄文人」
「中華大陸や朝鮮半島のに存在した倭人」=「弥生人」
縄文人=弥生人=倭人
↓
日本列島に集結した「倭語」を話す「倭人」が「日本語」を話す「日本人」に変化
↓
今
南インドのドラヴィダ人によって、
「インダス文明」「中華文明(長江文明)」「和文明」「マヤ文明」
等が創造された
ドラヴィダ人=インダス文明人=中華文明人=和文明人=マヤ文明人=殷人=周人=呉人=越人=倭人=東夷=南蛮=縄文人=弥生人=日本人
縄文人と弥生人は別ではなく同種族
ドラヴィダ語→倭語→日本語
稲作を始めた民族が住んでいた土地は我々が侵略して手に入れた。
ということだろ。
257 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 15:21:02.37 ID:sgtM6XOv
ドラヴィダ人(インダス文明人)=古代中国人=東夷=南蛮=倭人=縄文人=弥生人=日本人=マヤ文明人
258 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 15:25:15.63 ID:RnJKwlxX
古代米の原産地がどこかなんてどうでも良いな。
その後、土地土地に定着させるところに文化があるんだから。
ところで起源と聞いたらニダーがやってくるんじゃないのか?
259 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 15:35:18.00 ID:eKqZ0w1W
>>252 コシヒカリやあきたこまちは餅米系が混ざっているから、日本人の胃には
どうなんだろうか・・・・。
中国でも一応問題ないけど、さらにその起源があるんじゃないかな?とも思わなくもない。
稲はもっと南方が原産な感じがする。
>>257 その1つ上に韓国人ってつけたら完璧だよね!
古代インド人の一部=古代中国人の一部=倭人=日本人
ドラヴィダ語→古代中国語→倭語→日本語
中華文明の本流は長江文明
長江文明は古代中国人(ドラヴィダ人、倭人)が創造した
古代中国人(ドラヴィダ人、倭人)は「殷」や「周」を建国した
「中華文明(長江文明)」「殷」「周」
これらを創造したのは「ドラヴィダ人」であり「倭人」でもある
縄文人とは倭人の事であり、弥生人とは倭人の事である。
263 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 17:00:26.85 ID:sgtM6XOv
シュメール人→ドラヴィダ人→古代中国人→倭人→日本人
シュメール語→ドラヴィダ語→古代中国語→倭語→日本語
少なくとも、殷、周、蜀(?)、呉、越、渤海は倭人の国
古代シュメール人→古代インド人→古代日本人(縄文人)=古代中国人の一部=古代朝鮮人=倭人(弥生人)→現代日本人
264 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 17:43:06.92 ID:KhTS8bHQ
ID:sgtM6XOvは何なの?
何の学説?
どこの大学の教授?専門は?もしかして高卒とかじゃないだろな?
資料は何?参考文献は何?
キモイから消えろ
倭人が建国した国
殷、周、呉、越、斉、百済、新羅、渤海、日本
266 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 22:21:35.41 ID:N9pgGnEg
起源ね・・・
支那の朝鮮化
朝鮮の支那化
まるで卵が先か鶏が先かみたいだw
>>1 そうかもしらん…という説得力があるな
どこぞの唐辛子起源とは大違いだwww
268 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 22:46:07.73 ID:s6I9LIOk
まぁ、中国が起源なのは不思議でも何でもない
269 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 23:13:21.16 ID:O2ieJY9J
イネ科植物の日本原産種は複数存在する一方で、イネの野生種は無いとされている。
まぁ私にとっては何か違和感があるね。
まぁ人間自体が外来種なんだから細けぇこと気にすんなと言われればそれまでだか
270 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/09(月) 23:59:35.21 ID:Od+Btswu
お弁の当のご飯には少しもち米を混ぜて炊く、冷えても美味しい
271 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 00:27:25.35 ID:Z1aTsuk4
日本の物ぐらいだろ、Wikiに何でも中国起源と書かれてるの。何でもウザイ
272 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 01:11:27.24 ID:CnGghy3z
中国韓国起源のwikiは当にならんな
273 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 02:06:50.34 ID:C0h3pQ9f
>>1 人類最初の農作地帯はシュメール/メソポタミア文明の中東で
早めな説でもBC7〜6000年前くらいじゃなかった
BC9000年前に稲作してるとか、中国は馬鹿じゃないの
起源がどこであろうと、現時点での学術成果なら、問題はない。
支那原産で、わしには不都合はないね。
>>272 韓国と違って中国は嘘の中にホントが微量ながら混じってるので注意が必要。
しかも、それが意外と歴史に大きな影響をあたえるようなものが…
シナファンタジー
277 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 02:51:04.88 ID:zSye2fed
>アジアイネの起源は8千年以上前の中国長江流域が発祥であることが判明した。
氷河期が終わって地球上に新種の植物が誕生し始めたのかな
278 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 03:03:06.83 ID:Z1q3glG4
黒潮にのって流れてきたんだろうな
279 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 03:10:46.31 ID:JUYi+4jL
何でも中国が起源ってのもどうなのかな、縄文式土器は世界一古い土器だが
土器無しでコメをどうやって食ってたんだろうと思うんだが。
東シナ海大陸棚原産
東シナ海大陸棚原産の稲を一部のアスカ人が大陸へ持っていく
↓
長江
↓
インド
↓
メソポタミア
282 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/05/10(火) 05:30:20.46 ID:p0I6tJlF
>>279 葉っぱに包んで蒸して無かったっけ?
