【鉄道】韓国産KTX、運行から13カ月でトラブル41回[05/01]

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37<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
現地版はもう少し詳細。


*KTX山川1年間41回故障…´安定化´に最小2年[イシュー+]ともすれば故障KTX信じる乗ることができるが
http://www.asiatoday.co.kr/news/view.asp?seq=475835
[アジアトゥデー=柳亭民記者]国産高速列車KTX-山川(写真)この本格的な海外進出を控えて'残高場'ではしかを病んでいる。
去る2月11日光明駅隣近で発生した脱線事故で高速鉄道に対する国民的関心が高まり、ホ俊英コレイル社長は
「航空機水準の整備」など大きい声を吐いているが不安感は相変わらずな実情だ。
光明駅脱線原因は車欠陷ではない線路転機誤作動だったが、以後車自体故障で立ち止まる事例が相次いで発生し
「高速鉄道を信じる乗ることができるのか」と不信が増幅された状態だ。
29日KTX-山川の車製作社である現代ロテム関係者の言葉を聞いて見たら、KTX-山川は2010年3月実戦配置された以後
今年3月まで1年間41回の車両故障を起こしたことに集計された。

デバイス別では信号装置10件、空気配管10件、高圧回路3件、モーターブロック3件、昇降ステップ3件、
保護装置誤動作2件、空調装置ほか7件から9件などだ。
この中10件の故障が発生した信号装置の場合、海外製品の国内環境適応がなだらかではなかった場合だ。
空気配管故障は配管と配管の間を連結する固定装置(フィッティング類)異常が原因だった。
現代ロテムは信号装置故障に対してはソフトウェアとハードウェア改善を通じて安定化を図っており、
配管固定装置も部品入れ替えと改善作業等を進行中だ。
山川は国内技術で生産するが100%国産ではない。現代ロテムに部品を納品する国内外業社だけ200余個で10両を基準に
105万個の部品が必要となるのに、この中87%だけが純粋国内技術で生産された部品だ。
現代ロテムは現在の地元足生現況に対して鉄道の特性の上安定化を経る過程だと言っている。フランスのテゼベ(TGV)の場合
開通後3ヶ月間95件、6ヶ月間30件、9ヶ月は62件で安定化に2年以上が必要となったという説明だ。
現代ロテム山川車開発を統括するイ・ビョンソク現代ロテム首席研究員は「高速鉄道の核心技術中の加速と制動技術の安全性は
最高と自負する。」とし、「運行過程で発生する可能性のある多くの変数による故障で徐々に安定化になる。」と言った。

現代ロテムからKTX-山川の車の安全性、気がかりな事に対して聞いて見た。安定化対策と気がかりな事に対して聞いてみた。

車両納品以前試験をどの程度だったか?
◆KTX-山川車は政府主導で129個の産官学共同で開発した'G7'が母胎だ。当時政府が1500億ウォンの研究開発コストを出したほど
支援がすごかった。山川はG7を母胎に11ヶ月間の基地試験及び6万qの本船試運転を実施した。

安定化期間をどの程度に見るか?
◆鉄道は数万種類の機械、電気などの部品が相互融合して走行する車で初期故障が発生してから一定期間安定化過程を経る。
2004年フランスで取り入れたKTX-1の場合初度車を取り入れるのに63か月の半月が必要となったし、
故障は2004年81件、2005年50件、2006年50件、2007~2010年25件内外で開通の後2-3年次に約60%に減少したことを見られる。
山川の場合も営業開始2年余り位の安定化期間が必要だ。

定時到着率はどのくらいか?
◆定時率は列車の運行安全性指標だ。韓国高速鉄は2009年の場合99.8%でフィンランド(93.9%)、
イタリア(90.3%)、フランス(79.0%)などに比べて世界最高水準だ。

ブラジル高速鉄道受注が関心事だ。海外輸出計画は?
◆ブラジル高速鉄道を含めてトルコ(2012年上半期)、ロシア(2012年上半期)、アメリカカリフォルニア(2012年下半期~2013年の初め)などだ。
ヨーロッパ及び米洲地域ではフランス(アルストム)、ドイツ(ジーメンス)、カナダ(ボンバルディア)と一緒に各国家別で
国家代表級の企業を育成して国家と企業が一体的にに世界市場で受注戦を繰り広げている。
特に全世界的に急速に市場が拡大している高速鉄道は先端技術とシステム運営能力検証のような高い信頼性が要求される。
ブラジル高速鉄の場合日本、中国、ドイツ、フランスなどが競争国家なのに
各国大使館で国内記事を翻訳して自国に送っているという話を聞いた。
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現代ロテム立場ではこれが受注戦にある悪材と作用しないか懸念している。