【韓国】韓国も福島第1原発80キロ圏避難 自国民に勧告、米措置準用[03/17]
原子力エネルギーを利用する過程で付随的にできる放射性廃棄物は
永久的に人間生活圏から隔離処分されなければならない。
外国の場合、海底洞窟または、洞窟処分方式を採択、運営している所が多い。
これとは別に大田、韓国原子力研究院の敷地には一つで原子炉などで発生した
「使用済み核燃料」 3.86トン(2009年12月末現在)を保存中だ。
2001年海老とクラゲの流入で蔚珍原子力原子炉が5回も止まったことがある。
2003年には台風の影響で原子炉5基が一斉に止まる事件もあった。
韓国原子力研究院の自らの統計に従っても去る2009年まで10年の間に
原子力原子炉が止まった事例は140回に達する。
相対的に事件発生が少なかったという去る2009年にも輪・光栄・蔚珍・月星原子力発電所などで
全7件の原子炉停止事件があった。
日本、福島原子力発電所事故に接したドイツは去る1980年以前に建設された
原子炉7基の稼動を暫定中断することに決めた。
ベルギーは原子炉安全性を精密診断して結果が出る時までは原子力発電所追加建設や
稼動期間延長などの議論を中断することにした。
古い原子力発電所10個に対する交替を推進してきた英国政府も再検討を考慮している。
他の国から数十期の原子力発電所を受注したロシアやはり総体的な点検に突入した。
日本の枝野ユキオ官房長官も18日午前記者会見で自民党総裁の「原子力政策推進は困る」という
意見に同調して「原子力発電所増設政策の転換を検討する」という意思を表明した。
国内電力の約40%を原子力で充当する韓国はかえって原子力発電所の前に
『緑色』マークを付けて2016年までに8基の原子炉を追加建設する予定だ。
だが、日本原電事故後にも「我が国では30年の間ただ一件の原子力発電所事故がない」として
UAEが韓国と原子力発電所契約を締結したことは「30年余りの原子力発電所運営能力と
安全性を認めたため」と自慢している。
台風で大量稼動中断された事例を全く忘れたかのように
「韓国の原子炉は震度6.5にも耐えることができる」と豪語大言壮語している。
大田市も先月、放射線漏出で白色警報まで発令された現実にも「一つで原子炉は
日本の原子力発電所とは違い大型水槽に囲まれていて放射線の漏出憂慮がなく
非常時にも非常冷却水を供給することができるように安全装置が備わっている」として
政府の代わりに安全性を強調するのに忙しい。
大部分の人々は日本の大地震と原発事故を見て大自然の力の前により
謙虚になるべきで去る人生を反すうしている。
反面、韓国政府は今日(18日)、稼動中であるすべての原子力発電所に対する
緊急安全点検後に精密診断が必要な原子力発電所に対しては稼動中断措置を
検討することにしたと明らかにした。
韓国政府の先んじた「豪語大言壮語」が自信と自慢を越えて「傲慢」に感じられる理由がここにある。
302 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/03/19(土) 04:13:03.33 ID:lRZo6gHT
民主党の政治情勢を加味するにせよしないにせよ、
半径320キロ以内の人は念のためもう逃げた方がいいよ。
一般の国民向けに公式発表している時点で実際にはさらに2段階位悪い状況に陥っている。
これは11日の報道内容と実際の事象をタイムラインで整理してみてもわかる。
半径20キロに避難指示と言っている時点で実際には半径100キロは避難した方が良い。
実際に120キロ離れた地点で異常な数値の放射線量を観測している。
また海外各国は関東からの避難指示と渡航規制を行っている。
半径100キロに避難指示が出た時には、実際には半径300キロ以上避難した方が良い。
しかしその時点では既にパニックになっているので、そう簡単には遠方に逃げられない。
従い、半径300キロ以内の人は、半径20キロに避難指示が出た「今」こそが逃げる時。
15日午前1時頃の東京電力の会見で、臨界になっていないと断言しなかった。
もう、自分で情報を分析して、自分で決断をするしか無い。
BBCやロイターなどの海外メディアの方が正しい情報が得られる。
以下は、こういう奴の命が助かるという例。自分で判断できない人はこういう人についていくべし!
http://twtr.jp/user/yuimyun/status/46495162016333824
304 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/03/19(土) 04:56:42.01 ID:FyP3zvPV
東京は、じえんど。
京都が復権するときがきたのにゃー。
「大丈夫?」っていうと
「大丈夫」っていう
「漏れてない?」っていうと
「漏れてない」っていう
「安全?」っていうと
「安全」っていう
そうして、あとで怖くなって
「でも本当はちょっと漏れてる?」っていうと
「ちょっと漏れてる」っていう
こだまでしょうか?
いいえ、枝野です
色んなスレでコピペしてるねえ
★福島原発事故は【人災】でしかない件★
震源地から一番近い『東北電力・女川原発(宮城県)』は無事。
→東電OL事件で有名な『東京電力・福島原発(福島県)』は壊滅的。
※『東北電力・女川原発』も福島原発同様に、『大地震・大津波』にあっています!