土器作れるようになる前にはどんな器使ってたんだろうなー
木製の器とどっちを先に創りだしたのかも気になるところだけども。
283 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 07:12:03.75 ID:HMF7pav5
南は氷河期関係無かった、むしろ海面が下がって湿地が広がったり陸続きになったり
揚子江の流域は大規模な氾濫が何度も有った、遺構が埋まったり流されたりで発見が困難
大河は常に姿を変える
本当は、スンダランドがアジアの文明の母なのではないか、
それとゴビ砂漠とかは氷河期の雪解け水で、かっては広大な湖の楽園
チョンはジャポニカ米ではなくコリアン米に名称変更あるいはコリアン・ジャポニカ米と
併記するように国際なんたらかんたらに要求・・・
日本列島って新しいんだっけ。
全ての起源は一番古い土地でいいじゃん。
>>282 つ竹筒
竹筒にコメと水を入れて、焚き火の側に置いて炊く方法は
東南アジアでよく使われている方法です。
287 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 13:04:44.29 ID:zMpB54qE
>>277 >>アジアイネの起源は8千年以上前の中国長江流域が発祥であることが判明した。
>中国長江流域では8千年?9千年前にはすでにアジアイネの栽培
よくよく考えたら、地球上にイネが誕生すると同時に
イネ栽培を始めるって無茶苦茶だな
288 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 13:06:49.38 ID:v6CsNk90
>>279 粉にして、水にといて、ドロドロのヤツを食う。
289 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 13:08:24.26 ID:eNvQwBMt
これ相当昔に判明してなかったか?
290 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 13:18:42.56 ID:NJ3Ybh/y
中国が人類の起源を言い出すのも時間の問題だなwwww
「長江流域」か「西南諸島」のどちらかが起源だと思う
292 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 13:35:22.60 ID:YCYnQToL
293 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 14:44:43.02 ID:4vu9RsSh
思考が中国人は韓国人と似てるからな
世界で初めて稲の栽培を始めたのはアスカ人
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 19:01:00.07 ID:Xhm3yp9P
これは正論だろうて
296 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 19:04:57.02 ID:64dCruTb
ジャポニカという名前がそもそも気に食わない・・・・とサーバー攻撃
起源とかルートは大きく違っちゃいないだろうけど、
8000年は短くないか?
>>293 サッカー中国起源とかね、吹いたw
FILAが認めてしまってたけどwwww
299 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 21:23:47.44 ID:LLAZxbai
起源厨は中韓病と思ってる
日本は漢民族じゃないよ
301 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 21:35:59.09 ID:M3eWYcv8
>>297 違いまくりの出鱈目だよ。
米作で必要なのは何より他をおいても絶対必要なのは「水」
各国の年間降水量は
世界平均 973
フィリピン 2,360
インドネシア 2,620
日本 1,718
ベトナム 1,704mm
タイ 1,420
インド 1,170
中国 660
日本は世界から見て非常に米作に向いてる事はおいといて、
それ以上に向いているフィリピン、インドネシア、ベトナム(山岳地帯は4,000mm)
などが起源と考えられる、中国?なにそれ?660mmしかないのですが。
この表ではインドがかなり良い数値なのが解る
だてに ジャポニカ米とインディカ米と呼ばれてないと言える。
302 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 22:57:56.25 ID:rpVgCDNA
>>300 でも古代中国大陸にも倭人居たよ
南西諸島に居た倭人が氷河期の終焉により東西に避難した可能性も否定できないと思う。
西に避難した倭人が長江文明を興し、夏、殷、周、古蜀、楚、呉、越、斉を建国した
違う?異論は認めるよ
>>1 日本が稲作に向いている?
