【日台韓/地震】 「重要なのは金額ではなく、その中に込められた気持ちだ」 次は日本が友情で応える番だ[04/20] ★2

このエントリーをはてなブックマークに追加
2 [―{}@{}@{}-] Korean Monkeys (韓国猿)@動物園φ ★
>>1の中略部分

日本と同じく台湾は世界で地震活動が最も活発な環太平洋地震帯に属している。 大小の地震が
頻繁に発生する。 20世紀だけで3度の大地震があった。 最も近いのは99年9月21日の大地震で、
2321人が死亡し、57人が行方不明になった。 当時、最も積極的に支援した国が日本だった。 日本
は海外救助団のうち最大規模の145人を急派し、11億台湾ドル(約412億ウォン)を寄付した。 地震
に関する限り台湾と日本は同病相憐れむ立場であるしかない。 今回の日本支援は12年前の恩返し
の性格が強いというのが駐韓台湾代表部広報官の説明だ。

朝鮮と同じく台湾も日本の植民地だった。 日清戦争で敗れた中国が下関条約で台湾を日本に割
譲した1895年から、日帝が敗亡した1945年までの50年間、日本の支配を受けた。 私たちより長い
植民統治を経験したが、日本に対する感情は私たちとは違う。 反日情緒は強くない。 占領初期に一
部の抵抗はあったが、韓国の「三一運動」のような組織的、全国的な抵抗はなかった。 国を奪われた
という認識より、支配階級が中国大陸の本土人から日本人に変わっただけだという認識が強かった。
漢陽(ハニャン)大比較歴史文化研究所のムン・ミョンギ研究教授は「『犬が去って豚が来た』という言
葉があるほど、日帝に続いて台湾を統治した国民党政府に対する台湾人の反感は強い」とし「これが
日本支配に対する錯視効果を起こした側面もある」と話す。

以上