覚せい剤密輸入:容疑で台湾籍の男逮捕−−関空署など /大阪
大阪税関関西空港税関支署と関西空港署は18日、台湾籍の男、郭帆洲容疑者(28)を
覚せい剤取締法違反(営利目的密輸入)容疑で逮捕し、覚せい剤を押収したと発表した。
逮捕容疑は、先月29日午後0時15分ごろ、台湾北部の台湾桃園国際空港から関西国際空港に
到着した際、覚せい剤約1500グラム(末端価格約1億3500万円相当)をキャリーバッグの内側を
細工して隠して密輸しようとしたとしている。「知人から借金を帳消しにする約束で頼まれた。
違法薬物が入っていることはわかっていた」と供述しているという。
大阪地検は18日、郭容疑者を覚せい剤取締法違反の罪などで起訴した。【酒井雅浩】
ソース:毎日新聞 2011年2月19日 地方版
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20110219ddlk27040406000c.html 台湾から覚醒剤密輸の疑いで男逮捕 大阪
台湾から覚醒剤約1.5キロ(末端価格約1億3500万円)を関西国際空港に持ち込んだとして、
関西空港署と大阪税関関西空港税関支署は18日、覚せい剤取締法違反(営利目的密輸)容疑で、
郭帆洲(クオ・ファンチョウ)容疑者(28)を逮捕したと発表した。地検は同日、郭容疑者を同罪などで起訴した。
関空署によると郭被告は1月29日午後、関空に到着。キャリーバッグ側面を二重にし、
ポリ袋6袋に分けて覚醒剤を隠し、密輸しようとしたという。郭被告は
「金を借りている知人から持っていくように言われた」と供述しているという。
ソース:MSN産経ニュース 2011.2.19 02:18
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110219/shg11021902180000-n1.htm