どこの馬鹿が言ったんだ?
そんなたわけた事。
稲は赤道直下に自生する草だ。
意味のわからん自説は面白いけど、
そもそも論を出しちゃうとなにもかも、、、、
>>302 中国大陸(?)とやらに、
居るのに倭人?
お前さん真正のアホなのか?
305 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 23:39:51.59 ID:rpVgCDNA
中国大陸に渡った倭人は長江文明を興し稲作を始め、意思の疎通の為に簡易な文字をる。それが後の巴蜀人。
しかし、ある時彼等に大洪水が襲い、彼等は東西に別れる。
大洪水から逃げる為に、稲を持って西のチベットの山岳地帯へと進む。
これが、チベット人が日本人と同じD系統を保有している理由。
大部分がチベットに永住するけど、一部はミャオ族(苗族)して、そしてドラヴィダ人(タミル人)として、
それぞれシュメール文明とシュメール文字、インダス文字とインダス文明を創造する。
やがて、ミャオ族(苗族)はアーリア人に襲撃されインド大陸を南下する。
こうした、ミャオ族(苗族)の軌跡は克明に記録される事となる。
このミャオ族(苗族)の軌跡が、後の「聖書」ではないのか?
もしかしたら、イエス・キリストはミャオ族(苗族)ではないのか?
だから世界中で同じ様な、伝説、伝記、言い伝え等があるのではないのか?
結構自信あるけど、異論は認める。
306 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 23:42:20.67 ID:AVlojcro
307 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/10(火) 23:42:47.53 ID:rpVgCDNA
>>304 古代の中国大陸と朝鮮半島に「倭人」と呼ばれる人が居たと認識
たぶん散らばっていたと思う
例:楽浪海中に倭人あり
308 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 00:00:40.41 ID:I3AJUEop
呉越同舟と楚越同舟の四文字熟語から推測するに、
呉と越と楚は同種族だという可能性は大であり、同言語を話していた可能性もなきにしもあらず。
そもそもおかしいと思わないか?
何故、日本は朝鮮半島にニナ日本府を置けた?
何故、朝鮮半島に古墳がある?
同種族同言語でなければ完璧に文化文明伝統を受け継ぐ事は難しいよ
310 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 00:40:06.86 ID:L96wJ+h9
>>304 倭人の歴史上初現は中国南部だろ。にんべん付き漢字だぜw北方血統系民族には使えん字だな本来は。
311 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 01:38:40.06 ID:Ph2+NLkY
>>310 大陸に倭人が居ても、それは日本列島から出て行った倭人だろ
今で言う在中日本人
東夷といっしょで倭という言葉もその指し示す内容が時代とともに変遷してるんじゃないの?
313 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 02:41:25.92 ID:I3AJUEop
今気付いた。まさかとは思うけど、日本人って西進しまくったのか?
D系統が地中海や中近東にあると言う事は…
日本人は西進して長江文明(中華文明の本流)を創造し、大洪水により一部の日本人は山岳地帯のチベットへ避難する。
日本人(シュメール人)は中東へ行き、シュメール文明を創造する。
そして近くのガンジス川流域で日本人(ドラヴィダ人)はインダス文明を創造する。
古代イスラエルに居たのは日本人?
今気付いたんだけど、そんな訳ないよな?
「聖書」は日本人集団の西進を記した書、とか思ったんだけど…
違う?俺の頭がおかしいだけか?
314 :
違うか:2011/05/11(水) 02:58:53.33 ID:I3AJUEop
大和言葉→倭語→日本語
↓
ミャオ語、シュメール語、古代ヘブライ語、ドラヴィダ語
巴蜀文字→マヤ文字
↓
甲骨文字
↓
漢字
↓
平仮名片仮名
>>313 大規模な民族の移動があった場合は言語や文化だけじゃなく、
固有種の植物や病原菌なども一緒に移動する。
日本固有種の植物の移動が見られないので、その説には無理があると思うよ。
316 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 03:27:12.01 ID:I3AJUEop
>>315 シュメールに稲を持ってきたのは誰?
D系統が地中海と中近東にあるのは何故?