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武田邦彦教授(元内閣府原子力安全委員会専門委員)が緊急インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=gW8pfbLzbas 原子力保安院の大ウソを暴露
原発は安全を考慮せずに建設される、原子力を危険にしてるのは人災
原子力保安院は国民の安全よりも役人自身の責任回避だけを考えている
保身 > 国民の安全
原子力発電所の所長は、戦艦大和の艦長のような
『万機公論に決すべし』という覚悟と責任が必要
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) 次は敦賀の「もんじゅ」がナトリウム爆発して
| ` ⌒´ノ プルトニウム撒き散らすだろ
. | } 常識的に考えて・・・
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
マツナガさんちに言わせると、「電事連につぶされたライター、研究者多数。行方不明になった者もいる(因果関係不明)」という。
批判すると「行方不明になる」とまで言われる強力な圧力団体が電気事業連合会。
ここが原発推進のラスボスだそうだが、物凄い金額を「広告費」としてマスコミにバラ撒いてるわけ。
原発推進の正体は「日本列島を核の墓場にする計画」だったのでは
ないか日本に原発を導入したアメリカは、いずれ事故を起こすだろうと
予見していた。地震で原子炉が損傷し、放射能の漏洩が
ある。そうなったら50km圏内とか、状況に応じて放射線管理区域に
して、住人を全て立ち退かせる。もちろん、一般人は立ち入り禁止。大量の
日本人労働者を投入して、とりあえず高濃度の放射線を封じ込めたら、その地域は
核の墓場として、捨て放題の場所にする。事故った原子炉の
近くに深い穴を掘らせ、世界中で処理に困った核廃棄物を
捨てる。もちろん、その処理に当たった労働者には、それなりの待遇を
与えるが、10年絶って癌になっても「因果関係が証明できない」
として見殺しにする。ソ連の60万人のリクビダートルと同じように。
このブログも、うちの先生のページも熱心に応援してくれている、
つむじ風さんが消されたって話をさっき知ったので、緊急で更新である!
2011年4月5日火曜日08:57:07JST
孫氏は自らの原発反対の立場を明らかにした。「1年前は
原発はやむを得ず必要だと思っていた。震災後、従業員と
一緒に福島第一原発の30K圏内にガイガーカウンターを持って入った。
測定値が上限を超え鳴りっぱなしだったが、そこには外で
走り回る子ども、生活のため自転車で走るお年寄りなど危険にさらされて
いる住民の姿があった。これを見て大変だと思った」
と語っている。2011年4月6日水曜日08:34:29JST
去る1月25日、中国科学院(theChineseAcademyofScience)
が“戦略的・先端科学技術特別プロジェクトとして、トリウム溶融塩原子炉の
研究開発を行うと公式に発表した。その内容については3月3日の
当コラムで紹介した。そして、3月11日の大震災による
福島第一原子力発電所の事故だ。3・11震災発生まで
は、中国科学院の発表に対して世界のメディアのメインストリームはほとんど反応しなかった。
しかし、3・11以後は変わった。■米国は持っていたボールを
落としてしまった。3月21日に英国のデイリー・テレグラフ(TheDailyTelegraph)
に掲載された「中国がトリウムでリードする。(ChinaisLeadingTheWayWithThorium)」と
題する記事を見てみよう。要訳すると次のようになる。
津波が福島ウラン原子力発電所を襲い、原子力に対する国民の信頼を
失うことになる数週間前のこと。中国はトリウムをベースと
する原子力発電の技術開発に乗り出したことを公式発表した。
このことは、あまり注目を浴びることなく見過ごされた。中国科学院は、
「トリウム溶融塩炉システムを選択した」と述べている。
この、液体燃料のアイデアは、もともと1960年代に米国のオークリッジ・国立研究所の
物理学者たちによって切り開かれた。しかし、米国は持っていたボールを
落としてしまったのである。中国の科学者たちは有害廃棄物が
ウランより1000分の1以下になり、トリウム溶融塩炉は、本質的に
悲惨な事故を起こしにくいシステムなのだ。(AmbroseEvans-Pritchard)
この記事の中では、元NASAのエンジニアで、トリウムの専門家であるカーク・ソレンセンの
コメントも紹介している。「この原子炉は驚くほど安全な構造に
なっている。もし、過熱し始めると、小さな栓が溶けて
溶融塩は鍋の中に排出される。津波で損傷して
使えなくなるコンピュータも、あるいは電動ポンプも不要である。原子炉自体で
安全が守られる」「日本で見られたような水素爆発の
ようなことも起こらない。それは大気圧で運転されるから
である。放射能漏れもなく、スリーマイル島、チェルノブィルあるいは福島の
ように制御不能状態が長く続くようなことはありえない」2011年4月12日火曜日08:19:08JST