【日韓/地震】「日本の大地震は偶像崇拝のせい」チョ・ヨンギ牧師の発言 論議を呼ぶ[03/13]

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1天の書記φ ★
 日本で3月11日に起こった大地震に対して、汝矣島(ヨイド)純福音教会のチョ・ヨンギ元老牧師の発言がネチズンの間に論議を呼んでいる。

 チョ牧師は「(日本の大地震は)日本国民が信仰的にあまりにも神様を遠ざけて、偶像崇拝、無神論、物質主義に出て行ったことに対する神様の警告」と発言し、
更に「この機会に神様の元に帰ってくれば良いだろう」と話したと、13日にインターネット新聞「ニュースミッション」が報道した。
 引き続きチョ牧師は、この媒体とのインタビューで「韓国は日本の物理的な地震より、偉大な霊的地震が起きなければならない時に来ている」として「神様が霊的に
大きな改心運動(リバイバル運動)を許諾して下さらなければならず、我々もそのようにしなければならないだろう」と伝えた。

 このようなチョ牧師の発言を聞いてネチズンらは「人間としてこういう発言は困ります」「私もクリスチャンだが、この発言は恥ずかしい」「日本の大地震を宗教と
偶像問題で帰結させるのは、宗教指導者として話す言葉ではない」等と同じ否定的な声を挙げている。



朝鮮日報/韓国語(2011/03/13 23:21)
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2011/03/13/2011031301545.html?Dep1=news&Dep2=headline1&Dep3=h1_06