それと日本列島からではなくて、東シナ海大陸棚か長江流域を出発地点と予測
異論は認める
>>301 でも長江には、文字通り「長江」があるからね。
雨量は関係ないんじゃないの。
エジプトみたいなもん。
319 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 11:42:03.62 ID:irO7Op94
人間が東シナ海沿岸や長江にある日突然沸いて出ててはこないんだから
何処かしらから移動はしてきただろ
320 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 13:44:20.23 ID:tZRy87J2
>>318 河川はヤマタノオロチ伝説でも判るように、もっぱら人々に災いをもたらすものである
エジプトはピラミットを造れるぐらい異常に土木建築技術が発達して
治水が出来るようになり、初めて「ナイルの恵み」なんてねぼけたことが言えるようになった
これがエジプト文明(治水のために土木が発達したといえる)
長江にはピラミットのようなめぼしい建造物も無いし、インダス文明の巨大灌漑施設も無い
このことからも長江文明なるものは無かったと結論つけられる。
毎年、雨季のたびに畑が人命ごと流されたら割が合わない
最初の稲作は湧き水のある天然の水田で始まったのだろう
それ(湧き水)には年間降水量が豊富である必要がある
>>320 エジプトに灌漑施設の遺跡なんぞ有ったか?
洪水に困ってアスワンダムを作ったら、土地が痩せて困っているそうだが。
322 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 16:11:43.25 ID:I3AJUEop
>>320 巴蜀人が意思疎通の為に使用した「巴蜀文字」が、のちの「シュメール文字」になった、
というのはあり得ないかな?
シュメールに稲を持ってきたのは巴蜀人だったと考えているんだけど、違うかな?
323 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 16:27:29.24 ID:2KIU5HIc
>>308 同族でなくとも強く敵対するケースなんか歴史上多々ある
それだけで同族なら世界中が同族
324 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 17:23:18.80 ID:I3AJUEop
>>323 そういう意味ではなく、
呉越同舟や楚越同舟という四文字熟語が誕生した「背景」を考えると、
同言語を話していた可能性が高いのではないかと思った
「倭人」の存在は古くは周の時代から知られており、倭国は周とやり取りしていたそうな。
でもその時代の周に、他国を脅せる力はなかった。
これらから推測するに、周と倭国は同種族だった可能性は高いと思う
325 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 17:34:24.56 ID:I3AJUEop
縄文人は北方から来たけど滅んだ
アイヌ人は4〜6世紀に樺太から来た
現代日本人のルーツはスンダランドで、海を渡り、西南諸島に居住した
そして氷河期の終焉と共に、日本列島、中国大陸、朝鮮半島に散らばった
だから、倭人は史書によく出てくる
日本人と古代中国人と古代朝鮮人は同じ倭人だったんだよ
でも稲作はどこが起源かわからない
スンダランドか西南諸島か長江流域だと思う
326 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 17:57:35.36 ID:slcI/FDL
>>301 その降水量は平均だろ。
中国ではチンリン山脈-淮河を結ぶ線(年間降水量750mm)、
南は多雨-米作、北は少雨-麦作になっている。
また、ジャポニカ米はあまり高温(どの位かは知らん)だと高温障害とやらで
収穫高が落ちるとか。
長江あたりで不自然なことはないと思う。
それと、人間はどうか知らんがシュメールは麦作だ。
こっちはくそ暑いせいで地表に塩分が溜まってしまい、
耕作不適地になっちまったとか。
327 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 18:05:38.15 ID:I3AJUEop
>>325 訂正
縄文人と弥生人などという区分は存在しない
たぶん日本人は日本列島の原住民族
現代日本人の祖先はスンダランドから西南諸島に渡り、西南諸島を起点として大拡散したと思われる
初期段階の日本語は琉球語で、倭語になり日本語となった
だから、縄文人や弥生人、縄文時代や弥生時代といった区分は存在しない事になる
ジャポニカ学習帳〜♪
329 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 19:26:50.50 ID:+ncNRgFz
海洋民族が稲作始めたならインド→東南アジア→日本、海上ルートかもしれないね
人類はアフリカから誕生したので、インドに辿り着く前にアラビア半島を通る
アラビア半島で同じイネ科である、小麦栽培やイネ科食物に触れていた人達が
インドに辿り着き稲栽培になり東南アジアから海上ルートで拡散
330 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 20:51:06.01 ID:tZRy87J2
>>321 エジプトに灌漑施設の遺跡なんぞ有ったか?
「遺跡」ではなく今現在も機能している、デルタ地帯は逆転の発想で
洪水を起こる前提で造られた巨大灌漑地帯
その前提をアスワンハイダムが壊したので機能不全を起こしている。
ダムの無い世界では河川の近くに畑を作るのは自殺行為でしかない。
エジプトのように雨季が終わってから種まき次の雨季までに収穫できるのなら可能だが
長江の気候ではそれもかなわない。
ベトナムの気候なら其れも出来るが、そのような危険な事をしなくても
河川から遠く離れた平地でも水は豊富だし(1,704mm )山間部(4000mm)の
水が地下水脈を通って平地に噴出し、天然の水田が現れている
気候も温暖で二期作も可能、危険な河川近くに畑を作る必要がそもそも無い。
韓国起源に決まってんだろ。
米国は、こんな失礼な結果を良く世界に発信出来たな!
インディカ米はインドで進化した。
>>320 > 治水が出来るようになり、
治水が出来てたらナイルの恵みなんてあり得ないんだがな……洪水による肥沃な土砂の入れ替えが恵みの厳選なのだから
冠水で土地の境界が消えるからこそ、再定義のための測量が発達したわけ
334 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 22:58:47.74 ID:tZRy87J2
>>33 治水とは、洪水などの土砂災害から人間の生命・財産・生活を防御するために行う事業
洪水が起こる前提での灌漑事業も治水事業。
335 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 23:30:40.96 ID:Cve0174i
>>325 >日本人と古代中国人と古代朝鮮人は同じ倭人だったんだよ
は?
336 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/12(木) 01:48:42.20 ID:c4Lg3Cb1
>>325 >縄文人は北方から来たけど滅んだ
>日本人と古代中国人と古代朝鮮人は同じ倭人だったんだよ
日本人の半分は今も縄文系のYDNAです
倭人は支那と半島から見たら外国人です
お前は日本人からしてもただの三国人なので大陸へとっとと帰りなさい
337 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/12(木) 02:14:22.15 ID:htNJnNKC
倭は日本のことを中国が勝手に呼んだ、蛮夷戎狄みたいなただの蔑称だろ
>>337 最近のチョンは倭の半属国だったという事実から逃げられなくなったようで
ウリらも倭人だったニダを必死でアピールしている
ところで
>>1の原文には起源が中国なんて一切書いてないぞ
>>325 滅んでねえし。
日本全国、山地の方にはわりと色濃く遺伝子が分布してる。
340 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/12(木) 04:12:36.31 ID:JRYpegf1
>>338 >>1 >アジアイネの起源は8千年以上前の中国長江流域が発祥であることが判明した。
>去の研究によると、この2つの起源地はそれぞれインドと中国とされている。
>ジャポニカ米とインディカ米は同じ起源を持っており、その起源は中国にあるという結論が得られた。
>ソース:人民網日本語版<米研究結果:アジアイネの起源は中国>
341 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/12(木) 04:20:13.09 ID:/DB6mqia
342 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/12(木) 04:24:38.40 ID:JRYpegf1
343 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/12(木) 04:29:42.84 ID:90YDy9jj
「倭」を宛てられた時点で既に民族血統として色を持ってんのよ。羊系民族には使わん。当時朝鮮半島は南系民族だったツゥなら半島でも構わんが。
344 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/12(木) 04:48:31.12 ID:NJJ7Lgl5
345 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/12(木) 04:58:55.84 ID:vh8qF+tV
中国の起源主張もうざいね
346 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/12(木) 05:05:29.43 ID:chqHFvF4
〈ヽ`ハ´〉
347 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/12(木) 08:08:52.56 ID:u9MYJskL
348 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/14(土) 02:54:22.55 ID:VDObyxdq
349 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/14(土) 03:59:19.71 ID:un/zMGe9
別に起源を主張するのは構わないが、それらと結びつけてだから既存の物も俺ら物って考えは鬱陶しいな。
原始人が二足歩行し始めたことと同じくらい起源なんてどうでもいい。そこに価値があると思ってるのは世界で中国と韓国ぐらいだろ。
現在に至るまでに付加価値をつけた物へと創出する事が出来なかった哀れさを表している。
350 :
◆65537KeAAA :2011/05/14(土) 04:12:20.04 ID:ze1/Efnm BE:78279438-PLT(12345)
うん。まぁそりゃそうだろうな。
>>1 < #`Д´><嘘ニダ! 稲の起源は韓半島に決まっ(ry
中国くらい古くから文明の栄えた土地ならば、何が起源でも驚かない。
353 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/14(土) 05:21:08.85 ID:J6IvvK66
アメリカ生活してて気づいたのは、ジャポニカ種で最強は台湾米だ。
安くて美味しい。
354 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/14(土) 05:27:28.68 ID:Aa6Hz+wI
どうでもいいが、西日本産の玄米の価格が高騰している。
地震の影響らしいが、6月から15〜18%くらいの値上げになる。
梅雨時を向かえ7月末には新米が出るので、本来は下落傾向なのに。
まぁ、米価自体が以上に安いから仕方ない面もあるが。
>>301 中国と一まとめにしているけど、地域によって降水量は違うでしょ。
長江流域と華北では勿論違うし(南京で降水量は平均1100_くらいだったかな)。
>>302 ・・・・・・・・・・檀君朝鮮の東夷族がユーラシアを支配した云々みたいなのやめてくれんかな・・・。
つ 人の振り見て我が振り直せ
356 :
稗田朝臣無礼:2011/05/14(土) 07:41:08.13 ID:tOD0fvzd
313 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/11(水) 02:41:25.92 ID:I3AJUEop
今気付いた。まさかとは思うけど、日本人って西進しまくったのか?
D系統が地中海や中近東にあると言う事は…
それはこういうこと。
アフリカで今の現世人類(ホモ・サピエンス)が誕生したのが15〜20万年前。
そして5万年くらい前に一部がアフリカを出て、中近東に行った。
そこからさらに一部がヨーロッパに向かった。
そして、中近東に残っていた一部がアジアに向かった。
年代が経つごとに突然変異する遺伝子を持って変化する者もいれば、
古いD系を保ったままの者もいる。
そういう人々が日本列島には来ていたことの証拠。
チベットなどにもいる。
アジアに向かった人々はスンダランドにいて、遺伝子変化があったのは確かなことだが、
そこで遺伝子変化しない者が日本に向かったのか、
あるいはスンダランドに留まらず、日本に向かったのは不明。
>>352 台湾でジャポニカ米が栽培できるように、灌漑、栽培を教えた日本人は先見性があったということ?
358 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/14(土) 09:36:01.00 ID:XHkhD0Xr
BANKを使ってジャポニカ米をコレニカ米に訂正するニダ!
コレニカ米は秀吉に根絶やしにされたニダ!
古文書があったニダ!
日帝が奪ったニダ!
359 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/14(土) 10:48:18.35 ID:wOI0yCKt
以外と北なんだな。
もっとインドネシアあたりの熱帯だと思っていた。
360 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/14(土) 10:51:39.76 ID:rCh3qvL+
>>359 稲は中国起源でも、稲作の起源は東南アジアなんじゃね?
韓国では15000年前の種もみが発見されている
古朝鮮の北方騎馬民族が種もみを持って世界各地に稲作を教えた上げた
この説が現実味を帯びてきたよ
ネトウヨ涙目
稲作する騎馬民族w
363 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/14(土) 11:07:27.02 ID:Sd4RgiMV
ほほー、韓国の歴史の深さにはいつもいつも敬服せずにはいられませんな(笑)
肉食恐竜並の粗暴さと、
ゴキブリ並の不潔さを併せ持つ、
太古から変わらず存在する朝鮮人の歴史の深さは、
とてもとてもわたしをおどろかせますよ(笑)
F15kの事をゴキジェットと呼んでるのはナイショです(笑)
肉食恐竜は朝鮮人の粗暴さを持ち、
ゴキブリは朝鮮人並の不潔さを持つのか。
>>360 河姆渡遺跡や馬家浜遺跡、草鞋山遺跡があるから、
東南アジアでこれらより古い遺跡が見つからなければ無理。
370 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/15(日) 01:44:04.19 ID:E+hOijh6
鮮人はコーリャンとドングリでも喰ってろ
372 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/15(日) 13:12:08.14 ID:jI2XMLvm
>>1 どうでもいいけど、起源とか言うのやめてくれ
どこかのチョンみたいに起源厨になっちゃうよ
起源厨っていうか、
雑草としての稲の起源と、栽培種としての稲の起源、
それぞれがいつでどこなのか、
これは学問的に、最近熱心に研究されてる事だからねえ。
374 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/15(日) 13:23:08.93 ID:XYoaUuv5
>>396 中国の考古学?は言った者勝ちの創作歴史学問だから無意味だよ。
「長江文明」の根拠は政治思想家の梁氏が1900年に創った
「二十世紀太平洋歌」と言う詩で歌った内容でしかない。
科学的な根拠は一切無く、これ以降はこの歌の内容に沿うような発掘作業を行い
未だに発掘できない(実際無いのだから)。
そのため、時にはこじつけ、時には捏造してまで、この詩と同じ世界が実際にあったんだと
世界に信じ込ませようとしている。
それが河姆渡遺跡や馬家浜遺跡、草鞋山遺跡等々。
>>374 日本並みならいいんだが、欧米系と一緒にやってる事は間違ってもないよな?信頼性の担保。
376 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/15(日) 15:16:21.89 ID:XYoaUuv5
>>375 その場合、世界を騙す為に参加させているから意味が無い。
考古学は性善説の世界で、相手が悪意があれば幾らでも捏造できる
100ショップで買った素焼きの器でも一万年前の天然の木炭こすり付けて
「調理した時に付いた煤だ」として欧米に炭素年代測定を依頼したら
その器は一万年前のものになる
>>376 ゴッドハンドまではそんな感じかも。
今はそんなに杜撰じゃない。
曹操の墓も偽物と曰く付きだしな
中国資料や言い分は鵜呑みにしないほうが良い
379 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/15(日) 19:45:28.04 ID:XYoaUuv5
>>377 天安門大屠殺の後、中共政府は人心を纏め上げるために
1995年に夏商周断代工程を立ち上げた、要するに古代文明伝説に対して
そのストーリーに沿った科学結果だけ取捨選択して「古代文明」をでっち上げようとの物
この時から真偽は関係なく、その伝説にそうような科学結果には国から金が出るようになった。
あからさまに国が捏造を積極的に後押しいる現状は杜撰とか言うレベルじゃない。
順調に朝鮮化が進んでるんだな、これからは大朝鮮と呼ぶかw
381 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/15(日) 20:04:39.88 ID:9ijDA/JU
∫ ∫
起源厨支那!
) 人 (
(__) )
( n (__) n (
(ヨ( `ハ´)E) )
Y Y
韓国みたいだな
383 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/15(日) 23:22:57.57 ID:O41wphAd
中国は言論規制で異説も唱えさせないようできるだろうね。
愛国主義政策も変化してんだな。
何も信用できない。
384 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/16(月) 00:19:43.43 ID:vJ55+vsG
>>383 心ある人もいることには居るのだけれども・・・
政府が仰韶文化と称する遺跡からの土器に「米」の漢字が書いてあったと発表した
写真では土器に針金で引っかいたような「米」の傷
あまりのいい加減さに考古学者達は怒って、「俺達で科学鑑定するから、その壷渡せ」
と要求した、しかし何故かその壷は行方不明になり未だ見つかっていない
ちなみにその遺跡(?)から炭化米が見つかったそうだが、そのような事例があると
私は「炭化米どっから持って来たのかねー」としか言えない。
385 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/17(火) 20:19:27.63 ID:7HSXFqLG
アジアイネの起源は2008年のネイチャーによる遺伝子研究でおおよその結論は出ている
三つの優性遺伝子をたどる研究で場所はインドネシア、フィリピン。マレーシア。
考古学でそこで稲作が始まったのは4000年前
つまり、人類が稲作を始めたのは4000年前からで場所はインドネシア、フィリピン。マレーシアのうちいずれか。
386 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/17(火) 20:26:28.96 ID:pchtbk79
>>385 なるほど、古代韓国が治めていた一地方から始まったのだな?
387 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/18(水) 09:32:35.04 ID:xV14B/d0
>385
記入忘れ。
「ネイチャーによる遺伝子研究」に関する引用元は
佐藤洋一郎著 「イネの歴史」から
388 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/18(水) 09:56:04.81 ID:lZiX5WrZ
>>361 お前ら馬、乗れないだろ
しかも、泳ぎも出来ない
>>387 そう言う本があるのか。
チェックしてみる。
390 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/19(木) 09:24:44.54 ID:ug9705eI
>>389 「長江起源説」とは何なのかよく解る本
著者は、このネイチャーのレポートで不安になり、
海外の長江起源論者のメールや自説を述べて
以下引用そのまま
「こうしたことから、私はこの論文の結論部分は、やはり間違いではないかと
思っている。
実験の結果には何の問題も無い、たが総合的考えると、やはり長江生まれと
思われるのである」
何を書いているのかさっぱり解らない文章。
何が「やはり」・「思う」・「ただ」・「やはり」・「思われる」なのか
根拠を出さないで結論を出している。
韓国が起源じゃないニカ? <`д´;,>
>>390 解説d
ネイチャーあたった方がよさそうだけど、ネタとしては面白そうw
393 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/20(金) 14:14:45.58 ID:8afDU/TJ
>>385 >人類が稲作を始めたのは4000年前からで
そうなのか?日本には6000年前のプラント・オパールが多量に出土してるんだけど
394 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/20(金) 14:44:08.76 ID:8wx4INS6
起源を唱えるのはいいが「新潟コシヒカリ」を商標化するのはやめろw
395 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/20(金) 14:47:48.74 ID:4BHhNB0P
起源を唱えても品種改良や農業技術は日本の指導と品種泥棒だよなww
それが中国w
396 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/20(金) 21:08:57.29 ID:cwk9A4th
>>393 プラント・オパールでの年代測定ではないし(出土地層年代測定)
プラント・オパール法を開発した藤原宏志氏は著・「稲作の起源を探る」では
日本最古は(見つかっているのは)3500年前と思われる縄文土器の中にイネの
プラント・オパールがあったと言うもの。
土器はともかくスカスカの土壌は年月とともにプラント・オパールが下の年代の地層に落ち込んでいくのも
考えられ、もう一つ決め手に欠ける。
397 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/20(金) 21:12:05.11 ID:2PiIsA/y
>>396 んーそうなん?
高橋護・元ノートルダム清心女子大教授(考古学)は
「稲のプラント・オパールが見つかっただけでも稲の栽培は裏付けられるが、
他の植物のものも確認され、栽培リスクを分散していたとみられる。
縄文人が農耕に生活を委ねていた証拠」としている。(2005年2月19日)
398 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/20(金) 21:52:04.81 ID:/XtuYWkk
4000年前の根拠はなんなん?
399 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/21(土) 01:30:17.08 ID:Elo6Hh2P
沖縄で造っている泡盛の原料は東南アジアから輸入されるタイ米。
400 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/21(土) 01:52:50.06 ID:utBeA6XU
>>1 つか、ジャポニカ米の起源は、日本な。
もとは中国から輸入した米であっても、日本の風土で、寒冷地にでも生産できるように、品種改良した米を、
ジャポニカ米とよぶんだよ。
日本でも元々は、九州と四国でしか栽培できなかった米を、千数百年かけて、
品種改良を続けたのだから。
その方法は、井上ひさしの(米の本)によると、わざと滝つぼなどの寒くて、日当たりの悪いことに、米をまいて、ほとんど育たないけど、わずかに育ったやつを、元に何代も繰り返して、耐寒品種を作っていったそうで、
それも昔は年に1度しか、品種改良できなかったので、
気の遠くなるような年月をかけたのだそうよ。
おいしい米を作るようになったのは、戦後の米余りになってからであって、
その前は、いかに米の北限を下げるか!
が課題だったのですよ。それがジャポニカ米
401 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/21(土) 02:22:01.03 ID:l2VrZho1
古代米は赤米、赤飯
やがて白米が主流になってから
昔を偲んで白米と小豆を一緒に炊いて赤飯を作るようになった。
402 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/21(土) 09:47:11.48 ID:IOpkn05H
>>400 >もとは中国から輸入した米であっても
その前提からしてありえない。
>>400 > その前は、いかに米の北限を下げるか!
惜しい誤字。
404 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/21(土) 10:33:53.14 ID:FTRZLb+M
ジャポニカ種も自然の状態に置いておくと先祖帰りってか
インディカ種のように細長い種ばかり生き残っていくらしいね
fool→(`ハ´ )<丶`∀´>日本の起源はわれら
中国人は何度も入れ替わってるから、起源なんて無関係だろw
407 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/21(土) 12:08:41.64 ID:IOpkn05H
>402の根拠
「コメ」を意味する漢字は存在しない、字が無いということは
その概念そのものが無いということ、
そのため、漢字使用圏から「コメ」が来たとかありえない。
408 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/21(土) 12:14:46.65 ID:jPKSmRYZ
この時代のこの辺に居たのはタイ族やキン族(ベト人)の祖先なんだから、
不思議でもなんでもないだろ。
捏造とか言ってる奴はむしろ中共に毒されてるぞ。
410 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/05/21(土) 19:01:31.78 ID:IOpkn05H
>>409 >不思議でもなんでもないだろ。
所謂、釣りってやつですか?
草鞋山遺跡とか中共の言うとおり6000年前なら
水深5メートルの水田ってことになる
不思議通り越してギャグでしかないよ
411 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
>>408 ネオグラシエーションなる寒冷期が5000年から2500年前にあったそうだから
雪で山谷超えられなかったのが、移動できるようになったのだろう。
じゃあ、川沿いで川を渡って来たわけでないから黄河の北の
今のモンゴルから、放牧主体なら草が生えていれば何処でもいいんだろうな。